2014.05.16 ...憲法改悪に反対する霞ヶ関集会:Poetry Reading-Constitution of Japan《10/11》 (video inspired by god of star)



2 日本政府のアメリカのイラク攻撃への協力は憲法9条の武力で紛争を解決しないという精神に反している
cooperation to US attack on Iraq by Japanese government is against spirit of Japanese constitution article 9 that does not solve conflict by force

This message is that cooperation to US attack on Iraq by Japanese government is against spirit of Japanese constitution article 9 that does not solve conflict by force.
Project create global government and world in which all countries abandon military force.
Messages of Mitsuki are directed by fate program to assistant of project of Heaven and gods.

このメッセージは,日本政府のアメリカのイラク攻撃への協力は憲法9条の武力で紛争を解決しないという精神に反している,です。
天と神々のプロジェクトは,地球政府を作り,すべての国が軍事力を放棄する世界をつくります。
ミツキのメッセージは,天と神々のプロジェクトのアシスタントをする運命プログラムに導かれています。



おはよう。
今回はニュース解説です。(こういうことに関心がない人にはごめんなさい(-_-))

1) イラクの人
々の多くの犠牲をだして戦争はおわりました。
でもアメリカ軍の使った劣化ウラン弾などでこれからもイラクの人々は病と死に苦しめつづけられてゆくでしょう。
そして十年単位でみるならば、このイラク戦争が生み出した中東地域の人々のアメリカへの憎しみは、いっそう危険な世界をつくりだすことになっていることが明らかとなるでしょう。

2)
三日前のNHKのニュース解説番組の番組で重要なことが言われました。
実は、アメリカのブッシュ大統領が、イラクのフセイン政府が大量破壊兵器(核兵器)をつくっている証拠とした文書は、ニセモノだったのです。
このニセモノの文書によってアメリカの人々の半分以上が戦争に賛成するようになったのです。
イギリスのブレア首相が戦争に参加する証拠としてあげたテロリストとイラクのフセイン政府が関係あるというのも、イラク人の大学院生が書いてインターネットに発表した論文を書き換えて、テロリストという言葉をくわえたものだったのです。
したがって、イラクに戦争をしかけたアメリカとイギリスが証拠としたいちばん大切な文書のふたつともニセモノだったのです。
世界中にウソをついて戦争をはじめたのです。
このウソの事実はいっそう中東の人々の憎しみを買うでしょう。

3)
NHKのその番組では、国連査察団(イラクに核兵器などがあるかどうか調べる専門家)のブリクス委員長が、「もう一カ月あったら、イラクに核などがあるかどうかわかるから、もう少し調べる時間をくれ」といっていたのに、なぜ、アメリカは戦争をいそいだのかといっていました。
そうおもいます。
どうして、世界中の人々にニセものとわかっている文書をつかって宣伝してまでして戦争をはじめたのでしょうか。

・・・ 実は、アメリカとイギリスでイラクの石油を管理しようとしています。
イラク戦争でこわれた施設をなおすのに莫大なお金がかかります。
イラクの石油をにぎれば、石油で得たお金を自分の国の会社に修理の材料などを注文してもうけさせることができます。
ここから莫大なもうけがアメリカとイギリスにころがりこみます。
戦争に反対していたフランスやロシアの会社に注文がこなくなるから、フランスやロシアなどは、アメリカやイギリスがうそついてまで戦争したことを責めることができなくなっています。

4)
日本では、「有事立法」(ゆうりっぽう)が国会で議論されています。
「有事」というのは「戦争の時」という意味です。
実際は、今回のようにアメリカ軍が戦争をする時に、日本の軍隊である自衛隊も参加するための準備をしていると考えたほうがいいとおもいます。
それなのにマスコミにでている人は北朝鮮が核兵器をもっているかもしれないから、日本もいざというときに、守れるようにするのだと宣伝しています。

5)
日本国憲法の9条は、「日本は戦争を二度としない。そのための軍事力ももたない」ときめています。
今回、アメリカ軍がウソをついてまでしてイラクを攻撃しました。
これを日本の政府は全面的に賛成しました。
これはあきらかに日本国憲法の9条の、国際紛争を武力で解決しないという精神に違反しています。
こんどは、「有事立法」までつくろうとしています。
たとえば、今回のアメリカ軍のイラク攻撃にイギリスととともに日本も参加できる体制をしっかりつくろうという「有事立法」だとおもいます。
政治家たちの中には、憲法9条もかえてしまおうと言っている人が多いです。

6)
「教育基本法」に「愛国心」をいれる改正も国会でなされようとしています。
「すべての人類、すべての生命、すべての存在」を愛するべきで、自分の国を特別に愛するえこひいきの精神をおしえるべきではないとおもいますが、今、教育界の指導者は愛国心をどうどうと教えよといっています。
「君が代」「日の丸」をつうじる愛国心教育のおしつけは次第にひどいことになり、小学校などでは運動会などでもやりなさいという地域まであります。

7)
いずれ、日本国憲法の9条も変えようという国会で議論される日は近いです。
いろんな他のことと混ぜて、人々にわからないように宣伝されています。
しかし、日本を、今回アメリカやイギリスがイラクを攻撃したように、ふたたび戦争をしてもいい国に変えようとしているのが、今、国会で議論されている「有事立法」などの問題の本質だと考えています。

8)
(教師は特定の政治的立場から中立でなくてはなりません。
しかし、教師は、①平和主義(戦争しない心)、②民主主義(本当のことにもとづいてみんなで決めてゆく)、③基本的人権の尊重(すべての人間を大切にしてゆく)という日本国憲法の三つの原理にそって教えなくてはなりません。 だからこういう政治とかかわる問題を論じることはとてもむずかしいです。
とりわけ、このメールでは、文章ですから、とてもこわいものがあります。
この程度まではいいかなとおもって書きました。
私は、日本が戦争しない国でありつづけてほしいと思っています。
みなさんには、ひとつの意見としてうけとめ、
将来、新聞などをよんで考えてゆく際のきっかけにしてほしいとおもっています)




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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