Albinoni's Adagio in G minor (Karajan) (video inspired by god of star)


19   19回前の過去生  中国南部のタイ人の村
    (956~1009)

ミツキの19回前の過去生は、
中国南部のタイ人の村だった。 当時、その地域は狩猟採取の生活で
生産手段共有の対等な人間関係の社会だった。
村の様々のことは、すべて民主的に
村人全員の話し合いによって決定されていた。

天と神々のプロジェクトは、民主的な社会運営を
実体験させ、ミツキの「私」意識に
染み込ませることを目的として中国南部の
このタイ人の村に生まれさせたのです。

ミツキは長じて、村のリーダーとなり
狩猟採取の経済から稲作農業の経済に
変えて、安定した食料を確保しようと
村人に提案した。
この人生では、ミツキは生涯をかけて
村人を説得して、稲作農業への
転換をなし遂げた。



(アポロンの過去生ワークにでてきた
ミツキの19回前の過去生)

10世紀の中国の南部のタイ人系の農業を
はじめたばかりの部族の男性だったとき、
みつきは村のリーダー的な役割をしていた。
村が農業をはじめることを決定したことに
大きな役割を果たした。
狩猟採取経済から農業経済である。
しかし、農業はそれまでの伝統的知識が生かせず、
村人に知識がなく、
作物を安定的に育てるのは困難だった。
伝統的な狩猟採取の知恵に頼って村の生活を
維持しながらの新しい農耕への挑戦となった。
みつきの提案は、古い伝統的生活を続けるべきだ
とする長老たちの反発を買っていた。
しかし、長老たちの考えを尊重していては、
村人の安定的生活を確保することは困難だった。
「長老たちに敬意を払って
それに従うわけにはいかない」
という心理プログラムが組み込まれた。
敬意を払い、相手の意見を尊重することと、
その意見とは別の方向に進むということは、
人間には困難が伴う。
今生もこの困難な側面が前面にでた。
ミツキが相手に敬意を払っていないわけはないので、
ミツキの指摘がそれほど周囲の反発を
かったわけではないが、
ネガティブ神の介入もあり、
増幅されてミツキの苦悩となった。
敬意を払うことと違う意見の表明の両立は、
人類社会全体としての課題でもある。
これには全体としての人類社会のスピリチュアルな進歩が
必要であり、天と神々のプロジェクトはこの点でも
人類が前進するように働きかけている。


Hmong Multicultrual Talent Show - Nkauj Hmoob Ci Ntsa Dance 2013 (peb nyob toj siab by maim lis)
ミツキはこのタイ人少数民族グループの祖先だった。



H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

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