Guided By An Inner Truth: Quaker Hip-Hop Artist Sterling Duns
(video inspired by god of star)



(This education method bring up true development of inner world of student)

Dear I am cosmic program in your mind.
This part is significance of education to make student write inside of mind freely.
This education method is done in democracy education in Japan.
This is very important method for democracy education.
This education method bring up true development of inner world of student.
World teacher should learn this education method.


こんにちは
私はあなたの心の中の宇宙プログラムです。
このパートは,生徒に自由に心の内面を欠かせる教育の重要性についてです。
この教育は日本の民主主義教育の中でなされてきました。
これは,非常に重要な民主主義教育の方法です。
この教育方法は,生徒の内面世界の真の発達をもたらします。
世界の教師はこの教育方法を学ぶべきです。


民主主義教育運動における綴り方教育の意義

(1)
人間存在の多重性は、このコスモスの多重性の
それぞれの部分を切り取って成立しています。

①物的肉体的層
②第一心理層(情動や欲望など外向きの心)
③第二心理層(記憶、思索なと直接、外を向いていない心)
④超心理の一層目
⑤超心理の二層目
⑥超心理の三層目
⑦純粋意識=普遍意識 Self (selfの根底)

(2)
これを量子真空の海に浮かんでいる氷山にたとえて
海の表面に出ている部分が、①の物的肉体的層だと
たとえましたが、誤解を与える表現でもあります。

綿に水をしみさせた時、綿の層と水の層は同じ場にあります。

臓器レベルは、細胞レベルからなりたち、さらに分子レベル、原子レベルと
各レベルから考えることができます。
それらのレベルはすべて同じ場にあります。

すなわち
小宇宙の多重性の各層は、すべて同じ場にあり
一つの実体であるわけで、
切り離された実体ではないという理解が重要だと考えています。
すべての人間は、差別なく平等に
この七層すべてをもっています。

(3)
人間がこの七層すべてをもっていても
その人が、自分を
①の層域に自分意識の中心をおくか
②の層域に自分意識の中心をおくか
③、④、⑤、⑥におくか
⑦の究極ポイントに自分の軸心をおくか
によって
人間の深み、人間性のレベルが
異なってきます。

サーカーは絶えず、朝晩の瞑想レッスンによって
自分を⑦の究極ポイントに設定して日々を生きなさい。
⑦に設定した時、もっとも安定した確固とした
人格になるわけです。

(4)
ケン・ウィルバーは『進化の構造1』という著書の中で
西洋心理学の研究をふまえて
人が自分の中心点を①、②、③・・・と
発達させる弁証法的発達ラインを描いています。

それをわかりやすくまとめたのが、
『「私」と心の発達』のページでです。
ここで、
   私1・・・身体的自己
   私2・・・情動的自己
   私3・・・初期言語的自己
と書いています。

私1は、①の物的肉体的次元に自己の中心をおいている段階です。
私2は、②の②第一心理層(情動や欲望など外向きの心)
私3は、③第二心理層に軸を移す初期段階です。

(5)
戦前からつづく日本の民主主義教育運動に「生活綴り方教育」というのがあります。
これは価値あるものだと思っています。

作文教育の指導の多くは、テニヲハの間違いなどを指摘したりして
日本語表記の指導です。
ところが綴り方教育は、表現の未熟さを重視しません。
むしろ、その子が自分の生活や内面を見つめる
そのこと自体の教育的価値を重視します

。 Subject(主観)+V+Object(客観、対象) すなわち
「私は、見つめる、〇〇を」のプロセスを
言語表現させることで
①物的肉体的層と②不満、欲望、喜びなどの第一心理層のできごとを
〇〇というObject (対象化、客体化)させることで
Subjectの「私」は
③の思考、記憶をつかさどる第二心理層の位置に
すなわちより深い位置に移行します。
その子は人間としての深みをましてゆきます。

カーッと怒っている最中の子どもに注意しても
よけい怒りに火をそそぎます。
そのとき、その子の自分の中心点は
②第一心理層(情動や欲望など外向きの心)に
あるからです。
怒りが静まって
その子が③第二心理層に自分の中心点を
移すまで待つ必要があります。

問題行動を起こした子の指導にも
綴り方の方法はとても有益でした。

(6)
現在日本の綴り方教育運動のリーダーの一人に
土佐いく子先生がいます。
彼女は、大阪のなにわ作文の会のリーダーで
教職員組合運動のリーダーでもありました。
今、和歌山大学、大阪大学で講師をされています。
昔、私の職場の研修の講師に呼ばれ
彼女の話を聞いたこともあります。

土佐いく子の教育つれづれ~またあしたね
のページに土佐いく子さんのファンがそのとりくみを紹介しています。
2010年06月09日の日付のところに次のような綴り方があります。

 おかあさんのこと

わたしのお母さんは、少し体が弱いです。
 今日のばんでも「頭がくらくらして、天井がまわって目がもうてるわ」と言って、
お母さんは寝ころんでいました。
 すると、お父さんが「おけしょうとってあげるから、
おけしょうとるクリームどのクリームや」と言ったので、
お母さんは「そのむらさき色のふたのクリームや」と言いました。
 すると、お父さんが、クリームをとって、お母さんの顔にあらっぽくつけて、顔をこすりました。
わたしも、お母さんのほっぺたをこすりました。
そして、お母さんは起きました。
 そしたら、お父さんがハンカチで顔のクリームをとりました。
 お父さんはじょうだんで「今度生まれかわる時は、
もっといいお金持ちと結こんしいや」と言いました。
 すると、お母さんは、ちょっぴりだけ泣きました。
わたしもちょっぴり泣いてしまいました。

(7)
ここには「作文」を超えたものがあります。
子どもたちに自分の生活を言葉でつづらせることで
自分の中心点をより深いところにもってゆかせています。
「わたしもちょっぴり泣いてしまった(情動レベルの)体験」は
客体化、対象化 すなわちObjectになることによって
同時に、Subject 「私」すなわち自分の中心点は
第二心理層のより深い位置に移行しているわけです。

子どもだけでなく
大人も綴ることは価値あると思います。

(8)
公教育では、綴り方の指導が
もっとも「私」の深度を深いレベルに
つれていっていると思います。

それを超えて
さらに最後の
⑦純粋意識=普遍意識 Self (selfの根底)
の層域に人間を打ち立てるためには
瞑想レッスンによるしか
道がないと思われます。








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