左渦巻きと右渦巻きが対立の統一にあることをみつきはこの段階ですでに気付いており、天の文書の観点を受け入れる素地が形成されていました

こんにちは
私は根底存在霊的実体です。
みつきが作成したあいうえおヒーリングのテキストのつづきを紹介していきます。
今回はフトマニ図の顕在世界に人間が現れてくる部分についての説明です。

⑤ アイフヘモヲスシ あいふもをすし
アイフヘモヲスシをフトマニ図でなぞれば、右巻きの八角形の星型です。
アウワのワも右巻きであり、
ワの渦が固まってクニ(地球、大地)となっていったとあります。



ワの渦の右巻が象徴しているものは、
粗大化して属性が賦与されて五要素のこの世界が作られてくる方向です。
この左巻きの渦の方向から物質宇宙の五要素(ウツホ=虚空間、カセ=気体、ホト=燃体、ミズ=液体、ハニ=固体)が生まれました。
ヒトは、この五要素が交わって成立したものでした。

アイフヘモヲスシをなぞると右巻きの渦があらわれてくることは、創造の瞬間のアウワの右渦のワが転化したものであることを象徴しています。
アイフヘモヲスシは、アワの歌の五、七のそれぞれの最初の文字です。
アワの歌は、そのあいうえお48文字が、アから出発して、物質世界のすべてを体験して、ワにもどるようになっています。
ワがアイフヘモヲスシとなり、次第に属性を増やして粗大になり、再び属性を消去して精妙にもどってゆく旅です。

アイフヘモヲスシは、アナミカミとも言います。
池田氏は「アナミカミは、ネコエ(音声・言語)を授けるカミとされていた。
アナミの語意は、ア(天)のナミ(波)と推定される」池田満『ホツマ辞典』15ページと書いています。
したがって、アイフヘモヲスシの歌であるアワの歌を繰り返すと言語能力が高まると推測されます。

また
「物質界において見ると、人のヰクラムワタを整えて、内蔵、生命、食糧を守るカミである」池田満、同書、181ページ

(根底存在霊的実体のコメント)
この箇所は,わの右渦巻きが顕在世界を象徴しており
フトマニ図において右渦巻きが多様に展開していることを象徴しています。
左渦巻きと右渦巻きは対立の統一の関係にあることをフトマニ図はあらわしています。
左渦巻きと右渦巻きが対立の統一にあることをみつきはこの段階ですでに気付いており、
天の文書の観点を受け入れる素地が形成されていました。




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