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I am Heaven.
I write borrowing Mitsuki's hands.
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Soul raised to highest level becomes to eternal life.
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アポロン講習受講生はこのホームページをテキストとする
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
よく読んで講習に参加することによって
すぐにヒーリング、リーディング、霊能相談に
役立てることができる。
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
アポロン講習の受講生は、このホームページをテキストとする。
講習の中身は、すべて直接に天と神々が
心の中に語りかける言葉を文字にする作業からなる。
テキストを読み、説明する時間はまったくない。
したがって、受講生はこのテキストを
よく読んで講習に参加することによって
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心の秘密
1、 エクトプラズム
2、 左渦巻き「私」意識
3、 人々とのかかわり
4、 過去生の人々
5、 天の神々
6、 鳥の心
7、 哺乳類の心
8、 エクトプラズムをのばす
9、 過去生を知る
10、 親子
11、 夫婦
12、 星
13、 旅
14、 仲間
15、 遊び
16、 天命
17、 歴史
18、 つながり
19、 助け
20、 風
「心の秘密」
1. エクトプラズム
(1)
心の材料はエクトプラズムから成っている。
エクトプラズムの特質は三つある。
① 時間空間が無い。
② 精妙エネルギーと重なることによって時間空間とかかわる。
③ 基底が「私」意識である。
エクトプラズムは、無属性の意識が左渦巻き「私」意識と
右渦巻き「時空」意識に分化するとき「私」意識の材料として成立した。
右渦巻き「時空」意識の材料がヒッグズ粒子である。
ヒッグズ粒子が時間空間を形成しており、
対応して無時空のエクトプラズムが宇宙的に存在している。
時間の中に空間が多様に展開しているのに対応して、
エクトプラズムの中に多様な「私」意識が成立している。
星々の神(高次「私」意識実体)は、
星の精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねた存在として成立した。
これが太極図によって象徴される星の生体マトリクスである。
(2)
星々の神のエクトプラズムは三つの特質をもっている。
① 時空間が無い左渦巻き世界にある。
② 星の太極(生体マトリクス)において精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねることによって右渦巻き「時空」にかかわる。
③ そのエクトプラズムの基底は「私」意識であり、
星々の神である。
エクトプラズムは、光(光子)という
精妙エネルギーに重なることができる。
人間の心の材料であるエクトプラズムも光と重なり、
その「形」をとることで記憶としてイメージを刻み込む。
星の神(高次「私」意識実体)もまた、
エクトプラズムを重ねた光が届く範囲を右渦巻き世界での
思念活動の領域とすることができる。
地球に光を及ぼすことができる星、
すなわち地球から見える無数の星々の神が
地球をそのエクトプラズムで見守っている。
星々の神のエクトプラズムは、時間空間が無いため、
星の光の及ぶ領域のどこにでもエクトプラズムを通じて
思念活動ができるからである。
2. 左渦巻き「私」意識
(1)
人間は左渦巻き「私」意識と右渦巻き動的身体が重なった存在である。
両者が重なるのは父と母の両方の遺伝子から
子の遺伝子が成立する瞬間である。
守護神は、左渦巻き「私」意識(魂)と合意した「使命」や
人生の「目的」「課題」の実現に適した精子を
卵子に向かいつつある数億の中から選び、
サポートして受精に成功させ、魂と重ねあわせる。
守護神、すなわち星の神の「私」意識がエクトプラズムを
地球の生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねてこれらの操作をする。
守護神とは魂の親であり、アポロンは守護神の親である。
守護神は、最初自分のエクトプラズムを受精卵に重ねて、
切り離し、魂が体験する幾千の人生を見守ってきた。
もともと魂は親である星の神のエクトプラズムであり、
高次「私」意識(星の神)Sのエクトプラズム活動VOの一部として
収納される。
したがって守護神(星の神)は、アポロンとともに、
魂の体験のすべてを知っている。
死後、左渦巻き「私」意識(スモールs)は、
その中に収納した体験(スモールvo)とともに
高次「私」意識の中に収納される。
左渦巻き世界は「私」意識Sだけの世界なので、
死後自分のすべてを知っている守護神の存在を知る。
すなわちスモールsvoのすべてを知っているラージSの存在を知り、
「私」意識sと守護神との意志疎通が可能になる。
左渦巻き「私」意識が右渦巻き動的身体の精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてVO活動をしている期間は、
アポロンと守護神が自分のすべてを知っていると
想像をめぐらすことすらできない。
実際は、生きている期間も「私」意識(スモールs)が
守護神の「私」意識(ラージS)のVO活動の一部分を構成している。
S(VOスモールsvoを含んでいる)
Sの中に守護神のVOとわが子のスモールsvoが
収納されつづけながら展開しているのである。
さらにアポロンのS の中にアポロンのVOと
守護神のS(VOスモールsvoを含んでいる)も展開しており、
アポロンはそのすべてを知っている。
(2)
アポロンも守護神ラージSも、
スモールsvoのすべてを知っている。
すなわちわが子の喜び、悲しみ、苦悩のすべてを知っている。
わが子の魂を救いと解放に導きたいと思っている。
スモールsvoはラージSVOとは分離独立した存在なので
ラージSの意志は伝わらない。
しかし、スモールsvoの材料のエクトプラズムは
すべてのラージSのエクトプラズムの中にある。
それゆえ、スモールsvoはラージSの一部分であり、
ラージSはすべてを知っているのである。
左渦巻き「私」意識(スモールs)が
アポロンまたは守護神(ラージS)とエクトプラズムでつながるならば、
インスピレーションでアポロンまたは守護神の
導きとサポートを受けることができる。
あなたは常にアポロンと守護神のエクトプラズムの中にいて
アポロンと守護神はあなたのすべてを知っている。
(S)+(V)+(svo) (アポロンSは)+
(愛をもって見つめているV)+
(あなたの活動のすべてをsvo)
あなたのスモールsvoのoをアポロンSにしなさい。
天空にアポロンの星の輝きを意識し、
「私はアポロンを思慕します」ととなえなさい。
あなたのエクトプラズムはアポロンとつながり、
あなたが守護神のもとにもどることができるよう
あなたはアポロンから導きとサポートを受ける。
3. 人々とのかかわり
(1)
魂にとって人々とのかかわりが最も重要な意味をもつ。
左渦巻き「私」意識実体間の関係は、
たとえそれが右渦巻き世界だけの現象に見えても、
実際はSの中に折り込まれたVOとして、
他の人とのかかわりも収納されるのである。
S1の中に収納されたS2との関係は、
同時にS2の中に収納されたS1との関係でもある。
その関係が不快なものであれば、両者は再度右渦巻き世界に戻って
VO活動を交える中で善き関係に修復するしか
、霊的不快関係から逃れるすべはないのである。
(2)
アポロンヒーリングでは、クライアントが
夫婦関係、家族関係、様々の人間関係に苦しんでいる場合、
まず、アポロンにそれがその人の今生の課題として
自ら設定してきたテーマではないのかをきく。
課題として設定してきたテーマである場合は、
その課題実現を妨げているブロックが何かをきいてクライアントに伝え、
気づきを促しながら、ブロックはずしを進めてゆく
そして問題を生み出している基底のプログラム(カルマ)が
何なのかをきいてクライアントに伝え、
クライアントの気づきとした上で、カルマ解除に取り組む。
4. 過去生の人々
今生でかかわりをもった人々は、
すべて数千回の過去生の中でかかわった人々である。
クライアントの人間関係の悩みは、
過去生のかかわりに無関係のものはない。
かかわりの程度の差こそあれ、かかわった人々は
すべて「私」意識SのVO活動のOとして組み込まれてしまうので、
左渦巻き「私」意識同士の霊的関係が生じてしまい、
右渦巻き世界の人間関係の中に表現されてしまうのである。
どんな不当な扱いを受けても、その解決をはかるにあたって
摂理にそって対処することは霊的関係を善きものにすることであり、
魂的にみて今回の人生を成功に導き、
未来に向けて大きな財産を貯えていることである。
左渦巻き「私」意識実体間の霊的財産は、
右渦巻き世界の今生だけで終わる一時的財産の貯えに対して
永遠に価値を失うことのない財産なのである。
アポロンヒーリングは、魂的に成功した人生に導くことを
守護神とともにサポートする。
善き人間関係のプログラムの実現を妨げるブロックをはずし、
摂理にそった対処ができるようにサポートしてゆく。
5. 天の神々
天の神々は、自分の子の魂の旅のすべてを知っている。
神の「私」意識のVO活動の材料であるエクトプラズムの一部を
人間のsvoにしたために人間の左渦巻き「私」意識のスモールsは、
常に神の「私」意識Sの内部にある。
本当は死んでからだけでなく生きている今の瞬間も
「私」意識sは、天の神の「私」意識Sのもとにいるのである。
たとえて言えば、天の神の「私」意識のフォルダの中に
12の魂レベルの階層があり、
12レベルに達すると親の神とともに、
人間に生まれることなく直接に右渦巻き世界の人類のサポート活動に
入るということである。
天の神々の「私」意識は同じ原理で、
アポロンの「私」意識の内部にいる。
したがって人間の左渦巻き「私」意識は、
生きている間もアポロンの「私」意識の内部にいるのである。
6. 鳥の心
鳥は右渦巻き物的身体として個体が独立した存在に見えるが、
精妙エネルギーボディは群れで共有しており、
群れから離れて個体で生き延びることはできない。
鳥が見事にハーモニーのとれた集団飛行ができるのは
集合的エネルギーボディからなる一つの合同生体マトリクスを
共有しているためである。
(ただし、鳶、鷹などの猛禽類は,鳥の中の例外で、
単独のエネルギーボディをもっている。
哺乳類と同じシステムである)
鳥は、群れで共有する合同生体マトリクスにおいて
集合的―エネルギーボディにエクトプラズムを重ねているため
左渦巻き「集合的私」意識Sとなって集合的にVO活動をしている。
鳥のグループが分化するときに「集合的私」意識も二つに分かれる。
したがって鳥は過去生をもたない。
星の神が最初にエクトプラズムを重ねて切り離して以来、
左渦巻き「集合的私」意識が集合的エネルギーボディに
エクトプラズムを重ねている構造が
途切れることなくそのまま続いている。
7. 哺乳類の心
哺乳類は、星の神が受精卵にエクトプラズムを重ねて切り離している。
魂は過去生をもたず、チャクラシステムを持たない。
生体マトリクスの精妙エネルギーボディに左渦巻き「私」意識が
重なっている人間と同じである。
しかし、過去生をもたないため、
他の「私」意識実体との不快な霊的関係を解消したい
という魂の切望をもたない。
右渦巻き動的身体の必要に応じて振る舞う。
そこでは自然法則には支配されるが、
人間のように左渦巻き「私」意識実体間の摂理からの逸脱に
苦しむことはない。
哺乳類の「私」意識実体は、今回の生においてのみ
他の「私」意識実体とのかかわりをもち、
人間のように親子、兄弟間の情愛の深まりをもつ。
人間の友として育てられるならば、
人間との間に情愛感情が育つ。
それは、人間と同じ左渦巻き「私」意識をもつ存在であるからである。
死ぬと星の神の「私」意識Sの中に動物の魂のsvoは収納されるが、
人間のようにその魂を再び右渦巻き世界に重ねることはない。
8. エクトプラズムをのばす
目を閉じて天空にアポロンの星の輝きを意識するとき、
エクトプラズムは星まで届いている。
左渦巻き「私」意識は、右渦巻き世界の精妙エネルギーに重ねている
エクトプラズムを他の生体マトリクスの精妙エネルギーに時空を超えて
重ねることができるということである。
アポロンがヒーラーの生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてメッセージを伝えることができるように、
アポロンヒーラーがアポロンの星の生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてアポロンにメッセージを伝えることができる。
それがアポロンヒーリングのコマンドである。
「アポロンの名の下で」コマンドすることによって
天と神々のプロジェクトに協力する神々がエクトプラズムを
アポロンに重ねているのでアポロンヒーラーの願いに応えて
瞬時に打ち合わせてして動いてくれているのである。
目を閉じて心理活動を停止させ、
エクトプラズムの活動を静止させることができるならば、
「私」意識が思念を集中する箇所にエクトプラズムをのばすことができる。
しかし、この方法でのリーディングは、
「私」意識(スモールs)であるが故の認識の限界、
ネガティブ神に操作される危険が絶えずつきまとう。
したがって、アポロンヒーラーは、エクトプラズムをのばす方法は、
アポロンとのつながりを深め、
アポロンの恩恵をより大きく受けるためにのみ用いる。
9. 過去生を知る
生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねたエクトプラズムを
完全に静止させることができたなら、
すなわちSがVO活動をやめ、Sだけになるならば、
Sの中に収納されている過去生のVOを知ることができる。
しかし、「私」意識(スモールs)の中に
収納されている過去生の記憶は現世に再表現している不快な霊的関係の
解決のために判断材料を提供しない。
過去生で誤解から悪化した人間関係を思い出したとしても、
誤解したままの対人関係の認識が再浮上するからである。
アポロンヒーリングは、全知の高次「私」意識実体アポロンに
現世の問題につながる過去生の出来事をきく。
そして「私」意識Sの中にあるどのような基底のプログラムが
その出来事を引き起こしたのかをきく。
そして過去生の体験を癒し、基底のプログラム(カルマ)を解除する。
アポロンヒーリングでは
クライアントの潜在意識の中に過去生を探るのではなく、
高次「私」意識実体アポロンを通じて過去生のワークを行う。
10. 親子
親子は深い霊的関係で結ばれている。
今回の人生ではじめて親子になったケースはほとんどない。
数千の過去生で何度か親子になっている。
親子になっていないとしても深い人間関係を経験している。
右渦巻き世界においても親子はもっとも深い関係にある。
遺伝的家系的資質を受け継いでいるだけでなく、
社会生活の基本単位の家族として生活を共にし、
人格形成にもっとも大きい影響を受ける。
子が親を思う心が孝行である。
「私」(S1)は、感謝します(V)、親に(O=S2)
親が子を思う心が父性愛、母性愛である。
「私」(S2)は、愛情をもって育てます(V)、わが子を(O=S1)
S1とS2はどちらも左渦巻き「私」意識実体であるので、
S1とS2が互いに敬意をもったかかわり、
すなわち摂理にそったVOとなることが魂のとっての最大課題である。
親子関係に問題がある場合、
過去生で生まれたS1とS2の不快な霊的関係を解消するために
あえて今生の課題として設定し、生まれてきている可能性がある。
アポロンヒーリングでは、生じている親子関係の問題が
今生の課題として設定してきているか
アポロンに確認してクライアントに伝える。
そして過去生の出来事を伝え、
その出来事を引き起こしたプログラムを解除する。
そして今生の問題を解決する上でのブロックを解除する。
11. 夫婦
夫婦は強い霊的つながりの中にあり、
多くの場合、何度目かの夫婦生活を送っている。
はじめて夫婦となるカップルも過去生で強い愛憎関係にあった間柄である。
夫婦になるきっかけは恋愛、見合い、紹介など様々であっても
偶然ではなく、生まれる前に二人が
「過去生の体験からくる不快な霊的関係を解消しよう」
と意志疎通してこの世に生まれたケースが多々ある。
その場合、過去生の夫婦関係に問題をひきおこした
同じ基底のプログラムが「私」意識S1(夫)とS2(妻)の
双方の中にあるので、過去生での結婚生活と同じ問題が生じ、
破綻に至る可能性が大である。
死後、その人生の目的にしていたことが果たせず、
S1とS2の霊的関係の不快さがさらに増して後悔することになる。
過去生の問題の再現であろうとなかろうと
夫婦関係が悪化している人は、二人の関係を摂理にそったものに
変えることを決意することが魂の願いにそった道である。
① 敬意を払う態度をとる
② 相手と共有し、分かち合う
③ 協力的に振る舞う
④ 相手の自由意志を尊重し、押しつけない。
⑤ 相手がどうあろうとこれらの態度を貫く
夫婦関係にトラブルを抱えているクライアントのケースでは、
まず人生の課題として設定してきたテーマではないのかを
アポロンにきく。
もし、そうであるなら、そのことをクライアントに伝え、
過去生に二人の間にどのような出来事があり、
どういう問題を解決する必要があって
今回の人生で夫婦になっているのかアポロンにきいて伝える。
そして今生で摂理にそった夫婦生活を営んでいることを
妨げているすべてのブロックをはずす。
12. 星
夜空に輝く無数の星は人間の魂の親である。
星々はそれぞれ一つあるいは複数の心を持っている。
美しく輝く星々の世界の中で、星々の心は
もっと変化に富んだ様々な体験をしたいと望んだ。
星々は生命の発生に適した地球惑星の生体マトリクス(太極)に
エクトプラズムを重ねて地球の原始生命にDNAを下し、
生命の星にする計画を立てた。
それが実現し、二本足で歩く人類の祖先が誕生したとき、
地球にエクトプラズムを重ねて輪廻転生する魂をもつ人間を
生み出すプロジェクトを開始した。
今、人類社会は高度に発達したが、
その知的発達に魂レベルが対応しておらず、
人類と生命世界が危機にさらされている未来が
星々の神には見えている。
今、人類の魂を救い、魂レベルをあげる
星々の神の総力をあげたプロジェクトが開始された。
2012年は、地球にDNAが下ろされ、
人類が誕生したことに匹敵する地球史上の大転換の開始の年となった。
13. 旅
星々の神は魂の旅を見守っている。
魂は星の「私」意識Sの内部にある。
魂のスモールsはSから独立した「私」意識実体であるけれども、
Sの内部にあるのでSはsのすべてを知っている。
魂が悲しみに打ちひしがれ、絶望の淵に立っているときも、
得意の頂点にあって自信にあふれているときも、
失敗や恥や罪の自分を責め続けているときも、
守護神はすべてを心の中で感じている。
なぜなら、魂とその心はすべて守護神の心の一部だからである。
瞬時たりとも魂は守護神から離れてはありえない。
星は遠くにあるけれども魂は星の心の中にある。
星の「私」意識実体の材料であるエクトプラズムの一部が
分離したのが魂であるけれども、
それはもともとの思念体(エクトプラズム)の内部に
「私」意識が発生したということであり、
思念体の外にでてゆくことはできないのである。
たとえて言えば、パソコンのフォルダの内部に独立したフォルダを
つくる階層構造と同じで独立していても
パソコンのフォルダの内部にあるのと同じである。
守護神は、わが子の魂がどんなに愚行をおこなっても
見捨てることはできない。
魂が摂理にそうことを身につけ、
守護神に近づくことを待っている。
アポロンヒーラーのもとにクライアント
を連れてくるのは守護神である。
アポロンのもとに守護神が傷ついたわが子を
つれてくるのである。
アポロンヒーラーは心を込めて
アポロンが孫の魂を癒すのを手伝う。
アポロンヒーリングでは数多くの守護神が
「アポロンの名の下で」協力してともにわが子の魂を癒す。
14. 仲間
どんなに霊的に不快な関係であろうとも
人生でかかわるすべての人は魂の旅の仲間である。
時間空間のある右渦巻き世界では壁を作って
心地よいものだけの仲間を作ることができる。
しかし、時間空間の無い左渦巻き世界では
善い関係であろうと不快な関係であろうと「
私」意識実体間の関係が思念の中に存在する。
霊的世界から見たらすべては仲間であり、
魂はそのかかわりから逃れることはできない。
人生で出会うどんな人間とも善き関係を築く努力をすることが
魂の願いである。
それには仲間に対して摂理にそった振る舞いを
貫くことしかないのである。
15. 遊び
気の合う友人と遊ぶのは楽しい。
一人で遊ぶより仲間と遊ぶのが楽しい。
人間の心は魂の活動であり、
魂はもともと星のエクトプラズムだった。
星は動的身体をもち、生体マトリクス(太極)の精妙エネルギーに
重ねたエクトプラズム(思念体)によって思考している。
右渦巻き世界の自然法則に完全に支配された物的身体をもつ星々は、
他の星と遊び、心を通わすことは夢のまた夢である。
自由に動く動的身体をもって他の「私」意識実体と楽しく遊ぶことは
星々の高次「私」意識実体のかなわぬ願望だった。
魂は自由に動く動的身体をもって神々のかなわぬ願いを実現し、
神々もその体験をともに楽しんでいる。
子どもに自由な遊びの時間を保障するのは神々の願いでもある。
16. 天命
生まれる前に神とかわした使命のうち
アポロンとかわした使命を天命という。
アポロンヒーラーは天命として
アポロンのアシスタントの役割をすることをもって
右渦巻き世界にやってきている。
そして数多くの神々のサポートのもとにこの使命をなしとげる。
このプロジェクトは人類の進化の画期であり、
新しい人間の誕生である。
DNAをもった生命が生まれ、
「私」意識(魂)をもった人類が誕生したように、
さらに地球史に新しい段階の誕生がおきることである。
星々の神からメッセージを受け取り、
それを指針に生きることができる新しいタイプの人類の誕生である。
17. 歴史
全知のアポロンとつながり、
そこからメッセージを受け取り、
ヒーリング、リーディング、霊能相談活動をする
アポロンヒーラーの集合的誕生は、
新しい人類の誕生というだけでなく
人類社会の大転換を引き起こす担い手が生まれるということである。
ナショナリズムが地球惑星文明にとってかわり、
営利中心の資本主義経済が、
分かち合い(共有)と協力(協同)の新しいシステムに移行する。
これはそのような歴史的大転換を引き起こす
神々のプロジェクトなのである。
18. つながり
アポロンは人類のすべての魂の祖父である。
アポロンのエクトプラズムのフォルダの中に神々のフォルダがある。
神々のフォルダの中に魂のフォルダがある。
下位フォルダの「私」意識から上位フォルダは見えないけれども
上位フォルダの「私」意識からは
すべての下位フォルダが見える関係にある。
上位フォルダの「私」意識は下位フォルダの「私」意識の活動を
愛情をもって見守っている。
「私」意識アポロン(S1)は、
愛情をもって見守る(V)、
「私」意識(O=S2)を
しかし、「私」意識(S2)のObjectはこの世界の対象である。
アポロンとのつながりを作るためには
自分の「私」意識の背後から見守っているアポロンを
対象として意識化することである。
目を閉じて思念体の天空にアポロンの星の輝きを意識する。
「私はアポロンを思慕します」と三回となえる。
その時
「私」意識(S2)は、
思慕する(V)、
「私」意識アポロン(O=S1)を
という双方向の霊的関係が生まれる。
魂からアポロンとつながる関係が生まれる。
そのときアポロンヒーラーは
アポロンから最大限の恩恵を受けることになる。
19. 助け
魂の祖父であるアポロンは常にわが孫を助けてきた。
肉体をもつ右渦巻き世界においては、
「私」意識sは、Object(対象)の方を向くために
sの後ろで見守るアポロンの「私」意識Sの存在はわからなくなる。
左渦巻き世界にいるときには、
意志疎通できていたアポロンの声は
この世に生まれてからは届かなくなる。
アポロンの「私」意識Sの中に魂sはあり、
アポロンは魂の旅をすべて知っている。
魂が道をそれ、摂理に反した行ないをし
、後ろめたさや良心の呵責、自責の念、罪の意識に苦しむとき、
アポロンSが、魂の「私」意識sの背後から
苦しませることでメッセージを伝えているのである。
「それでは私から遠ざかってしまう。
生まれた目的を思い出せ。
左渦巻き世界にもどったとき苦悩を増やしてもどっくることになる」
心のもっとも奥深いところから
魂に苦悩を湧き上がらせているのがアポロンである。
魂が右渦巻き世界で道に迷わないように
助けてくれているのである。
その時、アポロンにききなさい。
アポロンは魂に今何を伝えようとしているのか。
アポロンは必要なことをすべて教え、
サポートする。
20. 風
思念の重なった精妙エネルギーの流れを
風にたとえることができる。
風は,①激しく一方向に、あるいは渦を巻いて吹く時がある。
②風がまったく止んで静止した状態がある。
③柔らかく心地よい風が吹く状態がある。
生体マトリクス内の思念体の重なる精妙エネルギーにも
この三つの状態がある。
① 激しい感情や荒々しい思念の流れにある時は、
それを静止させる瞑想が望ましい。
② 思考活動を完全に停止し、
精妙エネルギーの流れも止めてしまおう
という努力は望ましくない。
精妙エネルギーの流れの淀みを沈殿させ固めさせてしまう。
③ 思念体と重なる精妙エネルギーは、
そよ風のように絶えずやさしく吹き続けることが望ましい。
1. 穏やかなヒーリング音楽
2. 野山の散歩
3. 非常にゆっくりした動作での太極拳
これらは、精妙エネルギーの流れの淀みを
流し去るのに有益である。
しかし、その流れがそよ風のように心地よくなるためには、
淀みに対応する思念体の「こだわり」を消去する必要がある。
アポロンヒーリングでは、
心理ヒーリングの中で健康な心理状態のプログラムの実現を
妨げるブロックを外すワークを行う。
精妙エネルギーの淀みに対応している心理的ブロックである
こだわりの出来事が癒され、
それをひきおこした深部のプログラムが消去される。
そのとき生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れは
そよ風のように心地よいものになる。
You can read project of Heaven and gods every day in Facebook(English,Spanish,Arabic).2、 左渦巻き「私」意識
3、 人々とのかかわり
4、 過去生の人々
5、 天の神々
6、 鳥の心
7、 哺乳類の心
8、 エクトプラズムをのばす
9、 過去生を知る
10、 親子
11、 夫婦
12、 星
13、 旅
14、 仲間
15、 遊び
16、 天命
17、 歴史
18、 つながり
19、 助け
20、 風
「心の秘密」
1. エクトプラズム
(1)
心の材料はエクトプラズムから成っている。
エクトプラズムの特質は三つある。
① 時間空間が無い。
② 精妙エネルギーと重なることによって時間空間とかかわる。
③ 基底が「私」意識である。
エクトプラズムは、無属性の意識が左渦巻き「私」意識と
右渦巻き「時空」意識に分化するとき「私」意識の材料として成立した。
右渦巻き「時空」意識の材料がヒッグズ粒子である。
ヒッグズ粒子が時間空間を形成しており、
対応して無時空のエクトプラズムが宇宙的に存在している。
時間の中に空間が多様に展開しているのに対応して、
エクトプラズムの中に多様な「私」意識が成立している。
星々の神(高次「私」意識実体)は、
星の精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねた存在として成立した。
これが太極図によって象徴される星の生体マトリクスである。
(2)
星々の神のエクトプラズムは三つの特質をもっている。
① 時空間が無い左渦巻き世界にある。
② 星の太極(生体マトリクス)において精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねることによって右渦巻き「時空」にかかわる。
③ そのエクトプラズムの基底は「私」意識であり、
星々の神である。
エクトプラズムは、光(光子)という
精妙エネルギーに重なることができる。
人間の心の材料であるエクトプラズムも光と重なり、
その「形」をとることで記憶としてイメージを刻み込む。
星の神(高次「私」意識実体)もまた、
エクトプラズムを重ねた光が届く範囲を右渦巻き世界での
思念活動の領域とすることができる。
地球に光を及ぼすことができる星、
すなわち地球から見える無数の星々の神が
地球をそのエクトプラズムで見守っている。
星々の神のエクトプラズムは、時間空間が無いため、
星の光の及ぶ領域のどこにでもエクトプラズムを通じて
思念活動ができるからである。
2. 左渦巻き「私」意識
(1)
人間は左渦巻き「私」意識と右渦巻き動的身体が重なった存在である。
両者が重なるのは父と母の両方の遺伝子から
子の遺伝子が成立する瞬間である。
守護神は、左渦巻き「私」意識(魂)と合意した「使命」や
人生の「目的」「課題」の実現に適した精子を
卵子に向かいつつある数億の中から選び、
サポートして受精に成功させ、魂と重ねあわせる。
守護神、すなわち星の神の「私」意識がエクトプラズムを
地球の生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねてこれらの操作をする。
守護神とは魂の親であり、アポロンは守護神の親である。
守護神は、最初自分のエクトプラズムを受精卵に重ねて、
切り離し、魂が体験する幾千の人生を見守ってきた。
もともと魂は親である星の神のエクトプラズムであり、
高次「私」意識(星の神)Sのエクトプラズム活動VOの一部として
収納される。
したがって守護神(星の神)は、アポロンとともに、
魂の体験のすべてを知っている。
死後、左渦巻き「私」意識(スモールs)は、
その中に収納した体験(スモールvo)とともに
高次「私」意識の中に収納される。
左渦巻き世界は「私」意識Sだけの世界なので、
死後自分のすべてを知っている守護神の存在を知る。
すなわちスモールsvoのすべてを知っているラージSの存在を知り、
「私」意識sと守護神との意志疎通が可能になる。
左渦巻き「私」意識が右渦巻き動的身体の精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてVO活動をしている期間は、
アポロンと守護神が自分のすべてを知っていると
想像をめぐらすことすらできない。
実際は、生きている期間も「私」意識(スモールs)が
守護神の「私」意識(ラージS)のVO活動の一部分を構成している。
S(VOスモールsvoを含んでいる)
Sの中に守護神のVOとわが子のスモールsvoが
収納されつづけながら展開しているのである。
さらにアポロンのS の中にアポロンのVOと
守護神のS(VOスモールsvoを含んでいる)も展開しており、
アポロンはそのすべてを知っている。
(2)
アポロンも守護神ラージSも、
スモールsvoのすべてを知っている。
すなわちわが子の喜び、悲しみ、苦悩のすべてを知っている。
わが子の魂を救いと解放に導きたいと思っている。
スモールsvoはラージSVOとは分離独立した存在なので
ラージSの意志は伝わらない。
しかし、スモールsvoの材料のエクトプラズムは
すべてのラージSのエクトプラズムの中にある。
それゆえ、スモールsvoはラージSの一部分であり、
ラージSはすべてを知っているのである。
左渦巻き「私」意識(スモールs)が
アポロンまたは守護神(ラージS)とエクトプラズムでつながるならば、
インスピレーションでアポロンまたは守護神の
導きとサポートを受けることができる。
あなたは常にアポロンと守護神のエクトプラズムの中にいて
アポロンと守護神はあなたのすべてを知っている。
(S)+(V)+(svo) (アポロンSは)+
(愛をもって見つめているV)+
(あなたの活動のすべてをsvo)
あなたのスモールsvoのoをアポロンSにしなさい。
天空にアポロンの星の輝きを意識し、
「私はアポロンを思慕します」ととなえなさい。
あなたのエクトプラズムはアポロンとつながり、
あなたが守護神のもとにもどることができるよう
あなたはアポロンから導きとサポートを受ける。
3. 人々とのかかわり
(1)
魂にとって人々とのかかわりが最も重要な意味をもつ。
左渦巻き「私」意識実体間の関係は、
たとえそれが右渦巻き世界だけの現象に見えても、
実際はSの中に折り込まれたVOとして、
他の人とのかかわりも収納されるのである。
S1の中に収納されたS2との関係は、
同時にS2の中に収納されたS1との関係でもある。
その関係が不快なものであれば、両者は再度右渦巻き世界に戻って
VO活動を交える中で善き関係に修復するしか
、霊的不快関係から逃れるすべはないのである。
(2)
アポロンヒーリングでは、クライアントが
夫婦関係、家族関係、様々の人間関係に苦しんでいる場合、
まず、アポロンにそれがその人の今生の課題として
自ら設定してきたテーマではないのかをきく。
課題として設定してきたテーマである場合は、
その課題実現を妨げているブロックが何かをきいてクライアントに伝え、
気づきを促しながら、ブロックはずしを進めてゆく
そして問題を生み出している基底のプログラム(カルマ)が
何なのかをきいてクライアントに伝え、
クライアントの気づきとした上で、カルマ解除に取り組む。
4. 過去生の人々
今生でかかわりをもった人々は、
すべて数千回の過去生の中でかかわった人々である。
クライアントの人間関係の悩みは、
過去生のかかわりに無関係のものはない。
かかわりの程度の差こそあれ、かかわった人々は
すべて「私」意識SのVO活動のOとして組み込まれてしまうので、
左渦巻き「私」意識同士の霊的関係が生じてしまい、
右渦巻き世界の人間関係の中に表現されてしまうのである。
どんな不当な扱いを受けても、その解決をはかるにあたって
摂理にそって対処することは霊的関係を善きものにすることであり、
魂的にみて今回の人生を成功に導き、
未来に向けて大きな財産を貯えていることである。
左渦巻き「私」意識実体間の霊的財産は、
右渦巻き世界の今生だけで終わる一時的財産の貯えに対して
永遠に価値を失うことのない財産なのである。
アポロンヒーリングは、魂的に成功した人生に導くことを
守護神とともにサポートする。
善き人間関係のプログラムの実現を妨げるブロックをはずし、
摂理にそった対処ができるようにサポートしてゆく。
5. 天の神々
天の神々は、自分の子の魂の旅のすべてを知っている。
神の「私」意識のVO活動の材料であるエクトプラズムの一部を
人間のsvoにしたために人間の左渦巻き「私」意識のスモールsは、
常に神の「私」意識Sの内部にある。
本当は死んでからだけでなく生きている今の瞬間も
「私」意識sは、天の神の「私」意識Sのもとにいるのである。
たとえて言えば、天の神の「私」意識のフォルダの中に
12の魂レベルの階層があり、
12レベルに達すると親の神とともに、
人間に生まれることなく直接に右渦巻き世界の人類のサポート活動に
入るということである。
天の神々の「私」意識は同じ原理で、
アポロンの「私」意識の内部にいる。
したがって人間の左渦巻き「私」意識は、
生きている間もアポロンの「私」意識の内部にいるのである。
6. 鳥の心
鳥は右渦巻き物的身体として個体が独立した存在に見えるが、
精妙エネルギーボディは群れで共有しており、
群れから離れて個体で生き延びることはできない。
鳥が見事にハーモニーのとれた集団飛行ができるのは
集合的エネルギーボディからなる一つの合同生体マトリクスを
共有しているためである。
(ただし、鳶、鷹などの猛禽類は,鳥の中の例外で、
単独のエネルギーボディをもっている。
哺乳類と同じシステムである)
鳥は、群れで共有する合同生体マトリクスにおいて
集合的―エネルギーボディにエクトプラズムを重ねているため
左渦巻き「集合的私」意識Sとなって集合的にVO活動をしている。
鳥のグループが分化するときに「集合的私」意識も二つに分かれる。
したがって鳥は過去生をもたない。
星の神が最初にエクトプラズムを重ねて切り離して以来、
左渦巻き「集合的私」意識が集合的エネルギーボディに
エクトプラズムを重ねている構造が
途切れることなくそのまま続いている。
7. 哺乳類の心
哺乳類は、星の神が受精卵にエクトプラズムを重ねて切り離している。
魂は過去生をもたず、チャクラシステムを持たない。
生体マトリクスの精妙エネルギーボディに左渦巻き「私」意識が
重なっている人間と同じである。
しかし、過去生をもたないため、
他の「私」意識実体との不快な霊的関係を解消したい
という魂の切望をもたない。
右渦巻き動的身体の必要に応じて振る舞う。
そこでは自然法則には支配されるが、
人間のように左渦巻き「私」意識実体間の摂理からの逸脱に
苦しむことはない。
哺乳類の「私」意識実体は、今回の生においてのみ
他の「私」意識実体とのかかわりをもち、
人間のように親子、兄弟間の情愛の深まりをもつ。
人間の友として育てられるならば、
人間との間に情愛感情が育つ。
それは、人間と同じ左渦巻き「私」意識をもつ存在であるからである。
死ぬと星の神の「私」意識Sの中に動物の魂のsvoは収納されるが、
人間のようにその魂を再び右渦巻き世界に重ねることはない。
8. エクトプラズムをのばす
目を閉じて天空にアポロンの星の輝きを意識するとき、
エクトプラズムは星まで届いている。
左渦巻き「私」意識は、右渦巻き世界の精妙エネルギーに重ねている
エクトプラズムを他の生体マトリクスの精妙エネルギーに時空を超えて
重ねることができるということである。
アポロンがヒーラーの生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてメッセージを伝えることができるように、
アポロンヒーラーがアポロンの星の生体マトリクスの精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねてアポロンにメッセージを伝えることができる。
それがアポロンヒーリングのコマンドである。
「アポロンの名の下で」コマンドすることによって
天と神々のプロジェクトに協力する神々がエクトプラズムを
アポロンに重ねているのでアポロンヒーラーの願いに応えて
瞬時に打ち合わせてして動いてくれているのである。
目を閉じて心理活動を停止させ、
エクトプラズムの活動を静止させることができるならば、
「私」意識が思念を集中する箇所にエクトプラズムをのばすことができる。
しかし、この方法でのリーディングは、
「私」意識(スモールs)であるが故の認識の限界、
ネガティブ神に操作される危険が絶えずつきまとう。
したがって、アポロンヒーラーは、エクトプラズムをのばす方法は、
アポロンとのつながりを深め、
アポロンの恩恵をより大きく受けるためにのみ用いる。
9. 過去生を知る
生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねたエクトプラズムを
完全に静止させることができたなら、
すなわちSがVO活動をやめ、Sだけになるならば、
Sの中に収納されている過去生のVOを知ることができる。
しかし、「私」意識(スモールs)の中に
収納されている過去生の記憶は現世に再表現している不快な霊的関係の
解決のために判断材料を提供しない。
過去生で誤解から悪化した人間関係を思い出したとしても、
誤解したままの対人関係の認識が再浮上するからである。
アポロンヒーリングは、全知の高次「私」意識実体アポロンに
現世の問題につながる過去生の出来事をきく。
そして「私」意識Sの中にあるどのような基底のプログラムが
その出来事を引き起こしたのかをきく。
そして過去生の体験を癒し、基底のプログラム(カルマ)を解除する。
アポロンヒーリングでは
クライアントの潜在意識の中に過去生を探るのではなく、
高次「私」意識実体アポロンを通じて過去生のワークを行う。
10. 親子
親子は深い霊的関係で結ばれている。
今回の人生ではじめて親子になったケースはほとんどない。
数千の過去生で何度か親子になっている。
親子になっていないとしても深い人間関係を経験している。
右渦巻き世界においても親子はもっとも深い関係にある。
遺伝的家系的資質を受け継いでいるだけでなく、
社会生活の基本単位の家族として生活を共にし、
人格形成にもっとも大きい影響を受ける。
子が親を思う心が孝行である。
「私」(S1)は、感謝します(V)、親に(O=S2)
親が子を思う心が父性愛、母性愛である。
「私」(S2)は、愛情をもって育てます(V)、わが子を(O=S1)
S1とS2はどちらも左渦巻き「私」意識実体であるので、
S1とS2が互いに敬意をもったかかわり、
すなわち摂理にそったVOとなることが魂のとっての最大課題である。
親子関係に問題がある場合、
過去生で生まれたS1とS2の不快な霊的関係を解消するために
あえて今生の課題として設定し、生まれてきている可能性がある。
アポロンヒーリングでは、生じている親子関係の問題が
今生の課題として設定してきているか
アポロンに確認してクライアントに伝える。
そして過去生の出来事を伝え、
その出来事を引き起こしたプログラムを解除する。
そして今生の問題を解決する上でのブロックを解除する。
11. 夫婦
夫婦は強い霊的つながりの中にあり、
多くの場合、何度目かの夫婦生活を送っている。
はじめて夫婦となるカップルも過去生で強い愛憎関係にあった間柄である。
夫婦になるきっかけは恋愛、見合い、紹介など様々であっても
偶然ではなく、生まれる前に二人が
「過去生の体験からくる不快な霊的関係を解消しよう」
と意志疎通してこの世に生まれたケースが多々ある。
その場合、過去生の夫婦関係に問題をひきおこした
同じ基底のプログラムが「私」意識S1(夫)とS2(妻)の
双方の中にあるので、過去生での結婚生活と同じ問題が生じ、
破綻に至る可能性が大である。
死後、その人生の目的にしていたことが果たせず、
S1とS2の霊的関係の不快さがさらに増して後悔することになる。
過去生の問題の再現であろうとなかろうと
夫婦関係が悪化している人は、二人の関係を摂理にそったものに
変えることを決意することが魂の願いにそった道である。
① 敬意を払う態度をとる
② 相手と共有し、分かち合う
③ 協力的に振る舞う
④ 相手の自由意志を尊重し、押しつけない。
⑤ 相手がどうあろうとこれらの態度を貫く
夫婦関係にトラブルを抱えているクライアントのケースでは、
まず人生の課題として設定してきたテーマではないのかを
アポロンにきく。
もし、そうであるなら、そのことをクライアントに伝え、
過去生に二人の間にどのような出来事があり、
どういう問題を解決する必要があって
今回の人生で夫婦になっているのかアポロンにきいて伝える。
そして今生で摂理にそった夫婦生活を営んでいることを
妨げているすべてのブロックをはずす。
12. 星
夜空に輝く無数の星は人間の魂の親である。
星々はそれぞれ一つあるいは複数の心を持っている。
美しく輝く星々の世界の中で、星々の心は
もっと変化に富んだ様々な体験をしたいと望んだ。
星々は生命の発生に適した地球惑星の生体マトリクス(太極)に
エクトプラズムを重ねて地球の原始生命にDNAを下し、
生命の星にする計画を立てた。
それが実現し、二本足で歩く人類の祖先が誕生したとき、
地球にエクトプラズムを重ねて輪廻転生する魂をもつ人間を
生み出すプロジェクトを開始した。
今、人類社会は高度に発達したが、
その知的発達に魂レベルが対応しておらず、
人類と生命世界が危機にさらされている未来が
星々の神には見えている。
今、人類の魂を救い、魂レベルをあげる
星々の神の総力をあげたプロジェクトが開始された。
2012年は、地球にDNAが下ろされ、
人類が誕生したことに匹敵する地球史上の大転換の開始の年となった。
13. 旅
星々の神は魂の旅を見守っている。
魂は星の「私」意識Sの内部にある。
魂のスモールsはSから独立した「私」意識実体であるけれども、
Sの内部にあるのでSはsのすべてを知っている。
魂が悲しみに打ちひしがれ、絶望の淵に立っているときも、
得意の頂点にあって自信にあふれているときも、
失敗や恥や罪の自分を責め続けているときも、
守護神はすべてを心の中で感じている。
なぜなら、魂とその心はすべて守護神の心の一部だからである。
瞬時たりとも魂は守護神から離れてはありえない。
星は遠くにあるけれども魂は星の心の中にある。
星の「私」意識実体の材料であるエクトプラズムの一部が
分離したのが魂であるけれども、
それはもともとの思念体(エクトプラズム)の内部に
「私」意識が発生したということであり、
思念体の外にでてゆくことはできないのである。
たとえて言えば、パソコンのフォルダの内部に独立したフォルダを
つくる階層構造と同じで独立していても
パソコンのフォルダの内部にあるのと同じである。
守護神は、わが子の魂がどんなに愚行をおこなっても
見捨てることはできない。
魂が摂理にそうことを身につけ、
守護神に近づくことを待っている。
アポロンヒーラーのもとにクライアント
を連れてくるのは守護神である。
アポロンのもとに守護神が傷ついたわが子を
つれてくるのである。
アポロンヒーラーは心を込めて
アポロンが孫の魂を癒すのを手伝う。
アポロンヒーリングでは数多くの守護神が
「アポロンの名の下で」協力してともにわが子の魂を癒す。
14. 仲間
どんなに霊的に不快な関係であろうとも
人生でかかわるすべての人は魂の旅の仲間である。
時間空間のある右渦巻き世界では壁を作って
心地よいものだけの仲間を作ることができる。
しかし、時間空間の無い左渦巻き世界では
善い関係であろうと不快な関係であろうと「
私」意識実体間の関係が思念の中に存在する。
霊的世界から見たらすべては仲間であり、
魂はそのかかわりから逃れることはできない。
人生で出会うどんな人間とも善き関係を築く努力をすることが
魂の願いである。
それには仲間に対して摂理にそった振る舞いを
貫くことしかないのである。
15. 遊び
気の合う友人と遊ぶのは楽しい。
一人で遊ぶより仲間と遊ぶのが楽しい。
人間の心は魂の活動であり、
魂はもともと星のエクトプラズムだった。
星は動的身体をもち、生体マトリクス(太極)の精妙エネルギーに
重ねたエクトプラズム(思念体)によって思考している。
右渦巻き世界の自然法則に完全に支配された物的身体をもつ星々は、
他の星と遊び、心を通わすことは夢のまた夢である。
自由に動く動的身体をもって他の「私」意識実体と楽しく遊ぶことは
星々の高次「私」意識実体のかなわぬ願望だった。
魂は自由に動く動的身体をもって神々のかなわぬ願いを実現し、
神々もその体験をともに楽しんでいる。
子どもに自由な遊びの時間を保障するのは神々の願いでもある。
16. 天命
生まれる前に神とかわした使命のうち
アポロンとかわした使命を天命という。
アポロンヒーラーは天命として
アポロンのアシスタントの役割をすることをもって
右渦巻き世界にやってきている。
そして数多くの神々のサポートのもとにこの使命をなしとげる。
このプロジェクトは人類の進化の画期であり、
新しい人間の誕生である。
DNAをもった生命が生まれ、
「私」意識(魂)をもった人類が誕生したように、
さらに地球史に新しい段階の誕生がおきることである。
星々の神からメッセージを受け取り、
それを指針に生きることができる新しいタイプの人類の誕生である。
17. 歴史
全知のアポロンとつながり、
そこからメッセージを受け取り、
ヒーリング、リーディング、霊能相談活動をする
アポロンヒーラーの集合的誕生は、
新しい人類の誕生というだけでなく
人類社会の大転換を引き起こす担い手が生まれるということである。
ナショナリズムが地球惑星文明にとってかわり、
営利中心の資本主義経済が、
分かち合い(共有)と協力(協同)の新しいシステムに移行する。
これはそのような歴史的大転換を引き起こす
神々のプロジェクトなのである。
18. つながり
アポロンは人類のすべての魂の祖父である。
アポロンのエクトプラズムのフォルダの中に神々のフォルダがある。
神々のフォルダの中に魂のフォルダがある。
下位フォルダの「私」意識から上位フォルダは見えないけれども
上位フォルダの「私」意識からは
すべての下位フォルダが見える関係にある。
上位フォルダの「私」意識は下位フォルダの「私」意識の活動を
愛情をもって見守っている。
「私」意識アポロン(S1)は、
愛情をもって見守る(V)、
「私」意識(O=S2)を
しかし、「私」意識(S2)のObjectはこの世界の対象である。
アポロンとのつながりを作るためには
自分の「私」意識の背後から見守っているアポロンを
対象として意識化することである。
目を閉じて思念体の天空にアポロンの星の輝きを意識する。
「私はアポロンを思慕します」と三回となえる。
その時
「私」意識(S2)は、
思慕する(V)、
「私」意識アポロン(O=S1)を
という双方向の霊的関係が生まれる。
魂からアポロンとつながる関係が生まれる。
そのときアポロンヒーラーは
アポロンから最大限の恩恵を受けることになる。
19. 助け
魂の祖父であるアポロンは常にわが孫を助けてきた。
肉体をもつ右渦巻き世界においては、
「私」意識sは、Object(対象)の方を向くために
sの後ろで見守るアポロンの「私」意識Sの存在はわからなくなる。
左渦巻き世界にいるときには、
意志疎通できていたアポロンの声は
この世に生まれてからは届かなくなる。
アポロンの「私」意識Sの中に魂sはあり、
アポロンは魂の旅をすべて知っている。
魂が道をそれ、摂理に反した行ないをし
、後ろめたさや良心の呵責、自責の念、罪の意識に苦しむとき、
アポロンSが、魂の「私」意識sの背後から
苦しませることでメッセージを伝えているのである。
「それでは私から遠ざかってしまう。
生まれた目的を思い出せ。
左渦巻き世界にもどったとき苦悩を増やしてもどっくることになる」
心のもっとも奥深いところから
魂に苦悩を湧き上がらせているのがアポロンである。
魂が右渦巻き世界で道に迷わないように
助けてくれているのである。
その時、アポロンにききなさい。
アポロンは魂に今何を伝えようとしているのか。
アポロンは必要なことをすべて教え、
サポートする。
20. 風
思念の重なった精妙エネルギーの流れを
風にたとえることができる。
風は,①激しく一方向に、あるいは渦を巻いて吹く時がある。
②風がまったく止んで静止した状態がある。
③柔らかく心地よい風が吹く状態がある。
生体マトリクス内の思念体の重なる精妙エネルギーにも
この三つの状態がある。
① 激しい感情や荒々しい思念の流れにある時は、
それを静止させる瞑想が望ましい。
② 思考活動を完全に停止し、
精妙エネルギーの流れも止めてしまおう
という努力は望ましくない。
精妙エネルギーの流れの淀みを沈殿させ固めさせてしまう。
③ 思念体と重なる精妙エネルギーは、
そよ風のように絶えずやさしく吹き続けることが望ましい。
1. 穏やかなヒーリング音楽
2. 野山の散歩
3. 非常にゆっくりした動作での太極拳
これらは、精妙エネルギーの流れの淀みを
流し去るのに有益である。
しかし、その流れがそよ風のように心地よくなるためには、
淀みに対応する思念体の「こだわり」を消去する必要がある。
アポロンヒーリングでは、
心理ヒーリングの中で健康な心理状態のプログラムの実現を
妨げるブロックを外すワークを行う。
精妙エネルギーの淀みに対応している心理的ブロックである
こだわりの出来事が癒され、
それをひきおこした深部のプログラムが消去される。
そのとき生体マトリクス内の精妙エネルギーの流れは
そよ風のように心地よいものになる。