Secret Garden - Gates Of Dawn  (video inspired by god of star)



4 周囲の人を誰もが友達だと思って対処しているうちに良い人間関係ができる
when you think everyone around as friend, good human relations realize

This message is that when you think everyone around as friend, good human relations realize.
Most people encountering in life are encoutered people in past lives.
Purpose of repeating life is to improve quality of relationship and make up quality of relationship of god and god and to become eternal life.
To improve quality of human relationship with people to meet is spiritual practice.

このメッセージは,周囲の人を誰もが友達だと思って対処しているうちに良い人間関係ができる,です。
人生で出会う人のほとんどは過去生でもであっています。
人生を繰り返している目的は,出会う人との関係の質を向上させて神と神との関係の質に向上させて永遠の生命になることです。
出会う人との人間関係の質を向上させることがスピリチュアル・プラクティスなのです。



こんばんは
今日は、新しい勤務先の高校の2年生と遠足にゆきました。
今の高校の2年生の5、6人もこのメール通信の読者になってくれました。
(なお、読んでみておもしろくないからいらないという人はリストから外しますので連絡ください)
人数多くなっても、もし個人的な相談や質問があれば、遠慮なくしてください。
なるべく役に立つように努力します



[異性の性の正しい理解は、やさしい家庭や社会をつくるために必要]

薬師寺選手の話ののったメールもおくったら女の子からいやがれました。
たぶん、男子向けだったので不快におもった女性の人も多かったかもしれません。
ですが、私の述べたあの説はどこにも書いてありません。
私は女性の人が読んでも人生で必ず役にたつと思います。
自分の性のことはわかっても異性のことの本当のところはわかりません。・・・・
私の体験でいうと、5年くらい前からいろいろ勉強するなかで、女性が生理の前に不機嫌でいかりっぽくなることがわかりました。
もし、早くから女性の生理と心について深く理解ができていたら、無益な夫婦げんかにならずに、もっとかしこく対処できていただろうなあと思います。
当然、それは家の中の子どもの教育にもいいはずです。
そしてすべての男性が女性の生理の大変さを理解すれば、もっとやさしい社会になるとおもいます。
法律では会社ではたらく女性は生理休暇が保障されています。
しかし、現実には男性が理解してない職場ではなかなか生理休暇をとりにくいだろうをと予想します。
さらに例をあげると、ずっと以前の高校で卒業前の女の子が私に訴えました。
「体育のプールの授業の時、生理でプールに入れない女子はグランドで走らされた。血を流しながら走っている子がいた」
「えっ、体育の先生にいってあげようか」
「いや、こわいから」と言われました。
私たちが、異性の性のことを正しく理解することはやさしさにつながります。
異性の性の無知から悪気がなくても、おもいやりのないことになっているのだと思います。・・・
男性の性についても、逆に似たような体験をしました。
スキー修学旅行の時、風呂場で男たちが女性の風呂をのぞこうことした事件があります。
当然、犯罪ですから、生活指導部の処分になります。
しかし、その時の女性の先生たちは怒って、それ以上の人権問題としてことを大きくされました。
「男はおおかみで、男はみんな女の敵だ」というような雰囲気になり、女の子たちは泣き、男の子たち心からは納得せず、反発するものもいて、各クラスは女子が男子に不信をもち、クラスは分裂し、せっかくのスキー修学旅行が後味のわるいものになりました。
その時、もし、女の先生たちが、男子の性の生理について深く理解できていたならば、もちろんきびしく指導するにしても、男子に対して暖かい気持ちをもって、クラスの男女の中に分裂をもちこまずに関係した男子を処分することができたとおもっています。
これは、女性の側の男子の性への無知が背景にあったとおもいます。・・・
性にかかわることを論じていますが、私は、基本的に、性に限らずすべてのことについてタイムマシンで、高校生の時の私に会うとしたら、何を伝えたいかという考えで書いています。
薬師寺選手の話の時のメールもそうです。
ということでご了解ください。


今日の遠足の中で、私の恋愛論を読んでくれた子が「先生、すべての人を恋人、親友とみるのはおかしいのでは」と質問されました。
もっともな質問なのですが、その場で答えても、うまく納得してもらえる返事ができず、少し悔しかったです。
そこで今日は、この問題について、わかってもらえるように書いてみます。
よくよく読んでもらえたら私の言おうとしていることがきっとわかってもらえるとおもいます。

あの恋愛論の趣旨は、
「高校時代は、なるべく特定の人と性関係にいたらず、自分のまわりの人をすべて恋人とおもってつきあい、同性は親友とおもってつきあったがいいですよ。
そしていろんな人を知る中で、人間を見る目、異性を見る目をするどいものにしていったほうがいいですよ。その方が最終的には、本当に自分にあった相手をみつけることができるでしょう」
という意味でした。

私たち人間の成長とはなんでしょうか。
愛することのできる人間への成長です。
生まれて赤ん坊は、母親からの愛をうけます。
すなわちミルクをもらい、だいてもらい、あやしてもらいます。
この時、親は愛です。
母は子に対して愛の目でみています。
青年期に入り、あわい恋愛感情などを異性にいだきます。
そしてこの人のために側にいて何か役にたてたらどんなにしあわせだろうと思います。
この時、その感情は愛です。
赤ん坊の時から愛を受けること、愛をほしがることしか知らなかった人間がはじめて愛を知りかけます。
しかし、愛は、母親の愛や恋愛感情の愛だけではありません。
ペットの犬のコロスケの死への涙も人間以外の生物への愛です。
自分の子どもへの愛や異性への愛は、牛や猿ももっています。
私がちいさかったころ家に牛がいました。
自分の子が市場に売られていった時、母牛は何日も「もーもー」とかなしそうに鳴いていました。
人間の愛が動物の愛よりもまさっているのは、愛の半径がひろがることです。
自分の子と特定の異性への愛だけでなく、すべての人、すべて生命、自分がうまれてきたこの天地万物のすべてを愛することのできる人間、すべてに愛しさを感じ、やさしくあることができる人間に成長できることにあります。

私たちの心の奥は実は、そんな愛にあふれた人間に成長したいと願っています。
他の人と言い合いをして、ひどい言葉をなげかけた後、心がしずまってしずかになったら、あんなひどい言葉をつかわなければよかった。
もっとやさしい言葉をつかっていたらよかったと思ったことはないでしょうか。
誰の心も、心が澄んでくると、その心の奥が、「もっと愛であれ」と言っていることにきづくと思います。
心をしずかに澄ませるならば、一番心の奥は、「すべてに愛を感じる人間になれ」と言っていることがわかるとおもいます。

だから、「すべての人を愛する気持ちをもってまわりの人とつきあいなさい」
すなわち「自分のまわりの人すべてを恋人、親友とおもってつきあいなさい」といったのです。

そういう気持ち(心のもっとも広い気持ち)で、まわりの人につきあった時、それぞれの人がこころの狭い人か、心のにごった人か、心のずるい人か、すべて見破ることができるでしょう。・・・
自分が愛する気持ちをもつのでなく、愛されたいとおもって(これは赤ん坊の時の心のままです)まわりの人に接するなら、あなたを利用しようとだけ思って接近してくる人をみやぶれないでしょう。

以上、「なぜ、まわりの人をすべて恋人、親友とおもってつきあうべきだ」といったか理解してもらえたでしょうか。

長すぎて意味よくわからないです!
それに私は心がせまいからまわりを恋人とかおもわれないです。

むむむ
では、恋人という言い方をやめて、「まわりがすべて自分のともだち」という見方ではどうでしょうか。
相手が自分に態度悪い人もまわりにはいるでしょう。
恋人でもともだちでも、関係がわるくなる時もあります。
でも、自分の見方が友だちとおもってせっしていると本当にともだちになってゆきます。

でも性格とかあわない子がいるではないですか。
そんな人でも友達なのですか。

> もちろん、一人一人がちがう波長をだしています。
だから、波長のあいやすい人とあいにくい人がいて、とうぜん、波長のあう人がいっしょにつきあうというのは当然のことです。

しかし、クラスの一人一人が37枚の葉だとしましょう。実は一つの枝の葉だから、
37人は別々の葉でありなりながら、一つの枝の葉なのです。
もし、自分の仲良しの葉だけが元気でも、他の葉が全部かれたとしたら、枝が元気なくなり、自分たちも元気なくなるのです。
実は他の枝の葉も元気な方が、木全体が元気になるのです。
つまりわたしたちは他の葉が元気であることをねがう存在(=愛)なのです。
そこにみんな気がついていないだけなのです。
現実には性格のあう子と仲良くすればいいのです。
しかし、心はみんな友だちだとおもっていることが大切です。(^○^)



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ