人類社会と永遠の生命

2012年10月23日から30日にかけて
「魂にとって成功した人生とするために」という題の
30項目がおりてきて、29項目めが「人類社会」
というテーマでした。

29、人類社会

銀河を構成する星々を身体とする神々は、
考えの違いを超えて一つの社会を作っている。

  神々の子である人間の魂が摂理にそって生き、
魂の全体的なレベルアップを実現するならば、
一つの人類社会を作ろうという動きが強まる。

 一つの人類社会は次の原理にもとづいて運営される。
① すべての人類に敬意を払って運営される。
② すべての人類が共有する地球の富と資産が
すべての人類に還元されるように運営される。
③ すべての人類の相違を前提として協力関係のもとに運営される。
④ すべての人類の自己決定権と自由意識の尊重のもとに運営される。
⑤ すべての人類が分け隔てされることなく対等に尊重されて運営される。

摂理にもとづく人類社会追求の動きの中で
神の資質に達した数多くの魂が、死後高次魂となり、
神々とともに人類社会形成をサポートする活動につく。
それによって人類社会形成の動きが加速度的に早まる時期が来る。

(解説1、 死なない「私」たち)

天のメッセージによれば
(以下、簡潔にするために自分の考えのように書きますが
天のメッセージを発信してきて学んだ内容です)
重要なことは、人間の「私」意識は死なないということです。
人間の「私」意識は、100万年前の星の神々の魂プロジェクトによって
地球の太極全体に重ねた星の思念体の中の時空から切り離した点です。
星の神の思念体は、時空のヒッグズ粒子と対立の統一にあり
時空と「切り離した点」ということは、星の思念体の中に
時空と重なっていない点をつくり
非顕在の星の思念体の点から繰り返し時空に特定点を確保して
人生を体験している存在です。

顕在世界において人間の身体は生成維持崩壊を繰り返していますが
人間の身体に重なっている「私」意識は、
常に非顕在の星の神の思念体の中の一点にあります。
非顕在の思念体とは時空をもたないことです。
人間の「私」意識とは時空をもたないところにあるので死なないのです。

人間の身体が死んだら「私」意識はどうなるのかについて
90歳近い老夫婦に死についてのメッセージを天に書いてもらいました。
その一部を紹介します。
『死は、非顕在の思念体の「私」意識にとっては
存在しないのである。
肉体構造が滅びるのは
時空のある顕在世界のできごとである。
肉体構造が滅びて、重なっていた「私」意識の思念体は、
時空に確保した特定点を失い、
星の神の思念体の中にある。
肉体から離れるときに一時的に意識を失った感じになるが
それは、脳神経とのアクセス状態がとぎれるためである。
肉体から離れると同時に明瞭に「私」意識が復活する。
「私」意識は、記憶のかたまりである。
非顕在の「私」意識とは記憶の塊ということである。

人生は、記憶の質をいかに高いものにするかが
もっとも大切なことである。
人生は、記憶の質を高め、
親の星の神の思念体の中で、
地球の時空に永遠の生命として
生きることを目標に生きるべきである。
今、天と神々のプロジェクトは大規模な取り組みとして
人類にこのメッセージを伝え、
新しい人類文明に導く取り組みをしている。』
人間の「私」意識は、死なないことを
まず、確認しておきましょう。

(2、死後も生きている間の続きを生きる )

天の神々が人類社会形成の運動として大規模に
展開しようとしているユニバーサル フォーラム運動は
人類を二つの「永遠」に導く運動です。
一つは、永遠平和の惑星社会(人類社会)です。
一つは、地球の時空に生き続ける永遠の生命です。

天の神々のプロジェクトとしてのユニバーサル フォーラム運動は
神々のプロジェクトが作成した天の文書の学習運動から始まります。
宇宙根底の星の神の思念活動が作成した天の文書は、
地球を一つの惑星社会とみてボーダーをもうけません。
ボーダーのない思考は宇宙根底の存在である星の神の「私」意識の思考の特質です。
ボーダーのない惑星社会の「私」意識は時空の根底に近づきます。
時空の根底に近づいた人間の「私」意識は、その人生の記憶を保持したまま、
身体崩壊後、時空にそのまま生き続けます。

生産手段共有の社会主義は、人間の「私」意識Sを時空のVO活動と統一させます。
関係者の合意によって運営される社会主義生産は、
労働のVOを他人のSの指示ではなく
自分自身の「私」意識Sの時空でのVO活動としてSVOが実現するからです。
社会主義のもとで時空VOと統一した「私」意識Sは、
身体崩壊後もそのまま魂の親が思念体を重ねている地球の時空に生き続けます。

魂の親である星の神の願いは、自分の子の魂が時空と統一して
自分のところ永遠の生命としてもどってきて共に生きることです。
SVOを統一して人々を集合的に永遠の生命に導く
生産手段共有の社会主義は、人間の魂の親である
宇宙根底の星の神々の心からの願いです。

天の文書の社会主義地球政府の思念体構造を
人類の間に広げるユニバーサル フォーラム運動は、
宇宙根底の星の神々の願いを実現する運動です。
宇宙根底の星の神々の願いを実現する運動である
ユニバーサル フォーラム参加者の「私」意識は、
宇宙根底に近づきます。
宇宙根底に近づいた「私」意識は、
身体崩壊後、守護神が思念体を重ねている
地球の時空にそのまま生き続けます。

そのまま永遠の生命となって
数億の星の神々とともに社会主義地球政府プロジェクトの推進を続け
仲間たちを永遠の生命へ導く活動を続けていきます。

ユニバーサル フォーラム運動とは、
星の神々の指導下のもとに
すでに永遠の生命となっている先輩たちとともに
進めていく運動です。
天は、何人かの永遠の生命になって
社会主義地球政府プロジェクトに
参加している魂について教えてくれました。
その一人を紹介します。

(キング牧師の名言集 )



2012年12月からはじまった
大規模な社会主義地球政府プロジェクトは
キング牧師のような特別すぐれた魂を
永遠の生命に導くのではなく
私たちのような普通の人間を
ユニバーサル フォーラム運動という
星の神と直接つながる運動を通じて
組織した人々を神々が永遠の生命に導く運動です。


みなさん
天の文書の学習会をそれぞれの地域で開きましょう。
天の神々の指導するユニバーサル フォーラム運動を
開始し、永遠の生命になって
ともに人類社会をつくってゆきましょう。 


(キング牧師 ・死の前日のスピーチ・山頂に達した・英語&日本語同時字幕)


(キング牧師の「私」意識はボーダーをもっていなかった。
キング牧師は、高いVO活動をして
その記憶が「私」意識Sに収納され、
魂レベルを最高まで高めていた。
キング牧師は、相手がいかに摂理に反した行いをしてきても、
摂理の原理にそって対処した。
摂理にそった世界をめざして摂理にそった活動をした。
摂理とは星の神々の「私」意識間のありかたであり、
キング牧師の「私」意識のあり方は
宇宙根底の星の神の「私」意識に近づいていた)








H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

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