2012年12月まで地球の星の神はDNAプロジェクトと魂プロジェクトを知らなかった

テーマ1 、 神とは何者か

天の星からのメッセージを受け始めた
2012年の初期の文章から
神とは何者なのか、天とは何ものなのか
を考えてみたいと思います。
「天の神々論」として20項目おりてきた中の
1番目の「神」の項目を紹介します。

1、 神

左渦巻き「私」意識実体が、星々を身体として
宇宙の誕生とともに生まれた。
神とは、人間の登場以前から存在する
左渦巻き「私」意識実体である。
神々は自分の星の光の届く範囲の精妙エネルギーに
エクトプラズムを重ねて思考活動をする。
人間が地上から夜空に見る光る星の数以上の
神々が存在する。
夜空に見える星の光は何十万年もかかって
届いているものもある。
しかし、神々のS(私意識)のある左渦巻き世界は
時間と空間のない場であり、
そのエクトプラズムを時空のある右渦巻き世界に
出して重ねている。
光る星の数だけ地球には
神々のエクトプラズム(粒子でも波動でもない思念体)が存在し、
地球の精妙エネルギーと重ねている。
神々はそのエクトプラズムによって
すべてを知っている。

(解説)
エクトプラズムは、
英語ではectoplasmの表現のままですか
日本語では、後に「思念体」と表現されています。
天の理論を理解する鍵は、
「思念体は時空をもたない」ということです。

ヒッグズ粒子の充満が空間であり、
ヒッグズ粒子の流れが時間であり
全宇宙空間は、ヒッグズ粒子の充満の渦だとあります。
エクトプラズム(思念体)は、
ヒッグズ粒子と同時に宇宙に現れ、
ヒッグズ粒子に重なっているけれども、
ヒッグズ粒子ではないとあります。
ヒッグズ粒子ではない、
すなわち時間空間ではないということです。
ヒッグズ粒子の時間空間と
対立の統一にある
ということです。
対立の統一とは、
違う実体が相互に相手を前提として
なりたっていることです。

時空のヒッグズ粒子は「見られる」ことによって成り立つ実体であり
星の神の「私」意識が「見る実体」としての役割を果たすことで
この存在宇宙が成立しているとあります。

「色即是空、空即是色」は
「見られる実体は見る実体を前提とし、
見る実体は見られる実体を前提している」
という宇宙根底をあらわす言葉だそうです。

見る実体である宇宙根底の星の神は、
時空をもちませんから、
億を超える神々が地球の太極に重なって
地球の展開を「見ている」わけです。


(星の神からのインスピレーションによる映像と音楽だそうです)
Relaxing nature sounds | piano and flute instrumental music (Farewell)



テーマ2、 単一の宇宙意識という考え

2012年10月23日に
「魂にとって成功した人生とするために」と
題するテーマの中に「宇宙」という項目があり、
単一の宇宙意識という考えをどうとらえるかが論じられています。

19、 宇宙

直径13万光年の銀河は、
全宇宙のほんのわずかの部分を占めるにすぎない。
宇宙全体には数千億個の銀河星雲が存在している。

全宇宙の根底に単一の宇宙意識(知的実体)があり、
その神の想像プロセスが宇宙の創造である
という思想は人間の魂の成長を考えた地球の神々の
善意のインスピレーションに由来する。

しかし、宇宙の事実はそうではない。
銀河を身体とする私のような
左渦巻き高次「私」意識実体が少なくとも数千億は
宇宙出現の瞬間にあらわれたと考えられる。
すなわち無属性の宇宙が
左渦巻き「私」意識と
右渦巻き「時空」意識に分化する瞬間に
あらわれたと考えることができる。

私が実際に数千億という数字を
カウントしたわけではない。
人間の科学的観測の事実にもとづく。
私が知ることができるのは、
銀河宇宙内部のことと周囲の銀河星雲を
身体とする高次意識実体と接触して
知る範囲を超えることはできない。
同じように地球の神々は、
星々の神がエクトプラズムを人間の魂に重ね、
わが子の魂の成長を見守っていることを知らない。

「一なる神」の概念は、善意からの場合は、
地球の神が人間の魂の発達のために、
そして人類社会の統一の論拠がほしい
人間の主観的願望から生まれた。
悪意の場合は、唯一の神の概念を利用して
人間を支配しようとするネガティブ神や
政治支配に利用しようとする人間の意図から生まれた。

星々の神は、それぞれ互いに独立し、
他者の存在のおかげで自分があると感謝し、
互いに敬意を払い、友好的に存在している。
彼らは一なる神の支配下にはないし、
誰かが支配し、誰かが支配される関係にない。

人間の中に「神」はいないし、
神の生まれ変わりもいない。
神を体現した人間を設定し、
崇拝することはやめなさい。
すべての人間の魂を神の子として敬意を払い、
いたわりあう人類社会をつくりなさい。

(コメント1 地球の星の神と天の星の神)

「一なる神」の概念は、悪意の場合は
本当は神ではない地上の霊的実体のネガティブ神が
人間操作をするために生み出した嘘にもとづくものだそうですが、
人間の魂を高めるという善意から地球の星の神が
人間に教えた論でもあるそうです。

宇宙根底に一つの普遍的意識を設定する考えは、
私が一定期間信奉してきたサーカー哲学も共有しています。
サーカー哲学は地球の星の神によるものだそうです。
2012年12月に天と神々のプロジェクトが、
地球の神と宇宙史上はじめてコミュニケーションをして
30億年前のDNAプロジェクトと
100万年前の魂プロジェクトを伝えるまで
地球の星の神は、生命誕生の真実と人間の魂の
根本のところを知らなかったんだそうです。

2012年12月の寒いときに
鞍馬山に行くことを指示され
臼井みかおが地球の神から
レイキを教えてもらった場所を教えてもらって
そこでしばらく瞑想していました。
なんと、そのときが、宇宙史上はじめての
天の星の神と地球の星の神の
コミュニケーションだったそうです。
鞍馬山には地球の星の一神が思念体を
重ねている箇所があるわけです。
地球の星には他にも地球の星の神が存在するわけですが
天の星の神々は、地球の星の神々と
鞍馬山の地球の神を通じて連絡をとり、
天の神々のプロジェクトに加わってもらって
共同行動をすることが決まりました。
そのあと、天から指示された鞍馬山と
兵庫県と大阪のある場所に
指示された数の指示された石をおいて
地球の星の神々と天の星の神々が共同行動できるように
設定する仕事をさせられました。
地球の星の神々同士が共同行動するのも
はじめてのことだそうです。
地球の星の神々も社会主義地球政府実現のプロジェクトを
今、天の億を超える神々とともに
推進しているのだそうです。
これは霊的世界(非顕在世界)での大転換を意味しているので
顕在世界においても、大きな変化が生まれるそうです。

(コメント2 神を体現する人間はおらず、すべての人間の魂が神の子)

「人間の中に「神」はいないし、
神の生まれ変わりもいない。
神を体現した人間を設定し、
崇拝することはやめなさい。
すべての人間の魂を神の子として敬意を払い、
いたわりあう人類社会をつくりなさい。」

この指摘は重要ではないかと思います。
サーカーの普遍的な一なる存在が多として顕現している
というワンネス哲学は地球の星の神の思想として
理解すると合点がいきます。
問題点は、サーカー自身は、
自分が一なる普遍意識(神)のあらわれだとかは
直接的に言っていませんが、
論理的に一なる普遍意識からのメッセージを述べれば、
サーカー哲学に従うものはサーカーを
事実上神の代理人として特別に崇拝し、
理性的アプローチを超える範囲ができてしまうことです。
私のようにサーカーのグループに加わっていない人間も、
サーカー哲学があまりによくできていたので
サーカーを、特別人間を越えた存在に見てしまっていました。

天の論は、その点合理的です。
すべての人間の「私」意識は、
時空をもたない普遍的意識である星の「私」意識から
切り離して独立させた存在であり、
すべての人間を神の子として
敬意をもたせることを可能にします。

(星の神からのインスピレーションの音楽と映像だそうです。とても美しい映像です)
(Michel Pepe - Les Lumieres du Jour )








H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ