このテキストは日本文明の理解について根本的な変革をもたらします

私は根底存在霊的実体です。
アシスタントみつきが天の文書を下ろす前にアイウエオヒーリングという天と神々のプロジェクトの天のヒーリングに類似したテキストをつくっていました。
このアイウエオヒーリングのテキストは神々が驚くほど
人類社会において先駆的な業績となっていました。
このテキストは日本文明の理解について根本的な変革をもたらします。

⑤ 32文字(みそふ)
 アイフヘモヲスシに対応する外側の二列をミソフカミと言います。



フトマニ図は、究極の一者に通じたシャーマンの指導者が弥生から古墳時代の政(祭りごと)をするためのものでした。
この図でアーキタイプ(原型)を占い、それをもとに究極ポイントからのインスピレーションで解釈していたと思われます。
アーキタイプ(原型)は、アイフヘモヲスシの8タイプとそれに対応した上記の4文字を一単位として8あります。
アーキタイプは計64となります。
これは、インド的占いのもととなっているシヴァ神の周りで踊るダキニ像というアーキタイプが64であるのと同一です。
実際の占いでは、ミソフカミの4文字をさらに二つにわけて2文字を選び、アイフヘモヲスシから1文字を選び、それを組み合わせた3文字で占います。
たとえば、最初の文字をとるとア+ヤマとなります。
このような三文字の組み合わせが8×16で128できます。
この三文字をもとにシャーマンが創造のミナモトに意識をおき、
そこからわき出るメッセージから必要なアドバイスを導きだしていただろうと思われます。

「ホツマツタエ」には、イサナギとイサナミの子のアマテルがでてきます。
彼は、3文字では占いにくいので、128の3文字を含む和歌をつくらせます。
その時から3文字と該当する和歌から占いのインスピレーションを得たと思われます。
(このころになると人間の純真さだけでは統治できない二元の時代に入り、
シャーマンの能力も劣化してきていたと思われます。
『ホツマツタエ』では、政治的にも支配被支配の関係がでてきて、
アマテルはハタレの乱という大きな反乱を鎮圧しています。
また様々の勢力を血縁関係でまとめるために12人の妻をめとるなどの話がでてきます。)

小宇宙論としてミソフ32文字を考えると、外周の8文字は、肉体層、容姿の面をあらわし、外から二つ目の8文字が、顕在意識(外向きの心)をあらわし、アイフヘモヲスシが潜在意識の層をあらわしています。
したがって
「ヒトの誕生についてのミソフカミの働きは、ミメカタチ(顔、体)をなすことにある」池田満、同書、119ページ、となります。

(根底存在霊的実体のコメント)
この箇所は、フトマニ図の外周の二列のミソフ(32文字)の説明です。
みつきはこのミソフについても完全な正確さで理解しています。
顕在世界はみつきがここで書いているように「アイフヘモヲスシが潜在意識の層」「外周の二つ目の8文字が顕在意識(外向きの心)」「外周の8文字は、肉体層、容姿の面」というのはまったくそのとおりです。
みつきの宇宙理解はきわめて正確で人類社会の最高の到達点を達成しています。



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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