OMAR AKRAM - Beauty Unveiled  (video inspired by god of star)



3 その人の身体,心,魂の表現として多様性が認められるべき
diversity as expression of soul, mind, body should be is recognized

This message is what is cosmetic and grooming for presentation of myself.
Thinking of Mitsuki is that diversity as expression of soul, mind, body should be is recognized.
Human is unity of conflict between body of presence and mind of non-presence.
Presence world and non-presence world is in diversity.
Unity in diversity applies to world of cosmetics and grooming.

このメッセージは,自分らしくあるための化粧や身だしなみについてです。
ミツキの考えはその人の身体,心,魂の表現として多様性が認められるべきだ,です。
人間は顕在存在の身体と非顕在存在の心の対立の統一です。
顕在世界も非顕在世界も多様性のもとにあります。
多様性における統一は化粧や身だしなみの世界にもあてはまります。



「まわりの友達はおしゃれや化粧に関心があるのに、私はそうしたことに関心がない。
このままでは、『女でなくなるのでは』という個人的な相談ですが、
誰にも共通する大切な側面をふくんでおり、ワン・ポイント・ヨーガとしてみんなに共通する面をみなさんに送り、あとその人個人にメールをおくります。

[自分らしく生きていくことが一番大切]
私のアドバイスの結論は、自分が自分らしく生きてゆくことが一番大切であるということです。
自分らしさを殺して生きて行こうとすると無理がでてくるので、疲れることになります。
無理してあわせようとする必要はないと思います。
ボーイシュな感じの女性がいてもいいし、女性的?な男性がいてもいいわけです。
今日の社会はそうしたことを容認しつつあるように変化しつつあり、それは進歩的な方向だと思います。

[身体の性=セックスに対して社会的区別としての性=ジェンダー論について]
女性と男性を身体的な側面で分類する時にパスポートにはsex性と表現されます。
そして女性だからスカートはかないといけないとかかわらしくおしゃれしないといけないとか、女性だけが食事をつくらないといけないとか、こうした女性と男性を社会的に区別する場合をジェンダーといいます。
実は、今、大学ではジェンダー論が花盛りで、大学に入ってジェンダーの講義を聞くとあなたの悩みはふっとぶでしょう。
イスラム原理主義の潮流は男性と女性を社会的に区別し、海水浴場も男女をわけます。
ところがフランスやアメリカなどからおきている女性解放論の潮流は、社会的には男女の区別をなくす方向で展開しているのです。
日本にもその流れは押し寄せて、看護婦や保母さんが女性の仕事という社会的思い込みがあるのを最近の法律で「看護士」「保育士」と名称が変更になりました。

(私はこうした流れは基本的には支持しますが、ジェンダー論が原因となっているのかよく分かりませんが、浅はかな男女平等論には反発をおぼえています。
たとえば、ある小学校で、男子も女子も差別をなくすために「くん」は使わず、「さん」でよぼう。
男女混合だから小学校のプールでも男女を両脇に区別せず、混合で並ばせようとか。
なんでも間でも男女を区別せずにごっちゃに扱うという傾向は、私はおかしいと思っています。
男女がその違いを認め合って互いに対等に協力してゆく社会をいかにつくるかが大切だと思っています。
しかし、男性はこうあるべきで、女性はこうあるべきだという社会的思い込みを脱して、その人がその人らしく生きてゆくことが認められる多様なあり方の認められる社会に進むことは支持しています。)

私の言いたいことは、女性だからスカートをはかなくてはならないとか、おしゃれをしなくてはならないとか、そうした思い込みは脱するべきだということです。
自信をもって自分がこうありたいという道を生きていってください。
応援しています。
いかにあなたの目が輝いて生きてゆけるか、その方がきわめて大切です。
以上が、まず論点の一です。

次に論点の二です。
おしゃれや化粧についてです。
基本的に身だしなみをきちんとしていたら、それでいいと思います。
おしゃれをしなくてはならないということについては、さきほどのジェンダー論で理解していただけると思います。
自分のありたい姿でいいと思います。
あとはおしゃれの好きな友達とあまり関心のない化粧の話題や化粧品売り場につきあわないといけないといったつきあいの問題です。
それはいろいろなタイプの友達と自分のスタンスをどのようにとっていかにつきあってゆくかという問題です。
本当に話のわかる友人ならあなたの関心がそこにないことも理解してくれるでしょう。

化粧については、一番大切なのは、あと数十年後までも肌をいつまでも若く保つという健康と美容の点だと思います。
私の考えでは、下手に深い化学的な知識もなしに高校時代に化粧をしていると早く肌は老化してゆくでしょう。
肌に化学物質を塗るわけですから、肌を酸化させ、早く老いさせるのです。
ですから、肌はよく洗って清潔にすることが一番の化粧?なのです。
将来、化学を学ぶときに「活性酸素」について勉強すると私の言っていることが理解できるでしょう。
肌をいつまでも若く美しく保つためには、
① 化粧をして化学物質を肌に塗らない。
② 紫外線を避ける。
紫外線よけのクリームを日にあたる時には使う。
これは大切だと思います。
皮膚ガンをふせぐことにつながります。
顔をやいている若者がいますが、愚かそのものです。
彼らは早く皮膚が老化します。
③ 野菜、果物を食べる。
柑橘類などビタミンCあるいは活性酸素に対抗できるビタミンA,Eなど、にんじん、かぼちゃ、ごまなど。
具体的食品名はともかくとして野菜、果物中心の食事です。
食品添加物のたくさん入った加工食品はだめです。
これらは長期的に肌を美しく保つでしょう。
④ 規則正しい生活をして体内時計を狂わせず、自分のホルモンバランスを崩さないことです。
ホルモンバランスをくずすとお肌は乱れるでしょう。
⑤あとは、いかに自分が輝いていきてゆける人生をきりひらくかです。
心が輝いていることが一番、その人は輝きを増すでしょう。
今日は、ここまでにしておきます。
このテーマでは言いたいことがまだありますので、続きはまた明日にします。
みなさんのご意見、感想を期待しています。


私のはコンピューターなので、今、メールをあけると「化粧」についてはさっそく二人からご意見をいただきました。
「高校生のくせに化粧してとかいわれるけど」私は自分の意志をもってやっているというご意見、

怒りの顔マークだったので、ひょっとして反発をもたれたかなと思うのですが、自分がありたいように生きるという私の趣旨が、化粧をして美しくありたい願望を打ち消せといっているのではないことを理解していただけると思います。
一般的にいえば、年頃になって化粧に関心を持ち始めるのが普通なのに、私は化粧に関心をもたないことが逆に気になるという人へのメッセージなので、化粧否定論的にうけとめられたかなと思います。

化粧に関心をもたない人が「女の子」のあるべきワンパターンなタイプに無理して自分をあわせる必要はないというのが言おうとした第一番目の趣旨です。
昔、淡谷のり子という大物の女性歌手がいました。
その人は、50年前の戦争中にまわりから「非国民」と攻撃されながなら一人化粧をしまくって当時の国民にがまんさせながら侵略戦争していた政府に抵抗していたことを語っていました。
そこまで信念もって化粧していたその女性はたいしたものだと思いました。
いいんではないでしょうか。
周囲と調整できてより自分を美しくすることになんの問題もないのではないでしょうか。

(淡谷のり子のウィクペディアの記事より)
戦時下で多くの慰問活動を行い「もんぺなんかはいて歌っても誰も喜ばない」「化粧やドレスは贅沢ではなく歌手にとっての戦闘服」という信念の元、その後の第二次世界大戦中には、禁止されていたパーマをかけ、ドレスに身を包み、死地に赴く兵士たちの心を慰めながら歌い送っていた。
「英米人の捕虜がいる場面では日本兵に背をむけ、彼等に向かい敢えて英語で歌唱する」、「恋愛物を多く取り上げる」といった行為の結果、書かされた始末書は数センチもの厚さに達したとのことである。

おそらく問題は、長く若さを保つためには、
①清潔に保って化粧して化学物質を肌に塗らない。
②紫外線をさける。
③野菜、果物、海藻類をよく食べ、加工食品など化学物質のはいっているものをさける。
④睡眠・覚醒のリズムをまもりホルモンバランスを維持する。
の四つのうち、①化粧して化学物質を肌にぬらない方が若い肌をより長く保てるというところに反発をもたれたのかもしません。
このあたりは、テレビの自然な化粧品を宣伝して出演している人が自分が化粧品会社につとめていて、いかに化学物質を肌にぬっていることがまちがった肌の手入れ方法かを説明していて、私はその人の言っていることが正しいように感じたので、そう述べたのですが、私がその次のところで紫外線よけクリームは必要であると述べているように、肌の健康の維持のための手入れとしての化粧なら大切なのではないでしょうか。
美しく見せたいということでの化粧もさきほど言ったようにそれが自分の心が求めているなら、それをおさえることはできないと思います。
それは悪いことではありません。
無理しておさえることがストレスになり、ストレスは肌にとってマイナス要因です。
化学物質を肌に塗ることはその分、長期的に考えると肌にはマイナスに働きますから、紫外線や柑橘類(みかんやレモンなど)の対策を強化して、肌自体の老化をふせがなくてはなりません。
もちろん、たばこも血液の中に活性酸素を生じますから、長期的にみると肌の老化をひきおこします。

みなさんは、若いから、その存在自体が、そしてそのままで素敵な魅力を放散していることを忘れないでください。
そして若いから少々、化粧して少し肌に悪いからといっても、若いから肌の復元力も強いので、逆にいえば、 気にしないで、化粧もできるわけです。
しかし、長期的には私の言っているメッセージはきっと役立つと思います。

化粧について、私自身の要望をいえば、化粧をするなら、化粧をしていないようにみせたかんじで、上手に自分を一枚バージョンアップしている化粧にいちばん私は好感をもちます。
つまりその人にしっくりなじんでいて不自然さを感じないものです。

私たちのころは、今とちがって中高校時代、誰も化粧をしていませんでした。
数十年ぶりに小、中、高といっしょだった女性と中学の同窓会であいました。
呉服屋さんの奥さんになっていましたが、その人はえらい魅力的で美しくなっていたので、家にかえってアルバムで確認してみても、今の顔と当時の顔がうまく重なりませんでした。
同窓会にでるのだから当然、上手に化粧していたと思いますが、まったく不自然には感じませんでした。
客商売で人間との接し方が上手になっていたこともあると思います。
自信が感じられました。
もう、一人、明るく社交的になっていてとても考えられないほど魅力的な女性になっていてみんながびっくりした女性がいました。
その人は、一人息子が重度の脳性マヒの障害をもった子で、その子育ての苦労の中で、逆にびっくりするような明るく魅力的な感じを放散していました。
自分の生きている存在価値というか、自分の生き方というかそのようなものに自信をもっていることが彼女の目を輝かせているのだと思います。
数十年してあった中学の同窓会でこの二人の女性が放っていた大きな魅力の放散は、単なる化粧ではありません。
それ以上に、彼女たちの生き方の中に魅力を放散している秘密があるように思えます。

私は、みなさんに、年老いても魅力を放散しているようなそんな人になっていってほしいと思います。
化粧をしながらふとそんなことも考えてみてください。
昨日の人の相談への返事の続きはまた次におくります。




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