United For Democracy Popular Front Of India (video inspired by god of star)



統一戦線、フォーラム、センティグリティ構造
proposal of revolutionary movement of way more than contain united front movement of 20th century.

多様な意見の一つとして私の意見を述べさせてもらいます。
いくどか同じ論点を述べさせいただいているので、あらたな論点も入れて、
なるべく短く表現させてもらいます。

1)
「困難を極め不可能とすら見える統一戦線の結成に死にものぐるいに、血を流すような努力で取り組む迫力が必要です。・・・条件がないなら条件を作ることが変革ではないのか」

私の考えでは、この市民社会フォーラムのような形の政党レベルでない市民レベルの多様な立場の人が参加する話しあいが 無数に展開し、相互理解を深めることが、政治的統一という上部構造の土台となると思うのです。

土台の安定しない建物は、ちょっとした地震ですぐに崩壊します。
しっかりとした土台づくりすることなしには、
いくら死に物狂いでやっても、血を流す努力をしても
建物は崩壊すると思います。

2)20世紀型統一戦線の考えは、「含んで超える」べきである。

スペイン、フランスの統一戦線政府はファシストによって、
チリのアジェンデ統一戦線政府はアメリカにバックアップされた軍部によって、
これらの民主的な選挙でできた統一戦線政権は、悲惨なことになりました。
日本軍の侵略に抗した国民党と共産党の統一戦線は、
日本を追い出した後、内戦を行いました。
70年代の大阪府、京都、東京都、沖縄の経験がありますが一時的なものに終わりました。
最近の沖縄での統一は注目すべきものだとは思いますが
しかし、世界的に国内的に全体を見渡すと永続的な成功例はみかけません。

注目すべきは、21世紀にはじまった世界的運動である世界社会フォーラムだと思います。
私は世界社会フォーラムの憲章はよくできているなあと思います。
http://japana.org/wsf/charter.html
その8には、次のようにあります。

「世界社会フォーラムは、さまざまな価値や考え方を認め、
信条の違いを超え、政府機関や政党とは関係を持ちません。
もう一つの世界を打ち立てるために、中央集権にならない方法で、
団体や運動組織が、たがいに連携し、
地域レベルから国際レベルまで具体的に活動をすすめます」
だから、
「政党や軍事組織の代表者は参加することができません。
政府指導者や議員が憲章の原則を守ることを誓うなら、
個人の資格でフォーラムへ招待されることもあります」

その他に
「暴力的な闘争は認めない」「決定をしない」「代表者をもたない」
「現在のグローバル資本主義のあり方への対案を深め、諸運動の交流の場」
などのことが定められており
20世紀までの同じ思想の人が集まる運動から
これまでの運動のあり方を含みつつもそれを超える、
新たな21世紀型の運動だと私は見ています。
(それによってこれまでタイプの運動が不要になるわけではありません。
いろんな運動が横に交流しあう場がつくったことですから、
この市民社会フォーラムと似ています)

3)
私は、社会構造は成立し、発展し、その矛盾激化の時期を迎え、崩壊して、
次の段階に進むを繰り返していると思います。
そして社会構造の後半は、富が一部に集中し、大衆の生活が不安定になる時期を迎えると思います。
その時期は、財に奉仕する武と知のマインドのものが政治をします。

財の力をバックアップにした財に奉仕する武と知の勢力を打ち破ろうとする
大衆の生命と暮らしを守る志の勢力は
「世界社会フォーラム」のような会、「市民社会フォーラム」のような
多様な潮流の参加する会をつくり、議論を積み重ねる必要があります。

歴史貫通的に社会サイクル前進の軸となり、
あらゆる歴史の局面で、大衆の生命と暮らしを守ることを探求しつづける会となります。
どのような勢力が政治をになうことになっても、
高いレベルに民衆の意識を覚醒させつづけます。

田んぼに水をとおす水車を考えてください。
車輪の軸心が、市民社会フォーラムであり、世界社会フォーラムです。

参加者は、社会の回転を進めます。
外側の回転し水を運んでいる部分が、各党派です。
異なった立場や考えをしていても、
フォーラムという中心の部分で交流しつながっているのです。

4)
テンセグリティー構造という概念が、
勝利できなかった「統一戦線」構想を含んで超えるために
ヒントになるのではないかと思うのです。

テンセグリティー構造とは、最初、建築学で用いられて、
身体構造、細胞構造をあらわすのに用いられはじめた概念です。
「テンセグリティーとは1948年に、バックミンスター・フラーによって考え出された構造エネルギー的概念で、・・・テントや帆船の形・・・などに生かされている。
テンセグリティー構造の特徴は、連続する引っ張り材(生体では腱に相当する)
とそれを支える不連続な圧縮材(支柱)で構成されている。
このような構造では、どのような力がかかっても効率的に対応できるような、
ダイナミックで安定した構造物が可能になる」
(オシュマン、『エネルギー医学の原理』エンタプライズ152ページ)

人体全体は「生体マトリクス」としてエネルギー情報で一つにつながっています。
その瞬時に情報を交換し合っている生体マトリックスを土台として
支柱(圧縮材)の骨があり、
骨は互い必ず離れていて
引っ張り材がつないでいます。

たとえて言えば
骨は各党派です。
大衆の生命と暮らしと守ろうとする各党派は、各骨(圧縮材)です。
ボランティアグループを臓器としましょう。

それらは、互いに支えあって、より高次の構造を打ち立てています。
各骨と骨との関係、骨と臓器の関係は「あなたたちがある。ゆえに私たちがある」の関係です。

大衆の生命と暮らしを守ろうとする各党派
人々に奉仕したいとおもっているボランティア・グループは
テンセグリティ構造の骨、臓器として、自分たちの個別性を「含んで超える」
高次の存在を組み立てる必要があります。

フォーラム運動をつくり
大きな地震でも倒れない
テンセグリティー構造を産み出し
私たちが、より高次の存在に高まってゆかなければ
財力、権力、名誉欲という
現世的な力を集中している陣営を打ち破って
ゆくことはできないのではないでしょうか。

生体マトリクスについて書いた次の文章は市民社会フォーラムにあてはまります。
「このネットワークには、基本となる単位もなければ、中心となる個所もなく、
どこが主で、どこが従かという区別もない。
ネットワーク全体が機能を果たすには、
すべての要素が統合的に活動しなくてはならないのである。
つまりこのネットワークは、協調と協力を基盤にした集合システムなのだ」
ジェームズ・オシュマン『エネルギー療法と潜在能力』エンタプライズ90ページ


This article is proposal of revolutionary movement of way more than contain united front movement of 20th century.
We project of Heaven and gods recommend that revolutionary movements take this organization style.




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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