Journey to Eternal Love ~To the World of Love and Light ~  (video inspired by god of star)



一つの時空が物質レベル、心理レベル、魂レベルとして多様に展開しているのです
One time-space deploys variously in physical level, psychological level, soul level

This article is reason why oneness philosophy of god salamnidam which was downed to P.R.Sarkar discuss progressive socialism.
Oneness philosophy sees one cosmic consciousness in base of diversity of physical level, psychological level and soul level (I consciousness)
Gods beyond trillion of whole universe overlap and become one in base of time-space.
One time-space deploys variously in physical level, psychological level, soul level.

この論文は、神サラムニダムがサーカーにおろしたワンネス哲学がなぜ進歩的社会主義を論じるのか、です。
ワンネス哲学とは物質レベル、心理レベル、私意識(魂)レベルの多様性の根底に一つの宇宙意識を見るものです。
宇宙根底の兆を超える神々は時空に一つになって重なっています。
神と時空は一つなのです。
一つの時空が物質レベル、心理レベル、魂レベルとして多様に展開しているのです。



(1)
なぜ、ヨガの聖者サーカーが
富裕者に富が集中するが故に、
一般の人々の生活が破壊される
非民主主義的な資本主義社会を変革して、
民主主義的経済の仕組みを
根幹とするプラウト社会と
いうビジョンを説いたのでしょうか。

私の理解でその考えを紹介します。
ヨガの意味は、「結びつける」で、
有限の実体を無限の実体に結びつけ、
近づけることを意味します。
有限と無限が彼の哲学の根本テーマです。

この形ある宇宙は、
無限の意識が形質付与されて固まった
有限の部分からなります。
いわば、水が固まって氷山ができているように
無限の海洋(無限の意識=至高の実体)の中に
その水を材料に固まった有限の部分が私たちの宇宙実体です。
その宇宙実体の地球の部分の表面の一部が
今66億人と推定される人類に転化しています。

人間の数が有限であるばかりでなく
もちろん、富もお金も無限ではなく、有限です。

サーカーの言葉です。
「お金は苦悩からの一時的解放を得るのに役立ちます。
しかし、お金は有限です。
もし、ある人がお金を蓄積すると
他の人のお金を奪うことです。
・・・
人間の苦悩を取り除くために
いくつかの方法が見いだされなくてはなりません。
こう考えて私はこれらの苦悩をとりのぞくために
新しい社会経済的定式化をしました。
それがプラウトであり、
プラウトだけが、人類の苦悩から救うことができます。
今、食べ物がない人々に
至高意識(神の意味)の福音を説くことは無益です。
・・・
この物的世界で生きるために
私たちの生存を維持するために
アルタ(一時的に救うものの意味)=お金が必要です。
しかし、
パラマルタ(永久に救うもの意味)ものも必要です。・・・
飢えの苦しみから永久に救いをもたらすものが必要です。
今日、社会は、すぐに効果がでる実践的に適用できる
理論をとても必要としています。」
そして
非民主的資本主義社会構造を変革して
永続的に雇用と生活が安定した経済社会に
してゆく必要があるわけです。
給付金とかほんの一瞬の救いではだめだという
ことです」

資本主義者たちは、サーカーと違って
マスコミにおいても政治においても
富裕者にお金が集中していることが
大衆からお金を奪うことであるという真理にふれません。
それが今日の経済的苦境の根本原因であることを述べません。
それを言うと首になりますから、一切言いません。

今のアメリカでも銀行を救うと
お金を銀行に注入しようとしていますが
リーマンブラザーズの幹部のように
幹部たちには何十億円の収入があるはずです。
彼らを普通の賃金にした上で、銀行を救うという議論は
まったく耳に聞こえません。

日本でも、非正規雇用解雇の先頭に立つ
経済界リーダーの日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)の
個人収入はいくらだろうかの疑問もでていますが
http://q.hatena.ne.jp/1191127762
質問に、まだ答はでていません。

品川経済同友会幹事は
「私たちが経営をやっていた時期には、
一番多くとっているところで、社員の平均給与の八倍くらいだった。
いまは百倍とか、アメリカの方は千倍とか当たり前だという状況です。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-01-01/2008010101_01_0.html
の後半で述べています。
ということは、キャノン会長の月収が、30×100
3000万円から5000万円と推測されます。
たくさんの大企業幹部たちも同様だと思われます。

しかも、彼らは政治献金で当選させる国会議員に影響力を用い
この間、富裕者へ、減税につぐ減税をさせ、
社会への還元を拒否してきました。

日本だけでなく世界の富裕者層の収入に注目し
民主的に財政をオープンにして
経済民主主義の社会にして
貨幣が民衆の中を回るようにしなくてはなりません。

もちろん、金融市場で損している人がいれば
必ず莫大な儲けをあげている人がいるわけです。
その貪欲な人々を規制して
お金を吐き出させて民衆の間を貨幣が循環するように
しなくてはなりません。

私はそのような反搾取の世論が
テレビでも語られる時代がくるといいなあと
思っています。

サーカーの言葉です。
「この宇宙に原因のないものはありません。・・・
ここに私たちがやってきたことにも原因があります。・・・
今、人類はひどく苦しんでいます。
未来は暗いです。
だから、私たちは何かするためにここにきました。
私がやってきたことに意味があり
あなたがやってきたことに意味がないのではありません。
私たちは使命をもってやってきました。
単体でも集合体でも、私たちの生命は使命(ミッション)です。
私たちすべては、ワン(一なるもの)です。・・・
人類は一つで分割できないことに気がつくでしょう。
天地のどんな力もこの光栄ある人間性を破壊できません。
私たちは人類を救うためにここにきました。・・・
良い人々のグループ・・・
それは千人、万人、何百億人かもしれませんが
それは何か具体的なことをするためにやってきました。・・・・




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