Liene Sv?rd - Thunders (original worship end times song) (video inspired by god of star)



偽善的政治家を見抜き、「覚醒した良識」に至る道
Making ectoplasm structure higher is to close quality of ectplasm of god and is to become eternal life living with gods after collapse of physical body

(1)
サーカーは「分析analize」の必要も、
「合理的知性reasonal intellect」も否定しているわけではありません。
むしろ、合理的な知性を発達させることを推奨しています。

生じうる誤解をふせぐために
問題ある政治指導者をみやぶる知性である「覚醒した良識」にいたる
サーカーの論を紹介させてもらいます。

(2)
政治家は、心を隠して世論にあわせて上手にふるまいますから、
人々は容易に騙されてしまいます。
そこでサーカーは、そうした問題ある政治指導者を見破るポイントを
二つあげています。
それは、その指導者が
①大衆の購買力を向上させ、生活必需品(衣食住と教育、医療)をすべての人に保障しようとしているか。
②地域偏愛感情geo-sentimentを吹き込み、それを利用しようとしていないかの二点です。
(地域偏愛感情とは、自分の所属する集団所属する集団中心思考のことです。
それはナショナリズムやファシズム、宗派主義などに典型的現れますが、
サーカーはユニヴァーサリズム(普遍主義)こそひろめよと言います)

言い換えたら
問題ある指導者を見抜く二点とは、
①底辺層の人々も同じ仲間として見ているか、
②すべての人類を区別せず、一つの仲間として見ているか、
ということだと考えます。

そして、この二つのポイントで見破ったら
「彼らを正すため強い決意をしなくてはなりません。
そしてあなたがたが彼らを正す決意をし、
行動する時、正されることを拒否する人々は滅びます。
彼らは完全に根絶されるでしょう」(Awakened Conscience)

(3)「覚醒した良識にいたる三つの段階」

このような偽善的指導者の間違いを見抜き、
正してゆく力をつけてゆくためにサーカーは
「覚醒した良識」をつけなさいと言います。

そして「覚醒した良識」に至るために、次の三つの段階を提起しています。

「第一段階において研究(学習)します。
第二段階において、積極的な側面と消極的な側面を分析します。
そして第三段階は、『至福か、非至福の補足か、非補足か』、(すなわちすべてのものの福利に貢献するかしないか)を判断します。

『覚醒した』良識とは、この論理的な推論の全過程を終えることです。
この覚醒した良識の状態は、『理性的な心性』と呼ばれています。

この理性的心性はあなたに十分なインスピレーションを提供するでしょう。・・・あなたは単に意見を表明する強さを得るだけではなく、すべての点で強くなるでしょう」(Awakened Conscience」)

(4)第一段階、完全に確かめてから受け入れる。

本を読んだり、講演を聞いたり、人の話を聞いたりして研究・学習します。
そのさいサーカーは、すぐにそれを信用するなと言っています。
全部、確かめてから信用せよと言います。
「本に書かれていることのすべてを自動的に受入れるべきではありません。
私は本に書かれたことを読み理解します。
しかし、私の心が受容するのは後からです。
いつ、私はそれを受け入れるでしょうか。
私が読んだすべてについて完全に正確さを確かめた後です」Awakened Conscience
得た知識をすぐに信用せず、完全に確かめるという精神を、
サーカーは「理性的心性」と呼んでいます。

この第二段階では、第一段階で得た情報の肯定面と否定面を分析します。
ですから、サーカーが「分析の目」でなく「統合の目」をというのは、
分析するなと言っているのではないのです。

(5)積極面と否定面を分析し、論理的に決断する

第二段階についてサーカーは次のように述べています。
「すると私は、合理的な分析を通じてその積極的な側面とその否定的な側面を分析するでしょう。
すべてのものごとの両側面を秤にかけます。
もし、積極的な側面が支配的であると見た時、『ええ、それでゆこう』と言うでしょう。
そして、否定的な側面が支配的であると見た時、『いや、それはだめだ』と言うでしょう。」
この世には100%正しいとか、100%間違っていることはありえません。
そのうち60%が否定的なのか、それとも60%が肯定的なのか分析し、
どっちをとるかの決断するわけです。

(5)第三段階、「実行、拒否、保留」

ついでに「覚醒した良識」の第三段階についても紹介させてもらいます。

「積極面か消極面かを選んだこの論理的決断も最終的なものではありません。 さらにまだ前に進まなくてはなりません。

その論理的決定が、人間の福利 のために役立ち、
すべての存在の利益と幸福に役立ち、
すべてのものの精神性の健全さに役立つならば、
その時にのみ、私たちはその考えを支持し、広めます。
そして私たち自身も誠心誠意それを実行に移してゆきます。」(Awakened Conscience)


もちろん、その知識と考えを拒否する方が、
人類とすべてのものの福利となるならば、
「覚醒した良識」は、それを永久に拒否します。


しかし、その知識に手を加えて改善するなら、
人類の福利に役立つ可能性があるならば、
『今は、拒否しますが、将来は役だつかもしれません』
と将来に活用の余地を残します。

「覚醒した良識」はこの三つのうちどれかを選び、
実行に移すわけです。

(6)
何かのテーマでレッスンしてみましょう。
憲法9条について、

第一段階
NHKの討論会や9条条文、今の世界の動きなどを勉強します。

第二段階
人類と生命の福利にとって、
9条を変えた方がプラスが大きいのか、マイナスが大きいのか
論理的に推論します。

第三段階、
9条を維持する方がいいという結論になったら、
その考えを広めて、またその考えの具体化を誠心誠意進めます。

9条維持を「拒否」する方が人類と生命の福利に役立つなら
永久に拒否します。

9条を、今は解釈改憲でも、そのままにしておいたら
将来を役立つかもしれないから、変えずに将来に活用の余地を残します。

(7)「多の中に一を見る」統合的アプローチを

以上のように対象を「分析」し、「合理的」に判断することは必要です。
このコスモスは心の内側も心の外側も、一つとして同一のものはありません。
だから、必ず、人によって違いがでてきます。
その違いを認め合うのは「多元主義」です。

しかし、サーカーのワンネス哲学は、
単なる違いを認め合う「多元主義」ではありません。
「一が多として顕現している」という観点です。
「多の中の一を見る」視点なのです。

違いを当然の前提として「統一」をめざすのです。
すなわち「多様性における統一」
「多様性の中に共通性」さぐること
このスタンスに立つことが「統合的アプローチ」だと思います。

イラクの人々が肉親を失い流す涙も
日本の人々が肉親を失い流す涙も
アフリカの母親が病の子を心配する心も
日本の母親が病の子を心配する心も
まったく同一であり、そこに違いはないのだ。

この同一の側面に光をあてることこそ
「多様性における統一」
すなわち「統合的アプローチ」
なのだと思います。


This article describes way of life to pursue truth.
Way of life to pursue truth is to make ectoplasm structure higher by increasing specific points which ectoplasm structure base on.
Higher order of thoughts structure approaches the quality of the thoughts of the God, it is a way of life that after the body collapse along with the gods live in eternal life.
Making ectoplasm structure higher is to close quality of ectplasm of god and is to become eternal life living with gods after collapse of physical body.




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