Orkidea - Beautiful (video inspired by god of star)



2 人生に卒業学校名を書く欄はない
there is no column to write graduation school name in life

This message is that there is no column to write graduation school name in life.
This message is very important.
Success in life is not determined by school and company.
Success in life is that ectoplasm is close to quality of god and become to eternal life living with god.

このメッセージは,人生に卒業学校名を書く欄はない,です。
このメッセージは,きわめて重要です。
人生の成功は入学した学校や入社した仕事先で決まるのではありません。
人生の成功は思念体の質を神の質に近づけ,神とともに生きる永遠の生命になるところにあります。



こんばんわ 

この世のものごとは、すべて、はじめがあり、おわりがあります。

今度行く、学校の子を好きになってその学校を愛さなかったら、そこの生徒たちが可哀相ですから、そこを愛して、そこで教師生活の最終局面をせいいっぱいがんばろうと思います。(^○^)

この高校が10年で、その前に14年間別の高校につとめていました。
その高校の時、ある女子生徒が、「先生は、うちの高校では、授業の良さはあまりわかってもらえないけど、できる高校に行ったらすごく受けると思う」と言っていました。
その女子生徒が言っていたように、この高校では、信じられないくらい私の授業を生徒のみなさんが喜んでくれました。
正直いって私も信じられないくらいでした。
これは私の力というより、私を越えた力が私を通じて出ているのではなかろうかと思いました。
大変、幸せでした。みなさん、ありがとう。(^ー^)

そこで、3月31日まではこの高校の教員ですが、4月1日からこの高校の教員でなくなります。
もし、この機会に、この小難しい「みつき通信」のメールの受信はやめようという人は遠慮なく言ってください。
人によってはきっと哲学とか難しい話が合わない人がいると思います。
人それぞれですから、松尾先生が気分害するだろうと思わずに、メールの受信をやめようという人は、連絡下さい。
リストから外せばいいだけですから。

今のペースでおくれるかどうかは別として、この「みつき通信」は続けようと思います。
君たちが質問してくれて、それに対して答える中で、私自身もずいぶん学ぶことがありました。
ですから、なんでも質問してください。
個人的に答えなくてはならないようなプライベイトなものは個人に返します。
みんなに共通するテーマは、みなさん全体に流します。

始まりがあれば終わりがあります。
みなさんも、高校生活を長いように感じるかもしれませんが、あっという間に終わります。
終わりは必ず来るのです。
だから、「今」を大切にして生きていってください。
では、(^ー^)


こんばんは
今日は、高校に荷物を取りに行きました。
社会科にいた人と記念のデジカメをとりましたが、「さよなら」は言いませんでした。
四月の始業式の次の日くらいにある転勤の挨拶に行くのが、仕事として〇〇高校を訪れる最後になります。
ですから、今日が事実上最後でした。

〇〇高校の近くの消防署の前の通りで漢方薬局の道の向かいに「髪技」という理髪店があります。
そこのお店で仕事しているのは、〇〇君といって、11年前に前の高校の2年の時に担任をした人です。
同じ時に前の高校を離れましたから、彼も卒業して10年です。
彼は7年間、親元を離れて、東京で修業をしました。
腕をあげて、親元にもどり、理髪店をやっていますが、周囲の店に指導にいっているくらいの腕前で、親も本当に喜んでおられます。
人柄もよく申し分ない人間に育っています。
彼は私の頭の髪の毛が抜けないように指導してくれました。
髪が抜けないかと心配事ある人は、「髪枝」を推薦します。
松尾先生の紹介でといって、髪をカットしてもらってください。

さて、言いたいのは「髪技」の宣伝ではなく、次のことです。
次の文章は、小学校しかでてなくても学歴コンプレックスをもっていなかった松本清張というと推理作家の文章です。
「なるほど社会にでるといろいろなところで学歴のない劣等感を味あわなくてはならない。
私のところに新聞社から送ってくる年鑑用のカードには、かならず卒業学校名という欄がある。
私がそれに『小学校卒』と書くと、子供はのぞきこんで暗い顔をする。・・
この時、子供たちに私は言うのである。
『人生は卒業学校にはよらない。会社はそうかもしれないが、人生には卒業学校欄はないのだよ』・・・
上級学校をでたとたんに勉強をストップするものと、小中学校を卒業して一生勉強する人と、どちらに最終の勝敗があるだろう。
再度いうならば、人生に卒業学校の記入欄はないのである」

前の高校をでて〇〇君は高い腕前の理髪店をやっています。
今日、彼のおとうさんは「どういう人生を送るかを考えさせることの方が大切なのです」と。
理髪店の仕事人としての腕前に、卒業学校名欄はないのです。
今は誰もそうしたことは感じないでしょうが、まわりが大学卒ばかりの職場で自分だけが高卒だったとか、まわりとの関係で劣等感を感じたりすることがあるかもしれません。
そうした時、この松本清張の文章を思いだしてください。
「人生に卒業学校名欄はない」

こうしたことが、頭に浮かぶのは次の学校のモードにきりかわりつつあるのかもしれません。
高校はいろいろで入試があるからいろんなレベルがあるけれど、人生には高卒の学校名欄を書くところはありません。
どこの高校であっても、それぞれがいかに生きてゆくかが決定的に大切なことです。
今日の話は「人生に卒業学校名欄はない」でした。



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