太極と生体マトリクスと「私」意識

天からおりてくるスピリュアリティ論は
宇宙根底への接近度が
スピリチュアリティの高さだとあります。
レオニードさんの
「安倍政権はつくづく内省する力を欠いていると思う。
・・・ A級戦犯が合祀されている靖国神社から
宗教法人格を剥奪するくらいのことを
自らが成しとげるくらいでないと、
安重根の記念館開設を批判しても
国際社会に対し、何ら説得力を持たない」
を天のスピリチュアリティ論から考えてみます。

(文章を簡潔にするために
私が書いている文体にしますが、
すべて天からおりてきた考えの受け売りです)


宇宙根底は、星の神の「私」意識と
ヒッグズ粒子の時空の対立の統一である。
(対立の統一というのは
別の実体が相互を前提として重なって
存在しているという意味)

100万年前、地球の太極に思念体を重ねている星の神々は、
星の神の「私」意識から人間の「私」意識(魂)を
分離するプロジェクトをおこなった。
宇宙の根底で時空をもたない非顕在の「私」意識を
分離して二つにすることは不可能であるので
人間の「私」意識を猿が進化した人間の身体にしか
重なることができないようにした。

どういうことかというと
星の神の「私」意識は常に時空の中にあるけれども
人間の「私」意識は、人間の生体マトリクスの
素粒子にしか重なることができないようにした
ということである。

人間の身体は細胞からなる。
細胞は、分子、原子からなる。
分子、原子は、流れている素粒子の渦から
組み立てられている。
人間の身体の全体を形作る素粒子の流れが
生体マトクリスである。
宇宙の根底の星の太極に重なっている「私」意識を分離して
人間の生体マトリクスにしか重なることができない形で
人間の「私」意識は成立した。

人間の「私」意識は、星の神が地球全体に重ねた非顕在の思念体の中の
時空から切り離した点である。
人間の「私」意識は、時空から切り離された点から時空の人間の生体マトリクスに
特定点を確保して、たいていの人が数千回の人生を繰り返している。

星の神々は、100万年前のこの魂プロジェクトのときに
人間の「私」意識が時空に近づき、統一すれば魂が喜びを感じ
時空から遠ざかれば、魂は苦悩を感じるように設定した。

なぜ、そうしたかというと、人間の「私」意識(魂)を
星の神の思念体の中で共に生きる永遠の生命として
自分のもとにもどすためである。

マルクス、エンゲルスにおろした弁証法的唯物論とは
人間の「私」意識(魂)を時空と統一する生き方を人類に
教え、神とともに生きる永遠の生命に導くためであった。

人間の魂の親である星の神の「私」意識は、
時空に重なっているために境界(ボーダー)をもたない。

安倍首相の「私」意識は、
時空との距離を大きくする思考の中にある。
時空との距離を大きくする生き方は、魂的に失敗した人生であり
死後、魂は苦悩の中にうめくことになる。

レオニードさんの「私」意識は、
時空との距離を縮める思考の中にある。

完全にボーダーのない思考を達成し
時空との統一を達成した非顕在の「私」意識は、
身体崩壊後もそのまま、
自分の魂の親が思念体を重ねている地球の時空に生き続ける。





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