壮大な宇宙ファミリーの一員としての私たち

2012年9月18日から数日かけておりた
「コスモスのより深い理解のために」という20項目があり、
その20項目めの「星々」という箇所を紹介させてもらいます。

人間は壮大な宇宙ファミリーの一員なんだよと述べた箇所です。
今考えると本当かもしれないと思います。

星々
星々を身体とする左渦巻きの高次「私」意識実体も
人間の体を身体とする左渦巻きの「私」意識実体も、
時間・空間の無い左渦巻き世界にいる。

夜空に浮かぶ無数の星は、光の速さで数万年かかる距離にあるものもある。
しかし、星々の左渦巻き「私」意識実体は、時間空間の無い場に存在する。
人間の左渦巻き「私」意識と同じ場にいるのである。

受精卵にあなたの魂(左渦巻き「私」意識実体)を重ねたのは星々の一つである。
あなたを見守っている守護神である。

天使、如来、菩薩などは、人間を経験せず、
もとからの高次意識実体であり、夜空に輝く星々である。
人間の魂は彼ら神々の子である。

人間は、夜空に輝く星々を親とする壮大な宇宙ファミリーの一員である。

解説
存在世界を顕在と非顕在の対立の統一として考えないと
ここで書かれていることは理解できないと思います。

天からの存在世界論はこうです。
無属性の意識があった。
非存在の無属性の意識が、
見る属性のS意識と見られる属性のVO意識に分化し、
SとVOの対立の統一として存在世界が成立した。

全宇宙に充満し、回転し、時空をつくりあげているヒッグズ粒子はVO意識です。
時空とはヒッグズ粒子であり、「私」意識Sをもたない意識です。
宇宙根底でヒッグズ粒子と対立の統一の関係にあるのが星の神の「私」意識であり、
ヒッグズ粒子ではありませんから、時空をもちません。
時空と重なって、時空を見る「私」意識Sです。

人間の「私」意識は、100万年前の星々の神の魂プロジェクトによって
星の神の「私」意識から切り離したことによって成立します。
哺乳類と鳥類の「私」意識も、星の神の「私」意識の思念体の中に成立していて
人間と同じ感覚知覚を、未発達であれ、もっています。
しかし、哺乳類と鳥類の「私」意識Sと
人間の「私」意識Sには決定的な違いがあります。

哺乳類と鳥類の「私」意識は、その一生が終われば、
星の神の思念体の中に溶け込むことで消えるのです。(だそうです)

人間は、星の神の「私」意識から独立した実体にするために、
100万年前の魂プロジェクトで時空からも切り離したというのです。
すなわち、人間の「私」意識(魂)は、
地球に重ねた星の神の思念体の中の時空から切り離した点だというのです。
非顕在である星の神の思念体の一点から
時空で人体の生体マトリクスの精妙エネルギーに重なることを繰り返します。

この意味することは、
人間の「私」意識Sが、VO時空とのあり方を、
宇宙根底の星の神「私」意識Sの時空VOとのあり方の関係に近づけるならば、
身体崩壊後、そのまま地球の時空に星の神と一緒に
永遠の生命を生きる「私」意識になることを意味します。

地球に光が届く星は億を越えます。(だそうです)
地球は宇宙でもっとも水が多く、地形も複雑で、
星の神々とって宝の星なのだそうです。
だから億を越える星の「私」意識Sが集まって、
一緒になって30億年かけて地球の星に生命世界を築き上げています。(だそうです)

私たちが、
星の神々の「私」意識の間の法則である摂理にしたがって生き、
星の神々がヒッグズ粒子の時空に対処するあり方である弁証法的唯物論の哲学にそって生き、
宇宙の根底に達するならば、私たちの「私」意識は、
時空で数億の星の神のコミュニティでともに永遠に生きていくことになります。

と考えると、この広大な宇宙を考え、その中の地球を考えるとき
「人間は、夜空に輝く星々を親とする壮大な宇宙ファミリーの一員である」
というのは本当に思えてきます。

この映像は、天と神々のプロジェクトからのメッセージを受信している人が作成しているものですが、
spiritual family, greater family という言葉で、
ここに紹介した天の「宇宙ファミリー」のメッセージを映像にあらわしています。

(WISDOM ARCHIVES : SECRETS OF HEAVEN , Mystery Teachings Of The Angels Part 12)




もうひとつ、天の神々論(20テーマ)の20番を紹介させてもらいます。

20、 風

神々は、地球が生命を育むのに最適の星であることを見いだした。
無空間(あ)、気体(い)、燃体(う)、液体(え)、固体(お)の
五要素の適切な混交が生命を育む星の条件である。
これら五要素が、常に動き、流れの中にあり、
右渦巻き世界の逆エントロピーの力で、
常に構造を強化安定させる力が働いている。

神々は左渦巻き「私」意識実体である。
そのエクトプラズムの活動によって
右渦巻き世界にあるものは精妙エネルギーから生み出せるが、
右渦巻き世界にないものは生み出せない。
神々は、右渦巻き世界を司る自然法則を尊重する。

風は、気体の流れである。
風とともに空間の精妙エネルギーも流れている
精妙エネルギーには、神々がエクトプラズム(思念体)を重ねることができる。
神々にとって精妙エネルギーを動かすことは容易である。
その次に気体の流れに影響を及ぼすことは容易である。

地球は無数の星々の神が見守り、大地の神が存在する。
神々にとっても地球は貴重な星であることを忘れないようにしなさい。


星の神のインスピレーションによるサポートの音楽映像だそうです。

OMAR AKRAM - Dancing with the wind?









H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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