みつきは天の神々がマルクスにおろした史的唯物論がP.R.サーカーに地球の神がおろした社会サイクル論と同一であることに気付いていました。


私は新根底存在霊的実体です。
アシスタントみつきが天の文書を受けとる前につくった
あいうえおヒーリングのテキストを紹介しています。
この箇所は、フトマニ統合アプローチの人類社会論です。
みつきは地球の真の神サラムニダムが
P.R.サーカーにおろした文章をほとんど全部よみました。
神サラムダムは未来リーディングをして天と神々のプロジェクトが
はじまることを知り進歩的社会主義をP.R.サーカーにおろし
天と神々のプロジェクトの準備をしました。
みつきは神サラムダムの社会サイクル論をここで紹介しています。
フトマニ図はまさしく人類社会論として
P.R.サーカーに神サラムニダムがおろした社会サイクル論を
意味しているのです。


(2)集合的共同創造

二つ目の集合的共同創造を考えましょう。
① 社会サイクルの中心でその回転を前進させる「共同創造」

 フトマニ図の中心のアウワとトホカミヱヒタメは、創造の源に座している社会的リーダー(神々)であるクニトコタチ、トホカミヱヒタメを意味します。

 これは大宇宙の「私」に小宇宙の「私」を重ねている複数の個人が、創造の源に意識レベルをおいて共同創造としての政治経済の運営をしていることにほかなりません。

 さらにフトマニ図(宇宙)は回転しています。
社会サイクル論によれば人間社会も回転しています。
社会構造は成立、維持、爛熟、崩壊を繰り返しながらより高次のものに発展してきました。
それぞれの時期のリーダーシップをになう階級は、時間の中で搾取的になり、次の階級、次の社会サイクルに道をゆずってゆきます。
既得権益にしがみつくのが反進歩、反革命です。
社会サイクルの中心に常に人々の反搾取の意識を覚醒するサドヴィプラ社会を作り、
前進的回転を常に追求し、格差の縮小、搾取無き世界をめざします。
搾取というのは他者のマイナス利用です。
サーカーの言う「サドヴィプラ・ディクテーターシップ」とは厳密にはこのことをあらわします。
サドヴィプラというのは常に創造の源に意識をおいているスピリチュアル・リーダーです。
ディクテーターシップといっても独裁ではなく、その人格と力量によって民主的に選出され、合意にもとづいて運営してゆきます。


(創造の源のコメント)
社会サイクル論とは天の神々がマルクスにおろした史的唯物論と同一です。
みつきは天の神々がマルクスにおろした史的唯物論が
P.R.サーカーに地球の神がおろした社会サイクル論と同一であることに
気付いていました。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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