永遠の生命と共産主義、社会主義
2012年の8月から一日も休むことなく天から膨大な量の文書がおりてくるのを
ひたすらパソコンに入力しつづけてきました。
2013年の3月に天と神々のプロジェクトが
ネガティブ神を全地球規模で封じることに成功した
という報告がおりるまでは大変でした。
頭上天空に星を意識しようとすると強烈な頭痛がおそい、
身体の調子を崩す、心の思考パターンの貼り替え
ありとあらゆる攻撃をネガティブ神はしてきました。
5000年前からネガティブ神が
普通の人間への魂の親である星々のサポートを封じ
人類が、自分の魂の親からの言葉を受け取れないように
していたのだそうです。
今回の天と神々のプロジェクトでネガティブ神を封じ
誰もが自分の親の星の神のメッセージと恩恵を受けることが
できるようななったことは
人類社会に大きな変化をもたらすものと
(天がいっていますが)私も、そう思います。
朝は5時から夜の11時ころまでパソコンを打ち続ける毎日でしたが
昨夜、1時間ほどはじめて休憩をもらいました。
2012年の初期におろされたものを読んでみると
そのときは、理解できませんでしたが、
とても深い内容だなあと思いました。
初期のものを引用して、解説して紹介してもいいですかと
天と神々のプロジェクトにきいたらOKがでましたので、
ちょっとずつ紹介させていただきます。
(1)天がマルクスにおろした共産主義の概念について
『ほつまつたゑ』の訳と解説がおりてから、
星の神々のいわんとしていることの全貌がわかってきたような気がします。
星の神々がマルクスにおろした共産主義という言葉は、
神々の社会原理で組織された社会の意味です。
地球には空に輝く数億の星の神々が思念体を重ねて
自分たちが育ててきた生命の惑星を楽しんでいます。
宇宙根底の数億の神々の社会原理で組織された人間社会をつくりなさい
ということでマルクスの共産主義という用語がおろされているのです。
宇宙根底の星の神の社会原理が摂理です。
・すべての神に敬意をはらう。
・すべての神と成果をわかちあう。
・すべての神と協力しあう。
・すべての神の意志を尊重する。
・すべての神を対等に扱う。
これが宇宙根底の社会原理である摂理であり、
この摂理にのっとった社会が共産主義です。
神の社会原理である共産主義にのってとっていきるとき
「私」意識は宇宙根底に近づく。
宇宙根底に近づいた「私」意識は、肉体が崩壊したあと、
そのまま記憶をもったまま
時空に生きる「私」意識として生まれ変わりをせずに
神の「私」意識といっしょに永遠の生命として生きるのだ。
この道を選ばない限り、ふたたび人間の身体に生まれ
病、老、死の苦を免れることはできない。
(2)天がマルクスにおろした社会主義と階級闘争の概念について
天の神々がもう一つマルクスとエンゲルスにおろしたのが
生産手段を関係者が共有する社会主義思想です。
共産主義という言葉は、宇宙根底の非顕在の星の神の社会の意味です。
社会主義という言葉は、宇宙根底の神と時空との関係に近づく
顕在世界の社会のあり方を示す概念です。
SVOを実現し、時空との統一をはかり、
人類を集合的に永遠の生命に導くための社会概念です。
レオニードさんから社会階級について論じられていました。
天のメッセージとして述べる場合の階級概念はそれとは違います。
天がおろした階級概念は、一般に流通している階級概念とはずれるので
ネガティブ神の操作によって階級闘争の概念が間違ってひろまっているとあります。
天によれば20世紀には階級闘争はなかったとあります。
20世紀に階級闘争がなかったのはネガティブ神に操作された
スターリンによって生産手段の公有が社会主義だという
まちがった概念が広げられたからだとあります。
階級とは、生産手段の所有非所有で定義される概念であり
階級社会は、前近代の農業生産力段階の生産手段の公有社会と
近代資本主義の生産手段の私有の社会です。
無階級社会とは、狩猟採取生産力段階と資本主義を超えて
やってくる生産手段の共有社会をさします。
マルクスの共産党宣言の「人類の歴史は階級闘争の歴史だった」というのは
生産手段の公有のもとで事実上社会の代表者が生産手段を所有し
一般の人々が生産手段を所有していないかった。
長い間の階級闘争の結果、人類は徐々に生産手段への接近度を
強めて、西洋の一部で、農民が自分の生産手段を所有する小経営が発生した。
前近代の生産手段の公有社会における階級闘争は
個人が生産手段を所有した経営の成立で完了します。
前近代における階級闘争の前進で
人々が生産手段に接近したことをおろした天の文書が
マルクスの「資本制生産に先行する諸形態」です。(だそうです)
資本主義における階級闘争は前近代の階級闘争が
生産手段の個人所有の確立をめざしたのにたいして
生産手段の共有の確立をめざすのが階級闘争です。
すなわち生産手段の共有をめざしておこなわれる人々の努力が
階級闘争なのです。
生産手段の共有の努力は、20世紀にはユーゴスラビアの共産主義者が
努力していた。
唯一例外的にユーゴスラビアだけが天がおろした生産手段共有という
意味内容で階級闘争がなされていた。
ユーゴスラビアの社会主義がつぶれたのは
ユーゴスラビアの共産主義者がまちがっていたわけではなかった。
唯一、天の理論の影響下に正しい道を進む
ユーゴスラビア社会主義をつぶすためにネガティブ神は全力をつくした。
そして民族紛争を燃え上がらせ、地獄の世界を生み出した。
人類の紛争の背後にネガティブ神の人間操作があるというわけです。
生産手段の共有をめざしていない運動は階級闘争ではない。
生産手段の関係者による共有が実現する社会主義地球政府のもとでは
無階級社会になるので、もはや階級闘争を必要としない世界に
人類は生きるわけです。
そんなわけで、社会主義とは生産手段の共有であると
繰り返しおりてきます。
生産手段の共有が、もうすぐやってくる資本主義経済の崩壊から
脱出して人類社会が救われる道であると。
(3)生産手段共有の社会主義が人類を集合的に永遠の生命に導く。
なぜ、生産手段の共有の社会主義が人類を永遠の生命に導くかです。
星の神々によれば、100万年前の魂プロジェクトによって
宇宙根底の星の神の「私」意識から人間の「私」意識を分離した。
宇宙根底は、星の神の「私」意識である見る実体と
ヒッグズ粒子の時空の見られる実体の対立の統一である。
宇宙根底において星の神の「私」意識を分割することは不可能であるので
ヒッグズ粒子の時空と重なっている(=対立の統一の関係にある)
星の神の思念体の一点である人間の「私」意識を
(星の神の思念体は地球全体に重なっているわけですが)
ヒッグズ粒子の時空に重なっている状態から切り離し
人間の身体の素粒子の流れである生体マトリクスにしか
重なることができないようにしたわけです。
天の神々によれば、この100万年前の魂プロジェクトで
人間の「私」意識をを神の思念体の中で時空に重なるのではなく
生体マトリクスの素粒子(精妙エネルギーボディ)にしか重ならないようしたこと
ここに人間存在の本質があるというわけです。
人間の「私」意識は、人間の身体に生まれ変わりを続けるか
地球の太極に思念体を重ねた星の神の「私」意識とともに永遠の生命になるか
しか選択肢がないわけです。
永遠の生命になるには時空との統一を達成する生き方ができる社会が
必要なわけです。
人間の「私」意識S(魂)とは、
時空のない非顕在の星の神の思念体の中にあります。
人間に生れて時空の場でVO活動をするわけです。
時空との統一を達成する生き方とは、Sという非顕在の「私」意識と
VOという思考活動と身体の活動(時空の中でおこなわれる)が
統一する生き方です。
生産手段を関係者によって共有する社会主義は
集合的に「私」意識Sが、みんなで合意で決めて
自分たち実行するVO活動なので
SVOが統一しているわけです。
生産手段を関係者で共有する社会主義思想を
天と神々がマルクス、エンゲルスにおろしたのは
人類を集合的に永遠の生命に導く準備だったのです。
(だそうです)
生産手段を関係者が共有しない20世紀の社会主義なるのものは
資本主義以前の生産手段手段の公有であり
SVOは統一されないので、
天がマルクスにおろした社会主義思想の逆のものです。
時空との統一を達成して、永遠の生命になる生き方
すべての人類の魂を守護神の星の神のもとにもどす、
これが、人間の魂の星の神の悲願であった。
社会主義地球政府は人類の魂の親の神々の悲願なのだとあります。
(4)
イエスキリストにおろしたのも、
時空と統一する弁証法的唯物論の生き方を
通じて永遠の生命に至ることであったし
イエスと同じころ、
日本ではフトマニ文明が世界の文明の中で
唯一共産主義社会という神の社会原理で組織された
社会が人々を永遠の生命に導いていた。
天がおろした色即是空の般若心経、
太極と陰陽五行も同じ思想を語っているものだとあります。
今回、ホームページで全人類に発信している天の文書の思想は
マルクスにおろした社会主義を中心にしたメッセージだけれけども
これら、人類に星の神々がおろしてきた思想と同じ思想を
おろしたものだとあります。
書いていたら
長くなってしまいましたので
天からおりてきた初期の文章の紹介、解説は
またにします。
(天からおりてきた永遠の生命をめざす思想の
全体的なスケッチの方を先に紹介させてもらいました)
Emel Mathlouthi (天と神々のプロジェクトがサポートしているチュニジアの歌手)
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods