The Four Quadrants (video inspired by god of star)



(This five principle of providence make up eternal peace world)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This theme is what peace is.
Mitsuki argues that peace is balanced state in four area.
One is peace of mind.
Second is peace relation of outer world.
Third is collective relation with peaceful.
Fourth is balanced relation of human group in outer world.
This four aspects are important to think peace.
Peace is concept of relation of human and human.
When human behavior is based on behavior, peace realize.
To behave with respect of all human beings.
To share with all human beings.
To cooperate with all human beings.
To respect will of all human beings.
To deal with all human beings equally.
This five principle of providence make up eternal peace world.




(「平和」について)

ようだいさんの提起に応えて、「平和」のイメージについて論じさせていただきます。

四象限(個人の心の内側、外側、集合体の心の内側、外側)から考えます。
 私は、四象限の全部を意識して、その全部の領域で取り組む時に、こそ、平和にむけた真の前進があると考えます。

(前にも投稿しましたが、これをケン・ウィルバーは四象限統合アプローチの生き方と言います。すべて実践の中で理論の検証をしてゆき、深まってゆく体験が確認されますから、四象限とも観念論ではありません。)

1)個人の心の内側

どんなに社会的に「平和」な時代でも、殺人、強盗事件はありました。
犯人の心の中は、peaceではありません。
被害者の心の中もpeaceではありません。

朝食を食べながら、心は、味噌汁を味わうゆとりはなく、今日の仕事を考えています。
夕食は、今日、職場で言われたひどい言葉が、頭の中に響きます。
資本主義は、毎日、仕事に追い立て、心が今を豊かに味わうことを否定します。
心は常に未来か過去に縛られて、この今の瞬間を生きることができません。

この瞬間を豊かな時間として味わうことができません。
この今の瞬間を幸せに感じながら生きること。
自分自身が平穏な幸せな気持ちをもっていないのに、どうしてまわりの人々や社会を幸せに導くことができるでしょうか。

個人の心の中の平穏の度合いの発達は、どんな状況においても必要です。

私たちはスピリチュアリティのテーマでこの問題を考えています。
(いつかみなさんにわかりやすく説明してみたいと思います)

心の平穏の度合いをアップするスピリチュアル・プラクティスを私たちの研究会ではやっているわけです。

2)個人の心の外側

心の外側とは、物的な肉体や摂取する栄養、運動、ふるまいなど、外側から観察できる世界を言います。

心の内側は、その人と対話しないとわかりませんが、心の外側は観察できます。

空気や食べ物などから何を摂取するかは重要です。
「平和」な時代でも、たとえば、四日市ぜんそくや水俣病、アスベスト・・・などに苦しみ、亡くなった人々にとっては、peaceではありません。
心は、痛みの波の中に揺られています。

アメリカの栄養学者シャウスは、「栄養と犯罪行動」(プレーン出版)という本を書いて、私たちが摂取する栄養の中に粗暴な暴力の中に駆り立てるものがあると言います。
1970年代に故ファインゴールド博士は、非行の増加の背景に人口化学物質が口に入るようになったことを上院「栄養問題特別委員会」で報告しています。
運動もふくめて、自分の身体の適切な管理、訓練なしには、心のpeaceはありません。

(参考までに「子供たちの荒れのもう一つの見方」という私の書いた文章です)

また心の平和にとって、ふるまいも大切です。
他の人の身体、心を傷つけたら、その傷つけた分だけ、その人が苦しむことになります。
他の人にひどいことを言ってしまった日の夜は、自分の心はPeaceではありません。それは、サーカーの教えでは、「サンスカーラ論」と言います。
これをクリックして読んでいただけると、心の平和に役立つと思います。

3)集合体の心の内側(文化)

色平先生もいろいろ紹介されておりますが、ニュースによると、デンマークの新聞に載せたイスラム教の教祖のムハンマドを鉄砲もたせたテロリストと描いき、それをフランスなどの新聞が転載したことにイスラム世界の怒りが燃え上がっています。

西洋のマスコミは言論の自由を守ると言っています。
イスラム世界全体、西はモロッコ、ヨーロッパ諸国、東はインドネシアまで、膨大な数の大衆が抗議行動に立ち上がっています。
イスラム世界の集合的心理を傷つけて、西洋は「言論の自由」だというのです。
他の人を傷つける言論の自由があると主張しているのです。
Peace ではありません。

「すべての文化は、私たち人類の文化であり、自分の文化と同じように他の文化も尊重することをサルカールは訴えています」
「人類文化すべてを私たちの文化と感じること」はネオ・ヒューマニズムの文化論です。
私たち人類は一つであるが、文化が多様であることが人類文化を豊かにしていると考えます。
そこからはすべての文化への敬意が生まれます。

文部省の学習指導要領が「日本人としての自覚」を育てよと言いますが、 人類が年に2億人も国外移住している今日のグローバリゼーションの中では、 私たちは、「人類64億人の一員としての自覚」を育て、その中の多様性の中の私たちという意識を育成してゆくことが大切だと思います。

4)集合体の心の外側 (政治、経済、社会)

ある程度の経済格差は、コスモスの多様性の原理と合致しています。

しかし、今日、一部に富が集中し、他方に不安定な生活が強いられている状態は、多様性の領域を超えて、不均等disparityとなっています。
サルカールは、常に不均等disparityと闘いつづけなさいと言います。不均衡の拡大は「バランス=平和」を脅かします。

(こうしたテーマに対して、名誉や利得のためでなく、無私の献身精神で闘うことは、その人のスピリチュアリティを高めます)

拡大した経済的不均衡を力で抑えても、一見、世界は「平和」に見えます。

アメリカのブッシュ大統領たちは、拡大する世界の経済的不均衡は、アメリカの突出した軍事力をみせつけることで、押さえ込もうとしています。
小泉首相もそれに加わろうとしています。
それは、表面的に平和に見えても、その内部に、プレート移動が地震のエネルギーを高めるように、より大きな爆発のエネルギーを深部に蓄積しています。

だから、政府の9条改悪し、米軍に協力し、軍隊を派遣して力で、アジアの人々の怒りを押さえ込むような方向に私たちは反対せざるをえません。
さらに、そのエネルギーを建設な方向に導くために、私たちは知恵を出し合って、よりよいビジョンを作り上げる必要があります。
エネルギーの暴発は危険です。

たとえば、そのビジョンの一つは、長期的には、世界連邦政府をつくり、その中の一員としてアメリカを組み込むことではないかと思います。
それは、基地や核兵器の問題を根本的に解決します。
ここをクリックするとサーカーの世界政府論です。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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