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Ernesto Cortazar-Legend Of The Sea (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第八章



第八章 1 (132頁、一章からの通し番号70)

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タマガエシハタレウツアヤ
132(上段)
ヲヲンカミ アメガシタテル
クシヒルニ タミモユタカニ
フソミヨロ フチミモヤソノ
フタトシオ ヘテモヤスラヤ
ミカタチモ ナオワカヤギテ
ヲワシマス コトシフソヨノ
サクスズオ フソヰノスズニ
ウヱカエテ フシニアタレバ
ネノクニト サホコノクニノ
マスヒトガ ウチノシラビト
コクミラガ ヲヤモオカシテ
コモオカス トガアヤマチモ
フタメトノ カシコトコロノ
ヒキツリニ ユルセバカカエ
クニオタス マイナイツカム
マメナラズ ツイニオロチニ
(下段)
ナメラレテ ノリノクツルル
フシブシニ ハタレノモノノ
ウグメキテ サワイノコヱノ
オソロシク ココサワヤマノ
ハヤキギス ヒナグルツゲノ
タカマニハ カミハカリシテ
ススミデル タケミカツチガ
ムソタケノ ヨロニスグルル
チカラニモ シラヌハタレノ
イブカサオ ウツヤヒタリノ
カナサキノ コタヱオシラデ
ウカカヱバ アマテラシマス
ミコトノリ ヤヤシルマコト
ハタレトハ アメニモオラズ
カミナラズ ヒトノネジケノ
トキスグレ コリエテムツノ
ハタレナル ニシキオロチノ


(魂が顕在世界に戻ってくる章)
星の神は宇宙のあらゆることを知っている。
星の神が、神の思念体から魂をつくったとき
神は、神の「私」意識から「私」意識を分離させた。
神の「私」意識は、精妙エネルギーの時空と対立の統一の関係にある。
神の「私」意識は、常に顕在世界の精妙エネルギーに重なっている。
これが対立の統一ということである。
神の「私」意識から「私」意識を分離するためには、
精妙エネルギーの時空との対立を強めることを必要とする。
精妙エネルギーの時空との対立を強めることのみが、
人間の独立した「私」意識を成立させることを可能にした。
人間の「私」意識は、神の思念体の中で精妙エネルギーの時空との対立を強めた部分である。
神の思念体は、精妙エネルギーの時空との対立の統一にある。
これが宇宙の根底である。
宇宙の根底においては、二つの「私」意識に分けることは不可能である。
宇宙の根底から離すことによってのみ可能である。
繰り返される人間の人生は、宇宙の根底への道である。
二つのタイプの人生がある。
一つは、宇宙の根底から遠ざかる人生である。
もう一つは、宇宙の根底に近づく人生である。
宇宙の根底に近づく人生は、永遠の生命へ導かれる。

解説
星の神アナヒタは宇宙と人生の根本真理をフトマニ文明の人々におろしつづけた。
『ほつまつたゑ』は、一世紀におろされた文献であり、
それまでにも数多く宇宙と人生の根本真理をおろし、フトマニ文字に書かれた文献として伝えられていた。
8世紀に天皇政府によってすべて燃やされた。
殺される前にフトマニ専門家が隠した『ほつまつたゑ』だけが
唯一のフトマニ文明からの後世へのメッセージとして残された。
この文書は真実にもとづいて生きようとするすべての人間に
きわめて貴重なメッセージを今日に残してくれた。

キーワード
ユルセバカカエ     強めることのみが
ユルセバが、強めること,であり、カカエが、のみが、である。

ツイニオロチニ  ナメラレテ    精妙エネルギーの時空との対立の統一にある。
ツイニが、精妙エネルギーの時空、オロチが対立、ナメラレが統一、の意味である。
『古事記』『日本書紀』は、オロチを大蛇として八つの頭をもっている怪獣に描いて神話でもない嘘話をつくった。


(translation)
(theme) soul come back into presence world.
god of star knows everything in universe.
when god of star made soul from ectoplasm of god,
god separated 'I' consciousness from 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of god is in relation of unity of conflict with time-space of subtle energy.
'I'consciousness of god is always overlapping on subtle energy of presence.
this is unity of conflict.
In order to separate 'I'consciousness from 'I'consciousness of god,
it requires to strengthen conflict with time-space of subtle energy.
only to strengthen conflict with time-space of subtle energy made possible generate independent 'I'consciousness of human.
'I'consciousness of human is strengthened part of conflict with time-space of subtle energy in ectoplasm of god.
ectoplasm of god is unity of conflict with time-space of subtle energy.
this is base of universe.
in base of universe it is impossible to separate into two 'I'consciousness.
only possible by away from base of universe.
repeated life on human being is way to reach base of universe.
there is two types life.
one is life away from base of universe.
second is life closer to base of universe.
life closer to base of universe is led to eternal life.




第八章 2 (133頁、一章からの通し番号71)

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133(上段)
シムミチヤ ハルナハハミチ
ヰソラミチ ミタルキクミチ
ヰツナミチ ナルカミモトム
アヱノミチ ミナソノシムオ
ヌキトリテ ワザニモヱツク
オゴリヒノ ヒビニミタビノ
ナヤミアリ イカデオソレン
カンチカラ ハライノゾカバ
オノズカラ ハハモイソラモ
ヨリカヱシ ヰルヤモウケズ
カミノヤハ カナラズアタル
ハタレミノ ワザヤアラハス
フツヌシガ テダテオトエバ
カナサキノ オキナコタヱテ
アレモナシ ヰツクシオモテ
カンカタチ ナカコスナオニ
カンチカラ ヨクモノシルハ
(下段)
カントホリ コトナフタモツ
クシヒルゾ タダヤワラギオ
テタテナリ カミノミココロ
ウルワシク ミソギツカサオ
カナサキニ フツヌシソヱテ
ミカツチモ イサオサアワセ
ウタシムル アマノカゴユミ
ハハヤソヱ ハタレヤブレト
タマヒケリ ムツノハタレハ
ヤマタアリ ココチツカサニ
ナナハカリ ムレアツマリテ
カキヤブリ ムラクモオコシ
ホノホフキ ツブテイカヅチ
クニユスリ タミオユスリテ
セメヨスル アマテルカミハ
サクナタリ ハヤカハノセニ
ミソギシテ ハタレヤブルノ


心が心配だらけのとき、精妙エネルギーの流れが滞留する。
滞留した精妙エネルギーは、内臓を弱める。
弱くなった臓器は、病気を引き起こす。
心配症は、心理プログラムが引き起こしている。
心理プログラムは過去の体験の中で形成される。
人間は、「私」意識の思念体が人体に重なっている。
「私」意識の思念体は、時空をもたない。
時空のない「私」意識は、繰り返し人間の身体の精妙エネルギーを確保する。
時空をもたない「私」意識は、数多くの人生を体験してきた。
人間の身体は顕在時空にある。
顕在時空のすべての構造は、生成維持崩壊を繰り返している。
人間の身体の構造も生成維持崩壊を繰り返している。
時空の中の人間の身体の構造は死ぬ。
時空をもたない「私」意識は死なない。
「私」意識は、別の時空の別の身体に生れる。
過去生の体験から形成された心理プログラムは、
異なる時空にあるこの人生には適さない。
喜びに満ちた人生にするには、心理プログラムを解除することが必要である。
解除することは可能である。
星の神は、フトマニ文字を通じて心理プログラムを解除できる。
最初にフトマニ図を描く。
次にこの人生で失敗を引き起こした心理プログラムを考える。
フトマニ文字で心理プログラムの文を書く。
これだけで星の神は、心理プログラムを解除する。
フトマニ文字は、星の神の思念体の重なった精妙エネルギーを放つ。
星の神の思念体が心理プログラムを解除する。

解説
星の神アナヒタがフトマニ文字をつかって心理プログラムを解除することを述べている。
心理プログラムとは、思考パターンである。
人間は失敗して反省しても同じ失敗を繰り返す。
思考パターンが解除されないかぎり、同じ失敗を繰り返すのである。
観念論的アプローチがフトマニ文明以外の人類社会でなされてきた。
失敗を深く反省すれば、失敗を繰り返さないはずだとして
失敗した自分を責め続ける。
心理プログラムの存在は楽しくない人生を強いているのである。
マルクスの「(顕在)存在は意識を規定する」という唯物論の基本的見地を示す言葉は
天の神々がおろした。
失敗を繰り返す意識の中の思考パターンは顕在時空の中にそれを生み出した特定点をもっているのである。
星の神は人間の魂の親であり、失敗を繰り返す思考パターンを生み出した過去生の体験を知っている。
本人が思考パターンを自覚すれば、過去生の体験を癒し、思考パターンを消去できる。
観念論的アプローチでは消去できなく、思考パターンに支配される苦しい人生になる。
星の神々は、唯物論にもとづいて時空の特定点を確認し、思考パターンを解除するのである。
時空に特定点を確定する唯物論的アプローチのみが魂を苦悩から解放できるのである。
天と神々のプロジェクトは、魂の親の星の神とつながって心理プログラムを解除してもらう方法を書いた文書をみつきにおろした。
これである。
(天の文書 324『クリアリング』)

キーワード
ハタレミノ     心理プログラムは
ハタレは、心理プログラム(思考パターン)を意味する。ミノは、は、である。

アマテルカミハ      星の神は、
このアマテルは人間のトップリーダーのアマテルではない。星の、という意味である。


(translation)
when mind is full of worry, flow of subtle energy is stagnated.
stagnated subtle energy weakens organs inside body.
weakened organ cause ill.
worry is caused by psychic program.
psychic program was formed in experience of past lives.
human being is ectoplasm of 'I'consciusness overlapping on human body.
ectoplasm of 'I'consciusness has no time-space.
'I'consciusness of no time-space secures subtle energy of human body repeatedly.
'I'consciusness of no time-space has many experiences of lives.
human body is in time-space of presence.
every structure in time-space of presence is repeating 'generation,maintain,collapse'.
structure of human body is also repeating 'generation,maintain,collapse'.
structure of human body in time-space dies.
'I'consciouness in no time-space does not die.
'I'consciouness reborns in other body in other time and place.
psychic program formed in experience of past lives does not fit this life in different time-space.
in order to live full of joy, it needs to release psychic program.
it is possible to release.
god of star can release psychic program through hutomani characters.
at first draw futomani figure.
then think psychic program which caused failure in this life.



第八章 3 (134頁、一章からの通し番号72)

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134(前段)
マジナイノ タネオモトメテ
サヅケマス モロカミウケテ
コレオウツ ハタレシムミチ
ナスワザニ ヤマカワアブレ
ウオロチガ ホノホオハキテ
オドロカス カナサキシバシ
タチカエリ アメニツグレバ
ヲヲンカミ タマフカタスス
ワラビナワ カナサキウケテ
セメクチノ モロニウヅケテ
マジナエバ ハタレノモノノ
ワザナラズ ニゲントスレド
カンイクサ カチテイケドル
ハタレマオ カワクヒテリニ
ツナギオキ ツイニイケドル
ハタレカミ ツツガニオキテ
ミチモノマ シムニアツケテ
(後段)
モロカエリケリ
シカルノチ マタハヤキジハ
オオハタレ ネノタテヤマニ
アラハレテ アノニイタレバ
カミハカリ フツヌシヤリテ
コレオウツ トキニハタレノ
イソラカミ ノヤマオカエテ
ムラクモヤ イクヒカガヤキ
オドロカシ トゲヤハナセバ
フツヌシガ テニトルトキニ
ユビヤブレ マヅハセカエリ
アメニツグ キミカンガヱテ
イソラミチ ヲコジトフキト
タマハレバ フツヌシモロト
ユガケシテ サラニムカイテ
ヤオモトム ハタレオモエリ
ヤニアタリ ヨミガエルカヤ


願望実現の種子を探すために
フトマニ図を受け取ったリーダーたちは
願望実現を実行した。
願望実現は、心理プログラムが妨げる。
心理プログラムが解除されると、星の神が願望を実現する。
願望実現を妨げる心理プログラムは、過去生の体験から形成された。
人間は様々のタイプの心理プログラムをもっている。
主な四つのタイプの心理プログラムがある。
一つめは、あきらめの心理プログラムである。
二つめは、自分の能力を否定する心理プログラムである。
三つめは、悲観的に未来を考える心理プログラムである。
四つめは、失敗を考える心理プログラムである。
これらの四つのタイプの心理プログラムが願望実現を妨げる。
星の神は、これらの心理プログラムを解除することができる。
最初にフトマニ図を描く。
次にフトマニ文字で願望の文章を書く。
願望実現を妨げる心理プログラムを考える。
複数の心理プログラムが心に浮かぶ。
星の神がこれらの心理プログラムを教えているのである。
これらの心理プログラムの文をフトマニ文字で書く。
星の神がこれらの心理プログラムを解除する。
願望は星の神のサポートによって実現する。

解説
願望実現の方法が述べられている。
星の神アナヒタはフトマニ社会の人々を全面的にサポートしていた。
人々が自分の願いを叶えることができる一生になるようにサポートしていた。
星の神による願望実現のサポートは現実化する。
星の神による願望実現のサポートは、弁証法的唯物論によるものである。
人間社会の中では、フトマニ文明以外の願望実現のサポートはネガティブ神が人間の操作支配とだきあわせでやってきた。
ネガティブ神に願望実現のサポートを依頼するとネガティブ神に好きなように操作され、慰みものにされる一生にされていた。
主観的観念論の哲学の立場から強く思い込むことで願望実現が叶うという理論も人間界でまかりとおっている。
これもネガティブ神が操作の中で成立した理論であり、ネガティブ神が人間の生体マトリクスに貼りついて操作するためのものである。
魂の親である星の神々のサポートによる願望実現だけが、本当に生きたい人生をサポートするためものである。
フトマニ文明の人々は星の神のサポートのもとで本当に生きたい一生を生きることができた人々であった。
天と神々のプロジェクトは、天空に星を意識することで魂の親の星の神のサポートによる願望実現ができる方法をミツキにおろした。
自分の人生においてこうありたい自分、理想の自分を実現する心理プログラムを守護神に組み込んでもらう方法である。
これが願望実現の天の文書である。
(天の文書 367『ブロッククリアリング』)
キーワード
トゲヤハナセバ    解除することができる
トゲヤは、解除の意味、ハナセバが、することができる、という意味である。


(translation)
in order to search seed for desire realization.
received by hutomani figure.
leaders performed desire realization.
desire realization is prevented by psychology program.
when psychology program is released, desire is realized by god of star.
psychology program which prevents desire realization was formed in experience of past lives.
human being has various type psychology program.
there are main four types psychology programs.
one is give up psychology program.
second is deny own ability psychology program
third is think negative future psychology program.
forth is think failure psychology program.
these four type psychology programs prevent desire realization.
god of star can release these psychology programs.
at first draw hutomani figure.
then write sentence of desire by hutomani characters.
think psychology program which prevents desire realization.
plural psychology programs arise in mind.
god of star teaches these psychology programs.
write sentences of these psychology programs by hutomani characters.
god of star releases these .psychology programs.
desire realize by support of god of star.



第八章 4 (135頁、一章からの通し番号73)

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135(上段)
イタマヌカ フツヌシイワク
ユガケアリ ナニゾイタマン
ウケヨトテ ハハヤハナセバ
ハタレトル トモニワラヒテ
ミヤゲアリ カミヨリヲコゼ
タマハレバ ハタレヨロコビ
カミイカン ワガスキシルヤ
マタイワク ナンジモシルヤ
コタヱネバ ワラツテイワク
コロスナリ ハタレイカツテ
ナニユエゾ ナンジホコリテ
バクルユエ イソラウツナリ
ナホイカリ イワオケアゲテ
ノノシレバ フツヌシヲコゼ
ナゲイルル ハタレマウバイ
アラソエリ ミカタハフキオ
タキイブス ハタレムセンデ
(下段)
シリゾクオ オイツメシバル
チハタレマ コレモヒルネト
ナホイサミ ヨモヨリカコミ
イソラカミ ツイニシバリテ
ツツガナス チヲノモノマモ
ソノクニノ シムニアズケテ
モロカエリケリ
マタハタレ イヨノヤマヨリ
キシヰクニ ワタリセムルオ
トツミヤノ ツゲニモロアヒ
カミハカリ カネテカナテノ
ミコトノリ タケミカツチニ
フトマカリ タマエバイソギ
カナデント タカノニイタル
ヰツナミチ ヨロノケモノニ
バケカカル ミカツチユケバ
ハタレカミ ススミテイワク


星の神が心理プログラムを解除するプロセスで
痛みを感じることがある。
痛みは一時的である。
すぐに心地よく感じる。
心理プログラムはチャクラに置かれている。
チャクラは精妙エネルギーの流れの中心である。
心理プログラムは、チャクラの精妙エネルギーの流れの中のラインである。
ラインが取り除かれるときは、チャクラにわずかに痛みが生じる。
問題ではない。
人間の魂は、非顕在である。
非顕在の魂が人間の身体の生体マトリクスを確保する。
心理プログラムは、各チャクラに置かれている。
チャクラは、人間の身体の重要な精妙エネルギーセンターである。
チャクラの精妙エネルギーは、近くの内臓に流れて、臓器をつくる。
チャクラに精妙エネルギーの流れの滞留があるとき
内臓が弱まり、病気になる。
チャクラの心理プログラムは精妙エネルギーボディの流れを妨げる。
チャクラの心理プログラムの解除は、人間の身体を健康にする。
星の神は、チャクラの心理プログラムを解除することができる。
最初にフトマニ図を描く。
次に各チャクラにフトマニ文字を書く。
これでOKである。
星の神は、各チャクラの心理プログラムを解除する。

解説
チャクラと心理プログラムの関係が述べられている。
星の神アナヒタは真実を教えている。
チャクラは、100万年前、天と神々が魂プロジェクトを実施したとき、
各チャクラに種類別に心理プログラムの配置を決めて実施した。
チャクラに過去生の体験から形成された心理プログラムが配置され
チャクラの周辺の臓器の精妙エネルギーボディに過去生の体験自体が
配置されているのである。
魂は非顕在の「私」意識の思念体であって時間空間をもたない。
非顕在の思念体が精妙エネルギーの流れである生体マトリクスに
時空の特定点を確保するとき、
思念体の記憶の内容も時空の精妙エネルギーの流れの中に
特定点を確保するのである。
人間の人生の目的は、すなわち非顕在の「私」意識が時空に特定点を確保するのは
生死を繰り返す人間の身体の生体マトリクス(太極)から地球の太極の精妙エネルギーに「私」意識が自在に特定点を確保するようになるためである。
チャクラクリアリングをはじめとする魂クリアリングを徹底的におこなうことは
非顕在の思念体である「私」意識(魂)が、太極の時空に重なり、
神とともに永遠に生きることを可能にする。
星の神アナヒタは、フトマニ文明の人々を永遠の生命に導いていたのである。
天と神々のプロジェクトも魂クリアリングの文書をミツキにおろした。
これである。
(天の文書284『魂クリアリング』)


キーワード
ナンジモシルヤ     重要な精妙エネルギーセンター
ナンジは、重要な、であり、モシルヤが、精妙エネルギーセンターの意味である。


(translation)
in feeling of process of release of psychology program by god of star.
there is pain.
pain is transit.
soon comfort was felt.
psychology program is placed in chakra.
chakra is center of flow of subtle energy.
psychology program is line in flow of subtle energy in chakra.
when line is removed, little pain occur in chakra.
this is no problem.
soul of human being is non-presence.
when soul of non-presence secures bio-matrix of human body.
psychology program is allocated each chakra.
chakra is important subtle energy center for human body.
subtle energy of chakra flows to near inner organ and builds up organ.
when there is stagnation of flow of subtle energy in chakra,
inner organ becomes weak and becomes sick.
psychology program in chakra prevent flow of subtle energy.
release of psychology program in chakra makes human body health.
god of star can release psychology program in chakra.
at first draw hutomani figure.
then write hutomani charcter on each chakra.
this is O.K.
god of star releases psychology program in each chakra.
.


第八章 5 (136頁、一章からの通し番号74)

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136(上段)
サキフタリ ワレニカエセヨ
カエサズバ カミモトランゾ
ミカツチガ ワラヒテイワク
ワガチカラ ヨロニスグレテ
イカツチモ ナンヂモヒサグ
ナワウケヨ ハタレイカリテ
タタカエバ ミカタノナグル
フトマカリ ムレムサボリテ
ハタレマオ ウチオイツメテ
ミナククリ ツイニイツナモ
ワラビナワ モモヒトツレニ
ムスビヘテ ココチコモモオ
ツギシバリ ヒヨトリグサノ
ゴトクナリ ミツカラヤマニ
ヒキノホル ミナクビシマリ
マカルモノ ヤマニウズミテ
イキノコル モモササヤマニ
(下段)
ツツガナス カナデカラセル
アヤマチト モニツツシムオ
キコシメシ ミコノクスコニ
トワシムル トミアヤマチテ
ヨロモノマ ヒキカラシケリ
マタクスヒ ソレハヒトカヤ
ゴトクナリ カエコトアレバ
ヲヲンカミ ツツヤニイタリ
ミタマエバ カタチハマサル
カオハイヌ ソノモトキケバ
ムカシハハ マサルニトツギ
ヨヨオヘテ ミナサルゴトク
ミコトノリ タマカエシセバ
ヒトナラン サキニマカルモ
トキニモモ ネガワクハカミ
ヒトニナシ タマワレトミナ


心理プログラムが解除されると、生きやすくなる。
心理プログラムは、ふるまいのパターンをつくる。
ふるまいは、時空の場に対応しているべきである。
ふるまいのパターンは、時空の場にそうことを破壊する。
時空の場にそうことは人間の人生にとってたいへん重要である。
人間の魂は、神の「私」意識から切り離された。
神の「私」意識は常に時空の中にある。
人間の魂は時空から切り離された。
時空からの分離が、神の「私」意識から魂を分離することを可能にした。
人間の魂は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
時空にそったふるまいは神の思念体の状態に近づかせる。
神とともに生きる永遠の生命なるために
ふるまいは時空に対応すべきである。

解説
星の神アナヒタは、2000年前の人にわかるように唯物論哲学を説いている。
人間の魂である「私」意識は、100万年前の天と神々の魂プロジェクトによって神の「私」意識から切り離された。
神の「私」意識は、時空と対立と統一の関係にある。
神の「私」意識から人間の「私」意識を分離独立させるためには
時空との対立を強める以外に方法がなかった。
人間の「私」意識は、神の思念体の中の時空との対立を強められた部分である。
非顕在の「私」意識は、繰り返し、顕在時空の人間の身体に特定点を確保して時空を体験し、時空との統一を達成しようとしている。
人間の人生の目的は、時空との対立の統一を達成して、
神と同じように人間の身体に生まれ変わることなしに
時空に常に存在する永遠の生命になることである。
星の神アナヒタは人間存在の根本を教え、
永遠の生命に導いていた。



キーワード
モモササヤマニ   常に時空の中にある
モモは、常に、ササヤマは、時空の中に、である。


(translation)
when psychology program was removed.
it is easy to live life.
psychology program makes pattern of behavior.
behavior should be accordance to field of time-space.
pattern of behavior destroys accordance to field of time-space.
accordance to field of time-space is very important for human life.
soul of human being was separated from 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of god is always in time-space.
soul of human being was separated from time-space.
separation from time-space make possible to separate soul from 'I'consciousness of god.
soul of human being is part separated from time-space in ectoplasm of god.
soul in time-space as human being should behave accordance to time-space.
behavior accordance to time-space make to close state of ectoplasm of god.
in order to become eternal life living with god,
behavior should be accordance to time-space.



第八章 6 (137頁、一章からの通し番号75)

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137(上段)
マカレケリ ココストノミチ
ヲヲンカミ ツハモノヌシト
フツヌシト タケミカツチニ
タマカエシ サルサルサハニ
オコルミチカナ
マタハタレ ツクシノミタリ
ナカクニノ ハナヤマノノニ
トモアツム トキニアマテル
ミコトノリ ウケモチノマゴ
カタマロニ クニミテカエレ
カタマロガ イタレバハタレ
イロカエテ サキミタレタル
キクミチノ ココサハユクヤ
ヒメオドリ ムラクモタビヤ
ホタルビノ ワラヒアザケリ
イカリヒノ アオタマハケバ
ススミヱズ カタマロカエリ
(下段)
モフストキ シバシカンガヱ
ミコトノリ コレキクナラン
キツネトハ キハネヨリナル
ツサオヘテ ネニキテスメル
ネツミオバ アブラニアゲテ
イトフベシ クハチトタガフ
クハキウノ オノヒオイトフ
ハシカミノ ヲガメガフスベ
ヒシガント ミコトオウケテ
カタマロガ モロニヲシヱテ
ノニイタル ハタレミタリガ
サキミタレ イクエカワリテ
オドロカス カタマロナゲル
アゲネズミ キクタミウバヒ
ムサボルオ モロカミツヨク
タタカエバ ユズリニグルヲ
オヒツメテ チタリトラヱテ


チャクラが浄化されると、心が純粋になる。
純粋の心は心地よい。
純粋な心で考えると創造的になる。
チャクラは、身体の精妙エネルギーセンターであることも頭に入れておく。
心理プログラムを取り去ることは精妙エネルギーの流れを良くする。
身体は、チャクラクリアリングによって強くなる。
チャクラは、フトマニ和歌によってもクリアリングできる。
それぞれのチャクラは、特定の和歌によってクリアリングされる。
第一チャクラは出だしの文字が「お」である和歌によってクリアリングされる。
第二チャクラは出だしの文字が「え」である和歌によってクリアリングされる。
第三チャクラは出だしの文字が「う」である和歌によってクリアリングされる。
第四チャクラは出だしの文字が「い」である和歌によってクリアリングされる。
第五チャクラは出だしの文字が「あ」である和歌によってクリアリングされる。
第六チャクラは出だしの文字が「渦巻きのあ」である和歌によってクリアリングされる。
フトマニ文字で書かれた和歌は強力なクリアリングの力をもつ。
和歌は、五、七、五、七、七の文字である。
この数字には重要な意味がある。
五は、精妙エネルギーの状態の数である。
七は、太陽系の惑星の数である。
五と七を繰り返すことは、渦を意味している。



解説
チャクラクリアリングの重要性と方法が書かれている。
フトマニ文字は、星の神アナヒタが思念体を重ねた精妙エネルギーを発する。
フトマニ文字で書かれた和歌は、文字とそれを読むことで生じるバイブレーションが生体マトリクスに星の神の思念体を呼び、各チャクラをクリアリングするのである。
フトマニ文字とそこから形成された日本語は、星の神と密接不可分な関係をつくっていたため、古代文明の中でフトマニ文明だけがネガティブ神が星の神の人間へのサポートを封じることができなかった。
ネガティブ神が日本人を自由に操るためにはフトマニ文献とフトマニ専門家を焼き殺し、3000年の日本社会の真の伝統を抹殺するしかなかったのである。

キーワード
ハタレミタリガ      心理プログラムを取り去ることは
ハタレが、心理プログラム、ミタリガが、取り去ることは、である。


(translation)
when chakra is clean, mind become pure.
pure mind is comfortable.
thinking by pure mind is creative.
take into consideration that chakra is subtle energy center of body.
removal of psychology program makes flow of subtle energy better.
body is strengthened by chakra clearing.
chakra is cleaned by hutomani waka also.
each chakra is cleaned by specifc waka.
first chakra is cleaned by waka which include o in top.
second chakra is cleaned by waka which include e in top.
third chakra is cleaned by waka which include u in top.
fourth chakra is cleaned by waka which include i in top.
fourth chakra is cleaned by waka which include a in top.
fifh chakra is cleaned by waka which include A in top.
(A is vortex figure of humani character)
hutomani characters have force to clear chakra.
waka which is written by hutomani characters has strong clearing force.
waka is 5+7+5+7+7 characters.
these figures have important meaning.
five is state of subtle energy.
seven is number of planet of sun system.
repeat of five and seven means vortex.



第八章 7 (138頁、一章からの通し番号76)

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138(上段)
キラントス フツクナゲキテ
ヤツカレラ カエリモフデン
アメタミト イノチオコエバ
カタマロガ ミナトキユルシ
ワラナワオ サワニナワセテ
ハシカミト メガオイフセバ
ミタルルオ サラニタタカヒ
オヒツメテ フツクトラヱテ
サキタメシ ツイニオヒツメ
ミハタレオ シバルワラビニ
キクツネオ ミサトノアミオ
ノニハリテ ミナオヒイレテ
タマツナキ キクツネスベテ
ミソミヨロ ミタリハツツガ
モロカエリケリ
マタハタレ ヒスミヒタカミ
カグヤマト フタイワウラニ
(下段)
ツグツゲノ クシノハヒケバ
モロカミハ タカマニハカリ
ミユキトゾ ネガヱバカミノ
ミユキナル テグルマノウチ
セオリツメ アメノミカゲニ
アキツメハ ヒノミカゲサス
イフキヌシ クマノクスヒト
マテニアリ シロクロコマニ
モロソヒテ ヤマタニイタリ
キヂトベバ ハルナハハミチ
ノモヤマモ カエテムラクモ
ホノホフク トゲヤノカスミ
ナルカミニ ミカタカエレバ
ヲヲンカミ カネテサツサニ
ウタミツケ ナグレバタシム
ハタレマオ サツサツヅウタ
サスラデモ ハタレモハナゲ


心理プログラムが解除された。
ふるまいは、生きやすくなっている。
ふるまいは魂レベルの表現である。
心理プログラムが解除されると、改善されたふるまいが魂レベルを上げる。
魂レベルが上がることは、魂と時空と距離を縮める。
人間の魂は、神の思念体の中の時空と切り離された部分である。
魂と時空との間が縮まることは、神の「私」意識に近づくことを意味する。 時空と魂の「私」意識の距離が零になるとき、魂の「私」意識は、神とともに生きる永遠の生命になる。
これが、人生目的である。
人生は、時空の法則に従うべきである。
時空の法則には様々な側面がある。
季節は、冬から春、春から夏、夏から冬へと変化する。
衣服は季節の変化の法則にあわせるべきである。
人間の発達は法則をもつ。
幼児、子ども、青年、大人、老人である。
人生は、人間の発達の法則に従うべきである。
発達の法則に従うことは、魂と時空との間の距離を縮めることである。
この生き方が永遠の生命に導く。

解説
星の神アナヒタが2000年前の人に弁証法的唯物論の生き方を説いている。
弁証法的唯物論の生き方とは、時空の変化の法則にそって生きることである。
時空の変化の法則に従って生きることは、宇宙根底の神のあり方に近づくことであり、神とともに生きる永遠の生命への道である。
天と神々のプロジェクトは、「神とともに進むマルクス主義」として永遠の生命へ至る弁証法的唯物論をミツキにおろし、天と神々のホームページに掲載させている。
ネガティブ神を全地球規模で封じた現在、人類文明は神と共に生きたフトマニ文明の高次復活の形で新しい段階に入る。
新しい人類文明の展開にフトマニ文明の「ほつまつたえ」のメッセージは重要な役割を果たす。



キーワード
ヒスミヒタカミ 神の思念体の中の
ヒスミが思念体の意味で、ヒタカミが、神の、という意味である。


(translation)
psychology program was released.
behavior is easy to live.
behavior is presentation of soul level.
when psychology program was released, improved behavior raises soul level.
level up of soul level makes distance between soul and time-space shorten.
human soul is part separated with time-space in ectoplasm of god.
shortened distance between soul and time-space means close to 'I'consciuousness of god.
when distance between 'I'consciousness of soul and time-space becomes zero, 'I'consciousness of soul becomes eternal life living with god.
this is aim of human life.
human life should follow law of time-space.
law of time-space has various aspects.
season changes from winter to spring ,from spring to summer, from summer to fall ,from fall to winter.
cloth should be applied to law of change of season.
development of human being has law.
infant, child, youth, adult, old.
human life should be followed to law of development of human being.
to follow law of development is to shorten distance between soul and time-space.
this way of life leads to eternal life.



第八章 8 (139頁、一章からの通し番号77)

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139(上段)
ミツタラズ カカンナスガモ
テダテツキ カレノンテンモ
アニキカズ ヒツキトワレハ
アワモテラスサ
モロウタウ ハタレイカリテ
ヤノアラレ カミノタミメニ
ヤモタタズ イヤタケイカリ
ホバナフク カミミツハメオ
マネクトキ ホノホキユレバ
ムナサワギ ニゲントスルオ
タチカラヲ ハタレハルナニ
トビカカリ チカラアラソヒ
オシシバル ハタレマモミナ
トリシバリ マエニヒキスヱ
タレアグル キミヤサカニノ
マカルタマ セオリハマフツ
ヤタカガミ アキツクサナギ
(下段)
ヤヱツルギ トキニイフキド
ユエオトウ ハルナコタエテ
ヤツカレニ ネノマスヒトガ
ヲシエケリ イサオシナラバ
クニツカミ コレソサノヲノ
ミコトナリ トキニイフキド
マフツナラ カンガミントテ
ミカガミニ ウツセバフツク
ツバサアリ イフキドイワク
コノハタレ ヌエアシモチゾ
バケワザニ タブラカスモノ
ミナキラン トキニクスヒガ
クマノカミ マネケバカラス
ヤツキタル ココニハタレノ
チオシボリ チカヒトドメテ
ウシオアビ カゲウツストキ
ムマスタリ ヒトナルハミナ


心理プログラムは過去生の体験から形成された。
この人生には心理プログラムはあわない。
心理プログラムは星の神によって解除されるべきである。
星の神は、魂の親である。
魂の心は、星の神の心の中にある。
星の神は、過去生のすべての体験を知っている。
星の神は、過去生の体験とともに問題ある心理プログラムを知っている。
星の神は、過去生の体験と心理プログラムを消去することができる。
星の神の思念体は、高い質のクリアリングの力をもっている。
星の神の思念体は、時空と対立の統一にある。
星の神の思念体は宇宙根底の存在である。
宇宙の根底は、純粋で属性がないことを意味する。
純粋で属性のない星の神の思念体は、強力なクリアリングの力をもつ。
人間の魂は、星の神の思念体の中の不純で属性のある部分である。
魂の心理プログラムは、星の神の純粋で属性のない思念体の強力なクリアリングの力によってクリアリングされるべきである。
完全にクリアリングされた魂は、星の神と同じ純粋で属性のない思念体になる。
完全にクリアリングされた魂は、親の神とともに永遠の生命を生きる。



解説
永遠の生命に至る道は三つある。
一つめは、法則と摂理にそって生きて時空の展開に貢献する道である。
二つめは、宇宙根底の神と同じ思念体の質を獲得することである。
三つめは、魂クリアリングである。
星の神アナヒタは、この個所で魂クリアリングについて説明している。
ここに書かれていることはすべて真実である。
天と神々のプロジェクトも魂クリアリングをはじめとして心理プログラム解除の様々のケースについての実践例を詳しくミツキにおろした。
その一つを紹介する。
(天の文書 324『クリアリング』)

キーワード
タブラカスモノ    不純で属性のある部分
タブラカスが、不純で属性のある、という意味、モノが、部分、である。


(translation)
psychology program was formed in experience of past lives.
in this life psychology program does not fit.
psychology program should be released by god of star.
god of star is parent of soul.
mind of soul is in mind of god of star.
god of star knows all experience of past lives.
god of star knows problem psychology programs with experiences of past lives.
god of star can erase experience of past lives and psychology program.
ectoplasm of god of star is high quality clearing force.
ectoplasm of god of star is in unity of conflict with time-space.
ectoplasm of god of star is existence of base of universe.
base of universe means pure and non-attribute.
ectoplasm of god of star of pure and non-attribute has strong clearing force.
soul of human being is part of impure and attribute in ectoplasm of god of star.
psychology programs of soul should be cleared by strong clearing force of pure and non-attribute ectoplasm of god of star.
completely cleared soul become pure and non-attribute ectoplasm same to god of star.
completely cleared soul become eternal life living with parent god.



第八章 9 (140頁、一章からの通し番号78)

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140(上段)
タミトナル サキノツツガノ
ムハタレモ ハルナガモノマ
ヰチタリト クニアズケヨチ
ミナメシテ チオソソグトキ
キクミタリ スグニキツネノ
カゲアレバ ナモミツキツネ
ミソミヨロ タマタチセンオ
カタガコフ モロユルサネバ
カタノカミ ナナタビチカフ
ノリコチニ ヤヤユルサルル
ミコトノリ ミツヒコガコト
モロキツネ ウケノミタマノ
マモラセヨ モシモタガハバ
スミヤカニ タマダチナセヨ
コノユエニ ナガクナンヂニ
ツケルナリ アマツミコトノ
オモムキオ ツゲテアニヒコ
(下段)
ココニトメ ナカハヤマシロ
ハナヤマノ オトハヒガシノ
アスカノベ キツネモミツニ
ワケユキテ タハタノトリオ
オハシムル ウケノミタマト
ウケモチモ カタノカミナリ
シムミチモ ヰソラヰヅナモ
チオヌキテ オシデニチカヒ
シホアビテ ウツスカガミニ
ナホサルト オロチトミヅチ
カゲアレバ ソソイデハゲヌ
モモミソハ スデニコロスオ
ミコトノリ キラバミノホニ
ナヤマンゾ ヒトナルマデハ
タスケオキ ヒトサガシレバ
カミノタネ ミネニアヅケテ
ソノヲシデ ハタレマコチト


人々の生活は摂理にそっていた。
摂理にそった生活は魂レベルを上げる。
魂レベルは人間関係にあらわれる。
最高レベルの魂はすべての人間に敬意を表現する。
これは、神の「私」意識の質である。
神は、他のすべての神に敬意を表現する。
人間は、どんな人であっても他のすべての人に敬意を払うべきである。
これは、魂レベルを上げ、神の質に近づける。
星の神の思念体は、宇宙でもっとも純粋である。
もっとも純粋な思念体は、時空に存在し続ける。
人間の思念体がもっとも純粋な思念体になったとき、人間の思念体は時空に存在を続ける。
顕在世界の物的身体は崩壊する。
非顕在の思念体の「私」意識は存続し続ける。
物的身体が崩壊した後、二つの道がある。
一つは、親の神の思念体の中で時空と対立して存在する道である。
もう一つは、親の神の思念体の中で時空と統一として存在する道である。
時空と統一して存在するとは、この人生の記憶をもった「私」意識が地球の時空に生き続けることである。
これが永遠の生命である。

解説
星の神アナヒタが永遠の生命とはどういうことかをわかりやすく説明している。
永遠の生命のこの説明は真実である。
弁証法的唯物論にもとづいて法則と摂理にそって生き、魂レベルをあげるとき、時空との統一を達成し、物的身体が崩壊しても、その人生の記憶をもったまま星の神が思念体を重ねている地球の太極の時空に永遠に生き続けているのである。
フトマニ文明はほとんどの人々を永遠の生命に導いていた。
天の神々がおろしたマルクス主義を本当の意味で理解して生きた人々も永遠の生命になっている。
星の神のおろした弁証法的唯物論にもとづいて生きた人々が永遠の生命として死後も生き続けているのである。



キーワード
オモムキオ      顕在世界の物的身体
オモが、顕在世界の意味であり、ムキオが物的身体の意味である。


(translation)
life of people was accordance to providence.
life accordance to providence makes soul level raise.
soul level is represented in human relation.
highest level of soul expresses respect to all human beings.
this is quality of 'I'consciousness of god.
god expresses respect to all other gods.
human being should pay respect to all other whatever people.
this makes soul level raise close to quality of god.
quality of ectoplasm of god of star is purest in universe.
purest ectoplasm continues to being in time-space.
when ectoplasm of human being become purest ectoplasm, ectoplasm of human being continues to being in time-space.
physical body in presence world collapses.
'I'consciousness of ectoplasm of non-presence continues.
there is two ways after collapses of physical body.
one is being conflict with time-space in ectoplasm of god of parent.
second is being unity with time-space in ectoplasm of god of parent.
being unity with time-space means that 'I'consciousness with this life's memory continue to live in time-space of earth.
this is eternal life.



第八章10 (141頁、一章からの通し番号79)

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141(上段)
タミコヨロ ウツムタカノノ
タマガハゾコレ
チワヤヨリ アメヱノミチガ
ヲンカミニ コトカタラント
ヨバラシム キミイフキドニ
シツメシム イフキドヌシハ
ミユキコシ ハタレガトワク
カンカミカ コタエテカミノ
ヤツコナリ マタトフヤツコ
コシハナニ イワクナンヂオ
ヤコトセン ユエニノルナリ
マタハタレ ナンヂワカバヱ
ハヂミスル ヤツコトセント
ナリメグル ハタタカミナリ
イフキドハ ウツロヰマネキ
コレオケス ムラクモオオヒ
クラマセバ シナトオマネキ
(下段)
フキハラフ ホノホオハキテ
ムロヤケバ タツタメマネキ
コレオケス ハタレムセンデ
コノハシテ ツブテアラレニ
タミセメル ミカタヒレキテ
カグイレテ ウチコボサセバ
ハタレマノ ウバヒハムマニ
トリシバル ハタレモヒレシ
マハスバヰ ミテオドロケバ
カンガヱテ ホラカヰフカセ
マヒレケシ カグムサボラセ
コレオウツ ハタレツチモテ
カミオウツ カミハニギテニ
ウツツチノ ヤレテトヘラノ
ハウチワヤ ココニハタレガ
ムナサワギ ニグルオツカム
タチカラヲ ツイニワラビノ


これはソウルクリアリングの例である。
ソウルクリアリングは、永遠の生命への道の一つである。
永遠の生命への道は三つある。
他の二つはふるまいと思考である。
ふるまいは、宇宙の法則に従うべきである。
宇宙の法則には二つの面がある。
一つは顕在世界の法則に従うことである。
もう一つは非顕在世界の法則である摂理に従うことである。
永遠の生命への三つめの道が思考である。
思考は時空の特定点にもとづくべきである。
時空の特定点にもとづく思考は、星の神の思考である。
時空の特定点にもとづく思考は、時空とのつながりを強化する。
時空とのつながりが強化された思考は、永遠の生命に導く。
思考は、非顕在の「私」意識の活動である。
人間の「私」意識は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
時空の特定点にもとづく「私」意識の活動は、時空への接近を導く。
「私」意識の活動が常に時空にもとづいているとき、人間の「私」意識は、死後も時空に存続する。
これが永遠の生命である。

解説
永遠の生命への三つの道を説明し、
そのうち三つめの時空の特定点にもとづく唯物論的思考の重要性について述べている。
星の神アナヒタがフトマニをおろしたのは6000年前である。
フトマニ哲学は現代に残る最古の弁証法的唯物論である。
弁証法的唯物論は、人間の魂を永遠の生命へと導くために魂の親である星の神々がおろしてきたのである。
星の神々の思念体の中の時空との対立を強化することによって神の「私」意識から人間の「私」意識を分離させた。
神とともに永遠の生命を生きるために時空との対立を強化して神の思念体の中に独立した「私」意識をつくったのである。
人間の「私」意識が永遠の生命となるためには、時空との統一を強化する思考活動が必要なのである。
時空との統一の強化をもたらす思考活動は、唯物論哲学がもたらす。
マルクスにおろした唯物論哲学は、魂の親である星の神のもとに永遠の生命としてもどすための天と神々のプロジェクトの一環であったのである。


キーワード
ココニハタレガ   時空から切り離された部分
ココニは、時空から、の意味であり、ハタレが、切り離された部分、の意味である。


(translation)
this is case of soul clearing.
soul clearing is one way to eternal life.
way to eternal life is three.
others two are behavior and thought.
behavior is to follow law of universe.
law of universe is two aspects.
one is to follow law of presence world.
secnond is to follow law of non-presence world which is providence.
third way to eternal life is thought
thought should be based on specific points in time-space.
thought base on specific point in time-space is thought of god of star.
thought base on specific point in time-space strengthen link to time-space.
thought strengthened link to time-space leads eternal life.
thought is activity of 'I'consciousness of non-presence.
'I'consciousness of human being is part of separated from time-space in ectoplasm of god.
activity of 'I'consciousness based on specific points of time-space leads to close time-space.
when activity of 'I'consciousness is always based on time-space, 'I'consciousness of human continues in time-space after death.
this is eternal life.



第八章11 (142-43頁、一章からの通し番号80)

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142(上段)
ナワシバリ ナンヂヤツコト
ナスベキヤ ナルヤトイエド
モノイワズ キラントスレバ
イフキヌシ トトメテコレモ
チカヒナス ヒマスノモノマ
アヰヌカゲ ホノホモノガレ
チワヤフル カミノメグミト
チチヲガム スヘテナナマス
ココチミナ ヒトナルノリノ
ミカガミオ セオリツヒメノ
モチイデテ ノチノハタレノ
ヒトトナル マフツノカガミ
ミルタメニ フタミノイワト
ナツケマス ヨヨアラシホノ
ヤヲアヒニ ヒタセドサビヌ
カンカガミ イマナガラエリ
タカノニハ バケモノイデテ
(下段)
イフキヌシ ミヤオタツレバ
シヅマルニ ヲシデタマワル
タカノカミ マタカナサキハ
スミヨロシ カミノヲシデト
ミハノソヲ タマフツクシノ
タミスベテ ユヒヲサムベシ
ワガカハリ マタフツヌシハ
カグヤマオ ツカサトレトテ
カトリカミ タケミカツチハ
ナルカミニ タケモノヌシノ
カフツチト サキノクニヱニ
ユリシヅム カナイシツチモ
タマフナリ ツハモノヌシガ
タマカエシ キヨキマコトノ
ハナフリテ ミチニアモナシ
シキアガタ アナシウヲカミ
ヲシテソエ スヱテウツシヒ
143
カンヲチゾ ヰチチガヱラム
タマカエシ ココストノネヲ
ムスブフミ ココトムスビノ
ナニスヱテ カスガトノトゾ
タフトマセ キミカナサキニ
ノタマフハ ヨロモノキレド
タマカエシ ミタレヲトケバ
カミトナル ココチカスガト
サトノナモ ヲキナガモリモ
タマワレバ カトリガイモト
アサカヒメ ココトムスビノ
ツマトシテ ウムカスガマロ
ワカヒコゾコレ


永遠の生命は人生の目的である。
星の神は、魂の親である。
魂は星の神の子どもである。
魂は大人になる。
大人の魂が永遠の生命である。
大人の魂は地球の時空に生きている。
地球の時空は精妙エネルギーの流れである。
魂は、星の神の思念体の中の「私」意識である。
星の神は、地球の精妙エネルギーの流れに思念体を重ねている。
地球は球形である。
星の神は、地球の球体全体に思念体を重ねている。
人間の身体は、地球の精妙エネルギーの流れからできている。
人間の身体の精妙エネルギーの流れは
地球の精妙エネルギーの流れの一部分である。
星の神は、地球の精妙エネルギーの流れ全体に思念体を重ねている。
星の神は、人間の身体の精妙エネルギーの流れにも思念体を重ねている。
星の神は、人間の身体の精妙エネルギーの思念体の部分を時空から切り離した。
神の「私」意識から独立した「私」にするためにである。
人間の「私」意識は、思念体の時空から離された部分が
時空から離れた部分でなくなるとき、永遠の生命になる。
人間の「私」意識の思考活動は、
時空の特定点にもとづくものであるべきである。
時空の特定点にもとづく思考活動が、
親の神とともに生きる永遠の生命に導く。



解説
星の神アナヒタが、時空に確定した特定点にもとづいて思考することの重要性を述べているところである。
時空に確定した特定点にもとづいて思考するとは唯物論哲学にもとづく思考を意味する。
唯物論哲学の導く思考が魂を永遠の生命に導くのである。
人間の「私」意識(魂)とは、星の神の「私」意識から切り離すために
星の神の思念体の中の時空との対立を強化した部分であることが述べられている。
これはすべての星の神が知っている真実である。
100万年前、天と神々の「魂」プロジェクトによって時空との対立を強化することによって
神の「私」意識から独立した「私」意識(魂)を成立させたのである。
2012年12月から始まった天と神々の社会主義地球政府プロジェクトは、
100万年前に成立させた人間の「私」意識(魂)を集合的に永遠の生命に導き、
「魂」プロジェクトの目的を実現するものである。

キーワード
タマフツクシノ 時空から切り離した
タマフツが、時空の意味、クシノが、切り離した、の意味である。


(translation)
eternal life is aim of life.
god of star is parent of soul.
soul is child of god of star.
soul becomes adult.
adult soul is eternal life.
adult soul is living in time-space of earth.
time-space of earth is flow of subtle energy.
soul is 'I'consciousness in ectoplasm of god of star.
god of star overlaps ectoplasm on flow of subtle energy of earth.
earth is sphere.
god of star overlaps ectoplasm on whole sphere of earth.
human body is made from flow of subtle energy of earth.
subtle energy of human body is part of flow of subtle energy of earth.
god of star overlaps ectoplasm on whole subtle energy of earth.
god of star overlaps ectoplasm on subtle energy of human body also.
god of star separated part of ectoplasm on subtle energy of human body from time-space in order to make independent 'I'consiousness from 'I'consiousness of god.
human 'I'consciousness becomes eternal life when separated part of ectoplasm from time-space become not separated part from time-space.
thinking activity of 'I'consciousness of human being should be based on specific points in time-space.
thinking activity based on specific points in time-space is to make separated part from time-space close to time-space in ectoplasm of god.
thinking activity based on specific points in time-space leads to eternal life living with parent god.



社会主義地球政府



この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
(GREAT WAVES Of CHANGE : Ignorance or wisdom , what will it be?)            





このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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