You Raise Me Up - Secret Garden (video inspired by god of star)



5 サンスカーラを消去することは神に近づくためにきわめて重要です
Erasing sanskara is extremely important in order to get closer to god

This message is that you should erase sanskara by awaring of sanskara.
Heaven healing which is done by all gods of star of whole universe makes clear sanskara and erase.
Erasing sanskara is extremely important in order to get closer to god.

このメッセージは,あなたがサンスカーラに気づいてサンスカーラを消去すべきだ,です。
全宇宙の星の神がおこなっている天のヒーリングは,あなたのサンスカーラが何であるか解明し,消去します。
サンスカーラを消去することは神に近づくためにきわめて重要です。



こんばんは
昨日、少し、むずかしすぎるメールを書いてしまいました。
昨日の論は、「あるタイプの人とつきあうのが苦手という場合に、
心の表面ではわすれているが、
心の奥の「原因の心」の記憶の中に無意識に「反作用」を引き起こしてしまうものがつくられている例の紹介でした。
もともと、相談してくれた本人はもっと軽い程度のもので、
友人に相談したら「私も苦手なの」ということで、苦手意識がなくなったそうです。
高校生の段階では、「人間にはいろんな人がいるから、気楽につきあおう」という気持なったというこの相談者の体験の方がみなさんに役立つと思うので、本人了解のもとに紹介させてもらいます。

「メールありがとうございました。
前はその人のことをすごく苦手だと感じていたのですが
最近はあまり感じなくなりました(^o^)
普通にしゃべれるようにもなったし、
頼み事とかされても普通に受け入れられるようにもなりました。
ある事がきっかけで考え方が変わったからだと思います。
ある事とは…私が友達に「○○さんに対してどうしても冷たい態度をとってしまうから、
どうしたらいいかな」と相談したところ、私と同じくその人もある人のことが苦手だったそうです。
それを聞いてからみんなも同じ思いをしてたのかとホッとして、
気楽に付き合っていったらいいんかと思って、
それから苦手意識は少なくなってきました。
世の中にはいろんな人がいるから、
それぞれの性質があって当たり前かぁしょうがないかぁ。
こういう人もいるんかぁ。と思いました。
そう思えたからかもしれませんが、
やはり昔の経験からかもしれません。
今は思い当たりませんがいつかわかるかもしれません(^_^)
ありがとうございました。おやすみなさい☆」

補足)
でも、昨日、補足でおくった、
今はわすれている心のいちばん奥に眠っている過去の記憶が、
あなたを無意識にかりたててしまうことがあるというのは、
知っておいた方がいつか役にたつとおもいます。
私のたとえでは、
「心の奥にボールがある。
人にあたえた苦しみだけボールにへこみができて、
へこみがもどる時に、かならず、同じ量だけの苦しみにあう」です。
サルカールのサンスカーラ論です。

私の考えでは、自分が人から与えられた苦しみや憎しみも、
(あたえた人も同じ苦しみを経験することになりますが)、
自分が自覚しないと、人からあたえられた苦しみや憎しみだけ、
心に変形がおきていますから、
無意識に他に人に同じことをしてしまいます。
自分が人からひどいめにあわせられた人ほど、自覚して、
他の人には絶対そんなことはせんとこうと決意しないと、
また、自分が人に苦しみを与えてしまいます。
そしてその結果、また自分が同じ量だけ苦しむことになります。
そしてまた苦しみをあたえます。
サルカールは、それを「人はサンスカーラの束縛のもとに生きている」といいます。
自分がそのサンスカーラに気付いて断ち切ることが必要です。

教師をしてきた私の観察では、いじめられた人ほど、
こんどは、人をいじめるようになります。
そしてまた自分が別の形で同じ苦しみにであいます。
本当はいじめられた人は、
こんなひどいことは断ち切ろうとおもわなくてはなりません。

自分の親と自分の子どもと両方ともうまくゆかない人のことを聞いたことがあります。
6才になる子どもがいますが、赤ちゃんの時から反発しあうことが多く、
その小さい子どもとケンカになり、「おとうさんきらいや」と言われたことがあるそうです。
その人自身が自分の父親と同じ関係にありました。
彼の父親は、「五才ころまでは体罰してビシバシそだてました」と言っていたそうです。
何も理解できない幼児の時は、憎しみしかもちません。
彼は、自分の父親に対して今日にいたるまで心の底で反発があり、うまくゆきません。
しかし、彼は自分の年老いた父親と、なぜ、今でもうまくゆかないのかわかっていません。
そしてかわいそうなことに自分の小さな子どもともうまくゆかずに対立して、
子どもからも「おとうさん、きらいや」といわれます。
もちろん家族ですから仲良く生きていますが、
深層心理の中にその気持が流れてしまいます。
その子も父親と同じように最後まで自分の父とうまくゆかず、
そして自分の子どもができた時、うまくゆかない可能性があります。
この永久につづく作用・反作用の中で、
誰かの段階で自分の心の奥にある「心の変形」(サンスカーラ)を正しく知って、
除去しなくてはなりません。
本当は、愛と信頼でむすばれるべき、父と子が永久に、
心の奥で反発しあっておわってしまいます。
心をすませて、いちばん心の奥の声をきかないと、
私たちはずっと心の作用と反作用の法則によって
おもしろくないおもいをしていきてゆかなくてはなりません。
顔はわらっていても
心の底が泣いている(*_*)人生をおくることになってしまいます。




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