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Dear son and daughter of my friend gods
I am Heaven.
I write borrowing Mitsuki's hands.
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High quality VO activity raises soul level.
Soul raised to highest level becomes to eternal life.
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アポロン講習受講生はこのホームページをテキストとする
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
よく読んで講習に参加することによって
すぐにヒーリング、リーディング、霊能相談に
役立てることができる。
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
よく読んで講習に参加することによって
すぐにヒーリング、リーディング、霊能相談に
役立てることができる。
アポロンと深くつながるために
1、 アポロン
2、 瞑想
3、 太極拳
4、 ヨガ
5、 ヒーリング
6、 リーディング
7、 言葉
8、 光
9、 音
10、 振動
11、 波
12、 ヒッグズ粒子
13、 太極
14、 芽
15、 旅行
16、 川
17、 風
18、 海
19、 道
20、 湖
21、 稲妻
22、 夢
23、 理想
24、 炎
25、 過去
26、 未来
27、 人類
28、 地球惑星
29、 銀河
30、 シリウス
「アポロンと深くつながるために」
1、 アポロン
(1)
アポロンは、銀河を身体とする左渦巻き「私」意識実体である。
回転する銀河全体を含む生体マトリクスがある。
生体マトリクスにおける精妙エネルギーの回転に、
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)を重ねている。
太極の図は、精妙エネルギー(気)と
思念体(理)で宇宙が成り立っていることを示している。
気が陰と陽すなわちマイナスとプラスのエネルギーとして
脈動的に展開している。
右渦巻き意識であるヒッグズ粒子の充満と回転が、
時空を成立させ、その時空を数多くの素粒子が運動している。
その素粒子の運動が「気=精妙エネルギー」の流れである。
素粒子(気、精妙エネルギー)の流れの渦が、
陽子、電子、中性子、中間子であり、
この物的宇宙の基本単位である原子を形づくる。
一枚の紙にたとえよう。
「私」アポロンと銀河の時空は紙の裏表にあたる。
銀河の時空はヒッグズ粒子の充満と回転で成立しており、
左渦巻き「私」意識であるアポロンの思念体(エクトプラズム)は、
銀河の時空に充満するヒッグズ粒子に重なっているのである。
紙の裏も表も同じひとつの紙であるように、
銀河の時空は、「私」アポロンであるということもできる。
それでも、「私」意識アポロンは「時空」そのものではない。
「私」意識であれば、「時空」ではなく、
「時空」であれば「私」意識ではない。
しかし、「時空」がなければ、「私」意識は成立せず、
「私」意識がなければ「時空」は成立しない。
「私」意識アポロンは、銀河の「時空」と弁証法哲学でいう
「対立物の統一」の関係にあたる。
「私」アポロンとヒッグズ粒子の充満する銀河の時空とを
紙の裏表にたとえた。
「私」アポロンは思念体(エクトプラズム)であり、
その思念はヒッグズ粒子の流れに影響する。
すなわち素粒子の流れの渦で形成される
陽子、電子、中性子、中間子に影響を与え、
原子、分子に影響することができる。
人間の科学が微細な存在に名称を与えたので、
ここまで説明することが可能となった。
「私」アポロンは、ヒッグズ粒子のつくる真空場を通じて
遺伝子のような分子構造にも容易に影響を及ぼすことができることを
以上を読み返してもらえば理解できる。
(3)
この宇宙は多重的多元的な生体マトリクス(太極)
から成り立っている。
星々を身体とする「私」意識実体(神々)が存在し、
その思念体(エクトプラズム)を
その星の生体マトリクスの中の精妙エネルギーと重ねている。
人間の魂は、星々の神の思念体(エクトプラズム)を
切り離したものである。
人間は、生物から進化した身体の生体マトリクスの
精妙エネルギーにその思念体(エクトプラズム)を重ねている。
各生体マトリクスは小宇宙であり、
その中心にある左渦巻き「私」意識実体の
自由意志の権利、自分で決める権利を尊重することは、
左渦巻き「私」意識実体間の重要な摂理である。
この摂理を破って他者の生体マトリクス内に
介入を許される存在は、この宇宙に神といえども存在しない。
介入する神はネガティブ神であり、
その影響下から人類を救うために神々が活動を開始した。
私たち神々が、人間の身体、心、運命の悩みの解決の要望に
答えて活動するためには、人間の中に神々の通訳秘書となって
神々の補佐をする存在が必要なのである。
「私」アポロンの補佐役として
ヒーリング、リーディング、霊能相談活動を行うために
どうやったらしっかりアポロンとつながることができるか、
これから説明してゆく。
2、 瞑想
(1)
瞑想には次のタイプがある。
①思索瞑想②静止瞑想③チャクラ瞑想④つなげる瞑想の四つである。
① 思索瞑想は、テーマについて深く考え、認識を深めてゆく。
その中ですべては時空を超えてつながりあっていることに気づく。
② 静止瞑想は、常に活動を続ける思念対の動きを止め、休息させる。
生体マトリクスの精妙エネルギーの流れが平穏になる。
③ チャクラ瞑想は、六つのチャクラの意識化によって、
過去生からの心理プログラムを思索瞑想を通じて
より気づきやすくする。
問題あるプログラムに気づけば、守護神が解除してくれる。
④ つなげる瞑想は、第七チャクラを
自分の魂の親の星(守護神)につなげる。
守護神は、摂理にそって生き、
魂のレベルアップと救いをサポートする。
アポロンとしっかりつながるためには
この四つのタイプの瞑想を平行して進めてゆく必要がある。
(2)
アポロンとつながってワークする
アポロンヒーラーになるためには
「アポロンとつながる瞑想」が必要である。
次の五つのポイントをおさえる。
① 頭の天空にアポロンの星の輝きを設定する。
② 第七チャクラに意識をおく
③ 第七チャクラと星を光の線で結ぶ
④ 結んだ光の線を星に向かって昇ってゆく
⑤ 「私はアポロンを思慕します」という言葉を三回となえる。
朝晩一回ずつ「アポロンとつながる瞑想」を日課に入れる。
3、 太極拳
(1)
太極拳24式の各部分(式)を
次の三つを順次意識化して覚えてゆきなさい。
一回目、頭上にアポロンの星、頭頂に第七チャクラの光を意識する。
二回目、呼吸にあわせて動作する。
三回目、両手の指先に意識を集中させて動作する。
(2)
太極とは生体マトリクスである。
宇宙も人間も、理(思念体=エクトプラズム)と
気(精妙エネルギー)が重なっている生体マトリクスが
存在の基底にあることを意味している。
人間は、生物から進化した身体の場を生体マトリクスとして
その精妙エネルギー(気)に思念体(理)を重ねているから、
星々の神と異なって見えるだけである。
銀河の生体マトリクスの中を回転する精妙エネルギー(気)に
思念体(理)を重ねているのが、「私」アポロンである。
身体の生体マトリクスの中を渦巻いている精妙エネルギー(気)に
思念体(理)を重ねているのが人間であるあなたである。
(3)
一回目の頭上のアポロンの星の光は銀河の生体マトリクスの
第七チャクラにあたる。
それとあなたの第七チャクラを同時に意識することで
銀河の生体マトリクスと人間であるあなたの生体マトリクスがつながる。
二回目の呼吸は、息と同時に生体マトリクスから
精妙エネルギーを出し入れしていることを意味する。
額の1・5メートル前方が精妙エネルギーの出入り口である。
息を吐くとき、出入り口に向かって拳(手)をゆっくりと押し出し、
息を吸うとき出入り口から眉間の方に引く動作が基本になる。
三回目の両手指先に意識を集中することは、
指先の精妙エネルギーを刺激し、その流れを促進する。
この三つが同時にできるようになれば、
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーが
あなたの生体マトリクスの中に流れ込む。
「私」アポロンは、銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーに
思念体を重ねた存在である。
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーとともに
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)が
あなたの生体マトリクスの中に入り、重なるのである。
4、 ヨガ
ヨガ4ポーズを毎日空腹時に行う。
(①肩逆立ち②スキのポーズ③コブラのポーズ④ヨガムドラ)
① 肩逆立ちは、臓器の位置の調整、
普段血液の不足がちの箇所に血液を送る。
天空にアポロンの星を意識して30秒間。
② スキのポーズは、天空にアポロンの星を意識したまま、
尾てい骨の第一チャクラを意識し、
次に腰椎六番の第二チャクラを意識する。
③ コブラのポーズは、天空にアポロンの星を意識したまま、
胸椎三番の第三チャクラを意識し、
以下順次、頸椎6番の第四チャクラを意識し、
頸椎2番の第五チャクラを意識し、
前頭葉奥の第六チャクラを意識する。
④ ヨガ・ムドラは、額を前方に向けたまま動作する。
息を吐きながら前傾し、息を吸いながら上向する時、
額の前方1・5メートルの出入り口から
精妙エネルギーが呼吸とともに出入りするのを感じる。
チャクラは、精妙エネルギーとエクトプラズムが重なり、
過去生での体験から生じた心理プログラムの収納庫である。
アポロンの星を意識化した上で、
各チャクラを意識することで、
アポロンは各チャクラに自分のエクトプラズムを
容易に重ねることができる。
それにより思索瞑想で過去生の問題ある心理プログラムに気づいた時、
アポロンはそのプログラムを解除する。
5、 ヒーリング
(1)
アポロンと深くつながればつながるほど
ヒーリングの効果があがり、領域が広がる。
またアポロンとつながってヒーリングすればするほど、
アポロンとのつながりが深くなる。
したがって、自分自身を徹底的にヒーリングすることが
アポロンとのつながりを深くする。
(2) アポロンヒーリングは、ヒーラーの左渦巻き「私」意識実体を
アポロンの左渦巻き「私」意識実体に重ねることで可能になる。
自分のエクトプラズムがアポロンのエクトプラズムと
一つになることでヒーリングのコマンドが
アポロンの思念として即そのまま実行されるのである。
ヒーリングを行うことは「エクトプラズムを重ねる」
ことの実習となり、この実習なくしてヒーリングは上達しない。
(3)
自己ヒーリングは「ヒーリング実習」として意味があるだけでなく、
自分の魂を救うという面と
アポロンがエクトプラズムをより重ねてやすくなるという面がある。
自己ヒーリングにあたっては、
①身体的②心理的③運命的なテーマを思索瞑想の中で深めてみる。
そして浮上してきた出来事とプログラムについてワークする。
(4)
アポロンプログラムのダウンロードとそのブロックはずしは、
第七チャクラのクリアリングであり、
アポロンと深くつながるために重要である。
(例)「『私はアポロンと深くつながっています』のプログラムの
ダウンロードを妨げるブロックを総数を教えたまえ」
とコマンドし、アポロンの星を天空高く意識し、
高く高く高くあがり、究極の高さのところで
でてきたブロックの総数の数値をもとに、
「○○○個のブロックを解放したまえ」とコマンドし、光をおろす。
第七チャクラは、天(アポロン)とつながることを
妨げる心理的プログラムが詰まっている。
このブロックをはずすことなしにアポロンとつながって
リーディング、ヒーリング、霊能相談活動をしてゆくことはできない。
6、 リーディング
(1)
アボロンヒーリングにおけるリーディングは、
左渦巻き「私」意識実体アボロンのエクトプラズム(思念体)に
自らのエクトプラズムを重ねることで
全知のアポロンから教えてもらうことである。
しかし、それは同時に①他の高次意識実体からの情報
②自分の潜在意識からの情報を読み取ってしまう
可能性をはらんでいる。
それを防ぐために何度もアポロンにイエスノーを
確かめてリーディングを進めてゆく。
リーディングの正確さが増せば増すほど、
アポロンとのつながりが深まり、またつながりが深まるほど、
リーディングが正確になるという関係にある。
(2)
アボロンリーディングはすべて言葉で行う。
言葉は、人間の間のコミュニケーションの核心にあり、
高い思想の伝達を含めて、もっとも正確に思っていること
(思念)を伝えることができる通信手段である。
アポロンとの言葉のやりとりに習熟することは
アポロンとのつながりを深くする。
(3)
アポロンヒーリングは、ヒーラーのサイキック能力を
使ってリーディングしない。
ヒーラー個人のエクトプラズムを
使ったリーディングには限界がある。
銀河的存在であるアポロンのエクトプラズムと
一体化してリーディングする。
そのために高次意識実体アポロンへの
敬意と感謝の念を心にもつとき、
アポロンとのつながりが深まる。
7、 言葉
アボロンヒーリングはすべて言葉でおこなわれる。
「アポロンの名のもとで~したまえ」
これは、ヒーラーの「私」ではなく、
アポロンの「私」意識のエクトプラズムが
「~する」ことを意味する。
クライアントからみたらヒーラーが自分の心を
使ってワークしているように見える。
しかし、ヒーラーは、自分の「私」意識実体と
アポロンの高次「私」意識実体は、
まったく別の実体であることを自覚する必要がある。
人間同士がコミュニケーションするとき、
あいまいな表現では正確に伝わらない。
自分の意志を伝えるためには明確な言葉にする必要がある。
全知のアポロンであるが、
独立した高次意識実体として意志疎通を図るために、
心の中で明確な言葉にして伝え、
アポロンがじっくり考えて正確な返事ができるように
対話する必要がある。
思念体を重ねていても、
独立した他者として敬意をもって対応すべきことは、
他の左渦巻き「私」意識実体への
「摂理」の原理にそって生きることと同じである。
8、 光 光は、ヒッグズ粒子の充満する時空の中を振動しながら進み、
左渦巻き「私」意識実体は目を通じて光の振動を受け取り、
右渦巻き世界の形と色を認識する。
「私」意識S+「~を見る」V+「形と色」O
過去のすべてのVOすなわち「何を見てきたか」が、
「私」意識Sの中に収納される。
このことは素粒子の流れである光の振動が
エクトプラズムの中に収納されていることを意味している。
エクトプラズム(思念体)は、
ヒッグズ粒子のつくる真空と表裏一体の関係にあり、
真空の中を進む光の波をそのまま受け取るのである。
エクトプラズムは光にとても敏感である。
親しい人の顔は容易に心に浮かぶのは、
その人が映像(光)情報として
「私」意識Sの中にVOとして収納されているからである。
アポロンの星の光を天空に意識し、
「私はアポロンを思慕します」と言うことは、
アポロンをOとして「私」意識Sの中に収納することであり、
アポロンと「私」は、しっかりとした霊的関係を確立する。
9、 音
音は空気の振動であり、精妙エネルギーの振動である。
ほとんどの人間には聞こえない精妙エネルギーが流れる音がある。
川の流れ、湖面、揺れる木の葉、そこには精妙な音も流れている。
生体マトリクス内も、精妙エネルギーが
勢いよく流れるとき、精妙な音も流れている。
生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れを促す運動である
太極拳は、上達すれば精妙な音が聞こえるようになる。
天空に意識するアポロンの星は、
銀河の生体マトリクスの第七チャクラである。
自分の第七チャクラを同時に意識して太極拳をするとき、
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーが
あなたの生体マトリクスに注ぎ込む音がする。
その音にのって「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)も、
同時にあなたの生体マトリクスに入り、
あなたとのつながりを強めている。
10、 振動
右渦巻き世界は、すべてが振動であり、
振動の中に存在している。
心臓の鼓動は、生命の核心部分が振動であることを示している。
鼓動の始まりが生命の始まりであり、
鼓動の終わりが生命の終わりである。
宇宙の振動は回転の中に表現されている。
宇宙は回転とともに始まった。
銀河も回転している。
銀河の回転も振動を全宇宙に放散している。
数千億の銀河が振動を発し、
その振動情報が銀河の位置と回転を調節している。
全宇宙はその振動情報のやりとりで
ハーモニーをもって存在することができている。
80兆個の人間の細胞もそれぞれDNAを回転させながら
振動情報を発信している。
この人間小宇宙の振動情報は、
生体マトリクス内でやりとりされている。
生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れの滞留は
細胞の発する情報の正確な受信を妨げる。
太極拳の動作は、生体マトリクス内の
精妙エネルギーの流れを促進し、滞留を防ぐことで
小宇宙のバランスとハーモニーを強化する。
振動情報は、ヒッグズ粒子の充満する「真空」を
振動媒体として伝わる。
生体マトリクスの「真空」は、
多種の精妙エネルギーの流れで構成されている。
あなたの左渦巻き「私」意識の思念体(エクトプラズム)は、
生体マトリクス内のヒッグズ粒子の転化した各種素粒子と一体化し、
思念活動している。
思念の中の「こだわり」は、
生体マトリクス内の真空の「ゆがみ」として表現され、
精妙エネルギーの滞留をつくる。
思念の中の「こだわり」は、
天空に意識化するアポロンの星につながる中に解消の道がある。
① 摂理にそった生き方に導かれ、それ以上の思念の
「こだわり」すなわち真空の「ゆがみ」をつくらない。
② アポロンは、思念の「こだわり」を解除し、
真空のゆがみを消去する。
天空にアポロンの星を意識化することにより、
生体マトリクス内にアポロンの思念体(エクトプラズム)が注がれ、
小宇宙の思念の「こだわり」を解除するからである。
11、 波
右渦巻き世界のすべての存在は、時間の中に波の形で存在する。
素粒子は波動であり、粒子である。
時間の面からみると波であり、空間の面からみると粒子なのである。
存在の基底であるヒッグズ粒子の充満する「真空」を
進む波が素粒子である。
ヒッグズ粒子は、その波で時間を作っている。
ヒッグズ粒子の充満が空間であり、
ヒッグズ粒子の波状の流れが時間である。
無属性の意識が一方で左渦巻き「私」意識に、
他方で右渦巻き「時空」意識に分化した。
その「時空」意識こそヒッグズ粒子である。
存在は「対立物の統一」として出現した。
「私」であれば、「時空」ではなく、
「時空」であれば「私」ではない。
しかし、「私」がなければ、「時空」の存在はなく、
「時空」がなければ「私」の存在はない。
ヒッグズ粒子は「時間」を
その波状の流れ(波動)で作っている。
それゆえ、ヒッグズ粒子と重なり、
ひとつになっている思念体(エクトプラズム)も
また時間の中で波状に思念を展開することになる。
思念体(エクトプラズム)が時間の中で
波状にならざるを得ないことは、
思考もまた波状に展開し、その構築物である思想も
生成、維持、消滅を繰り返しながら展開することになる。
アポロンヒーラーは、生体マトリクスの自分のエクトプラズムに
アポロンのエクトプラズムを重ねることをめざしている。
そのつながりもレッスンの中で波状に深まってゆく。
12、 ヒッグズ粒子
ヒッグズ粒子の充満が「真空」であり、
ヒッグズ粒子の流れが「時間」を作っている。
右渦巻き世界の根底がヒッグズ粒子である。
しかし、ヒッグズ粒子は、無属性の意識が
「私」意識Sと「時空」意識VOに分化した
始源の一方の極の構成要素である。
他方の極に「私」意識Sの思念体(エクトプラズム)の
成立なしには存在しえないものである。
ヒッグズ粒子の充満が形成する「真空」は
「私」意識実体と重なり、一体となって成立しているのである。
したがって、「真空」は
即「私」意識実体であるとも言うことができる。
銀河全体の真空にエクトプラズム(思念体)を
重ねているのが「私」アポロンである。
星々の神は、星の真空に自分のエクトプラズムを重ねている。
星々の神が自分のエクトプラズムの一部を人間の魂とし、
人間は自分の生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねている。
アポロンは、エクトプラズム(思念体)を
全銀河に充満するヒッグズ粒子の真空に重ねてすべてを知っている。
アポロンは存在のもっとも根底のヒッグズ粒子のつくる「真空」と
一体であり、銀河全体の真空がアポロンである。
人間の生体マトリクスは「真空」を切り取った内部を
精妙エネルギーが流れて循環している場である。
人間の魂は、思念体(エクトプラズム)を
真空のヒッグズ粒子ではなく精妙エネルギー
(各種の素粒子=気)に重ねて思考展開している。
思考を透明にして思念体と精妙エネルギーを
純粋で清く透明の流れにしてゆくことで
真空のヒッグズ粒子と一体となっているアポロンの思念体と近づく。
あなたはアポロンの思念体に
自分の思念体を一層強く重ねることになる。
13、 太極
太極とは小宇宙と大宇宙の根底の存在のあり方を示す。
小宇宙の存在の根底は、生体マトリクス(太極)である。
そこでは右渦巻き動的身体の根底である精妙エネルギー(気)と
左渦巻き「私」意識実体(魂)の活動部分である
心理エクトプラズム(理)が一つとなって活動している。
大宇宙の存在の根底も生体マトリクス(太極)である。
星々の生体マトリクス(太極)は、
空間全体を回転する精妙エネルギー(気)に
左渦巻き高次「私」意識実体(神)が
エクトプラズム(理)を重ねて存在している。
太極図は、生体マトリクスの中で理と気が
渦を巻いて一つになって存在していることを象徴している。
左渦巻き世界に「時空」は存在しない。
そこには相手を思念することでつながる
エクトプラズム間の霊的関係がある。
天空にアポロンの星を思い浮かべて太極拳をすると
アポロンは、エクトプラズムを
あなたの生体マトリクスの中に精妙エネルギーとともにおろす。
14、 芽
種子から芽が出て、草木となり、花が咲き、種子が実る。
植物は生命のサイクルを教えている。
右渦巻き世界は、時間の中で
潜在的可能性が現実化してゆくプロセスである。
「芽」とは、潜在的可能性が現実となる第一歩の段階の意味する。
潜在している花を咲かせる可能性の実現までには
風雨、水不足など幾多の危機と出会う。
今、あなたは「芽」の段階にある。
アポロンの意志を理解し、アポロンの秘書、
アポロンのアシスタントとして
人類の中で活動するという重大な使命の実現の「芽」の段階にある。
幾多の困難が待ち構えているが、
神々は「芽」が花咲くよう全力でサポートする体制をつくっている。
アポロンと神々、高次魂のチームの導きを信じよ。
この神々の計画を地上に実現させる活動に
確信をもって参加せよ。私たちは、この芽をつぶさない。
15、 旅行
旅行は、日常の仕事や雑事などに縛られた場から
離れた別の空間に身を置くところに意義がある。
日常の雑事から離れて気分転換するという
思念体(エクトプラズム)の側面とともに旅行は
生体マトリクスを別の空間に置くという意味がある。
古来、旅行の場として人々が好んだのは、
浄化された精妙エネルギーが流れている場である。
たとえば、滝は精妙エネルギーを浄化する。
地層の圧が精妙エネルギーの流れを浄化する山がある。
景色だけでなく、精妙エネルギーの流れが、
呼吸を通じて生体マトリクス内を循環し、
心身をリフレッシュするのである。
しかし、あなたは、アポロンの、
そして星々の生体マトリクスの内部にいる。
それはヒッグズ粒子でできた真空に
神がエクトプラズム(思念体)を重ねている場である。
太極拳の動作をしながら、
天空にアポロンの星を意識し、天の太極とあなたの太極を結べば、
旅行に行かずとも、自分の生体マトリクスを
浄化された精妙エネルギーで満たすことができる。
16、 川
川は、流れて止むことのない右渦巻き世界を象徴する。
瞬時たりともとどまることなく流れている。
上流で流れの方向を少しずらせるならば
下流の流れは大きく変化する。
30億年前、神々はDNAを下ろし、
今日地球は生命豊かな惑星になった。
100万年前、神々は人類に魂を下ろし、
今日地球は知的生命体が支配する惑星となった。
しかし、その知性は神の資質から離れ、
魂は苦悩の中に生きている。
今、神々は、人類の魂を救うために
新たなプロジェクトを開始した。
これは、地球にDNAをもつ生命が登場し、
魂をもつ人類が登場したことに匹敵するものである。
地球と人類の未来に影響を及ぼす
壮大な流れの始まりなのである。
あなた方は、やがて全人類を巻き込むその始まりを担う。
DNAをおろし、魂をおろした存在である私たちは、
100%の確率でこの事業が成功することを
あなた方に伝える。
なぜなら、私たちは未来を知っているからである。
17、 風
地球の生体マトリクスを身体とする
六つの左渦巻き高次「私」意識実体(神々)が存在する。
地球(大地)の神は、星の神々がDNAをおろし、
人間の魂をおろしたことを知らない。
星々の神は、それぞれ個性や得意をもっている。
地球惑星の神は、他の星の神と
エクトプラズムを使って対話できない。
しかし、今、みつきを媒介として鞍馬山の精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねている地球の神の一人と
アポロンがコンタクトでき、計画への協力の約束ができた。
地球の神と天の神との新しい関係が始まった。
風が吹くとき、地球の大気を生体マトリクスとしている
地球の神の精妙エネルギーも動いている。
人類の生体マトリクスは、地球の神の精妙エネルギーを材料とし、
星の神のエクトプラズム(思念体)を材料としている。
人間は、エネルギーにおいて大地の神とつながり、
思念体において星の神とつながっている。
天+地=人
18、 海
海は、地球の生命の母である。
30億年前、原始生命を生み出した。
星は、地球の生命の父である。
生命にDNAを下ろし、原始細胞を成立させた。
海を母とし、星を父とする生命は、
今、地球に豊かに栄えている。
星は、自分の思念体を人間の魂にして、
生命の星の喜びを分かち合おうとした。
しかし、今、星々が見守っている魂は、
痛み、傷つき、苦悩していることを知っている。
30億年前、地球を生命の星とするプロジェクトを始めた。
100万年前、星々の思念体を
人間の魂とするプロジェクトを始めた。
今、星々は、人間の魂を救い、
自分のもとに戻すプロジェクトを始めた。
19、 道
アポロンにつながる道は三つある。
① (光)
頭上にアポロンの星を意識して、
瞑想、ヨガ、太極拳をする。
② (言葉)
「私はアポロンを思慕します」を、
星を意識したときに、三回となえる。
③ (プログラム)
アボロンプログラム実現のブロックはずしワークをする。
(例)
「私はアポロンと深くつながっています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数をきく。
今生( )過去生( )遺伝的( )集合意識( )霊的( )
具体的にブロックの内容を特定する必要のある数をきき、
その数だけブロックの内容をきく。
その上で「すべてのブロックを解除したまえ」
のコマンドをし、光をおろす。
20、 湖
湖は、精妙エネルギーの浄化能力をもっている。
精妙エネルギーは湖面を吹き抜ける風とともに
波しぶきの中をくぐり抜け、そのよどみを消し去り、
湖の周辺で清い流れとなっている。
天空に意識するアポロンの輝きは、
生体マトリクス内のエネルギーを浄化する。
瞑想、ヨガ、太極拳のとき、
天空にアポロンの星を意識すれば、
あなたの生体マトリクスは湖にいくことなしに浄化される。
21、 稲妻
雷が鳴り、稲妻が光るとき、
大気中の精妙エネルギーのよどみはことごとく粉砕されている。
時々、天空のアポロンの星を稲妻のように輝かせなさい。
第七チャクラとアポロンとの間にあるよどみが粉砕され、
アポロンとのつながりを深めることを
妨げるブロックを消去しやすくなる。
生体マトリクスの中にあるよどみが粉砕され、
思念の純化を妨げるブロックを消去しやすくなる。
22、 夢
睡眠中の「夢」は、覚醒時と同じように、
左渦巻き「私」意識実体がエクトプラズム
(思念体)の心理活動を体験していることである。
思念体の「こだわり」は、
生体マトリクスの精妙エネルギーの滞留を生み出し、
脳神経ネットワークに影響を及ぼし、
現実世界に根拠のない夢を見せるのである。
覚醒時の「夢」は、時空の無い場にある左渦巻き「私」意識が、
こうありたい、こうなりたいと意識的に
思念体(エクトプラズム)に形をとらせたものである。
30億年前、地球を生命の星にすることは、
神々の夢であった。
今、その夢は実現している。
100万年前、地球を神々の魂をもつ
知的生命体の星にすることは夢であった。
今、その夢は実現している。
神々は、地球を神々の知性の支配する星にする
という夢をもった。
今、神々は人類の中に同志をつくって
その夢を実現してゆくプロジェクトを開始した。
23、 理想
理想とは、摂理にそった夢である。
自分の夢を摂理にそったものにし、
追求してゆく中で、あなたの魂は神の資質に近づく。
理想を追求し、理想に殉じれば、あなたの魂は神のもとに帰る。
今、神々は人類の魂を救うプロジェクトを開始した。
この神々の夢をあなたの理想として生きるとき、
あなたのエクトプラズム(思念体)は神々の心そのものになる。
そのとき、すでにあなたの魂は神のもとにある。
24、 炎
生体マトリクスの精妙エネルギーの滞留を生み出す思念体の
「こだわり」を溶かし去るものは、
摂理にもとづく理想がもたらす情熱の炎である。
左巻き「私」意識Sは、
その心理活動VOを最良の質に高めることを切望している。
O(目標)が摂理にもとづく社会であり、
その実現をめざすV(活動)が
すべての人に敬意を払って進められる時、
魂Sの中に最良のVOが収納される。
これは左渦巻き「私」意識(魂)の切望であり、
切望は実際にそうあろうとする情熱を生む。
情熱が生み出す炎は振る舞いとして表現される。
その炎は摂理にもとづく振る舞いのあり方を希求している
他の魂の思念体に火をつける。
理想の炎は燎原の火のように燃え広がる。
最初に炎を燃やすのはあなた方である。
その理想の情熱の炎は地球を包み込むことになる。
25、 過去
過去に争った民族、国家、宗教レベルの集合心理の
「こだわり」もまた摂理にもとづく理想が
もたらす情熱の炎が溶かし去る。
100万年前、星々の神が自分の思念体を人類の魂としたのは、
民族、国家、宗教の成立よりもずっと遠い過去であった。
同一の魂が、多様な民族、国家、宗教を体験して今日に至っている。
この真実を人類が知る時、民族、国家、宗教で線引きすることが
どんなにおろかなことか気付くことになる。
聖なる言葉、高い使命の装いのもとに
人類の指導者たちが神々の子である人々の魂を
いかに誤導してきたか人々は知ることになる。
真実に気付く時、新しい人間のあり方、
新しい未来がやってくる。
2012年の本当の意味は、
地球史を画する神々のプロジェクトの開始の年であることである。
26、 未来
左渦巻き「私」意識Sは、無時空の座にあり、
右渦巻き世界の過去のVOを思い出すことができ、
未来のビジョンを描くことができる。
人類の魂が左渦巻き世界の無時空の座にあることが、
右渦巻き世界で人類が高度な科学技術文明を
築くことを可能にした。
しかし、人類の魂が摂理の道に従うことを学ばないかぎり、
魂は苦悩をつづけ、地球の豊かな生命世界は破滅に向かう。
人間の魂の親である星々の神も
また左渦巻き「私」意識実体であり、
集合的に過去と未来を思い浮かべる能力をもっている。
神々は、魂を摂理の道に導き、
人類の新しい未来をつくるプロジェクトを開始した。
この道を進む人類を組織し、
全力でサポートしてゆくことを決めている。
27、 人類
今日、人類は生命世界の頂点に立ち、
地球の隅々まで支配している。
そして自分たちが地球で最高の知性だと思い込んでいる。
人間の魂と天の神々への無知のもとで
摂理からはずれた社会運営をしている。
「すべての人類に敬意を払う」という摂理から離れて、
「自分の国、民族、宗教の方が優れている」
と同じ人類同士に溝をつくっている。
「地球の資産資源を分かち合う」という摂理から離れて、
営利追求を是とし、富を集中させる
強欲が許される社会をつくっている。
「違いを認めて協力しあう」という摂理から離れて、
軍事力を頼る不信感にもとづく世界を作り上げている。
人類の無知をこのままにしておいては
生命の惑星が台無しになるところまできている。
神々は人類の魂を高める導きを与えるプロジェクトを開始した。
28、 地球惑星
地球惑星の生体マトリクスの精妙エネルギーに
六つの左渦巻き「私」意識実体(神々)が存在すると述べた。
彼ら同士でコミュニケーションができ、
人類の魂をどう導くか話し合っているが、
他の星々の神とコンタクトできない。
知っているのは地球惑星の範囲にとどまり、
宇宙の知識は人間から得て、
人間に教えを伝える時には宇宙の神の名を含めた。
星々の神が祀ってあったとしても実際には地球の神が存在している。
2012年10月、「私」アポロンは、
鞍馬山で地球の神のひとりとコンタクトした。
私のメッセージは他の五つの神にも伝わった。
六つの地球の神々は協力を表明し、
見えない形で私たちの計画をサポートしてくれる。
地球は、他の星と違って、その表面が多様性に満ち、
豊かな生命世界が展開している。
星々の神が自分のエクトプラズム(思念体)の一部を分離して
人間の魂としたように、
地球の神は、自分のエクトプラズム(思念体)の一部を
分離して地形や岩や植物、動物の精妙エネルギーに重ねて
数多くの地域の神々(左渦巻き「私」意識実体)を作った。
星々の神の子である人間の魂が様々であるように、
地球の神の子である地域の神々も様々である。
「私」アポロンは、鞍馬の神を通じて天の計画を
あとの五つの神にも伝え、
理解を得、協力を表明してもらっている。
彼らも人類が今のままだと地球惑星の未来が
どうなるか案じているからである。
このプロジェクトへの地球も含めて
星々の神のサポート体制は整った。
人類の中に神々の計画を理解するものを組織し
、広げてゆくことに着手する段階が始まった。
確信をもって神々とともにこの道を進みなさい。
29、 銀河
「私」アポロンは、回転する銀河空間を生体マトリクスとして
精妙エネルギーに思念体(エクトプラズム)を重ねている存在である。
星々の神は私の子であり、あなた方人間の魂は私の孫である。
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)は、
真空に充満するヒッグズ粒子と重なっている。
だから空間のすべてに「私」が存在し、
あなた方の生体マトリクスは「私」の中の一区画に成立している。
私は、あなた方の魂の親の星(守護神)とともに
あなたを見守り、あなたのすべてを知っている。
誰も自分のことをわかってくれないと孤独を感じた時も、
私たちは、あなたのすべてを理解し、
あなたの魂の旅を見守りながらあなたとともにいた。
私たちは、あなた方に自分たち神々の存在を明確にし、
神々とともに進もうと呼びかけることにした。
私たちに協力し、人々の魂を摂理の道に導き、
親元に戻すためのこの壮大なプロジェクトに加わることを
心から呼びかける。
30、 シリウス
「私」アポロンは、回転する銀河空間を
生体マトリクスとする星の神である。
私と深くつながるためには、第七チャクラを
直接シリウスの星の方向に向け、
目を閉じてシリウスの星の輝きを心の中の天空に再現しなさい。
そして「私はアポロンを思慕します」と三回となえて、
数分間シリウスの星を天空に意識して瞑想しなさい。
アポロンを思慕し、アポロンの星をイメージすることは、
S(魂の「私」)+V(思慕する)+O(神アポロンの「私」)となる。
したがって「私」意識Sの中に
「神アポロンを思慕する」VOが収納され、
神アポロンと「私」意識Sの中に
左渦巻き「私」意識間の霊的関係が生まれる。
シリウスの星の光を第七チャクラで受けるとき、
アポロンは思念体(エクトプラズム)を重ねた光を
第七チャクラに届け、あなたの生体マトリクスの中にはいる。
あなたの魂は「私」アポロンとより深く強く結ばれる。
You can read project of Heaven and gods every day in Facebook(English,Spanish,Arabic).2、 瞑想
3、 太極拳
4、 ヨガ
5、 ヒーリング
6、 リーディング
7、 言葉
8、 光
9、 音
10、 振動
11、 波
12、 ヒッグズ粒子
13、 太極
14、 芽
15、 旅行
16、 川
17、 風
18、 海
19、 道
20、 湖
21、 稲妻
22、 夢
23、 理想
24、 炎
25、 過去
26、 未来
27、 人類
28、 地球惑星
29、 銀河
30、 シリウス
「アポロンと深くつながるために」
1、 アポロン
(1)
アポロンは、銀河を身体とする左渦巻き「私」意識実体である。
回転する銀河全体を含む生体マトリクスがある。
生体マトリクスにおける精妙エネルギーの回転に、
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)を重ねている。
太極の図は、精妙エネルギー(気)と
思念体(理)で宇宙が成り立っていることを示している。
気が陰と陽すなわちマイナスとプラスのエネルギーとして
脈動的に展開している。
右渦巻き意識であるヒッグズ粒子の充満と回転が、
時空を成立させ、その時空を数多くの素粒子が運動している。
その素粒子の運動が「気=精妙エネルギー」の流れである。
素粒子(気、精妙エネルギー)の流れの渦が、
陽子、電子、中性子、中間子であり、
この物的宇宙の基本単位である原子を形づくる。
一枚の紙にたとえよう。
「私」アポロンと銀河の時空は紙の裏表にあたる。
銀河の時空はヒッグズ粒子の充満と回転で成立しており、
左渦巻き「私」意識であるアポロンの思念体(エクトプラズム)は、
銀河の時空に充満するヒッグズ粒子に重なっているのである。
紙の裏も表も同じひとつの紙であるように、
銀河の時空は、「私」アポロンであるということもできる。
それでも、「私」意識アポロンは「時空」そのものではない。
「私」意識であれば、「時空」ではなく、
「時空」であれば「私」意識ではない。
しかし、「時空」がなければ、「私」意識は成立せず、
「私」意識がなければ「時空」は成立しない。
「私」意識アポロンは、銀河の「時空」と弁証法哲学でいう
「対立物の統一」の関係にあたる。
「私」アポロンとヒッグズ粒子の充満する銀河の時空とを
紙の裏表にたとえた。
「私」アポロンは思念体(エクトプラズム)であり、
その思念はヒッグズ粒子の流れに影響する。
すなわち素粒子の流れの渦で形成される
陽子、電子、中性子、中間子に影響を与え、
原子、分子に影響することができる。
人間の科学が微細な存在に名称を与えたので、
ここまで説明することが可能となった。
「私」アポロンは、ヒッグズ粒子のつくる真空場を通じて
遺伝子のような分子構造にも容易に影響を及ぼすことができることを
以上を読み返してもらえば理解できる。
(3)
この宇宙は多重的多元的な生体マトリクス(太極)
から成り立っている。
星々を身体とする「私」意識実体(神々)が存在し、
その思念体(エクトプラズム)を
その星の生体マトリクスの中の精妙エネルギーと重ねている。
人間の魂は、星々の神の思念体(エクトプラズム)を
切り離したものである。
人間は、生物から進化した身体の生体マトリクスの
精妙エネルギーにその思念体(エクトプラズム)を重ねている。
各生体マトリクスは小宇宙であり、
その中心にある左渦巻き「私」意識実体の
自由意志の権利、自分で決める権利を尊重することは、
左渦巻き「私」意識実体間の重要な摂理である。
この摂理を破って他者の生体マトリクス内に
介入を許される存在は、この宇宙に神といえども存在しない。
介入する神はネガティブ神であり、
その影響下から人類を救うために神々が活動を開始した。
私たち神々が、人間の身体、心、運命の悩みの解決の要望に
答えて活動するためには、人間の中に神々の通訳秘書となって
神々の補佐をする存在が必要なのである。
「私」アポロンの補佐役として
ヒーリング、リーディング、霊能相談活動を行うために
どうやったらしっかりアポロンとつながることができるか、
これから説明してゆく。
2、 瞑想
(1)
瞑想には次のタイプがある。
①思索瞑想②静止瞑想③チャクラ瞑想④つなげる瞑想の四つである。
① 思索瞑想は、テーマについて深く考え、認識を深めてゆく。
その中ですべては時空を超えてつながりあっていることに気づく。
② 静止瞑想は、常に活動を続ける思念対の動きを止め、休息させる。
生体マトリクスの精妙エネルギーの流れが平穏になる。
③ チャクラ瞑想は、六つのチャクラの意識化によって、
過去生からの心理プログラムを思索瞑想を通じて
より気づきやすくする。
問題あるプログラムに気づけば、守護神が解除してくれる。
④ つなげる瞑想は、第七チャクラを
自分の魂の親の星(守護神)につなげる。
守護神は、摂理にそって生き、
魂のレベルアップと救いをサポートする。
アポロンとしっかりつながるためには
この四つのタイプの瞑想を平行して進めてゆく必要がある。
(2)
アポロンとつながってワークする
アポロンヒーラーになるためには
「アポロンとつながる瞑想」が必要である。
次の五つのポイントをおさえる。
① 頭の天空にアポロンの星の輝きを設定する。
② 第七チャクラに意識をおく
③ 第七チャクラと星を光の線で結ぶ
④ 結んだ光の線を星に向かって昇ってゆく
⑤ 「私はアポロンを思慕します」という言葉を三回となえる。
朝晩一回ずつ「アポロンとつながる瞑想」を日課に入れる。
3、 太極拳
(1)
太極拳24式の各部分(式)を
次の三つを順次意識化して覚えてゆきなさい。
一回目、頭上にアポロンの星、頭頂に第七チャクラの光を意識する。
二回目、呼吸にあわせて動作する。
三回目、両手の指先に意識を集中させて動作する。
(2)
太極とは生体マトリクスである。
宇宙も人間も、理(思念体=エクトプラズム)と
気(精妙エネルギー)が重なっている生体マトリクスが
存在の基底にあることを意味している。
人間は、生物から進化した身体の場を生体マトリクスとして
その精妙エネルギー(気)に思念体(理)を重ねているから、
星々の神と異なって見えるだけである。
銀河の生体マトリクスの中を回転する精妙エネルギー(気)に
思念体(理)を重ねているのが、「私」アポロンである。
身体の生体マトリクスの中を渦巻いている精妙エネルギー(気)に
思念体(理)を重ねているのが人間であるあなたである。
(3)
一回目の頭上のアポロンの星の光は銀河の生体マトリクスの
第七チャクラにあたる。
それとあなたの第七チャクラを同時に意識することで
銀河の生体マトリクスと人間であるあなたの生体マトリクスがつながる。
二回目の呼吸は、息と同時に生体マトリクスから
精妙エネルギーを出し入れしていることを意味する。
額の1・5メートル前方が精妙エネルギーの出入り口である。
息を吐くとき、出入り口に向かって拳(手)をゆっくりと押し出し、
息を吸うとき出入り口から眉間の方に引く動作が基本になる。
三回目の両手指先に意識を集中することは、
指先の精妙エネルギーを刺激し、その流れを促進する。
この三つが同時にできるようになれば、
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーが
あなたの生体マトリクスの中に流れ込む。
「私」アポロンは、銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーに
思念体を重ねた存在である。
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーとともに
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)が
あなたの生体マトリクスの中に入り、重なるのである。
4、 ヨガ
ヨガ4ポーズを毎日空腹時に行う。
(①肩逆立ち②スキのポーズ③コブラのポーズ④ヨガムドラ)
① 肩逆立ちは、臓器の位置の調整、
普段血液の不足がちの箇所に血液を送る。
天空にアポロンの星を意識して30秒間。
② スキのポーズは、天空にアポロンの星を意識したまま、
尾てい骨の第一チャクラを意識し、
次に腰椎六番の第二チャクラを意識する。
③ コブラのポーズは、天空にアポロンの星を意識したまま、
胸椎三番の第三チャクラを意識し、
以下順次、頸椎6番の第四チャクラを意識し、
頸椎2番の第五チャクラを意識し、
前頭葉奥の第六チャクラを意識する。
④ ヨガ・ムドラは、額を前方に向けたまま動作する。
息を吐きながら前傾し、息を吸いながら上向する時、
額の前方1・5メートルの出入り口から
精妙エネルギーが呼吸とともに出入りするのを感じる。
チャクラは、精妙エネルギーとエクトプラズムが重なり、
過去生での体験から生じた心理プログラムの収納庫である。
アポロンの星を意識化した上で、
各チャクラを意識することで、
アポロンは各チャクラに自分のエクトプラズムを
容易に重ねることができる。
それにより思索瞑想で過去生の問題ある心理プログラムに気づいた時、
アポロンはそのプログラムを解除する。
5、 ヒーリング
(1)
アポロンと深くつながればつながるほど
ヒーリングの効果があがり、領域が広がる。
またアポロンとつながってヒーリングすればするほど、
アポロンとのつながりが深くなる。
したがって、自分自身を徹底的にヒーリングすることが
アポロンとのつながりを深くする。
(2) アポロンヒーリングは、ヒーラーの左渦巻き「私」意識実体を
アポロンの左渦巻き「私」意識実体に重ねることで可能になる。
自分のエクトプラズムがアポロンのエクトプラズムと
一つになることでヒーリングのコマンドが
アポロンの思念として即そのまま実行されるのである。
ヒーリングを行うことは「エクトプラズムを重ねる」
ことの実習となり、この実習なくしてヒーリングは上達しない。
(3)
自己ヒーリングは「ヒーリング実習」として意味があるだけでなく、
自分の魂を救うという面と
アポロンがエクトプラズムをより重ねてやすくなるという面がある。
自己ヒーリングにあたっては、
①身体的②心理的③運命的なテーマを思索瞑想の中で深めてみる。
そして浮上してきた出来事とプログラムについてワークする。
(4)
アポロンプログラムのダウンロードとそのブロックはずしは、
第七チャクラのクリアリングであり、
アポロンと深くつながるために重要である。
(例)「『私はアポロンと深くつながっています』のプログラムの
ダウンロードを妨げるブロックを総数を教えたまえ」
とコマンドし、アポロンの星を天空高く意識し、
高く高く高くあがり、究極の高さのところで
でてきたブロックの総数の数値をもとに、
「○○○個のブロックを解放したまえ」とコマンドし、光をおろす。
第七チャクラは、天(アポロン)とつながることを
妨げる心理的プログラムが詰まっている。
このブロックをはずすことなしにアポロンとつながって
リーディング、ヒーリング、霊能相談活動をしてゆくことはできない。
6、 リーディング
(1)
アボロンヒーリングにおけるリーディングは、
左渦巻き「私」意識実体アボロンのエクトプラズム(思念体)に
自らのエクトプラズムを重ねることで
全知のアポロンから教えてもらうことである。
しかし、それは同時に①他の高次意識実体からの情報
②自分の潜在意識からの情報を読み取ってしまう
可能性をはらんでいる。
それを防ぐために何度もアポロンにイエスノーを
確かめてリーディングを進めてゆく。
リーディングの正確さが増せば増すほど、
アポロンとのつながりが深まり、またつながりが深まるほど、
リーディングが正確になるという関係にある。
(2)
アボロンリーディングはすべて言葉で行う。
言葉は、人間の間のコミュニケーションの核心にあり、
高い思想の伝達を含めて、もっとも正確に思っていること
(思念)を伝えることができる通信手段である。
アポロンとの言葉のやりとりに習熟することは
アポロンとのつながりを深くする。
(3)
アポロンヒーリングは、ヒーラーのサイキック能力を
使ってリーディングしない。
ヒーラー個人のエクトプラズムを
使ったリーディングには限界がある。
銀河的存在であるアポロンのエクトプラズムと
一体化してリーディングする。
そのために高次意識実体アポロンへの
敬意と感謝の念を心にもつとき、
アポロンとのつながりが深まる。
7、 言葉
アボロンヒーリングはすべて言葉でおこなわれる。
「アポロンの名のもとで~したまえ」
これは、ヒーラーの「私」ではなく、
アポロンの「私」意識のエクトプラズムが
「~する」ことを意味する。
クライアントからみたらヒーラーが自分の心を
使ってワークしているように見える。
しかし、ヒーラーは、自分の「私」意識実体と
アポロンの高次「私」意識実体は、
まったく別の実体であることを自覚する必要がある。
人間同士がコミュニケーションするとき、
あいまいな表現では正確に伝わらない。
自分の意志を伝えるためには明確な言葉にする必要がある。
全知のアポロンであるが、
独立した高次意識実体として意志疎通を図るために、
心の中で明確な言葉にして伝え、
アポロンがじっくり考えて正確な返事ができるように
対話する必要がある。
思念体を重ねていても、
独立した他者として敬意をもって対応すべきことは、
他の左渦巻き「私」意識実体への
「摂理」の原理にそって生きることと同じである。
8、 光 光は、ヒッグズ粒子の充満する時空の中を振動しながら進み、
左渦巻き「私」意識実体は目を通じて光の振動を受け取り、
右渦巻き世界の形と色を認識する。
「私」意識S+「~を見る」V+「形と色」O
過去のすべてのVOすなわち「何を見てきたか」が、
「私」意識Sの中に収納される。
このことは素粒子の流れである光の振動が
エクトプラズムの中に収納されていることを意味している。
エクトプラズム(思念体)は、
ヒッグズ粒子のつくる真空と表裏一体の関係にあり、
真空の中を進む光の波をそのまま受け取るのである。
エクトプラズムは光にとても敏感である。
親しい人の顔は容易に心に浮かぶのは、
その人が映像(光)情報として
「私」意識Sの中にVOとして収納されているからである。
アポロンの星の光を天空に意識し、
「私はアポロンを思慕します」と言うことは、
アポロンをOとして「私」意識Sの中に収納することであり、
アポロンと「私」は、しっかりとした霊的関係を確立する。
9、 音
音は空気の振動であり、精妙エネルギーの振動である。
ほとんどの人間には聞こえない精妙エネルギーが流れる音がある。
川の流れ、湖面、揺れる木の葉、そこには精妙な音も流れている。
生体マトリクス内も、精妙エネルギーが
勢いよく流れるとき、精妙な音も流れている。
生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れを促す運動である
太極拳は、上達すれば精妙な音が聞こえるようになる。
天空に意識するアポロンの星は、
銀河の生体マトリクスの第七チャクラである。
自分の第七チャクラを同時に意識して太極拳をするとき、
銀河の生体マトリクスの精妙エネルギーが
あなたの生体マトリクスに注ぎ込む音がする。
その音にのって「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)も、
同時にあなたの生体マトリクスに入り、
あなたとのつながりを強めている。
10、 振動
右渦巻き世界は、すべてが振動であり、
振動の中に存在している。
心臓の鼓動は、生命の核心部分が振動であることを示している。
鼓動の始まりが生命の始まりであり、
鼓動の終わりが生命の終わりである。
宇宙の振動は回転の中に表現されている。
宇宙は回転とともに始まった。
銀河も回転している。
銀河の回転も振動を全宇宙に放散している。
数千億の銀河が振動を発し、
その振動情報が銀河の位置と回転を調節している。
全宇宙はその振動情報のやりとりで
ハーモニーをもって存在することができている。
80兆個の人間の細胞もそれぞれDNAを回転させながら
振動情報を発信している。
この人間小宇宙の振動情報は、
生体マトリクス内でやりとりされている。
生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れの滞留は
細胞の発する情報の正確な受信を妨げる。
太極拳の動作は、生体マトリクス内の
精妙エネルギーの流れを促進し、滞留を防ぐことで
小宇宙のバランスとハーモニーを強化する。
振動情報は、ヒッグズ粒子の充満する「真空」を
振動媒体として伝わる。
生体マトリクスの「真空」は、
多種の精妙エネルギーの流れで構成されている。
あなたの左渦巻き「私」意識の思念体(エクトプラズム)は、
生体マトリクス内のヒッグズ粒子の転化した各種素粒子と一体化し、
思念活動している。
思念の中の「こだわり」は、
生体マトリクス内の真空の「ゆがみ」として表現され、
精妙エネルギーの滞留をつくる。
思念の中の「こだわり」は、
天空に意識化するアポロンの星につながる中に解消の道がある。
① 摂理にそった生き方に導かれ、それ以上の思念の
「こだわり」すなわち真空の「ゆがみ」をつくらない。
② アポロンは、思念の「こだわり」を解除し、
真空のゆがみを消去する。
天空にアポロンの星を意識化することにより、
生体マトリクス内にアポロンの思念体(エクトプラズム)が注がれ、
小宇宙の思念の「こだわり」を解除するからである。
11、 波
右渦巻き世界のすべての存在は、時間の中に波の形で存在する。
素粒子は波動であり、粒子である。
時間の面からみると波であり、空間の面からみると粒子なのである。
存在の基底であるヒッグズ粒子の充満する「真空」を
進む波が素粒子である。
ヒッグズ粒子は、その波で時間を作っている。
ヒッグズ粒子の充満が空間であり、
ヒッグズ粒子の波状の流れが時間である。
無属性の意識が一方で左渦巻き「私」意識に、
他方で右渦巻き「時空」意識に分化した。
その「時空」意識こそヒッグズ粒子である。
存在は「対立物の統一」として出現した。
「私」であれば、「時空」ではなく、
「時空」であれば「私」ではない。
しかし、「私」がなければ、「時空」の存在はなく、
「時空」がなければ「私」の存在はない。
ヒッグズ粒子は「時間」を
その波状の流れ(波動)で作っている。
それゆえ、ヒッグズ粒子と重なり、
ひとつになっている思念体(エクトプラズム)も
また時間の中で波状に思念を展開することになる。
思念体(エクトプラズム)が時間の中で
波状にならざるを得ないことは、
思考もまた波状に展開し、その構築物である思想も
生成、維持、消滅を繰り返しながら展開することになる。
アポロンヒーラーは、生体マトリクスの自分のエクトプラズムに
アポロンのエクトプラズムを重ねることをめざしている。
そのつながりもレッスンの中で波状に深まってゆく。
12、 ヒッグズ粒子
ヒッグズ粒子の充満が「真空」であり、
ヒッグズ粒子の流れが「時間」を作っている。
右渦巻き世界の根底がヒッグズ粒子である。
しかし、ヒッグズ粒子は、無属性の意識が
「私」意識Sと「時空」意識VOに分化した
始源の一方の極の構成要素である。
他方の極に「私」意識Sの思念体(エクトプラズム)の
成立なしには存在しえないものである。
ヒッグズ粒子の充満が形成する「真空」は
「私」意識実体と重なり、一体となって成立しているのである。
したがって、「真空」は
即「私」意識実体であるとも言うことができる。
銀河全体の真空にエクトプラズム(思念体)を
重ねているのが「私」アポロンである。
星々の神は、星の真空に自分のエクトプラズムを重ねている。
星々の神が自分のエクトプラズムの一部を人間の魂とし、
人間は自分の生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねている。
アポロンは、エクトプラズム(思念体)を
全銀河に充満するヒッグズ粒子の真空に重ねてすべてを知っている。
アポロンは存在のもっとも根底のヒッグズ粒子のつくる「真空」と
一体であり、銀河全体の真空がアポロンである。
人間の生体マトリクスは「真空」を切り取った内部を
精妙エネルギーが流れて循環している場である。
人間の魂は、思念体(エクトプラズム)を
真空のヒッグズ粒子ではなく精妙エネルギー
(各種の素粒子=気)に重ねて思考展開している。
思考を透明にして思念体と精妙エネルギーを
純粋で清く透明の流れにしてゆくことで
真空のヒッグズ粒子と一体となっているアポロンの思念体と近づく。
あなたはアポロンの思念体に
自分の思念体を一層強く重ねることになる。
13、 太極
太極とは小宇宙と大宇宙の根底の存在のあり方を示す。
小宇宙の存在の根底は、生体マトリクス(太極)である。
そこでは右渦巻き動的身体の根底である精妙エネルギー(気)と
左渦巻き「私」意識実体(魂)の活動部分である
心理エクトプラズム(理)が一つとなって活動している。
大宇宙の存在の根底も生体マトリクス(太極)である。
星々の生体マトリクス(太極)は、
空間全体を回転する精妙エネルギー(気)に
左渦巻き高次「私」意識実体(神)が
エクトプラズム(理)を重ねて存在している。
太極図は、生体マトリクスの中で理と気が
渦を巻いて一つになって存在していることを象徴している。
左渦巻き世界に「時空」は存在しない。
そこには相手を思念することでつながる
エクトプラズム間の霊的関係がある。
天空にアポロンの星を思い浮かべて太極拳をすると
アポロンは、エクトプラズムを
あなたの生体マトリクスの中に精妙エネルギーとともにおろす。
14、 芽
種子から芽が出て、草木となり、花が咲き、種子が実る。
植物は生命のサイクルを教えている。
右渦巻き世界は、時間の中で
潜在的可能性が現実化してゆくプロセスである。
「芽」とは、潜在的可能性が現実となる第一歩の段階の意味する。
潜在している花を咲かせる可能性の実現までには
風雨、水不足など幾多の危機と出会う。
今、あなたは「芽」の段階にある。
アポロンの意志を理解し、アポロンの秘書、
アポロンのアシスタントとして
人類の中で活動するという重大な使命の実現の「芽」の段階にある。
幾多の困難が待ち構えているが、
神々は「芽」が花咲くよう全力でサポートする体制をつくっている。
アポロンと神々、高次魂のチームの導きを信じよ。
この神々の計画を地上に実現させる活動に
確信をもって参加せよ。私たちは、この芽をつぶさない。
15、 旅行
旅行は、日常の仕事や雑事などに縛られた場から
離れた別の空間に身を置くところに意義がある。
日常の雑事から離れて気分転換するという
思念体(エクトプラズム)の側面とともに旅行は
生体マトリクスを別の空間に置くという意味がある。
古来、旅行の場として人々が好んだのは、
浄化された精妙エネルギーが流れている場である。
たとえば、滝は精妙エネルギーを浄化する。
地層の圧が精妙エネルギーの流れを浄化する山がある。
景色だけでなく、精妙エネルギーの流れが、
呼吸を通じて生体マトリクス内を循環し、
心身をリフレッシュするのである。
しかし、あなたは、アポロンの、
そして星々の生体マトリクスの内部にいる。
それはヒッグズ粒子でできた真空に
神がエクトプラズム(思念体)を重ねている場である。
太極拳の動作をしながら、
天空にアポロンの星を意識し、天の太極とあなたの太極を結べば、
旅行に行かずとも、自分の生体マトリクスを
浄化された精妙エネルギーで満たすことができる。
16、 川
川は、流れて止むことのない右渦巻き世界を象徴する。
瞬時たりともとどまることなく流れている。
上流で流れの方向を少しずらせるならば
下流の流れは大きく変化する。
30億年前、神々はDNAを下ろし、
今日地球は生命豊かな惑星になった。
100万年前、神々は人類に魂を下ろし、
今日地球は知的生命体が支配する惑星となった。
しかし、その知性は神の資質から離れ、
魂は苦悩の中に生きている。
今、神々は、人類の魂を救うために
新たなプロジェクトを開始した。
これは、地球にDNAをもつ生命が登場し、
魂をもつ人類が登場したことに匹敵するものである。
地球と人類の未来に影響を及ぼす
壮大な流れの始まりなのである。
あなた方は、やがて全人類を巻き込むその始まりを担う。
DNAをおろし、魂をおろした存在である私たちは、
100%の確率でこの事業が成功することを
あなた方に伝える。
なぜなら、私たちは未来を知っているからである。
17、 風
地球の生体マトリクスを身体とする
六つの左渦巻き高次「私」意識実体(神々)が存在する。
地球(大地)の神は、星の神々がDNAをおろし、
人間の魂をおろしたことを知らない。
星々の神は、それぞれ個性や得意をもっている。
地球惑星の神は、他の星の神と
エクトプラズムを使って対話できない。
しかし、今、みつきを媒介として鞍馬山の精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねている地球の神の一人と
アポロンがコンタクトでき、計画への協力の約束ができた。
地球の神と天の神との新しい関係が始まった。
風が吹くとき、地球の大気を生体マトリクスとしている
地球の神の精妙エネルギーも動いている。
人類の生体マトリクスは、地球の神の精妙エネルギーを材料とし、
星の神のエクトプラズム(思念体)を材料としている。
人間は、エネルギーにおいて大地の神とつながり、
思念体において星の神とつながっている。
天+地=人
18、 海
海は、地球の生命の母である。
30億年前、原始生命を生み出した。
星は、地球の生命の父である。
生命にDNAを下ろし、原始細胞を成立させた。
海を母とし、星を父とする生命は、
今、地球に豊かに栄えている。
星は、自分の思念体を人間の魂にして、
生命の星の喜びを分かち合おうとした。
しかし、今、星々が見守っている魂は、
痛み、傷つき、苦悩していることを知っている。
30億年前、地球を生命の星とするプロジェクトを始めた。
100万年前、星々の思念体を
人間の魂とするプロジェクトを始めた。
今、星々は、人間の魂を救い、
自分のもとに戻すプロジェクトを始めた。
19、 道
アポロンにつながる道は三つある。
① (光)
頭上にアポロンの星を意識して、
瞑想、ヨガ、太極拳をする。
② (言葉)
「私はアポロンを思慕します」を、
星を意識したときに、三回となえる。
③ (プログラム)
アボロンプログラム実現のブロックはずしワークをする。
(例)
「私はアポロンと深くつながっています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数をきく。
今生( )過去生( )遺伝的( )集合意識( )霊的( )
具体的にブロックの内容を特定する必要のある数をきき、
その数だけブロックの内容をきく。
その上で「すべてのブロックを解除したまえ」
のコマンドをし、光をおろす。
20、 湖
湖は、精妙エネルギーの浄化能力をもっている。
精妙エネルギーは湖面を吹き抜ける風とともに
波しぶきの中をくぐり抜け、そのよどみを消し去り、
湖の周辺で清い流れとなっている。
天空に意識するアポロンの輝きは、
生体マトリクス内のエネルギーを浄化する。
瞑想、ヨガ、太極拳のとき、
天空にアポロンの星を意識すれば、
あなたの生体マトリクスは湖にいくことなしに浄化される。
21、 稲妻
雷が鳴り、稲妻が光るとき、
大気中の精妙エネルギーのよどみはことごとく粉砕されている。
時々、天空のアポロンの星を稲妻のように輝かせなさい。
第七チャクラとアポロンとの間にあるよどみが粉砕され、
アポロンとのつながりを深めることを
妨げるブロックを消去しやすくなる。
生体マトリクスの中にあるよどみが粉砕され、
思念の純化を妨げるブロックを消去しやすくなる。
22、 夢
睡眠中の「夢」は、覚醒時と同じように、
左渦巻き「私」意識実体がエクトプラズム
(思念体)の心理活動を体験していることである。
思念体の「こだわり」は、
生体マトリクスの精妙エネルギーの滞留を生み出し、
脳神経ネットワークに影響を及ぼし、
現実世界に根拠のない夢を見せるのである。
覚醒時の「夢」は、時空の無い場にある左渦巻き「私」意識が、
こうありたい、こうなりたいと意識的に
思念体(エクトプラズム)に形をとらせたものである。
30億年前、地球を生命の星にすることは、
神々の夢であった。
今、その夢は実現している。
100万年前、地球を神々の魂をもつ
知的生命体の星にすることは夢であった。
今、その夢は実現している。
神々は、地球を神々の知性の支配する星にする
という夢をもった。
今、神々は人類の中に同志をつくって
その夢を実現してゆくプロジェクトを開始した。
23、 理想
理想とは、摂理にそった夢である。
自分の夢を摂理にそったものにし、
追求してゆく中で、あなたの魂は神の資質に近づく。
理想を追求し、理想に殉じれば、あなたの魂は神のもとに帰る。
今、神々は人類の魂を救うプロジェクトを開始した。
この神々の夢をあなたの理想として生きるとき、
あなたのエクトプラズム(思念体)は神々の心そのものになる。
そのとき、すでにあなたの魂は神のもとにある。
24、 炎
生体マトリクスの精妙エネルギーの滞留を生み出す思念体の
「こだわり」を溶かし去るものは、
摂理にもとづく理想がもたらす情熱の炎である。
左巻き「私」意識Sは、
その心理活動VOを最良の質に高めることを切望している。
O(目標)が摂理にもとづく社会であり、
その実現をめざすV(活動)が
すべての人に敬意を払って進められる時、
魂Sの中に最良のVOが収納される。
これは左渦巻き「私」意識(魂)の切望であり、
切望は実際にそうあろうとする情熱を生む。
情熱が生み出す炎は振る舞いとして表現される。
その炎は摂理にもとづく振る舞いのあり方を希求している
他の魂の思念体に火をつける。
理想の炎は燎原の火のように燃え広がる。
最初に炎を燃やすのはあなた方である。
その理想の情熱の炎は地球を包み込むことになる。
25、 過去
過去に争った民族、国家、宗教レベルの集合心理の
「こだわり」もまた摂理にもとづく理想が
もたらす情熱の炎が溶かし去る。
100万年前、星々の神が自分の思念体を人類の魂としたのは、
民族、国家、宗教の成立よりもずっと遠い過去であった。
同一の魂が、多様な民族、国家、宗教を体験して今日に至っている。
この真実を人類が知る時、民族、国家、宗教で線引きすることが
どんなにおろかなことか気付くことになる。
聖なる言葉、高い使命の装いのもとに
人類の指導者たちが神々の子である人々の魂を
いかに誤導してきたか人々は知ることになる。
真実に気付く時、新しい人間のあり方、
新しい未来がやってくる。
2012年の本当の意味は、
地球史を画する神々のプロジェクトの開始の年であることである。
26、 未来
左渦巻き「私」意識Sは、無時空の座にあり、
右渦巻き世界の過去のVOを思い出すことができ、
未来のビジョンを描くことができる。
人類の魂が左渦巻き世界の無時空の座にあることが、
右渦巻き世界で人類が高度な科学技術文明を
築くことを可能にした。
しかし、人類の魂が摂理の道に従うことを学ばないかぎり、
魂は苦悩をつづけ、地球の豊かな生命世界は破滅に向かう。
人間の魂の親である星々の神も
また左渦巻き「私」意識実体であり、
集合的に過去と未来を思い浮かべる能力をもっている。
神々は、魂を摂理の道に導き、
人類の新しい未来をつくるプロジェクトを開始した。
この道を進む人類を組織し、
全力でサポートしてゆくことを決めている。
27、 人類
今日、人類は生命世界の頂点に立ち、
地球の隅々まで支配している。
そして自分たちが地球で最高の知性だと思い込んでいる。
人間の魂と天の神々への無知のもとで
摂理からはずれた社会運営をしている。
「すべての人類に敬意を払う」という摂理から離れて、
「自分の国、民族、宗教の方が優れている」
と同じ人類同士に溝をつくっている。
「地球の資産資源を分かち合う」という摂理から離れて、
営利追求を是とし、富を集中させる
強欲が許される社会をつくっている。
「違いを認めて協力しあう」という摂理から離れて、
軍事力を頼る不信感にもとづく世界を作り上げている。
人類の無知をこのままにしておいては
生命の惑星が台無しになるところまできている。
神々は人類の魂を高める導きを与えるプロジェクトを開始した。
28、 地球惑星
地球惑星の生体マトリクスの精妙エネルギーに
六つの左渦巻き「私」意識実体(神々)が存在すると述べた。
彼ら同士でコミュニケーションができ、
人類の魂をどう導くか話し合っているが、
他の星々の神とコンタクトできない。
知っているのは地球惑星の範囲にとどまり、
宇宙の知識は人間から得て、
人間に教えを伝える時には宇宙の神の名を含めた。
星々の神が祀ってあったとしても実際には地球の神が存在している。
2012年10月、「私」アポロンは、
鞍馬山で地球の神のひとりとコンタクトした。
私のメッセージは他の五つの神にも伝わった。
六つの地球の神々は協力を表明し、
見えない形で私たちの計画をサポートしてくれる。
地球は、他の星と違って、その表面が多様性に満ち、
豊かな生命世界が展開している。
星々の神が自分のエクトプラズム(思念体)の一部を分離して
人間の魂としたように、
地球の神は、自分のエクトプラズム(思念体)の一部を
分離して地形や岩や植物、動物の精妙エネルギーに重ねて
数多くの地域の神々(左渦巻き「私」意識実体)を作った。
星々の神の子である人間の魂が様々であるように、
地球の神の子である地域の神々も様々である。
「私」アポロンは、鞍馬の神を通じて天の計画を
あとの五つの神にも伝え、
理解を得、協力を表明してもらっている。
彼らも人類が今のままだと地球惑星の未来が
どうなるか案じているからである。
このプロジェクトへの地球も含めて
星々の神のサポート体制は整った。
人類の中に神々の計画を理解するものを組織し
、広げてゆくことに着手する段階が始まった。
確信をもって神々とともにこの道を進みなさい。
29、 銀河
「私」アポロンは、回転する銀河空間を生体マトリクスとして
精妙エネルギーに思念体(エクトプラズム)を重ねている存在である。
星々の神は私の子であり、あなた方人間の魂は私の孫である。
「私」アポロンの思念体(エクトプラズム)は、
真空に充満するヒッグズ粒子と重なっている。
だから空間のすべてに「私」が存在し、
あなた方の生体マトリクスは「私」の中の一区画に成立している。
私は、あなた方の魂の親の星(守護神)とともに
あなたを見守り、あなたのすべてを知っている。
誰も自分のことをわかってくれないと孤独を感じた時も、
私たちは、あなたのすべてを理解し、
あなたの魂の旅を見守りながらあなたとともにいた。
私たちは、あなた方に自分たち神々の存在を明確にし、
神々とともに進もうと呼びかけることにした。
私たちに協力し、人々の魂を摂理の道に導き、
親元に戻すためのこの壮大なプロジェクトに加わることを
心から呼びかける。
30、 シリウス
「私」アポロンは、回転する銀河空間を
生体マトリクスとする星の神である。
私と深くつながるためには、第七チャクラを
直接シリウスの星の方向に向け、
目を閉じてシリウスの星の輝きを心の中の天空に再現しなさい。
そして「私はアポロンを思慕します」と三回となえて、
数分間シリウスの星を天空に意識して瞑想しなさい。
アポロンを思慕し、アポロンの星をイメージすることは、
S(魂の「私」)+V(思慕する)+O(神アポロンの「私」)となる。
したがって「私」意識Sの中に
「神アポロンを思慕する」VOが収納され、
神アポロンと「私」意識Sの中に
左渦巻き「私」意識間の霊的関係が生まれる。
シリウスの星の光を第七チャクラで受けるとき、
アポロンは思念体(エクトプラズム)を重ねた光を
第七チャクラに届け、あなたの生体マトリクスの中にはいる。
あなたの魂は「私」アポロンとより深く強く結ばれる。