6 ways to improve your RELATIONSHIP - #BelieveLife (video inspired by god of star)



成功した人生にするためには人間関係を調整する力を向上させることだ
to improve ability to adjust human relationship for successful life

This e-mail is that it needs to improve ability to adjust human relationship for successful life.
ability to adjust human relation is to build relation along providence for around people.
① do to pay respect around people.
② do to respect will of around people.
③ make human relation with equality.

このメールは、成功した人生にするためには人間関係を調整する力を向上させることだ、です。
人間関係を調整する力とは摂理にそった関係を周囲の人に対して作り上げることです。
①敬意をもって対する。
②意志を尊重する
③対等な人間関係を作る。



(生徒からの相談メ-ル)
最近、スゴイ疑問に思う事があるんです。
親の言う事は絶対でしょうか?
親に縛られる事に嫌気がさしてます。
限界です。
確かに成績は悪すぎました。
しかし、それには反省して勉強する事を決めました。
時々、殴ってしまいそうな時があります。
親の存在は今の僕にとって邪魔になりつつあります。
心の底から家出をして一人暮らしを始めたいと思います。
親が怒るタイミングも良くわからないんです。
この前は母に彼女の事を嫁さんと呼んだだけで「アンタアホちゃう?いい加減にしいや」などと言われました。
以前、彼女を毎日のように家に連れていっていました 。
そして、ずっと僕の部屋にこもりきりでした。
何時間も。何度か夜の十時くらいまで居た事がありました。
そして、彼女の礼儀があまり気にいらないらしく
(お邪魔しましたと顔を見せて言わないなど)もう、あまり家に連れて来るな。
来たら私らが精神的に疲れると言われました。
もう、外で遊べと。
家で遊ぶ事がいけない事でしょうか?
何すんの?などと親に聞かれるんですが。
別に何にもしていません。
普通にイチャついているぐらいです。
この暑い中を外で遊べとか無茶すぎます。
遊べる程の小遣いもくれていません。


メールありがとう。
私の考えを述べます。
話に出てくる人物は、「N君と彼女とN君のお母さん」ですね。

まず、一番の目標は、ここにでてくる三人が、お互いに思いやりあう人間関係となることですね。
もし、本当にN君が何年後であれ、彼女と結婚したとすれば、この3人はN君の人生にとって、他に変えられない大切な人たちとなるのです。
まず、間違いなく、お母さんは、言葉やふるまいでN君と対立するように見えているけれども、本当には、自分の分身、血肉をわけた人間としてN君を深く愛しています。
正直言って、今のN君の彼女よりも、N君への愛は、(別にくらべる必要はないけど)ずっと深いとおもいます。
愛というのは、前からいうように、自分も相手もあわせて一つの人間と感じるから、相手の痛みは自分の痛みになるのです。
だから、N君のお母さんは、N君ともとは一つだったから、心の底では深く愛しているのです。
N君の彼女との関係で、N君がうっとうしいとおもうのは、実は嫁姑の関係でよくテレビドラマでやっているような関係で、とても難しい関係なのです。
彼女も、そして母親も自分を生み、育ててくれた母もどちらも大切な人ですから、それをうまく調整できるかが、N君の今後の幸福な人生になるかどうかにかかわります。
その難しさから逃げるとき、N君自身が将来もつであろう家族は、N君にとってさみしいものとなるでしょう。
お母さんは、N君を心の底で深く愛している。
でも、N君のお母さんは、言葉やふるまいでうまく表現できず、N君を彼女にとられるようで、理屈の上でなく、感情的に不快になっているのだとおもう。
よくお母さんの奥底の気持ちを配慮してあげることが必要だとおもう。
もちろん、それはお母さん自身にも無意識のレベルのことで、心の底では、N君が自分の近くで彼女といちゃつくのはいやな気持ちがするのです。
わたしに男の子がいますが、小さいときはよく話をきいていっしょにあそんでいたのに、まったく相手をしなくなり、友達と仲よくしていると、わたしも仲間にいれてほしいとおもいます。そんなもんです。
ですから、もし、家の中で、つきあうなら、お母さんを排除せずに、ある程度、お母さんもふくめて相手をしてあげて、彼女の人間性を知ってもらったり、お母さんと彼女が仲良くなるように配慮すべきでした。
そしたらお母さんは「とってもいいお嬢さんね」とかという気持ちになり、将来、N君とぜひこの子と結婚してほしいという願いすら生じるでしょう。
まず、N君の失敗は、上手に彼女とお母さんの人間関係をつくることに失敗していることです。
もし、彼女が部屋にこもることだけをもとめて、お母さんと接することをまったく嫌がる子だったら、将来、その子とうまくゆかなくなるでしょう。
なぜなら、一時的にN君が家をでても、最終的に親を捨てることはできないからです。
母親は彼女とは別にやはりN君にとって一番大切な人間であることは、N君の人生の最後までつづくでしょう。
母親が死ぬとき、N君は間違いなく一番たくさんの涙を流すでしょう。
だから、一番の解決は、N君の彼女のことを少しでもお母さんに理解してもらって、よい人間関係をまわりにきずついてゆくことです。
まわりの人々の人間関係をよくしていく能力を高めてゆくことは、何事においても人生の中で成功するために一番大切なことです。
それなしに、彼女との愛は成功しません。
一時的に幸せに思えても、実は最後にみじめなおもいをするのはN君なのです。
わたしのアドバイスはここにあります。
だから、そのときどきで、お母さんに腹立ててかっときたりするでしょう。
お母さんは、N君が彼女のほうにまったく心がとられて、母のほうをむいてくれてないので、お母さんの心は不安定になっています。
だから、それに機械的に反発していたら、よけいかっとしてきます。
かっとしたときの判断は、かしこくない判断です。
どこかしずかなところで15分の瞑想をして心をしずめてください。
そして判断してください。

わたしは、目の前の状況はわからないけれども、彼女とお母さんの人間関係をどうつくるか。
あせる必要はないけれども、N君の今後の幸福にとって、これが今、最大の鍵だとおもいます。
なぜならば、N君と彼女、N君とお母さんはつながっています。
しかし、彼女とお母さんには接点がありませんから、N君を通じてしか仲良くなれないのです。
ですから、N君の彼女とN君のお母さんを相互にいい関係にもってゆく、とくにこの場合にはお母さんの気持ちをおだやかにするには、N君の役割が決定的なのです。
もし、その努力をせずに、お母さんとけんかしてでたとしたら、・・・・
それはN君がまだまだ人間的に未熟であることを示しています。
でも、これを乗り越えてゆくならば、N君は大人、かなり度量のある大人としてまわりからも信頼される人になるでしょう。










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