All I Need Is You - Hillsong United - with Lyrics (video inspired by god of star)



5 人生を輝いて生きることが一番重要だ
it is most important to live shining life

This message is that it is most important to live shining life.
Mitsuki believe that soul has not male female.
This is truth from god.
Soul (I consciousness) is in ectoplasm of god and borns repeatedly as male or female.
This is truth.

このメッセージは,人生を輝いて生きることが一番重要だ,です。
ミツキは,魂には男性も女性もないと考えています。
これは神から見て真実です。
神の思念体の中に魂(私意識)はあり,顕在時空に繰り返し生まれ,男性になったり女性になったりしているのが真実です。



男性と女性とはなんだろう。
女性同士、男性同士くらべても考え方や感じ方は100人いたら100人とも違う。
同性だからといって同じわけではない。
そして腕っぷしだって、前に「私腕相撲に自信があるの」という女子生徒と腕相撲したら簡単に負けてしまった。
平均をとったら男性の方が腕相撲で勝つだろうけど、個々人をとったら女性の方が強い人だってかなりいる。

[人間存在の三つのレベルからみると]
私がいつも翻訳しているあるインド人は、人間存在を、魂、心、身体のレベルで考えます。
これにあてはめて考えると、まず、魂のレベルでは、男性と女性の違いはありません。
「私はある」という存在感覚だけの時には、男性と女性に違いはあるはずがありません。

心のレベルではどうでしょうか。
ほとんどが男性も女性も共通した心をもっています。
気の毒な人をみたら、同情し、テレビドラマで感動する場面はたいてい共通しています。
ただ、心の一部に思春期から違いがでてきます。
つまり心はある年頃になると異性への関心をもつようにセットされていると思います。
これは種の存続という生命の営みに原因があると思います。
同じように身体のレベルでもほとんど同じだけど、子どもを生むためのメカニズムとしてはっきり相違があります。

(どうもジェンダー論は、この心と身体の生物学的相違との関連を軽視しているように私には思えるのです。
私たちは、男女の相違を認め合って対等な立場で互いに協力する社会をどうつくるかが大切なのだとおもいます。)

[胎児の脳にかかる性ホルモンと心]
胎児としてお母さんのお腹の中にいる時、つくられつつある脳に女性ホルモンの微量のエストロゲンがかかることで、将来、男の子を好きになる脳になるらしいです。
もし、まちがって男性ホルモンがかかるならば、女性なのに男性が好きになる脳になるらしいです。
プラスチックの食器やおもちゃから溶けだす化学物質(環境ホルモン)とよばれ、女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ていて問題になりました。
男性なのに胎児の時に女性ホルモン、あるいは偽ホルモンがその脳にかかると将来、同性を好きな脳になる可能性があるのです。
(これはまだ科学者が研究中のテーマですが、赤ちゃんがお腹にできた時は飲食物に注意しなくてはなりません)

もし、男性なのに同性を好きになる脳=心になった場合、アメリカでは、たしか性同一性障害という障害の一つとして見られるようになっているとどこかで読んだことがあります。
一度しかない人生ですから、どんなふうな心の人間として生まれてきても、他人に迷惑をかけないかぎり、認め合う社会にする必要があります。
つまり、男性、女性のあり方は、いろいろあっていいのだと思います。

[私個人の思い出、やはりある程度男女の心の好みは違うのでは]
私は、胎児のつくられつつある脳にかかる微量の性ホルモンのかかりぐあいとバランスが、男性・女性の心の多様性を生んでいるのではないかと推測します。
私は、幼児の時、すぐ隣の二つ年上の美佐子ちゃんといつもあそんでいました。
美佐子ちゃんと遊ぶ時には、地面に円を書いて陣取り合戦などおとなしいものが主でした。
また美佐子ちゃんと私の姉たちは山に毎年、百合の花をとりにゆきました。
ところが、一つの上の男の子とあそぶ時は、山に百合を取りに行ったこともありませんし、同じ遊びをした覚えがありません。
だから、私の推理では、胎児の脳にかかる微量の性ホルモンはすでに幼児の時から影響して子どもの好みなどにある程度まで影響しているのではないかと思います。
(おそらくこの私の感覚が常識的な世間の見方だと思うのですが、大学の研究者たちのジェンダー論は、男子の好み、女子の好みは、すべて文化が影響しているとみます。
つまり女の子は生まれた時から赤い服などを着せるから自然と赤い服が好きになり、お人形さんをあたえるお人形さんが好きになるというわけてす。
つまり文化の影響から女の子の好み、男の子の好みが出てくるというわけです。・・
これを読まれたジェンダー論の専門家の先生へ、間違っていたらお許しください。)

[シンデレラとナウシカ]
ただ、ジェンダー論が言うように、私たちが、文化的社会的影響を大きく受けていることは事実です。
白雪姫やシンデレラ物語を読んで脳に刷り込まれた女の子が大きくなったらものごとを受け身的に考え、身体的にはそう強くない女性のあり方をイメージするでしょう。
ところが「風の谷のナウシカ」などの最近の宮崎アニメで育つ子は、女の子はあの主人公のように勇気があり、男性や悪者たちより力がつよく、かつ優しく、賢い理想の女性像を描くでしょう。
私は、女性のあり方に対して宮崎アニメは社会的に大きな影響を与えつつあると思います。
こういう意味で、21世紀を迎えて、女性と男性という過去のイメージとは違う時代をみなさんは、生きつつあるのだと思います。
人の心は多様です。
シンデレラ型でおしゃれや化粧に関心をもち、自分の美貌のヴァージョン・アップに関心がある人があってもいいし、またナウシカ型で、正義の闘争に立ち上がるタイプであっても、両方兼ね備えた人であってもいいのではないでしょうか。
根本は、自分の人生を輝いて生きることではないでしょうか。




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