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Dear son and daughter of my friend gods
I am Heaven.
I write borrowing Mitsuki's hands.
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Soul raised to highest level becomes to eternal life.
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アポロン講習受講生はこのホームページをテキストとする
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
よく読んで講習に参加することによって
すぐにヒーリング、リーディング、霊能相談に
役立てることができる。
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
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役立てることができる。
正確なリーディングのために
1、 悩み
2、 言葉
3、 感じ
4、 表情
5、 呼吸
6、 目
7、 動き
8、 生活
9、 家族
10、 仕事
11、 親戚
12、 兄弟
13、 夫婦
14、 職場
15、 進学
16、 恋愛
17、 就職
18、 結婚
19、 浮気
20、 ギャンブル
21、 スポーツ
22、 株取引
23、 政治活動
24、 宗教活動
25、 地震
26、 洪水
27、 自動車事故
28、 子育て
29、 反抗期
30、 財産
正確なリーディングのために
1、 悩み
悩みには右渦巻き側からのものと左渦巻きの側からのものと二種類ある。
(1) 右渦巻き側からの悩み
(ア) 身体にかかわる悩み
① 病気、不調
② 身体的コンプレックス
(イ) 経済生活にかかわる悩み
① 病気、老後、失業の収入源のときの不安
② 収入の少ないことへの悩み
1. 養育費と教育費、結婚費用、住居費
③ 賭博、カードローン、投資の失敗
1. 借金による経済苦
(ウ) 人間関係における悩み
① 恐喝、いじめ
② 夫婦間、家族間の不和
③ 職場、地域、サークルにおける不和
(エ) 社会のあり方に起因する悩み
① 迫害や排除
② 社会的優劣感情
③ 社会政治 例(基地騒音、薬害、原発事故他)
(オ) 自然災害の被害⇒(①パニック②経済生活の崩壊③家族の崩壊)
(2) 左渦巻きの側から悩み
① ひどいことを言ってしまったと後悔
② ひどいことをしてしまったと後悔
③ もうわけないと罪悪感
この三つは無時空の座にある左渦巻き「私」意識(魂)Sが
自分のVOのあり方を責め、
もっとVOのあり方のレベルアップを求めて叫んでいることである。
クライアントとのセッションでは、
リーディングでその悩みをひきおこす基底のプログラム
(カルマ)をアポロンからきき、
本人に伝えて気付いてもらうことで、
アポロンは基底のプログラムを解除し、癒す。
右渦巻き側からの悩みについては以後、ひとつひとつ具体的に論じてゆく。
2、 言葉
(1)
リーディングにおいては、アポロンは言葉のみで
必要事項を伝えるので、イメージや音なので
超感覚知覚はすべて無視しなさい。
(2)
頭に浮かんだ言葉が本当にアポロンからのものかどうか
不安がある場合は、イエスノーチェックで確認しなさい。
(3)
アポロンに質問したらしばらく待ちなさい。
調べる時間、再確認する時間が必要である。
アポロンが答える準備ができたかどうか
「答えをもらっていいですか」ときいて、
OKの返事だったら、答えが浮かんでくるのを待つ。
(4)
未来リーディングについては不確定の要素がつきまとう。
他の高次実体の介入などがあり、
日程、時間的なものは、ずれ、遅れが生じるので
幅をもって受け止めなさい。
3、 感じ
ここでいう「感じ」は、
クライアントの印象から受ける感じである。
それは右渦巻き動的身体の精妙エネルギーによって
感知する知覚ではなく、エクトプラズム(思念体)によって
相手から直接得られる情報である。
人間のエクトプラズムによって得た情報は、
狭い枠の限界があり、不正確である。
クライアントから得た「感じ」を言葉にして
アポロンにききなさい。それをもとにアポロンにきいて、
より深い正確な認識に至りなさい。
4、 表情
(1)
ここでいう「表情」は、クライアントの表情である。
表情は、その人のエクトプラズム(思念体)が、
とっている感情の「形」をもっともよく表している。
表情から受け取った感じを言葉にして
アポロンにききながら深めてゆくことができる。
(2)
しかし、エクトプラズム(思念体)の感情を表情に出さない人がいる。
直接重なっている精妙エネルギーの部分は
エクトプラズムの影響を受けざるをえない。
その表現をブロックする「表情に出すのははしたない」などの
エクトプラズム内部のプログラムが起動し
、表情の形をとった精妙エネルギーの流れを
阻む精妙エネルギーの流れが形成される。
そのため精妙エネルギーの流れにブロックが生まれる。
ブロックの生じたチャクラや経絡に関連する臓器の不調につながる。
相談内容が表情と乖離がある場合は、
その点をアポロンにきいてふかめ、
ブロックとなっている感情やプログラムを特定してヒーリングする。
(3)
表情とは感「情」の「表」現である。
クライアントが抱える感情には大きくわけて次の三つのタイプがある。
① 寂しい(ひとりぼっちの孤独感)
② 自信喪失(人間関係、仕事)
③ 自分を責める(自責の念、自己嫌悪)
この三つのいずれなのかをアポロンにききながらリーディングを深める。
5、 呼吸
(1)
呼吸は二つの流れを担っている。
ひとつは、全細胞にエネルギーを発生させるため酸素を供給し、
二酸化炭素を排出する流れを担うことである。
走って多くエネルギーを消費するときは、呼吸回数が増える。
もうひとつは、生体マトリクス内の精妙エネルギーを
出し入れすることである。
(2)
生体マトリクスは精妙エネルギーと
エクトプラズム(思念体)が重なっているところである。
悲しい出来事の思念は、生体マトリクスの
精妙エネルギーを振動させることで、
神経ネットワーク、ホルモン分泌に影響し、体を震わせて涙させる。
同時に呼吸は早くなり、乱れがちになる。
それは細胞のより多くのエネルギー産出のためではなく、
生体マトリクスが精妙エネルギーをより多く必要とするからである。
しかし、早い呼吸だと精妙エネルギーの入る量はかえって少なくなる。
ゆったりした静かな呼吸がより多く精妙エネルギーが入ってくる。
(3)
リーディングにおいてはクライアントの呼吸にも注意を払いなさい。
もし、穏やかな呼吸でないならば、
アポロンに情動的不安定を抱えていないかききなさい。
そしてもし、あれば、それは、寂しさ、悲しさ、ショック
のいずれなのかをきき、クライアントとも話しながら、
具体的にその原因となっているものを特定して癒しなさい。
6、 目
目は、光という精妙エネルギーを受信している器官であるばかりでなく、
左渦巻き「私」意識実体からのエクトプラズムを精妙エネルギーに
乗せて視線として発する器官でもある。
目から発するエクトプラズム(思念体)のゆえに
クライアントの視線からの「感じ」はリーディングの手がかりとなる。
① うつろな目
② おずおずとしている目
③ 血走った目
④ 悲しみの目
⑤ 寂しさの目
アポロンにききながら、これらのいずれの目なのか、
そういう目にしているもともとの出来事や
プログラムは何なのかを特定しなさい。
そしてアポロンの名のもとでコマンドして、癒しなさい。
7、 動き
右渦巻き動的物的身体にかかわる動きには二つの起源がある。
一つは、物的身体維持にかかわる動きである。
たとえば、呼吸、心臓と血液の脈動、
歩く、噛むなどの無意識の動作である。
もう一つは、左渦巻き「私」意識の思念が関与する動きである。
たとえば、字を書く動きは、
すべて思念体(エクトプラズム)の動きがかかわっている。
ほとんどの動作は両者が重なりあって
重点をどちらかにおきながら展開している。
歩く、噛むの無意識の動作も、意識して行うと
思念体(エクトプラズム)のコントロール下におかれる。
クライアントの動きに不自然さを感じたら、
それが右渦巻きからか、左渦巻きからか
、どちらに起源があるのかアポロンに聞きなさい。
そしてその原因となっている出来事とプログラムを特定して癒しなさい。
8、 生活
悩みは日々の生活の中に生じてくる。
そのため日々の生活を正確にリーディングし、
把握する必要がある。
生活の土台の部分うバランスのとれたものにしてゆく
導きのアドバイスをアポロンからしてもらう必要がある。
したがって、アポロンに次の点をきく。
① 栄養バランスや飲食の生活について
② 精妙エネルギーの流れの向上の観点での体の使い方について
③ 生活リズム、すなわち規則正しい生活について
④ 対人関係について
これらの点についてアポロンから気をつけるべき点やアドバイスをきく。
9、 家族
家族は、日々かかわりをもたざるをえない霊的な人間関係である。
すなわち過去生で何度も強い人間関係であったことがあり、
左渦巻き「私」意識Sの中に互いのSを取り込んでいる。
クライアントが家族間に悩みを抱えている場合、
過去生の関係での出来事とそれから得たプログラムに
関連するものがあるかどうかをアポロンに聞きなさい。
正確に特定できた出来事は、
特定それ自体によってアポロンは癒す。
いくつかの出来事を特定して癒し、
出来事の特定はそれだけでよいとアポロンからあったら、
次にそれらの出来事をもたらした基底のプログラム
(カルマ)が何なのか、アポロに聞きなさい。
そして「そのプログラムを解除したまえ」とコマンドして、
アポロンの光を下ろしなさい。
悩みを抱えている家族との関係をもたらしているカルマが解除される。
10、 仕事
仕事上の悩みは、二種類ある。
一つは、仕事を進めてゆく上での自分の能力への自信喪失である。
もう一つは、仕事上の人間関係に問題があることである。
この二つのどちらに起因するかアポロンにききなさい。
もし、前者ならば、すなわち
自信喪失の場合は、それを引き起こしている出来事を
クライアントにきいて、アポロンに確認し、
アポロンの光で癒しなさい。
自信喪失の出来事をひきおこすプログラムを
アボロンからきいて文にし、相手に伝えなさい。
クライアントが認識を深め、気づきがあれば、
アポロンはそのプログラムを解除する。
大事なのは、光をおろすことよりも、
クライアントが認識を深め、
そこに気づきがあるかどうかということであり、
アポロンの秘書としてメッセージを伝えながら、
クライアントとやりとりしなさい。
もし、後者ならば
その人と良好な人間関係であることを妨げている
ブロックとなっている出来事が今生でいくつあり、
過去生でいくつあるかアポロンにききなさい。
たとえば、今生5、過去生6とでてきたとき、
「そのうちいくつ特定することが必要ですか」
とアポロンにききなさい。
今生4、過去生3とでてきたら、
その数だけアポロンに出来事の内容をきいて相手に伝えなさい。
クライアントの認識が深まり、
気づきがあれば、その出来事が癒され、
そこから形成されたプログラムが解除される。
その上で、残りのブロックを解除するために
「その人と良好な人間関係であることを妨げているブロックを解除したまえ」
とコマンドし、アポロンの光を下ろしなさい。
11、 親戚
親戚の人の中には問題のある人がいて困っている
という悩みのケースがある。
① 自分に対して問題ある行動してくる人がいる
② 社会的にみて問題ある行動をする人がいる
もし、前者であるならば、10の仕事のところで述べた
「その人と良好な人間関係であることを妨げるブロック」
外しワークをしなさい。
もし、後者の「社会的に見て問題ある行動する人がいる」
ケースであるならば、クライアントの遺伝子の中に
同じ資質が隔世遺伝的に潜在していないかアポロンにききなさい
もし、その資質が自分に潜在していたら、
アポロンにその資質のプログラムの文をききなさい。そして
「(・・・・・・)というプログラムを私の遺伝子から解除したまえ。」
とコマンドし、アポロンの光をおろす。
12、 兄弟
兄弟は、特別な霊的関係で結ばれている。
兄弟関係に悩みがあるケースは、
過去生に深い愛憎関係をもっている。
その生でかかえていた未解決の課題を
今生の生まれる前に兄弟として生まれて
解決しようと決めている場合がある。
その場合は、過去生の未解決の課題とは
何なのかをアポロンにききなさい。
そして、今生の問題のもとになっている出来事を
クライアントに伝えた上で、アポロンの光でその出来事を癒し、
そこから生じたプログラムを消去しなさい。
13、 夫婦
夫婦は、今生のもっとも深い霊的関係を結ぶ相手である。
過去生で抱えていた課題を今生で解決するために
いっしょになるケースもあるし、今生はじめて夫婦になって
関係を結ぶケースもある。
「私は互いに思いやりあるいたわりあう夫婦生活を送っています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数を、
今生と過去生についてききなさい。
そして具体的に特定すべき出来事の数をきき、
その数の分だけアポロンにきいて、クライアントに伝えなさい。
その上で、「すべてのブロックを消去したまえ」と
コマンドして、アポロンの光を下ろしなさい。
14、 職場
職場の人間関係の悩みは主として上司と部下の関係から生じる。
職場は、民主的な運営であれ、非民主的な運営であれ
、組織的な指令系統を必要とする。
左渦巻き「私」意識は、無時空の座にあり、
位置をもたない。
しかし、右渦巻き世界で人間は
構造的秩序をもった集団としてしか存在しえない。
その構造の中で上司と部下という役割分担がでてくる。
それは単なる役割分担にとどまらず、
左渦巻き「私」意識S 同士の関係を含まざるをえない。
したがって、左渦巻き「私」意識S同士の関係を律する「摂理」から
離れた人が上司としてリーダーシップをとると部下にとっては
悩みとなり、逆に部下に「摂理」から離れた人がいると
上司にとっての悩みとなる。
したがって、クライアントの職場の悩みは次のいずれかである。
① 上司、または部下から敬意をもって扱われず、尊重されていない。
② 自分の成果を奪われているように思う。
③ 協力してくれない。
④ 押しつけられていると感じる
⑤ 分け隔てされていると感じる
これらのいずれにあてはまるかアポロンにききなさい。そして
もし、①の「上司から尊重された扱いを受けていない」
という悩みであれば、
「私は上司から尊重した扱いを受けています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数を、
今生がいくつ、過去生がいくつ、集合意識がいくつという形でききなさい。
そして出来事とプログラムを具体的に特定する必要が
いくつあるかきき、
その数だけは具体的にアポロンからその内容をききなさい。
そして残りのブロックもなくすために
「すべてのブロックを解除したまえ」のコマンドをし、
アポロンの光をおろす。
15、 進学
進学についてのクライアントの主たる悩みは、
わが子をどの学校に進学させた方がよいか。
そして希望校に合格できるだろうかである。
その子がなんらかの人生の目的をもって
この世に生まれてきている場合、その目的実現と
進学校が関連するかアポロンにききなさい。
もし、目的実現に特定の学校が適しているなら、
どういう準備が必要かアポロンにききなさい。
人生の目的実現に進学先選びが直接関係がないなら、
本人の資質・適性にどの学校があっているか
アポロンにきいてアドバイスしなさい。
16、 恋愛
クライアントの恋愛についての悩みは次のいずれかである。
① 自分の相手になってくれるか。
② 相手が他の人に気持ちを移していないか
③ 失恋した心の痛み
それぞれアポロンにきいて、
その答えとアドバイスを伝えなさい。
失恋については、その出来事を癒し、
「私は好きな人から愛されない」など失恋から
生じたプログラムを解除しなさい。
そして理想とする異性関係を文にし、
そのプログラムの実現を妨げるブロックはずしのワークをしなさい。
(「13、夫婦」の項目を参照)
17、 就職
就職についてのクライアントの悩みは
① 自分の資質や個性にあった仕事先が見つかるか。
② 家族をもうけ、安定した経済生活が営める収入になるか。
③ 労働条件、勤務条件が人間的生活にふわさしいものか。
④ 希望先の就職試験に合格できるか。
それぞれについてアポロンにきいてアドバイスを伝えなさい。
就職試験合格については
「私は自分にあう希望の職場で安定した収入を得て暮らしています」
のプログラムの実現を妨げるブロックはずしワークをしなさい。
(「13、夫婦」の項目参照)
18、 結婚
結婚についてのクライアントの悩みは
① 生涯を共にするにふさわしい自分にあう相手が見つかるか。
② その相手が自分と結婚してくれるか。
③ 子育てしながら家族を維持して
やってゆけるだけの収入や環境に恵まれるか。
それぞれをアポロンにきき、アドバイスを伝えなさい。
それぞれの実現のためのブロックはずしワークをしなさい。
19、 浮気
浮気についての悩みをもつクライアントについては
① 浮気が事実かどうかアポロンにききなさい。
② 事実であれば、浮気されて
傷ついた心をアポロンの光で癒しなさい。
③ 「私は夫が浮気することなく
互いにいたわりあい愛し合う夫婦生活を送っています」
のプログラムの実現を妨げるブロックはずしワークをしなさい。
20、 ギャンブル
社会は構成員が労働を提供し、
その成果を共有することで成り立っている。
ギャンブルの問題性は、
自分が労働し、社会に貢献することなしに
大金を手にすることを是とする
「摂理」に反する考えを広めることにある。
ギャンブルにはまっている家族を抱える悩みは、
借金に苦しむことである。
「私はギャンブルしない堅実な夫と
安定した経済生活を送っています」
のプログラムを実現を妨げているブロックの数をアポロンにきく。
今生( )、過去生( )、
遺伝子( )、集合意識( )、霊的( )
それぞれ、具体的に特定する必要のあるものの数をきき、
その数だけアポロンから具体的にきいて、クライアントに伝える。
そして残りのブロックをはずすために
「すべてのブロックを解除したまえ」とコマンドして、
アポロンの光をおろす。
21、 スポーツ
スポーツについてのクライアントの悩みは
「どうしたら上達できるか」である。
アポロンに次の点をききなさい。
① そのスポーツに適している。
② トレーニング方法は適切か。
③ 栄養や生活リズムは適切か。
以上についてクライアントから具体的な質問を受けながら、
アポロンにアドバイスをききなさい。
22、 株取引
株取引自体を悩みとして相談にくるクライアントは
いないけれども、株取引をしているクライアントは来る。
貯金と同じ位置づけて寝かせてあるのなら問題はないが、
株取引に思念体の活動を費やしていることは
せっかくの人生を虚しく過ごしていることであり、
死後後悔することになる。
もし、株取引が大きく頭を占めている人がいたら、
その人が相談にきた内容の解決の方に
心のエネルギーを向けることを勧めなさい。
そしてアポロンにその人が生まれる前に設定してきた
この人生での魂の目的、課題についてきき、
その実現の方に心を向けるように勧めなさい。
23、 政治活動
政治活動自体を悩みとして相談にくるクライアントはいないが、
政治活動をしているクライアントはくる。
政治活動は、善い意図のもとになされている場合であっても、
対立する状況のもとでなされているため、
摂理から離れた言葉や振る舞いをしてしまいがちになり、
自分の魂を汚して苦しむことになる。
したがって、政治活動している人は、
それが実りあるものになるようにと摂理の五原則を説明し、
そのプログラムのブロックはずしとダウンロードを勧めなさい。
① すべての人に敬意をもって接する
② すべての人と分かち合う。
③ 違いを認めて協力し合う
④ 一人一人の自由意志、自己決定権を尊重する。
⑤ わけへだてなく接する。
24、 宗教活動
宗教活動自体を悩みとして相談にくるクラインアンとはいない。
しかし、宗教活動に起因する悩みを抱えている人はいる。
宗教活動からくる悩みには次の三つがある。
① 地獄に落ちたり、罰があるという脅迫観念
② 自分の宗派以外の人への摂理からはずれた言動
③ 洗脳型宗教信者の家族がいて困っている。
① については、アポロンに聞きながらアドバイスを伝え、
地獄や罰の不安を消去するワークを行う。
② については、摂理のプログラムのダウンロードと
そのブロックはずしのワークをする。
③ 洗脳型宗教信者は、
ネガティブ神が直接そのエクトプラズムを信者に重ねて
思考をコントロールしている。
そのためにその信者に直接ヒーリングルームに来てもらって
ネガティブ神を合意のもとにアポロンにより
引き抜いてもらうワークが必要である。
25、 地震
地震を体験したクライアントの悩みは
① 恐怖感、ショックの心理的再現
② 親しい人を失った悲しみ、寂しさ
③ 災害にあう不安
の三つである。
① については、恐怖とショックの体験を癒す
② については、
(ア) 親しい人を失った悲しみ、寂しさの気持ちを癒す
(イ) 「自分が生き残ったことに罪悪を感じる」
のプログラムのできている人は、それを消去する。
③ については、「私は災害にあうのが不安です」
というプログラムのある人は、それを消去する。
26、 洪水
洪水を体験したクライアントの悩みは、
水への恐怖感である。
出来事の体験を癒し、
「私は水が怖いです」というプログラムができている場合は、
それを消去する。
27、 自動車事故
自動車自己を体験したクライアントの悩みは、
① 事故のショックの心理的再現
② 自動車に乗るのが怖い
③ むち打ち症などの身体症状
① については事故のショックの体験を癒す
② 「自動車に乗るのが怖い」というプログラムを消去する
③ アポロンから解剖図で
必要なコマンド箇所をきいてヒーリングする。
28、 子育て
子育てについてのクライアントの悩みは
① 自分のストレスを子どもにぶつけてしまう。
② 仕事のため育児にエネルギーがそそげず罪悪感をもっている。
③ 知識と経験不足で不安を感じながら育児している。
④ 夫の理解と協力が得られない。
① については、
「自分のストレスを子どもにぶつけます」
というプログラムが家系的遺伝的にあるかどうか
アポロンにきき、もし、あればアポロンに消去してもらう。
② 「私は、育児の仕事をさぼり、罪悪感をもっています」
というプログラムがあれば、アポロンに消去してもらい、
「私は、子どもに十分な愛情をそそいで育てています」
というプログラムをダウンロードする。
ブロックがあればはずすワークをする。
③ 「私はまわりのサポートを得ながら、
十分な愛情をそそいで子育てしています」
のプログラムの実現を妨げているブロックはずしのワークをする。
④ 「私は夫の協力のもとに子育てをしています」
のプログラムの実現を妨げているブロックはずしのワークをする。
29、 反抗期
前期青年期の反抗期の子をもつクライアントの悩みは
① 子どもの暴力や粗暴な言葉に悩むケース
② 学校でおこすわが子の問題行動で担任や他の保護者に申し訳ない
③ 親のこれまでの子育ての責任と見られてつらい立場にある。
① 「私の子どもは、暴力や粗暴な言葉をつかわず、
おだやかで敬意をもってすべての人に対処しています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。
② 「私の子どもは社会的ルールを遵守し、
学業に励んでいます」のプログラムの実現を阻む
ブロックはずしのワークをする。
③ 「私は子どもに深い愛情をもって子育てをしています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。
30、 財産
財産についてのクライアントの悩みは、
財産の相続をめぐる兄弟親族間の心理的確執にある。
心の中に「少しでも自分のところに多くほしい」と思う。
「私の兄弟親族は、互いに分かち合いながら、
協力し、信頼関係をもって生きています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。
You can read project of Heaven and gods every day in Facebook(English,Spanish,Arabic).2、 言葉
3、 感じ
4、 表情
5、 呼吸
6、 目
7、 動き
8、 生活
9、 家族
10、 仕事
11、 親戚
12、 兄弟
13、 夫婦
14、 職場
15、 進学
16、 恋愛
17、 就職
18、 結婚
19、 浮気
20、 ギャンブル
21、 スポーツ
22、 株取引
23、 政治活動
24、 宗教活動
25、 地震
26、 洪水
27、 自動車事故
28、 子育て
29、 反抗期
30、 財産
正確なリーディングのために
1、 悩み
悩みには右渦巻き側からのものと左渦巻きの側からのものと二種類ある。
(1) 右渦巻き側からの悩み
(ア) 身体にかかわる悩み
① 病気、不調
② 身体的コンプレックス
(イ) 経済生活にかかわる悩み
① 病気、老後、失業の収入源のときの不安
② 収入の少ないことへの悩み
1. 養育費と教育費、結婚費用、住居費
③ 賭博、カードローン、投資の失敗
1. 借金による経済苦
(ウ) 人間関係における悩み
① 恐喝、いじめ
② 夫婦間、家族間の不和
③ 職場、地域、サークルにおける不和
(エ) 社会のあり方に起因する悩み
① 迫害や排除
② 社会的優劣感情
③ 社会政治 例(基地騒音、薬害、原発事故他)
(オ) 自然災害の被害⇒(①パニック②経済生活の崩壊③家族の崩壊)
(2) 左渦巻きの側から悩み
① ひどいことを言ってしまったと後悔
② ひどいことをしてしまったと後悔
③ もうわけないと罪悪感
この三つは無時空の座にある左渦巻き「私」意識(魂)Sが
自分のVOのあり方を責め、
もっとVOのあり方のレベルアップを求めて叫んでいることである。
クライアントとのセッションでは、
リーディングでその悩みをひきおこす基底のプログラム
(カルマ)をアポロンからきき、
本人に伝えて気付いてもらうことで、
アポロンは基底のプログラムを解除し、癒す。
右渦巻き側からの悩みについては以後、ひとつひとつ具体的に論じてゆく。
2、 言葉
(1)
リーディングにおいては、アポロンは言葉のみで
必要事項を伝えるので、イメージや音なので
超感覚知覚はすべて無視しなさい。
(2)
頭に浮かんだ言葉が本当にアポロンからのものかどうか
不安がある場合は、イエスノーチェックで確認しなさい。
(3)
アポロンに質問したらしばらく待ちなさい。
調べる時間、再確認する時間が必要である。
アポロンが答える準備ができたかどうか
「答えをもらっていいですか」ときいて、
OKの返事だったら、答えが浮かんでくるのを待つ。
(4)
未来リーディングについては不確定の要素がつきまとう。
他の高次実体の介入などがあり、
日程、時間的なものは、ずれ、遅れが生じるので
幅をもって受け止めなさい。
3、 感じ
ここでいう「感じ」は、
クライアントの印象から受ける感じである。
それは右渦巻き動的身体の精妙エネルギーによって
感知する知覚ではなく、エクトプラズム(思念体)によって
相手から直接得られる情報である。
人間のエクトプラズムによって得た情報は、
狭い枠の限界があり、不正確である。
クライアントから得た「感じ」を言葉にして
アポロンにききなさい。それをもとにアポロンにきいて、
より深い正確な認識に至りなさい。
4、 表情
(1)
ここでいう「表情」は、クライアントの表情である。
表情は、その人のエクトプラズム(思念体)が、
とっている感情の「形」をもっともよく表している。
表情から受け取った感じを言葉にして
アポロンにききながら深めてゆくことができる。
(2)
しかし、エクトプラズム(思念体)の感情を表情に出さない人がいる。
直接重なっている精妙エネルギーの部分は
エクトプラズムの影響を受けざるをえない。
その表現をブロックする「表情に出すのははしたない」などの
エクトプラズム内部のプログラムが起動し
、表情の形をとった精妙エネルギーの流れを
阻む精妙エネルギーの流れが形成される。
そのため精妙エネルギーの流れにブロックが生まれる。
ブロックの生じたチャクラや経絡に関連する臓器の不調につながる。
相談内容が表情と乖離がある場合は、
その点をアポロンにきいてふかめ、
ブロックとなっている感情やプログラムを特定してヒーリングする。
(3)
表情とは感「情」の「表」現である。
クライアントが抱える感情には大きくわけて次の三つのタイプがある。
① 寂しい(ひとりぼっちの孤独感)
② 自信喪失(人間関係、仕事)
③ 自分を責める(自責の念、自己嫌悪)
この三つのいずれなのかをアポロンにききながらリーディングを深める。
5、 呼吸
(1)
呼吸は二つの流れを担っている。
ひとつは、全細胞にエネルギーを発生させるため酸素を供給し、
二酸化炭素を排出する流れを担うことである。
走って多くエネルギーを消費するときは、呼吸回数が増える。
もうひとつは、生体マトリクス内の精妙エネルギーを
出し入れすることである。
(2)
生体マトリクスは精妙エネルギーと
エクトプラズム(思念体)が重なっているところである。
悲しい出来事の思念は、生体マトリクスの
精妙エネルギーを振動させることで、
神経ネットワーク、ホルモン分泌に影響し、体を震わせて涙させる。
同時に呼吸は早くなり、乱れがちになる。
それは細胞のより多くのエネルギー産出のためではなく、
生体マトリクスが精妙エネルギーをより多く必要とするからである。
しかし、早い呼吸だと精妙エネルギーの入る量はかえって少なくなる。
ゆったりした静かな呼吸がより多く精妙エネルギーが入ってくる。
(3)
リーディングにおいてはクライアントの呼吸にも注意を払いなさい。
もし、穏やかな呼吸でないならば、
アポロンに情動的不安定を抱えていないかききなさい。
そしてもし、あれば、それは、寂しさ、悲しさ、ショック
のいずれなのかをきき、クライアントとも話しながら、
具体的にその原因となっているものを特定して癒しなさい。
6、 目
目は、光という精妙エネルギーを受信している器官であるばかりでなく、
左渦巻き「私」意識実体からのエクトプラズムを精妙エネルギーに
乗せて視線として発する器官でもある。
目から発するエクトプラズム(思念体)のゆえに
クライアントの視線からの「感じ」はリーディングの手がかりとなる。
① うつろな目
② おずおずとしている目
③ 血走った目
④ 悲しみの目
⑤ 寂しさの目
アポロンにききながら、これらのいずれの目なのか、
そういう目にしているもともとの出来事や
プログラムは何なのかを特定しなさい。
そしてアポロンの名のもとでコマンドして、癒しなさい。
7、 動き
右渦巻き動的物的身体にかかわる動きには二つの起源がある。
一つは、物的身体維持にかかわる動きである。
たとえば、呼吸、心臓と血液の脈動、
歩く、噛むなどの無意識の動作である。
もう一つは、左渦巻き「私」意識の思念が関与する動きである。
たとえば、字を書く動きは、
すべて思念体(エクトプラズム)の動きがかかわっている。
ほとんどの動作は両者が重なりあって
重点をどちらかにおきながら展開している。
歩く、噛むの無意識の動作も、意識して行うと
思念体(エクトプラズム)のコントロール下におかれる。
クライアントの動きに不自然さを感じたら、
それが右渦巻きからか、左渦巻きからか
、どちらに起源があるのかアポロンに聞きなさい。
そしてその原因となっている出来事とプログラムを特定して癒しなさい。
8、 生活
悩みは日々の生活の中に生じてくる。
そのため日々の生活を正確にリーディングし、
把握する必要がある。
生活の土台の部分うバランスのとれたものにしてゆく
導きのアドバイスをアポロンからしてもらう必要がある。
したがって、アポロンに次の点をきく。
① 栄養バランスや飲食の生活について
② 精妙エネルギーの流れの向上の観点での体の使い方について
③ 生活リズム、すなわち規則正しい生活について
④ 対人関係について
これらの点についてアポロンから気をつけるべき点やアドバイスをきく。
9、 家族
家族は、日々かかわりをもたざるをえない霊的な人間関係である。
すなわち過去生で何度も強い人間関係であったことがあり、
左渦巻き「私」意識Sの中に互いのSを取り込んでいる。
クライアントが家族間に悩みを抱えている場合、
過去生の関係での出来事とそれから得たプログラムに
関連するものがあるかどうかをアポロンに聞きなさい。
正確に特定できた出来事は、
特定それ自体によってアポロンは癒す。
いくつかの出来事を特定して癒し、
出来事の特定はそれだけでよいとアポロンからあったら、
次にそれらの出来事をもたらした基底のプログラム
(カルマ)が何なのか、アポロに聞きなさい。
そして「そのプログラムを解除したまえ」とコマンドして、
アポロンの光を下ろしなさい。
悩みを抱えている家族との関係をもたらしているカルマが解除される。
10、 仕事
仕事上の悩みは、二種類ある。
一つは、仕事を進めてゆく上での自分の能力への自信喪失である。
もう一つは、仕事上の人間関係に問題があることである。
この二つのどちらに起因するかアポロンにききなさい。
もし、前者ならば、すなわち
自信喪失の場合は、それを引き起こしている出来事を
クライアントにきいて、アポロンに確認し、
アポロンの光で癒しなさい。
自信喪失の出来事をひきおこすプログラムを
アボロンからきいて文にし、相手に伝えなさい。
クライアントが認識を深め、気づきがあれば、
アポロンはそのプログラムを解除する。
大事なのは、光をおろすことよりも、
クライアントが認識を深め、
そこに気づきがあるかどうかということであり、
アポロンの秘書としてメッセージを伝えながら、
クライアントとやりとりしなさい。
もし、後者ならば
その人と良好な人間関係であることを妨げている
ブロックとなっている出来事が今生でいくつあり、
過去生でいくつあるかアポロンにききなさい。
たとえば、今生5、過去生6とでてきたとき、
「そのうちいくつ特定することが必要ですか」
とアポロンにききなさい。
今生4、過去生3とでてきたら、
その数だけアポロンに出来事の内容をきいて相手に伝えなさい。
クライアントの認識が深まり、
気づきがあれば、その出来事が癒され、
そこから形成されたプログラムが解除される。
その上で、残りのブロックを解除するために
「その人と良好な人間関係であることを妨げているブロックを解除したまえ」
とコマンドし、アポロンの光を下ろしなさい。
11、 親戚
親戚の人の中には問題のある人がいて困っている
という悩みのケースがある。
① 自分に対して問題ある行動してくる人がいる
② 社会的にみて問題ある行動をする人がいる
もし、前者であるならば、10の仕事のところで述べた
「その人と良好な人間関係であることを妨げるブロック」
外しワークをしなさい。
もし、後者の「社会的に見て問題ある行動する人がいる」
ケースであるならば、クライアントの遺伝子の中に
同じ資質が隔世遺伝的に潜在していないかアポロンにききなさい
もし、その資質が自分に潜在していたら、
アポロンにその資質のプログラムの文をききなさい。そして
「(・・・・・・)というプログラムを私の遺伝子から解除したまえ。」
とコマンドし、アポロンの光をおろす。
12、 兄弟
兄弟は、特別な霊的関係で結ばれている。
兄弟関係に悩みがあるケースは、
過去生に深い愛憎関係をもっている。
その生でかかえていた未解決の課題を
今生の生まれる前に兄弟として生まれて
解決しようと決めている場合がある。
その場合は、過去生の未解決の課題とは
何なのかをアポロンにききなさい。
そして、今生の問題のもとになっている出来事を
クライアントに伝えた上で、アポロンの光でその出来事を癒し、
そこから生じたプログラムを消去しなさい。
13、 夫婦
夫婦は、今生のもっとも深い霊的関係を結ぶ相手である。
過去生で抱えていた課題を今生で解決するために
いっしょになるケースもあるし、今生はじめて夫婦になって
関係を結ぶケースもある。
「私は互いに思いやりあるいたわりあう夫婦生活を送っています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数を、
今生と過去生についてききなさい。
そして具体的に特定すべき出来事の数をきき、
その数の分だけアポロンにきいて、クライアントに伝えなさい。
その上で、「すべてのブロックを消去したまえ」と
コマンドして、アポロンの光を下ろしなさい。
14、 職場
職場の人間関係の悩みは主として上司と部下の関係から生じる。
職場は、民主的な運営であれ、非民主的な運営であれ
、組織的な指令系統を必要とする。
左渦巻き「私」意識は、無時空の座にあり、
位置をもたない。
しかし、右渦巻き世界で人間は
構造的秩序をもった集団としてしか存在しえない。
その構造の中で上司と部下という役割分担がでてくる。
それは単なる役割分担にとどまらず、
左渦巻き「私」意識S 同士の関係を含まざるをえない。
したがって、左渦巻き「私」意識S同士の関係を律する「摂理」から
離れた人が上司としてリーダーシップをとると部下にとっては
悩みとなり、逆に部下に「摂理」から離れた人がいると
上司にとっての悩みとなる。
したがって、クライアントの職場の悩みは次のいずれかである。
① 上司、または部下から敬意をもって扱われず、尊重されていない。
② 自分の成果を奪われているように思う。
③ 協力してくれない。
④ 押しつけられていると感じる
⑤ 分け隔てされていると感じる
これらのいずれにあてはまるかアポロンにききなさい。そして
もし、①の「上司から尊重された扱いを受けていない」
という悩みであれば、
「私は上司から尊重した扱いを受けています」
のプログラムの実現を妨げているブロックの数を、
今生がいくつ、過去生がいくつ、集合意識がいくつという形でききなさい。
そして出来事とプログラムを具体的に特定する必要が
いくつあるかきき、
その数だけは具体的にアポロンからその内容をききなさい。
そして残りのブロックもなくすために
「すべてのブロックを解除したまえ」のコマンドをし、
アポロンの光をおろす。
15、 進学
進学についてのクライアントの主たる悩みは、
わが子をどの学校に進学させた方がよいか。
そして希望校に合格できるだろうかである。
その子がなんらかの人生の目的をもって
この世に生まれてきている場合、その目的実現と
進学校が関連するかアポロンにききなさい。
もし、目的実現に特定の学校が適しているなら、
どういう準備が必要かアポロンにききなさい。
人生の目的実現に進学先選びが直接関係がないなら、
本人の資質・適性にどの学校があっているか
アポロンにきいてアドバイスしなさい。
16、 恋愛
クライアントの恋愛についての悩みは次のいずれかである。
① 自分の相手になってくれるか。
② 相手が他の人に気持ちを移していないか
③ 失恋した心の痛み
それぞれアポロンにきいて、
その答えとアドバイスを伝えなさい。
失恋については、その出来事を癒し、
「私は好きな人から愛されない」など失恋から
生じたプログラムを解除しなさい。
そして理想とする異性関係を文にし、
そのプログラムの実現を妨げるブロックはずしのワークをしなさい。
(「13、夫婦」の項目を参照)
17、 就職
就職についてのクライアントの悩みは
① 自分の資質や個性にあった仕事先が見つかるか。
② 家族をもうけ、安定した経済生活が営める収入になるか。
③ 労働条件、勤務条件が人間的生活にふわさしいものか。
④ 希望先の就職試験に合格できるか。
それぞれについてアポロンにきいてアドバイスを伝えなさい。
就職試験合格については
「私は自分にあう希望の職場で安定した収入を得て暮らしています」
のプログラムの実現を妨げるブロックはずしワークをしなさい。
(「13、夫婦」の項目参照)
18、 結婚
結婚についてのクライアントの悩みは
① 生涯を共にするにふさわしい自分にあう相手が見つかるか。
② その相手が自分と結婚してくれるか。
③ 子育てしながら家族を維持して
やってゆけるだけの収入や環境に恵まれるか。
それぞれをアポロンにきき、アドバイスを伝えなさい。
それぞれの実現のためのブロックはずしワークをしなさい。
19、 浮気
浮気についての悩みをもつクライアントについては
① 浮気が事実かどうかアポロンにききなさい。
② 事実であれば、浮気されて
傷ついた心をアポロンの光で癒しなさい。
③ 「私は夫が浮気することなく
互いにいたわりあい愛し合う夫婦生活を送っています」
のプログラムの実現を妨げるブロックはずしワークをしなさい。
20、 ギャンブル
社会は構成員が労働を提供し、
その成果を共有することで成り立っている。
ギャンブルの問題性は、
自分が労働し、社会に貢献することなしに
大金を手にすることを是とする
「摂理」に反する考えを広めることにある。
ギャンブルにはまっている家族を抱える悩みは、
借金に苦しむことである。
「私はギャンブルしない堅実な夫と
安定した経済生活を送っています」
のプログラムを実現を妨げているブロックの数をアポロンにきく。
今生( )、過去生( )、
遺伝子( )、集合意識( )、霊的( )
それぞれ、具体的に特定する必要のあるものの数をきき、
その数だけアポロンから具体的にきいて、クライアントに伝える。
そして残りのブロックをはずすために
「すべてのブロックを解除したまえ」とコマンドして、
アポロンの光をおろす。
21、 スポーツ
スポーツについてのクライアントの悩みは
「どうしたら上達できるか」である。
アポロンに次の点をききなさい。
① そのスポーツに適している。
② トレーニング方法は適切か。
③ 栄養や生活リズムは適切か。
以上についてクライアントから具体的な質問を受けながら、
アポロンにアドバイスをききなさい。
22、 株取引
株取引自体を悩みとして相談にくるクライアントは
いないけれども、株取引をしているクライアントは来る。
貯金と同じ位置づけて寝かせてあるのなら問題はないが、
株取引に思念体の活動を費やしていることは
せっかくの人生を虚しく過ごしていることであり、
死後後悔することになる。
もし、株取引が大きく頭を占めている人がいたら、
その人が相談にきた内容の解決の方に
心のエネルギーを向けることを勧めなさい。
そしてアポロンにその人が生まれる前に設定してきた
この人生での魂の目的、課題についてきき、
その実現の方に心を向けるように勧めなさい。
23、 政治活動
政治活動自体を悩みとして相談にくるクライアントはいないが、
政治活動をしているクライアントはくる。
政治活動は、善い意図のもとになされている場合であっても、
対立する状況のもとでなされているため、
摂理から離れた言葉や振る舞いをしてしまいがちになり、
自分の魂を汚して苦しむことになる。
したがって、政治活動している人は、
それが実りあるものになるようにと摂理の五原則を説明し、
そのプログラムのブロックはずしとダウンロードを勧めなさい。
① すべての人に敬意をもって接する
② すべての人と分かち合う。
③ 違いを認めて協力し合う
④ 一人一人の自由意志、自己決定権を尊重する。
⑤ わけへだてなく接する。
24、 宗教活動
宗教活動自体を悩みとして相談にくるクラインアンとはいない。
しかし、宗教活動に起因する悩みを抱えている人はいる。
宗教活動からくる悩みには次の三つがある。
① 地獄に落ちたり、罰があるという脅迫観念
② 自分の宗派以外の人への摂理からはずれた言動
③ 洗脳型宗教信者の家族がいて困っている。
① については、アポロンに聞きながらアドバイスを伝え、
地獄や罰の不安を消去するワークを行う。
② については、摂理のプログラムのダウンロードと
そのブロックはずしのワークをする。
③ 洗脳型宗教信者は、
ネガティブ神が直接そのエクトプラズムを信者に重ねて
思考をコントロールしている。
そのためにその信者に直接ヒーリングルームに来てもらって
ネガティブ神を合意のもとにアポロンにより
引き抜いてもらうワークが必要である。
25、 地震
地震を体験したクライアントの悩みは
① 恐怖感、ショックの心理的再現
② 親しい人を失った悲しみ、寂しさ
③ 災害にあう不安
の三つである。
① については、恐怖とショックの体験を癒す
② については、
(ア) 親しい人を失った悲しみ、寂しさの気持ちを癒す
(イ) 「自分が生き残ったことに罪悪を感じる」
のプログラムのできている人は、それを消去する。
③ については、「私は災害にあうのが不安です」
というプログラムのある人は、それを消去する。
26、 洪水
洪水を体験したクライアントの悩みは、
水への恐怖感である。
出来事の体験を癒し、
「私は水が怖いです」というプログラムができている場合は、
それを消去する。
27、 自動車事故
自動車自己を体験したクライアントの悩みは、
① 事故のショックの心理的再現
② 自動車に乗るのが怖い
③ むち打ち症などの身体症状
① については事故のショックの体験を癒す
② 「自動車に乗るのが怖い」というプログラムを消去する
③ アポロンから解剖図で
必要なコマンド箇所をきいてヒーリングする。
28、 子育て
子育てについてのクライアントの悩みは
① 自分のストレスを子どもにぶつけてしまう。
② 仕事のため育児にエネルギーがそそげず罪悪感をもっている。
③ 知識と経験不足で不安を感じながら育児している。
④ 夫の理解と協力が得られない。
① については、
「自分のストレスを子どもにぶつけます」
というプログラムが家系的遺伝的にあるかどうか
アポロンにきき、もし、あればアポロンに消去してもらう。
② 「私は、育児の仕事をさぼり、罪悪感をもっています」
というプログラムがあれば、アポロンに消去してもらい、
「私は、子どもに十分な愛情をそそいで育てています」
というプログラムをダウンロードする。
ブロックがあればはずすワークをする。
③ 「私はまわりのサポートを得ながら、
十分な愛情をそそいで子育てしています」
のプログラムの実現を妨げているブロックはずしのワークをする。
④ 「私は夫の協力のもとに子育てをしています」
のプログラムの実現を妨げているブロックはずしのワークをする。
29、 反抗期
前期青年期の反抗期の子をもつクライアントの悩みは
① 子どもの暴力や粗暴な言葉に悩むケース
② 学校でおこすわが子の問題行動で担任や他の保護者に申し訳ない
③ 親のこれまでの子育ての責任と見られてつらい立場にある。
① 「私の子どもは、暴力や粗暴な言葉をつかわず、
おだやかで敬意をもってすべての人に対処しています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。
② 「私の子どもは社会的ルールを遵守し、
学業に励んでいます」のプログラムの実現を阻む
ブロックはずしのワークをする。
③ 「私は子どもに深い愛情をもって子育てをしています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。
30、 財産
財産についてのクライアントの悩みは、
財産の相続をめぐる兄弟親族間の心理的確執にある。
心の中に「少しでも自分のところに多くほしい」と思う。
「私の兄弟親族は、互いに分かち合いながら、
協力し、信頼関係をもって生きています」
のプログラムの実現を阻むブロックはずしのワークをする。