人間の認識と顕在、非顕在
レオニードさん、ネガティブ神についてのコメントありがとうございます。(1)
「ネガティブ神なる存在が証明されない限り、
それを信じる理由が私にはありません」と、
証明されないかぎり、信じることはできないし、・・・
とおっしゃっておられるスタンスは、
知性と理性ある人間の立場だと思います。
また「強大で超越的な何かが存在する可能性そのものを
私は否定しませんが、そういう何かが存在し
なおかつ人の営みに干渉し続けることに関心を持つ
という考えは、私にとってどうもしっくり来ないものです。」
このスタンスもとてもすぐれたものだと考えます。
私は人生の途中までは「可能性そのもののを否定していた」
人間だったので、これはとても高い知性、理性のあらわれだと考えています。
(2)
「マルクスやエンゲルスがその言動を通じて表明した部分であり、
その部分のみが私にとっての関心の対象です」
これについてですが、
今、天と神々のプロジェクトは、マルクス、エンゲルスの文献の解説シリーズを
おろして、ホームページに載せるとともにフェイスブック、メールグループを通じて発信している最中です。
エンゲルスの『フェイエルバッハ論』抜粋の解説がおりたのを昨夜ホームページに掲載が完了したところです。
後、マルクスの『資本論』、エンゲルスの『空想から科学へ社会主義の発展』 マルクスの『資本主義に先行する諸形態』、『経済学・哲学草稿』、エンゲルスの『反デューリング論』の予定となっています。
(フォイエルバッハ論の解説のページです)
(3)
2012年の8月にまとまった思想的なものが
おりはじめた最初のものの中に「言語」というテーマがあります。
存在世界が、非顕在存在と顕在存在の対立の統一からなる
ということを述べるとき、最初の段階では、
非顕在世界が左渦巻き世界と表現され、
顕在世界が右渦巻き世界と表現されています。
2012年8月19日 朝9時
(1)
右渦巻き世界に左渦巻き意識実体(魂)が存在してゆくために
必要不可欠の「認識」のツールとして言語能力が与えられた。
(ここでは、哺乳類、鳥類の魂と言語的なるものについての論は
省かれています)
多なる右渦巻き実体と左渦巻き実体をあらわす言葉には
名詞、動詞、形容詞、副詞などあり、
人類の中の高い知性が両渦巻きにかかわる表現を深めてきた。
言葉は左渦巻きと右渦巻きの接点にあり、
言葉を通じて
左渦巻き(魂)と右渦巻き(身体)の相互作用がなされている。
人間存在は、左渦巻きであると同時に右渦巻きであり
その両方についての正確な認識が必要であり、
そのための言葉が必要である。
一方で右渦巻き世界においては、
原子、素粒子いった宇宙の物的構造の
根底近くまで言葉が与えられつつある。
DNA遺伝子研究においても生命構造の
根底近くまで言葉があたえられつつある。
他方で左渦巻き世界においては、
多次元、多種類の意識実体にも名前が知られている。
しかし、人々の知識においては
どちらかの渦巻きにかたよっている。
(2)
右渦巻き世界は、近代的世界観をもつ科学者たちが
解明してきた。
しかし、右巻き科学の、実験と観察にもとづく
データと数値化による証拠にもとづく方法のため
左巻き意識実体が視界に入らない。
先進的な科学者たちは真空の中に「情報」(含む左巻き意識)を
探求しているが、真空は真空であり、
ポイントをはずしている。
右渦巻きの根底を明らかにしようとしている姿勢は評価できるが
左渦巻きの世界が、まったくその視界からドロップしている。
(アーヴィン・ラズロ、ウィルチェック、「サーカー哲学も」)
他方、左渦巻き実体に接したものは、
それが問題ある存在、限界ある存在であっても
自分の神としてその指導に無批判に従い
各種のいつわりのメッセージを流している。
しかし、その偏り、限界、悪意がなくても偽り、
聖なる装いの中に隠された悪意は
人間には見抜けず、それらの抽象的意識実体に
無批判に従うために、人類社会に
結果的に分裂をもたらしている。
これらの意識実体が、魂についてあれこれのべたとしても
魂のレベルアップ、魂の救いに資することはない。
なぜなら、彼らは摂理(右渦巻きでは自然法則)を尊重せず
摂理にもとづくアプローチをしないからである。
自然法則に反する超能力的なるものの宣伝は
摂理の軽視の姿勢のあらわれにほかならない。
そこには魂の向上や魂の救いに導く
高次意識実体としての役割はない。
(3)
人類の個々の左渦巻き実体(魂)に
与えられた言語能力は
間違った方向に人々を導く可能性をもっていると同時に
正しい方向に人類を導くツールでもある。
以上は、顕在世界と非顕在世界にかかわっての
人間の認識のあり方に言及したか所だと理解しています。
(括弧の中は、直接おりてきたのではなく
当時、私が読んだり、信じていた人のケースを
質問して確認して、括弧に入れたと思います)
顕在世界と非顕在世界について人間の知識が
どちらかに偏って発展してきたこと
そして
非顕在世界の霊的実体に接したものは
人間は非顕在世界を認識する能力がないので
その言葉をきいて、そのまま神として
その人間はどのような霊的実体かを
確認せずに、従ってしまう。
霊的実体は悪意あるものが存在しており
とても危険なのだと
以後、繰り返し、霊的実体の中には危険なものが
あることが述べられます。
これは、人間界で誰もが認識している
カルト団体の危険性の認識と合致しているものです。
私のところにアクセスしてきた星の神であると名乗る 霊的実体である天からおりてくるメッセージの特徴は
霊的実体の危険性が今日まで
そうした霊的関係者でないものに及んできていたのが真実であると
論じるところにあります。
そして2013年3月に数億という星の神々が
人類がIT生産力段階になったことと対応して
ネガティブ神のそうした人間操作を永久に封じることに成功した。
ネガティブ神は人間操作の影響力を失った。
これからの課題は、ネガティブ神が人類の中に残した紛争と争いを
もたらす莫大な思考パターンの蓄積の克服であるとあります
天と神々のプロジェクトからのを受けとめてつくったという
ユーチューブ映像がどんどん発信されつづけているのですが
その中で私が一番気にいって繰り返し聴いている美しい音楽映像です。
Antahkarana: The Gateway to Heaven
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods