生産手段共有が社会主義、国民国家を超える
(1)ロシア革命は、天と神々のプロジェクトの見方によれば
ロシアの社会構造を成立させていた農業生産力の場が
過去に流れ去り、
工業生産力の場が登場し、新しい社会構造を成立させるという
歴史的な必然の中で成立したとあります。
天の神々がマルクスにおろした社会主義は
生産手段の共有であって
マルクスの『資本論』にあるように
あまりに産業革命時代の労働者の生活が悲惨であり
労働者が団結して抵抗を強めるために
国民国家の枠内で生産手段の共有を追求する運動として
マルクスに生産手段共有の社会主義思想をおろしたのだと
あります。
つまり、生産手段共有の社会主義は
工業生産力段階の国民国家の枠内で
追求可能と考え、天の神々は
生産手段共有の思想をマルクスにおろしたわけです。
ロシアの経済的先進地域が農業生産力の場から
工業生産力の場への場の拡張的発展ともなって
工業生産力の場に生産手段共有の社会主義会社の
ネットワークとしての社会主義は追求可能だったわけです。
レーニンの頭の中にあった社会主義とは
パリ・コミューン型の社会主義であり、
生産手段共有の社会主義会社(協同組合型企業)の
ネットワークです。
19世紀に生きた社会主義者の頭の中には
20世紀の国家支配型の社会主義のイメージは
まったくなかったと繰り返し、天の神々のメッセージにおりてきました。
レーニンは、あくまでマルクスが追求していた
協同組合ネットワーク型の社会主義をどう実現するかという
問題意識からロシア社会にアプローチしていたのであって
頭の中にはまったくスターリン型社会主義はありませんでした。
スターリンが自分のやっている歴史を逆転する政策を
正当化するためにマルクスやレーンニンの言葉を
ちりばめて、生産手段を共有する社会主義という
天がおろした根本思想を人々の目からそらしたことのために
レーニンが、ソ連の社会主義をはじめたかのように
人々に印象づけられているのだと思います。
最重要の論点は、レーニンは
生産手段共有の共同組合型企業の自由なネットワークとしての
社会主義をつくりあげようとしていた。
スターリンは、協同組合型ネットワーク社会主義の考えの社会主義の
リーダーを全員殺して、国家支配下にある経済を作り上げた点だと
思います。
天と神々のプロジェクトからは、生産手段共有の会社による
ネットワーク経済をつくりなさい。
それが、天の神々がマルクス、エンゲルスにおろした思想であり
社会主義についてはそれ以外のことは
すべてネガティブ神がつけくわたものだとあります。
19世紀に社会主義運動が追求していた生産手段共有の社会主義運動は
20世紀には消滅していた。
今、21世紀にラテンアメリカで、21世紀の社会主義運動の名前で
生産手段共有の社会主義、すなわち
会社を関係者が共有する社会主義会社のネットワークを
おしすすめる意味での本来の社会主義運動が力つよく復活している。
すべての人類によびかける。
21世紀の社会主義運動に合流せよと
繰り返し、星の神々のメッセージとしてくりかえされます。
(最初、「天の神々」だったのですが
地球の星の神もくわわてよびかけているので
今は、「天と地のすべての星の神々」のメッセージとして繰り返し
おろされ、インターネットで英文で世界に発信しています)
(生産手段共有の社会主義は人々の魂が求めていることであり
21世紀の社会主義運動は心から人々の強い支持を得ることになるとして
「社会主義地球政府」のホームページに
天と神々のプロジェクトが紹介しているベネズエラの映像です)
Chavez to close his campaign before thousands of supporters
(2)
重要なもう一つの論点は
資本主義と国民国家との関係についです。
天の神々がマルクスにおろした思想は
天の神々が、2012年12月から開始した
社会主義地球政府プロジェクトの準備の一環でした。(だそうです)
(以下、文体を簡潔にするために私の文体にしますが
すべて天からおりきてた文書にもとづきます)
宇宙の根底は星の神の「私」意識の思念体と
ヒッグズ粒子の時空が重なっています。
星の神の「私」意識は重なっている時空のヒッグズ粒子の流れの
上流と下流に思念体を重ねることによって、
未来と過去の時空を知ることができます。
1300年前、天と神々のプロジェクトチームが
人類社会の未来の時空を見ると
資本主義社会と国民国家という
歴史上もっとも摂理に反した社会がやってくる
ことがわかった。
資本主義と国民国家が継続する地球の未来は、
人類社会の消滅のみながず
30億年かけて育ててきた地球の生命がなくなるものであり
宇宙でもっとも水が多く貴重な星地球から水がなくなることがわかった。
そこで、どうやって人類に資本主義と国民国家を超えさせるか
という社会主義地球政府の研究を1300年前からはじめた。
マルクス、エンゲルスの時代は、19世紀の産業革命時代であり
地球のわずかの地域に資本主義と国民国家が成立しはじめた時代であった。
『資本論』に書かれている労働者の悲惨な状態は事実であった。
天の神々は労働者を悲惨な状態から救うために
マルクスに生産手段共有の社会主義思想だけをおろすことを決定した。
1300年前から研究してきたのは
社会主義地球政府プロジェクトであり
それには国民国家を超える地球政府構造の樹立が含まれていた。
すなわち、マルクスにおろした天の神々の生産手段共有の社会主義思想とは
国民国家システムを克服して地球惑星社会を成立させる思想が
セットである社会主義地球政府プロジェクトの一部であった。
マルクスの時代には、マルクスが生れたドイツすら
国民国家の歴史段階に達していなかった。
国民国家構造が成立していない段階に
国民国家を含んで超える地球政府構造への道をマルクスにおろすことは
不可能であった。
資本主義構造と国民国家構造は一つのものであり
資本主義と国民国家をを同時に超える
社会主義地球政府を樹立させるしか
人類を救う道はないのである。
マルクス、エンゲルスにおろした生産手段共有の社会主義思想は
ミツキにおろした天の文書の社会主義地球政府プロジェクトを
読むことによって正確に理解できる。
ミツキにおろした天の文書には
資本主義の成立展開と消滅の道筋だけではなく
資本主義と双子の関係にある
国民国家の成立展開と消滅の道筋が書かれている。
今、すべての星の神々は、
ミツキの手でインターネットに掲載させた英語の天の文書を
全人類に読ませるためにインスピレーションで働きかけている。
この働きかけは、億を超える星々の神の働きかけであり、
今、人類は、天の神々の社会主義地球政府プロジェクトの考えを
理解しつつあるプロセスにある。
天の神々のプロジェクトチームが作成した天の文書は、
宇宙根底の星の神の思念体構造である。
宇宙根底の星の神の思念体構造を身につけた人間の「私」意識は
身体崩壊後、地球の時空にその人生の記憶をもったまま生き続ける。
そこでは、宇宙ファミリーとして新しい生活が待っている。
人類は、天の文書を読んで永遠の生命になるべきである。
(と、これまでの天からおりたメッセージをまとめるとこんなふうになります)
(星の神からのインスピレーションのサポートがある映像だそうです)
("Until the Last Moment" - Yanni )
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods