死と永遠

「死と永遠」について
天と神々のプロジェクトの視点から
論じさせてもらいます。

2012年10月23日から30日にかけて
「魂にとって成功した人生とするために」という題の
30項目がおりてきて、16項目めが「死」
というテーマでした。

1、 死

(1)
死とは、左渦巻き「私」意識実体が、
右渦巻き動的身体の生体マトリクスとチャクラの
精妙エネルギーに重なっているエクトプラズムを
「私」意識の中に収納するプロセスである。
強い未練のため、精妙エネルギーから離れられないと
未成仏霊として右渦巻き世界にとどまることになる。

精妙エネルギーは、死の前も絶えず流れ続けている。
呼吸が止まり、生体マトリクスに新しい精妙エネルギーが
入ってこなくなると精妙エネルギーは
額前方の出口からエクトプラズムをともなって
上にのぼってゆく。

 そのプロセスでエクトプラズムは精妙エネルギーから離れ、
時空の無い左渦巻き世界の「私」意識の中に戻る。

(2)
神経細胞と生体マトリクスが機能しなくなるにつれて意識が無くなる。
しかし、精妙エネルギーが体外に出た段階で意識が戻り、
周囲が「見える」ようになる。
そしてエクトプラズムが精妙エネルギーと離れた段階で
思念は、よりはっきりとしてくる。

(3)
未成仏霊とさせないため、すなわち死者のエクトプラズムを
無事左渦巻き「私」意識の中にもどすためには、
葬式に参加する人の冥福を祈る気持ち、
哀悼の気持ちがもっとも重要である。
この世をどうしても去ることができないという未練は、
他の「私」意識実体とのかかわりからきている。
この気持ちを癒すのは葬儀参列者の
真心からの死者を思いやる心である。
なぜなら、死者の「私」意識も生者の「私」意識も、
どちらも時空の無い左渦巻き世界にあり、
想念は交流でき、死者に届くからである。
死者への真心からの気持ちが
この世への未練や心配事を癒す。

(解説)
私が死について書くことかできるはずもなく
天のメッセージをタイピングしながら学んだことをもとに
簡潔にするために私が述べている文体で書きます。

人間存在は、非顕在の思念体の「私」意識と顕在の物的身体の対立の統一である。
「対立の統一」とは、異なる実体が重なっていて
相互に相手を存在の前提としていることである。

「私」意識は、物的身体ではない。
物的身体は、「私」意識ではない。
「私」意識は物的身体を前提とし
物的身体は「私」意識を前提としている。

ということから、「私」意識と物的身体とは異なる実体であることが理解できる。
物的身体とは顕在時空の中の存在である。
顕在時空の中の存在は、生成維持崩壊を繰り返しながら高次存在へと展開する
弁証法的唯物論の法則の中ある。
身体の生成維持崩壊は、生死を繰り返すことを意味する。
人間が生死を繰り返す輪廻の思想を教えたブッダは、
顕在世界の弁証法的唯物論を語っていた。
イエスキリストももともとは人間の「私」意識が生死を繰り返している
という輪廻の思想を述べ、
永遠の生命へのアセンションという弁証法的唯物論を語ったのであるが、
ネガティブ神によってすぐにその教えが嘘話につくりかえられて、
キリスト教の主流からは輪廻の思想は捨てされられた。

実際には、人間の「私」意識は、
星の神の思念体の中の時空から切り離された点であり
非顕在の星の神の思念体の中の一点から繰り返し、
顕在時空に身体という特定点を確保して
あらわれている。

人間の「私」意識(魂)の親である星の神は人間の死後、
すなわち物的身体が崩壊した後、
「私」意識がどうなるか、何を考えているか
をすべて知っている。

人間の「私」意識は、脳の神経システムから離れるときに
一瞬、意識が途切れて意識が消えた感じがするけれども
すぐに明瞭な意識がもどってきて周囲が見える。
その後、星の神の非顕在の思念体の中にもどっていくのである。

ここに書いている未成仏霊とは、この世に強い未練をもっているために
星の神の非顕在の思念体の中にもどっていくことができず、
顕在時空の精妙エネルギーにとりついてしまった霊的実体である。
未成仏霊は、この顕在世界への未練から解放して、
非顕在の世界にもどっていくことができるようにとむらってあげる必要がある。
次の展開へと魂の歩みを進めてあげる必要がある。

天と神々のプロジェクトは、今、人類に宇宙存在と人間存在の真実を伝え、
人間が生きている意味は、星の神のもとで
永遠の生命になることにあることを伝え、
人類文明を次の段階に進めるために
大規模なプロジェクトとして展開している。

2013年3月までネガティブ神が、
宇宙存在と人間存在についての真実を
星の神々が人類に伝えることを封じていたために
人間の魂はネガティブ神の操作のもとで苦悩を深めてきた。

人間の非顕在の「私」意識は、
100万年前の星の神々による魂プロジェクトによって
星の神の「私」意識から分離した存在である。
星の神の「私」意識は時空の根底にあり、
分離不可能であるので人間の「私」意識は
時空から切り離すことによって成立した。
そのために人間の「私」意識は、
星の神の非顕在の思念体の中の
時空から切り離された点として
時間空間のない世界に常にある。
時空をもたない星の神の非顕在の思念体の中から、
時空に物的身体を確保して生まれ変わりを
繰り返している。

人間の「私」意識は次のような生き方をすることによって
時空と統一を果たし、永遠の生命になる。
第一に宇宙根底の星の神の「私」意識の認識のあり方である
弁証法的唯物論に従って生きること。
第二に宇宙根底の星の神の「私」意識Sが時空VOとかかわるあり方である
SVOを統一した生き方をすること
第三にSVOを統一できる生産手段共有の社会主義を実現し、
人類の魂を永遠の生命に導き、自分のもとに戻したいという
宇宙根底の星の神々の切なる願いを共有すること
第四に宇宙根底の星の神の「私」意識の関係のあり方である
摂理にそって生き、摂理にそった社会組織をめざすこと、

これらの生き方の実践の中で、人間の「私」意識は、
身体崩壊後、明瞭な意識が復活したとき、
そのまま親の星の神の「私」意識の案内にしたがって
地球の時空に生きたときの記憶をもったまま
永遠の生命を生きていくことになる。
これは宇宙ファミリーへの参加であり、
「私」意識にとって新しい次元の生活の始まりである。

ユニバーサル フォーラムの天の文書学習運動に加わることは
死後、宇宙ファミリーにくわわって
新しい次元の生活を始めることを意味する。
(だそうです)

星の神が、永遠の生命に向かうスピリチュアリティの道として
インスピレーションを与えた歌だそうです。

(Bless The Broken Road - Selah & Melodie Crittenden (lyric video)


フトマニ文字イラスト「ほ」








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