Climate Change and Mother Earth’s Rights (環境問題を考える)

アドセンス

" planet earth is common property of all human beings"( message of Heaven)

Now planet earth is in crises. Capitalism and nation state system have been destroyed planet earth. Earth is not possession of big company and strong nation state. Earth is common property of humankind living on earth. It is required to establish socialist earth government which declare " planet earth is common property of all human beings".

document of Heaven about life of earth
282 "season"
187 "structure of presence"

民主主義経済についての天の文書
282 "季節"
187 "顕在存在の構造"


Contents of environment (環境問題を考える目次)

As long as capitalist and nation state system continues, environmental destroy continues.( message of Heaven)

Press Briefing of Bolivia: How to close the emission GAP?
“Some countries want to talk about the ‘rules’ first,
instead of this gap in commitment,
but we know that rules will not reduce this gap.
Fixing rules will simply prevent the gap from increasing,
it won’t set about actually reducing emissions.
World People's Conference on Climate Change and the Rights of Mother Earth


Peoples World Conference on Climate Change (PWCCC)

1992年の環境サミットでの12歳の少女のスピーチ
1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、 12歳の少女、セヴァン・-スズキは伝説のスピーチをした。

こんにちは
セヴァン・スズキです。 エコを代表してお話します。
エコというのは子供環境運動
(エンヴァイロメンタル・チルドレンス・オーガニゼイション)の略です。
カナダの12歳から13歳の集まりで、
今の世界を変えるためにがんばっています。
あなたが方大人たちにも、 ぜひ生き方をかえていただくようにお願いするために

今日の私の話には、裏も表もありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは 私自身の未来のためだからです。

自分の未来を失うことは、
選挙で負けたり
株で損したりするきとは、
わけが違うんですから
私がここに立って話をしているのは
未来に生きる子供たちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子供たちのためです。

そして、もういくところもなく
死にたえようとしている
無数の動物たちのためです。

太陽のもとにでるのが、私はこわい
オゾン層に穴があいたから
呼吸するこさえこわい
空気にどんな毒が入っているかもしれないから

数年前、体中ガンでおかされた魚に出会うまで
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。

そして、今、動物や植物たちが
毎日のように絶滅していくのを
私たちは耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞う
ジャングルを見ることです。

でも、私の子供たちの世代には、
もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか
心配です。
あなたがたは、私くらいのとしの時に、
そんなことを心配したことはありますか。
こんな大変なことが、
ものすごいいきおいで起こっているのに
私たち人間ときたら、
まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうのに

オゾン層にあいた穴をどやってふさぐのか、
あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか
あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生き返らせるのか
あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所に
どうやって森をよみがえらせるのか
、あなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを
こわしつづけるのはもうやめてください。

そして、あなたがたのだれもがだれかの子供なんです。
私はまだ子供ですが、ここにいる私たち

そうです。50億以上の人間からなる大家族
いいえ、実は三千万種類の生物からなる大家族です。

国境や各国の政府がどんなに私たちを分け隔てようとしても
このことは変えようがありません。

私は子供ですが、みんながこの大家族の一員であり
一つの目標に向けて、心を一つにして
行動しなければならないことを知っています。

私は怒っています。
でも、自分を見失ってはいません。

私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に
伝えることを、私は恐れません。

私の国での無駄遣いはたいへんなものです。
買って捨て、また買っては捨てています。
南の国と富を分かち合おうとしません。

物が、ありあまっているのに、
私たちは自分の富を
そのほんの少しでも手放すことがこわいんです。

カナダの私たちは十分な食料と水と住まいを
持つめぐまれた生活をしています。

時計、自転車、コンピューター、テレビ
私たちのもっているものを数えあげたら
何回もかかることでしょう。

二日前、ここブラジルで
家のないストレート・チルドレンと出会い
私たちはショックを受けました。

「ぼくがお金もちだったらなあ。
もし、そうなら、家のない子すべてに
食べ物と、着る物と、薬と
住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに」

家もなにもないひとりの子供が、
分かち合うことを
考えているというのに、
すべてを持っている私たちが
こんなに欲が深いのは、いったい
どうしてなんでしょう。

これらのめぐまれない子供たちが
私と同じぐらいの年だということが
私の頭を離れません。

どこに生まれたかによって、
こんなにも人生がちがってしまう。
私がリオの貧民窟に住む
子供の一人だっかもしれなんでんです。

ソマリアの飢えた子供だったかも、
中東の戦争で犠牲になるか、
インドで乞食をしてたかもしれないんです。

私はまだ子供だけど、
このことを知っています。

もし、戦争のために使われているお金を
ぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために
使えば、この地球は素晴らしい星になるでしょう。

学校で、いや、幼稚園でさえ、
あなたがた大人は私たちに、
世の中でどうふるまうかを教えてくれます。
たとえば、

・争いをしないこと
・話し合いで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分で片づけること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かち合うこと
・欲張らないこと

ならば、
なぜ、あなたがたは、
私たちに、
するなということをしているんですか。

なぜ、あなたがたは、
こうした会議に出席しているのか
どうか忘れないでください。
そしていったい誰のためにやっているのか。

それは、あなたがたの子供
つまり私たちのためです。

あなたがたは、こうした会議で
私たちがどんな世界に育ち
生きていくのかを決めているんです。

私たちはよく
「だいじょうぶ、すべてうまくいくよ」
といって、子供たちをなぐさめます。

あるいは、
「できるだけのことはしてるから」
とか「この世の終わりじゃあるまいし」とか
しかし、大人たちは
もうこんななぐさめの言葉さえ
使うことができなくなっているようです。

おききしますが、私たち子供の未来を
真剣に考えたことがありますか。

父はいつも私に不言実行
つまり、何を言うかではなく
なにをするかで
その人の値打ちが決まるといいます。

しかし,私は言わせてもらいたい
もし、その言葉がほんとうなら、
どうか、本当だということを
行動で示してください。

最後まで私の話をきいてくださって
ありがとうございました。

アドセンス