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Legend Of The Sea Ernesto Cortazar (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第六章



第六章 1 (92頁、一章からの通し番号50)

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92
ヒノカミソフキサキノアヤ
フソヒヅヒ モモフソムヱタ
トシサナト ヤヨイツイタチ
ヒノヤマト ニイミヤツクリ
アメミコハ ヒタカミヨリゾ
ウツリマス フタカミミメオ
ミコトノリ カンミムスビノ
ヤソキネガ モロトハカリテ
クラキネガ マスヒメモチコ
ネノスケト ソノトメハヤコ
コマスヒメ ネノウチキサキ
ヤソキネノ オオミヤミチコ
キノスケニ タナハタコタヘ
キノウチメ サクラウチガメ
サクナタリ セオリツホノコ
サノスケニ ワカヒメハナコ


(五章 人々の前に星の神があらわれる)
新しい時代がやってきた。
新しいリーダーのアマテルがフトマニ社会を統治しはじめた。
フトマニ社会は彼のリーダーシップを歓迎した。
アマテルの人格はフトマニ社会でよく知られていた。
アマテルは摂理にそって生活した。
彼は、すべての人へ敬意をもって接した。
これは、指導者としてもっとも重要な資質である。
アマテルはすべての人から愛された。
リーダーとしてアマテルは新しいミヤの建設に着手した。
(ミヤとはリーダーの生活と公共の使用を兼ねていた)
アマテルの家族がヒタカミ(奈良盆地の南部地域の地名)からミヤに引っ越しした。
次にアマテルは、奈良盆地のすべての地域を歩き回った。
社会の問題点を知るために人々の声に耳を傾けた。
社会は人々の声にもとづいて運営されるべきである。
これは、アマテルが人々に敬意をもってふるまっていることの表現であった。
ヤソキネは、リーダーの仲間からのプレゼントを渡すために
マスヒメ(アマテルの娘)のところに行った。
プレゼントはフトマニだった。
彼らはマスヒメがイサナミのように育ってほしいと思っていた。
イサナミの願いはフトマニを通じて星の神によって叶えられた。
ヤソキネのプレゼントは彼女にふさわしいものであった。



(アママテルは、アマテラスとして女性の神に作り替えられて
人々につくした人間としてのアマテルは
権力者の権威を増すための嘘の象徴として
ネガティブ神に利用された)

解説
アマテルがフトマニ社会を統治するにあたってまず地域を歩き回って
人々の声に耳を傾けたことが述べられている。
彼のすべての人に敬意を払う姿勢がこのことにあらわれている。
摂理のもっとも重要な原理がすべての人に敬意を払ったふるまいとして形に表現されることである。
フトマニ文明はこの原理を人々の生き方の根本におくように星の神アナヒタが指導していたのである。
摂理にそって生き、魂レベルをあげ、永遠の生命に至る生き方の根本に据えられていたのである。

キーワード
ヤヨイツイタチ   歓迎した

フトマニの用語は、現在の言葉で読み取ろうとするまったく違う意味になる。
現代人は弥生一日だとおもって3月1日と受け取るが、
8世紀の天皇政府によるフトマニ文化抹殺政策の中ですべてのフトマニ用語が禁止されたので、
フトマニの用語はまったく今日の意味と異なるのである。


(translation)
(themae) god of star appears in front of people
new days have come.
new leader amateur begin to govern hutomani society.
hutomani society welcomes his leadership.
personality of amateru was well known in hutomani society.
amateru lived accordance to providence.
he expressed respect to everybody.
this is most important quality as leader.
amateru was loved by everybody.
as leader amateru launched to build new miya( leader's house and public use)
family of amateur move miya from hitakami( place name in south area Nara basin).
then amateru did walk around all area of Nara basin.
he listens to voice of people to know social issues.
society should be managed base on voice of people.
this is expression that amateur behave with respect to people.
yasokine (name) went to masuhime( name of daughter of amateur)
in order to give present from leader's member.
present is hutomani. they wanted to masuhime growing up like isanami.
desire of isanami is realized by god of star through hutomani.
present of yasokine is suitable for her.




第六章 2 (93頁、一章からの通し番号51)

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93
サノウチメ カナサキガメノ
ハヤアキツ アキコハシホノ
ヤモアヒコ ツノスケウチハ
ムナカタガ オリハタオサコ
オシモメハ トヨヒメアヤコ
カスヤガメ イロノヱアサコ
サノオシモ カダガアヂコハ
ネノオシモ ツクバハヤマガ
ソガヒメハ キノオシモゾト
ツキニヨセ ミコハアマヒノ
クライノル ヒノヤマノナモ
オオヤマゾ カレオオヤマト
ヒタカミノ ヤスクニノミヤ
キツサネノ ツボネハカワリ
ミヤツカヱ ソノナカヒトリ
スナオナル セオリツヒメノ
ミヤビニハ キミモキサハシ


昼間に空に星が見えた。
賢者カナサキ(奈良盆地の南部にあった地名)も見た。
星は東の方に流れ去った。
彼は、星が神のあらわれに思えた。
彼は、星が神であると祖先から教えてもらっていた。
彼は、フトマニ図をとりだした。
彼は、フトマニ図を通じて星の神にきいた。
星の神はインスピレーションで答えた。
夜空に輝くすべての星が神である。
ある一つの星だけが神ではない。
すべての星々が神である。
神は主観的実体である。
人間の魂は主観的実体である。
人間は身体をもつ。
神も身体をもつ。
神の身体が星である。

解説
『ほつまつたゑ』には真実が書かれている。
ここに書かれている星の話は、真実である。
人間とは非顕在の「私」意識実体の思念体が顕在の物的身体に重なった存在である。
神とは非顕在の高次「私」意識実体の思念体が顕在の物的星に重なった存在である。
フトマニ図は、神の高次「私」意識実体が、
人間の「私」意識実体とコミュニケーションをするためのツールなのである。
キーワード
トヨヒメアヤコ    星が神である
トは星である。アヤコは神である。ヨヒメは、~なのである、である。
語順が今の日本語と異なっているケースである。
語順は大幅な変化はないが、2000年前はこういう語順もあったということである。
今の日本語ではトヨヒメのアヤコがというふうに訳してしまうが、まったく違うのである。


(translation)
in day time people could see star in sky.
wise man kanasaki( place name in south of Nara basin) saw in sky also.
star was flown away to east direction.
he seemed that star was appearance of god.
he was taught from ancestor that star was god.
he took out hutomani figure.
he asked god of star through hutomani figure.
god of star replied him by inspiration.
all stars are gods which shining in night sky.
only certain star is not god.
all stars are gods.
god is subjective entity.
human soul is subjective entity.
human has body.
god has body also.
body of god is star.




第六章 3 (94頁、一章からの通し番号52)

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94
フミオリテ アマサガルヒニ
ムカツヒメ ツヒニイレマス
ウチミヤニ カナヤマヒコガ
ウリフヒメ ナカコオスケニ
ソナヱシム ミナハタオリテ
ミサホタツ コレオコヨミノ
ウリフツキ オトツキヨミハ
ヒニツギテ タミノマツリオ
タスケシム イヨノフタナノ
ヲサマラデ ツキヨミヤレバ
イフキアゲ トノミヤニタス
チタルクニ マスビトコクミ
オコタレバ タマキネツケテ
ヒタカミハ ヤソキネニタス
タカキネオ キミノタスケト
タマキネハ ユキテサホコノ
クニオタス ミヤツノミヤゾ


星の神は星の太極の精妙エネルギーに重なる主観的実体である。
人間は、人体のバイオマトリクスの精妙エネルギーに重なる主観的実体である。
星の神は人間の魂の親である。
星の神は地球の太極全体に思念体を重ねている。
人間の生体マトリクスは、地球の精妙エネルギーからなる。
神の思念体が人間の魂に分かれたのである。
人間の思念体は神の思念体の一部である。
人間の思念体の質が神の思念体の質になったとき
主観的実体は永遠の生命として地球の太極で神とともに生きる。
これが人生の目的である。
人間の質をあげ、神の質に到達させることがもっとも重要なことである。
人間の思念体の最高の質は、神とともに生きる永遠の生命になる。
これがインスピレーションによる神の教えであった。
タマキネは、この教えに心を動かされた。

解説
訳は原文に忠実である。
現在の日本語では解読することが不可能であるが、
星の神アナヒタは、天の神々の弁証法的唯物論の哲学を
2000年前の日本人におろしているのである。
天の神々はマルクスに弁証法的唯物論の哲学を詳しくおろした。
マルクスは理解していたが、永遠の生命と非顕在の思念体について
詳しくおろさなかった。
非顕在の霊的世界は2013年3月に天と神々のプロジェクトが
ネガティブ神を封じるまでは、ネガティブ神の支配下にあり、
霊的世界にかかわるならば、顕在世界においてよりも
いっそうマルクス主義者がネガティブ神に操作されてしまう
のでおろすことができなかった。
弁証法的唯物論とは、顕在世界の法則の世界だけでなく
非顕在の思念体の法則である摂理に従って生きること
そして顕在世界の法則と非顕在世界の法則である摂理に
従って生きることによって魂レベルをあげ、永遠の生命になる
という全体の枠組みがあるのである。
フトマニ文明において星の神アナヒタは弁証法的唯物論の哲学の
全領域をおろしていたのである。

キーワード
タカキネオ     これが人生の目的である
タカキが人生、ネオが目的である。
8世紀の天皇政府によりフトマニ用語が禁止されたので、
『ほつまつたゑ』は現代の日本人にはまったく理解できない文書になっているのである。

(translation)
god of star is subjective entity which overlaps subtle energy of taichi of star.
human is subjective entity which overlaps subtle energy of bio-matrix of body.
god of star is parent of soul of human.
god of star overlaps ectoplasm on whole taichi of earth.
bio-matrix of human is consists of subtle energy of earth.
ectoplasm of god is separated to human soul.
ectoplasm of human is part of ectoplasm of god.
when quality of ectoplasm of human become quality of god,
subjective entity lives with god in taichi of earth as eternal life.
this is aim of human life.
it is most important to raise quality of human to reach quality of god.
highest quality of ectoplasm of human becomes eternal life living with god.
this was teaching of god by inspiration.
tamakine was moved with this




第六章4 (95頁、一章からの通し番号53)

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95
ツキスミハ シマツヒコヨリ
ナナヨスム イマカナサキノ
ヱタカバネ ムナカタアツミ
タスケシム ミヨモユタカニ
ヲサマリテ ヤモロトシヘテ
フソフスズ ヰヲヰヱハツニ
ミヤツヨリ ハヤキシトベバ
アマヒカミ イソギマナヰニ
ミユキナル トキニタマキネ
アイカタリ ムカシミチノク
ツクサネバ ココニマツトテ
サツケマシ モロカンタチモ
シカトキケ キミハイクヨノ
ミヲヤナリ コレトコタチノ
コトノリト ホラオトザシテ
カクレマス ソノウヱニタツ
アサヒミヤ キミネンコロニ


ツキスミ(人名)はシマツヒコの七代目の子孫だった。
今、賢者カナサキも子孫だった。(カナサキは言った)
子孫は、顕在世界の関係の表現である。
この時空にともにある関係が重要である。
この時空での関係は繰り返される。
この時空でのよい関係は永遠の財産である。
この時空での悪い関係は永遠の苦悩を生む。
摂理にそって生きるとき、この時空での良い関係が生れる。
私たちは良い人間関係を追求すべきである。

解説
星の神アナヒタは人間にとって極めて重要なことを教えている。
摂理にそって生きることは良い人間関係を生む。
良い人間関係は永遠の財産というのは真実である。
人間の「私」意識実体Sは非顕在の存在である。
非顕在の存在は時空をもたない。
時空での「私」意識実体SとSとの関係は、時空をもたない非顕在の関係である。
SとSが憎しみの関係であるならば同じ時空に生まれかわって憎しみの関係を繰り返すのである。
摂理にそって生き、より良い人間関係を生み出していることは本当に何にも変えがたい財産なのである。

キーワード
コトノリト      この時空での関係
コトは時空、ノリは関係、トは、この、である。
この、が二つの前の言葉のコトにかかることは現在ではありえないことであるが、
フトマニ文献の中ではつかわれたのである。日常生活の使い方ではなかった。


(translation)
tukisumi(name) was descendant who is seventh generation from simatuhiko.
now wise man kanasaki was descendant also.
descendant is expression of relation in presence world.
relation in this time-space is important.
relation in this time-space is repeated,
good relation in this time-space is eternal property.
bad relation in this time-space is eternal suffering.
when living accordance to providence, good relation in this time-space is produced.
we should pursue good human relation.




第六章5 (96頁、一章からの通し番号54)

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96
マツリシテ ノチカエマサン
ミテグルマ トトムルタミオ
アワレミテ ミツカラマツリ
キコシメス オモムキツゲル
キギスニテ ムカツヒメヨリ
コトノリシ タカミニマツル
トヨケカミ モチコノスケト
ハヤコウチ アヂコトミタリ
ハヤユキテ マナイノハラノ
ミヤツカヱ コトノリアレバ
カドデシテ ミヤズノミヤニ
アルトキニ キミノミカリニ
チタルクニ ミチオサダメテ
ヲサムノチ ヤソキネノオト
カンサヒオ マスヒトトナシ
マタオトゴ ツハモノヌシト
コクミソヱ ツボネトトメテ


摂理に従って生きるように人々を導きながら
アマテルは人々の生活を安定させようとした。
人々の生活は、奈良盆地での農業に依存していた。
農業は、昆虫の被害を受けていた。
昆虫の被害が人々の生活を安定させるための最大の問題であった。
アマテルは、星の神にフトマニを通じて
どうしたら昆虫を追い払うことができるかきいた。
星の神はインスピレーションでアマテルに教えた。
和歌によって昆虫を追い払うことができる。
和歌は精妙エネルギーの振動をひきおこす。
私が精妙エネルギーの振動に思念体を重ねる。
私が他の場所に昆虫をつれていこう。

解説
星の神が和歌によって昆虫を追い払うとアマテルに教えた場面である。
星の神は地球の太極(精妙エネルギー)全体に思念体を重ねている存在である。
和歌が引き起こす精妙エネルギーの振動がその部分の星の神の思念体の活性化を引き起こすのである。
活性化した思念体の部分は星の神の「私」意識によって素粒子の流れに影響を与え、顕在時空への働きかけを可能にするのである。
5000年前まで星の神は人間に様々なサポートをしていた。
5000年以後の階級社会の成立の中で人間の心の質が低下し、ネガティブ神が地上で優勢になり、人間を魂の親である星の神から断ち切り、星の神のサポートを封印したのである。
フトマニ文明だけが、階級社会に入っても人間の心が低下せず、星とつながり、サポートを受けることができていたのである。
2013年3月にネガティブ神を天と神々のプロジェクトが封じたので、こうした星の神々による人類へのサポートがより高次の次元で可能になっているのである。
ミツキにおろした天と神々のプロジェクトチームが作成した文書には星の神々の恩恵の受け取り方をたくさん載せている。
星の神々とつながり、その恩恵を受け取りはじめた人は、ここに書かれていることが事実であることを知る。
天の文書『運命ヒーリング』 キーワード
アヂコトミタリ 安定させるための最大の問題であった。
アジは、安定、コトは、最大の問題、ミタリは、であった。


(translation)
leading people to live accordance to providence,
amateru try to stabilize life of people.
people's life is dependent on agriculture in Nara basin.
agriculture was damaged by insects.
damage by insects is biggest issue to stabilize life of people.
amateru asked god of star how to get rid insects through hutomani.
god of star taught amateru by inspiration.
waka has ability to get rid off insects.
waka cause vibration of subtle energy.
I overlap my ectoplasm on vibration of subtle energy.
I take insects to other place.




第六章6 (97頁、一章からの通し番号55)

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97 カエラント コゾヨリツカフ
ソサノヲト アマノミチネト
カドデナス ネナトヤヨヒノ
モチヨリゾ ウツキノモチニ
カエリマス ヒノハヤヒコニ
ミコトノリ ナンジクニヱオ
ウツスベシ ヤマトメグリテ
ミナヱカク キミハミヤコオ
ウツサント オモヒガネシテ
ツクラシム ナリテイサワニ
ミヤウツシ ココニイマセバ
ムカツヒメ フヂオカアナノ
オシホヰニ ウブヤノミミニ
アレマセル オシホミノミコ
オシヒトト イミナオフレテ
カミアリノ モチヰタマエバ
タミウタフ サキニモチコガ


魂の親である神のもとに戻るために
魂レベルを上げるべきである。
魂レベルは摂理にそったふるまいによって上がる。
摂理にそったふるまいは、非顕在世界の法則に従うことを意味する。
非顕在世界は時間空間をもたない。
「私」意識は、顕在世界に生きている間も常に非顕在世界にある。
あなたが誰かを傷つける。
あなたと誰かの関係に傷が入る。
この関係は時間の中で終わらない。
この関係は、顕在世界で繰り返される。
二人の傷ついた関係は、繰り替えされる人生の中で繰り返し再現する。
あなたは、摂理に従うことによって他の「私」意識と良い関係をつくるべきである。
これは、あなたの永遠の財産である。

解説
星の神アナヒタは真実を教えている。
人間は時空をもたない「私」意識(魂)と時空の中にある物的身体の重なった存在である。
「私」意識は時間空間をもたないのである。
あなたが取り結ぶ様々の人間との関係は、時空をもたない「私」意識との関係なのである。
時空をもたない「私」意識との関係は、時空に生まれ変わっては同じ関係を繰り返しているのである。
他の「私」意識との間によい関係を築くことは永遠の財産になるのである。
よい関係を築くための非顕在世界の法則が摂理である。
摂理に従って生きることが他の「私」意識実体との間によい関係を築くことである。
他の「私」意識実体との間に良い関係を築いていくことが魂レベルをあげることである。
魂レベルを下げるとは他の「私」意識実体との間に悪い関係をつくることを意味する。
5000年前に始まった階級社会は、他の「私」意識実体との間に悪い関係をつくる人生を社会的強要するシステムであり、人間の魂を苦しめ続けてきた。
フトマニをおろした神アナヒタを含めて、すべての星の神々は、人類が摂理にそって生きることができる社会にするために社会主義地球政府プロジェクトを今実施中である。



キーワード
ソサノヲト 魂レベルを上げるべきである
ソサとは、上げる、である。
ヲが魂である。
トは、である、である。
ノは、魂を、の'を'にあたる。
『古事記』『日本書紀』は、ソサノヲという「魂レベルを上げる」という言葉が
『ほつまつたゑ』にたびたび出てくることをもとにして
ソサノヲという人間の話をでっちあげた。
『古事記』『日本書紀』の嘘の記述を信じるならば
「魂レベルを下げる」人生を生きているのである。
(ソサノヲには赤ん坊という意味もあった)


(translation)
in order to turn back to god of parent of soul,
soul level should be raised.
soul level is raise by behavior accordance to providence.
behavior accordance to providence means to follow law of non-presence world.
non-presence world has not time-space.
'I'consciousness is always in non-presence world living in presence world.
you hurt someone.
relation of you and someone is hurt.
this relation does not end by flow of time.
this relation is repeated in presence world.
hurt relation of two is reproduced repeatedly in repeated life.
you should make up good relation with other 'I'consciousness by following providence.
this is your eternal property.




第六章7 (98頁、一章からの通し番号56)

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98
ウムミコハ ホヒノミコトノ
タナヒトゾ ハヤコガミツゴ
ヒハタケコ ヲキツシマヒメ
フハタキコ ヱツノシマヒメ
ミハタナコ イチキシマヒメ
シカルノチ アキコガウメル
タダキネハ アマツヒコネゾ
シカルノチ ミチコガウメル
ハラキネハ イキツヒコネゾ
トヨヒメハ ネノウチメニテ
ヌカタダノ クマノクスヒゾ
ミコスベテ ヰヲトミメナリ
サノトノニ タチバナウヱテ
カグノミヤ キニサクラウヱ
ウオチミヤ ミヅカラマツリ


アマテルの子が生れたとき、リーダーホヒノミコがタナヒトと名付けた。
彼は、ヒ(太陽)は輝く、その子が輝く大人になると考えた。
名前は大切である。
名前はその人の人生の意味を表現する。
人生とはこの人生だけではない。
人生は繰り返している。
繰り返している人生は、それぞれ主な達成すべき課題をもっている。
周りの人を輝かすというのはこの子の今生の課題である。
名前は重要である。

解説
名前は非顕在の「私」意識が顕在世界に物的身体を得て存在する間の意味を左右する。
非顕在の「私」意識は名前をもたず、顕在世界にあらわれる都度、別の名前がついている。
顕在世界のあらゆる存在に名前があるのは、名前が存在の意味をあらわすからである。
星の神アナヒタは、名前についての天の神々の教えをつたえている。



キーワード
ヱツノシマヒメ 人生は繰り返している
ヒメが人生である。エツが繰り返すである。
ノシマで、エツがヒメを説明していることをあらわすのである。
現代語とはまったく違うのである。
ヒメが繰り替えでてくるのは、女性のヒメではなく、人生を意味しているのである。


(translate)
when child of amateru was born, leader hohinomiko(name) named tanahito.
he think that hi(sun) shines and child becomes shining adult.
name is important.
name represents meaning of person's life.
life is not only this life.
life is repeated.
repeated life has each main issue to accomplish task which is should be done.
shining around people is task in this life of this child.
naming is important.




第六章8 (99,100頁、一章からの通し番号57)

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99
キコシメス アマネクタミモ
ユタカナリ ツキヨミノツマ
イヨツヒメ ウムモチタカハ
イフキヌシ サキニタラチヲ
ハナキネハ ネノクニサホコ
シラスベシ イマダヒルコト
100
ミクマノノ トミガタスケテ
ノチノキミ ナチノワカミコ
ヌカタダヨ イサナミマツル
クマノカミ シコメガシヰオ


アマテルの統治は人々から好意をもって受け入れられた。
人々の生活は安定するようになった。
人々の人間関係はよくなった。
これはアマテルのリーダーシップによるものである。
もっとも重要なことは人々の医療ケアである。
医療ケアはフトマニ文字によってなされた。
フトマニ文字は強力なヒーリング力をもっている。
アマテルは星の神にフトマニ文字を使って
どのようにヒーリングするのかきくことができた。
フトマニ文字は、星の神が思念体を重ねた精妙エネルギーを発する。
星の神の高い質の思念体が精妙エネルギーの停滞を流し去ることができる。
精妙エネルギーの停滞が不調を生み出すのである。
星の神は、フトマニ文字を通じて不調を癒すことができるのである。

解説
フトマニ文字を通じて星の神がヒーリングすることが述べられている。
これは事実である。
フトマニ文字は、他の文明の文字と同じように
時間を超えて記憶を保存することに役立てる以外に
星の神アナヒタは医療ツールとしておろしたのである。
6000年前の人々には今日のような医療がなかった。
フトマニ文字はきわめて貴重なものであった。
2000年前のアマテルは星の神からメッセージを受け取り、
どのような用いるかきくことができたのである。
フトマニ文明は、フトマニ図をもちいてアマテル以外に
多くの人々が星の神からメッセージを受け取る文明だったのである。
フトマニ文明は星の神とともに生きる文明だったのである。
今、進められている天と神々のプロジェクトは
神とともに生きたフトマニ文明を地球規模で高次復活させるものである。

キーワード
ツキヨミノツマ       医療ケアはフトマニ文字によってなされた
ツキヨが医療ケアである。ミノツが、なされた、で、マが、フトマニ文字である。



(translation)
government of amateru was received with favorite by people.
life of people became stability.
human relation of people became better.
this is made by leadership of amateru.
most important for people is medical care.
medical care was done by hutomani characters.
hutomani characters have strong healing force.
amateru could ask god of star how to use hutomani character for healing.
hutomani character emits subtle energy on which ectoplasm of god of star overlaps.
high quality of ectoplasm of god of star can flow away stagnant of subtle energy.
stagnant of subtle energy makes disorder
god of star can heal disorder through hutomani characters.




第六章9 (101頁、一章からの通し番号58)

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101
カラスカミ マツレバクロキ
トリムレテ カラストナヅク
イサナギハ アツシレタマフ
ココオモテ アワチノミヤニ
カクレマス コトハオワレド
イキオヒハ アメニノボリテ
ヲオカヱス アヒワカミヤニ
トトマリテ ヤミオタシマス
タガノカミ ヤマトヤスミヤ
ヒキウツシ アメヤスカワノ
ヒルコヒメ ミコオシヒトオ
ヒタシマス ネトサホコクニ
カネヲサム シタテルヒメト
アチヒコト イセオムスビテ
モロトモニ ココニヲサメテ
ウムミコハ イムナシツヒコ
タチカラヲカナ


アマテルの時代、人々は幸福だった。
人々の知識は増えた。
鳥はカラスと呼ばれていた。
カラスは、黒い鳥だけの名前になった。
これは知識の深化である。
知識の深化は人々を賢くする。
賢い人間は、宇宙の法則に従って生きることができる。
宇宙の法則に従って生きることは人々を幸せにする。
宇宙の法則に従って生きることは非顕在世界の法則に従うことを含む。
非顕在世界の法則とは摂理である。
顕在世界と非顕在世界の両方の法則に従って生きることが魂を永遠の生命に導く。

解説
星の神アナヒタは人間にとってもっもと大切な教えを説いている。
顕在世界の法則にしたがって生きること
非顕在世界の法則である摂理に従って生きること
この二つの法則に従って生きることよって魂レベルを上げ
神とともに生きる永遠の生命になることである。
これは人間にもっとも大切な根本真理なのである。
人類の歴史の中でフトマニ文明以外に人間と宇宙の根本真理にもとづいて人々を導いた文明はないのである。
人類の歴史の中でフトマニ文明を生きた人々が一番幸せだったと言うことができる。
現在進行中の天と神々のプロジェクトは、フトマニ文明を導いた宇宙と人間についての根本真理を
現代が達成した文明的成果を組み込んで地球惑星全体で高次復活させるものである。


(WISDOM ARCHIVES : SECRETS OF HEAVEN, Mystery Teachings Of The Angels Part Three)
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである。

キーワード
ヤミオタシマス       宇宙の法則に従って
ヤミが宇宙、オタが法則、シマスが従って、である。


(translation)
age of amateru was happiness of people.
knowledge of people increased.
bird was called karasu.
karasu was named to only black bird.
this is deepens of knowledge.
deepens of knowledge makes people wise.
wise people can live accordance to law of universe.
living accordance to law of universe makes people happy.
living accordance to law of universe include law of non-presence world.
law of non-presence world is providence.
living accordance to both law of presence world and non-presence world lead soul to eternal life.




社会主義地球政府



この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
(Great Waves Of Change - Preparation And Prophecy For A Challenging Future )            





このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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