LOVE SONG - BHROMOR KOIO GIA (video inspired by god of star)



7 瞑想の目標は無限の愛の心に心をひろげてゆくことにある
goal of meditation is to enlarge mind having infinitive love

This message is that goal of meditation is to enlarge mind having infinitive love.
I consciousness of human beings is in I consciousness of god with infinitive love.
To broaden I consciousness to infinite love means that you become eternal life close to parent god.

このメッセージは, 瞑想の目標は無限の愛の心に心をひろげてゆくことにある,です。
人間の私意識は,無限の愛の心をもつ神の私意識の中にあります。
無限の愛の心に私意識を広げていくことは親の神に近づき永遠の生命となることを意味します。



こんにちは
一週間くらい前、私が研究しているインド人のサーカーの考えを紹介したメール通信に次のように書きました。
「結論から言えば、(考え、言葉、おこない一致させて成長させる方法が)二つあります。
一つは、すべての人間、すべての生命、この大地と天地万物が、根源にある聖なる尊いもののあらわれとしてみることです。
二つ目は、そのことを心から実感できる人間になるために、毎日、瞑想(めいそう)をせよというのです。
自分もこの宇宙のあらゆる存在の一つであることを実感するようになります」
(そのサーカーSarkarは、この瞑想について朝夕毎日二回15分くらいずつおこなう方が効果的だといいます。
時間があれば徹底的に長い時間やる方がいいです。
私は、宗教と誤解されては困りますから、だれもみていない寝る前とか朝の通学の電車の中を進めます。
医学書には脳の健康について瞑想がいいとでてきます)

めいそう(瞑想)というのは日本では座禅で知られています。
サーカーのは宗教の教えと離れた純粋の瞑想(メディテーション)です。
そこで、もし、私もしてみようという人のために一つだけ注意をしておきます。
サーカーによれば、瞑想して心の集中力がたかまった時に、ある種の超能力(supranatural-power超自然力)と出会うことがあるといいます。
その時に、ぜったい、そのことを自慢して人に言ったりしてはいけいない。
あるいは超能力をもとめて超能力を身につけるために瞑想をしてはならないといいます。
それは悪への道だといいます。
人間は弱いからその時、だれかに言いたくなるのです。
でもそれは不幸への道だというのです。
私たちが生まれたこの世界が、たった一つの聖なる意識が表現されたものであり、すべての人、すべての生命、すべての天地万物は一つであるという感覚の中にひたりきる心をもつことが目標なのです。
それは無限に広い心です。
無限の愛の心です。
サーカーのいう瞑想の目標は無限の愛の心に心をひろげてゆくことがただ一つの目標なのです。
もし、超能力にであった時、それを人に言ってしまうと、自分はえらいんだと自慢することになります。
それは無限の愛の心からは離れてゆくことなのです。
サーカーのスピリチュアリティ(精神性)とは、宗教のいろんな教えや祈りの形式を削り取ってすぐれた宗教のいちばん根元のところだけを取り入れたもので、「心を無限の愛の状態に近づけること」です。
ですから宗教ではないのです。

サーカーは、①超能力を宣伝する団体、②お金をたくさんとる団体にはちかづくなといいます。
まさしくあさはらしょうこうのおうむ真理教は、超能力を宣伝し、超能力を追求し、殺人集団への悪魔の道を進みました。
私もそのとおりだとおもいます。
ですから、みなさんは、ぜったいに、①超能力を宣伝するような団体に瞑想をおしえてくれるからといって近づかないでください。
②そして超能力を宣伝しなくて瞑想をおしえてくれるいい団体もありますが、瞑想を一回をならうだけで何万円もとられる団体がほとんどですから気をつけてください。
サーカーとその弟子たちは、そうした知識は無料であるべきだといってお金をとりませんでした。

第六感というのはあるのかというテーマの番組を一週間くらい前にテレビでやっていました。
そして瞑想をすると第六感が発達するという研究者の意見を紹介して、じっさいにお寺で24時間くらいの長時間の瞑想をさせて実験をしていました。
サーカーは、さすがにあさはらとちがって、空をとぶような超能力があるとはいっていません。
心を集中させて心が無限に接する瞬間の時点て、他の人の心がよめるテレパシーや予知的な能力がでてくることもありうるといいます。
(でもそれを求めたり、出会ったからといって人に言わないことです)

サーカーは科学的であれといいます。
ただ、西洋の経験科学(つまり実験によって確かめる科学)だけでなく、
瞑想による直観科学(体験によってたしかめる)があるのだといいます。
神様の教えを頭から信じてはいけない。 
宗教は、実験や体験によって証明せずにいきなり神の存在を信じさせたりする。
それはだめだといいます。
自分が瞑想してその体験によって信じなさい。
自分の体験や実験で科学的に証明されないものは信じずに疑いなさいといいます。
動物のこどもはうまれてきて、目も見えない段階で、母親のお乳を吸うことを知っています。
習わなくても知っています。
これが直観です。
瞑想によって心を生まれたときのもっとも澄んだ状態にもってゆくならば、もともと人間として知っておくべきことを直観的に悟る能力が高まるのだとおもいます。
(はじめてサーカーの弟子の人から直観科学について話をきいた時、そんなことがあるものかと反発したのですが、今は、サーカーのいう直観科学についてそのように理解しています)




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