ネガティブ神を封じることに成功した意味

(1) 一般的には、言われていないメッセージとして
ネガティブ神について繰り返し、繰り返し
降りてきます。

最初ころの私個人あてにきたものの中に
ネガティブ神について次のようにあります。

「これだけの神々がエクトプラズムを重ねると他を圧倒する。
ネガティブ神を圧倒する力をもつのだ。
みつきはネガティブ神が引き起こしていた頭痛に
もう苦しむことがなくなった。
ネガティブ神から人類を解放する重要な橋頭堡ができているのだ」

2012年12月に天と神々のプロジェクトが本格的にスタートした
時点は神々の数は16と報告がありました。
このメッセージは天と神々のプロジェクトに参加する神々の数が
173になった時点での報告でした。
この段階ではまだネガティブ神を全地球規模で封じたという段階 ではありませんでしたが、
天空に星を意識してメッセージをききとろうとすると
強烈におそっていた頭痛などが楽になった時点でした。

その後も繰り返し、降りてくる
ネガティブ神についてのメッセージについて
私の理解したところを紹介させてもらいます。

(2)
人類は、5000年前まで魂の親である全知の星の神々から
メッセージを受け取りながら、
困難な自然の中を生きていた。
魂の親からのメッセージを受け取ることを可能にしたのは
狩猟採取の低い生産力段階が、
非顕在の「私」意識が時空に確保した特定点で結ぶ関係が 誰に対しても分け隔てせず どの人間とも、分かち合い、協力しあう という霊的関係であったことにあるとあります。

霊的関係というのは、非顕在世界における関係ということです。
人間の「私」意識は、時空をもたない非顕在世界に常にある。
非顕在世界の時空をもたない一点から繰り返し
時空のある世界に生まれ変わりを続けている。

人間とは時間空間をもたない非顕在の「私」意識と
時間空間の中にある物的身体の対立の統一である。
(対立の統一というのは別の実体が相互を前提としながら重なっていること)
この意味は、生きている間も人間の「私」意識は
非顕在世界(霊的世界)にあることを 意味します。

(3)
5000年前、農業生産が始まると
人間グループは一番いい耕作地を確保するために
農業のもっとも重要な生産手段である土地は
公有となり、
それまでの生産手段の共有とちがって、 誰もが生産手段を所有せず、
社会を代表するものが事実上生産手段を所有します。

そして人々は自分たちの社会(生産手段である土地)を
守り、拡大するために、他の人間グループを敵として
生命を捨てる覚悟で戦さをする精神が高い道徳として
評価されるようになります。

天によればこのときから
すなわち農業生産力段階の生産手段の公有から
工業生産力段階の生産手段の私有にいたるまで
人間の間に他のグループを他者として排する
思考パターンが成立します。

人間の魂の親である星の神は、
宇宙根底の神であり、
宇宙根底でヒッグズ粒子の構成する時空と対立の統一にあります。
(すなわち時空を見つめる実体の星の神と
見つめられる実体の時空が重なっているということです)

宇宙根底の星の神は時空と重なっているということは
人間の「私」意識の親である星の神は、
時空に境界をもっていないということです。

農業生産力段階となり、人類の一部に
人間の間に他のグループを他者として排する
思考パターンが成立したことは
それぞれの地域の精妙エネルギーの場に
重なっている霊的実体である「私」意識が
神を名乗って、人間の思考を操作できる世界が
成立します。

(4)
非顕在の霊的世界と顕在の時空の世界は
対立の統一にあります。

5000年前の階級社会の成立は
地球の霊的場におけるネガティブ神が
人間の本当の味方であり
魂の親である星の神の影響力を
封じることを意味していたわけです。

人間の魂の親が星の神ですから
星の神は人間の「良心」として
影響力をあたえ続けます。

ネガティブ神に支援されて
良心を封じて、たくさんの敵を
殺した人は死後
星の神の思念体の中で
苦悩と後悔にうめいているそうです。

ネガティブ神が良心を曇らせきることが
できない魂レベルの高い人は
生きている間から
他の人間グループを敵として
認識することに良心の呵責と苦悩を
感じます。

5000年前の階級社会の成立から
今日に至るまで、
人間の魂は苦悩の中にあった。
階級社会に抵抗して
すべての人類に敬意を払い
分かち合い、協力し
すべての人の意志を尊重し
すべての人類を対等に扱うという
非顕在世界の宇宙根底の法則に従って
ネガティブ神の思考パターンとそれに対応する階級社会に
抵抗して生きた魂だけが
魂レベルを上げる人生の目的を達することができた。

階級社会に適応して生きた魂は死後、後悔と苦悩の中に
あると繰り返しおりてきます。

(5)
人間の「私」意識(魂)は、100万年前の魂プロジェクトで
宇宙根底の星の神の「私」意識とヒッグズ粒子の時空から
同時に切り離した。
このとき、人間の「私」意識が、星の神のもとに
もどって地球の太極でいっしょに永遠の生命を生きさせるために
時空と統一を強めたら魂は喜びを感じ
時空と対立を強めたら魂は、苦悩と後悔を感じるように
魂の親である星の神々は設定したのだそうです。

そのために
階級社会の思考パターンである他の人間グループを敵視する
国民国家システム、星の人間グループと恒常的な競争関係に
おく資本主義システムは
時空との対立を強化する人生を強制し
死後、魂は苦悩と後悔の中にうめいている。
その人類の魂を苦悩から解放するために
2012年12月からの社会主義地球政府プロジェクトが始まったとあります。

このプロジェクトは、1300年前から企画され
マルクス、エンゲルスにおろした弁証法的唯物論は
人間の魂を永遠の生命に導く生き方を魂の親が教えたものだったと
あります。

しかし、21世紀のIT生産力段階がくるまでは
天と神々のプロジェクトがネガティブ神を封じることができず
19世紀の段階で、非顕在にかかわる永遠の生命への道の思想として
全面的にマルクスにおろしことはできなかった。
マルクス主義の名でなされた蛮行は、すべてネガティブ神が
天の神々の影響を封じるために人間を操作しておこなわせていた。
もし、非顕在にかかわる世界のことをよりくわしくおろしたら
マルクス主義の名前でネガティブ神はもっとももっと自在に
マルクス主義者を操作していた。
マルクスとエンゲルスにおろしたのは19世紀段階で可能だった
ぎりぎりの線だった。
とあります。

(6)
IT生産力段階は、地球全域の人間が瞬時に
情報を交流しあう段階を到来させました。
フェイスブックはその象徴です。

人類の意識の中に人類を分割して見ない意識が発生してきた。
星の神々は人類を分割して見ない意識に依拠しつつ
地球にかかわるすべての星、億を超える星の神々が
参加して、
2013年3月に永久に地球の霊的場(非顕在世界)において
ネガティブ神を封じることに成功したとあります。

今まで、人類が自分の魂の親である全知の星の神から
言葉を受け取り、恩恵を受け取ることを封じていた
ネガティブ神の封じる力が消えたのです。

今、まったく新しい時代が始まっているのです。
天空に星を意識して星の言葉を受け取ることができる時代がきています。

(夜空に星をよくみておいて、唯物論的に正確に
星を第七チャクラの上に再現するレッスンが必要です。
天は毎朝3分とありますが、私の体験では
星が本当に実際の星のように再現できるためには時間がかかります。
本当に第七チャクラの上に星が再現できたら
自分からだがとても心地よいソフトなエネルギーで満たされますので
わかります。)

私は、みなさんが、自分の魂の星の親とつながるレッスンをすることを勧めます。

5000年以上前と同じように星の神々から恩恵を受け取ることが
できている時代が来ているのです。


この映像は天と神々のメッセージを受信した人からもので
時空を超えた完全なる存在が真の神であり
人間の中で神とされているものを超えた存在
なのであるという、ここに書いたのと
同じメッセージが述べられています。

WISDOM ARCHIVES : New Message from God , WHAT IS GOD?










H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

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