Respect !!! (video inspired by god of star)
人が人を搾取(利用)することのない世界をめざそう。
making no exploitation society
(言語政策における知的心理的搾取について)
(1)
サーカーは、「No more exploitation」というスピーチをし、人が人を搾取(利用=exploit)することのない世界をめざしなさいと言います。
そして搾取には、経済的レベル、知的心理的レベル、スピリットの三つのレベルがあると説きます。
心理的搾取は劣等感を吹き込み、経済的搾取の基盤となります。
「もし、あなたが世界の歴史を分析するならば、
一つの集団が別の集団を経済的領域で搾取した時は
まず最初に搾取された大衆の心に劣等感を吹き込むことによって
心理的搾取を生み出したことが分かるでしょう。
経済的搾取のそれぞれのケースにおいて、
心理的搾取がその基盤になっていることを見いだすでしょう。
もし、あなたが裏側まで深く調べてゆくならば、
劣等感を生み出す継続的で狡猾な企てを発見するでしょう。」
朝鮮における日本語教育が、日本語のできる子どもたちを生み出し、
日本の支配体制下で彼らの出世のために活用されたとしても、
それは知的搾取の一環でしかありません。
自宅では、どんなに日本語が上手な子も朝鮮語(母語)で会話します。
朝鮮語の母語は低いものとして扱われるゆえに、劣等感を吹き込まれます。
サーカーの言語論では、朝鮮語も日本語も「私たちの言語」です。
優劣はありません。
朝鮮の人びとには、母語の朝鮮語の教育が普及されるべきでした。
今日も、私たちは、世界中のすべての母語、言語を「私たちの言語」として尊重すべきです。
サーカーは植民地が政治的に独立した後も、経済的搾取、心理的搾取、スピリチュアルな搾取は続いているとみます。
日本軍なしには、そもそも従軍慰安婦が成立しようがないのは、明々白々であるのに、
安部首相が、日本軍による強制性を和らげ、その歴史的犯罪性を軽くする発言をし
それに賛成する自民、民主の多くの議員たちがアメリカの新聞に安倍発言擁護の宣伝記事を載せ
今も、従軍慰安婦にされた女性たちの心を傷つけているのは、心理的搾取にほかなりません。
そう私はとらえています。
(2)
搾取は続いています。
「経済的搾取は、二つの方法で永続化されます。
一つは、心理経済psycho-economic 搾取です。
そしてもう一つは、政治経済politico-economic 搾取です。
過去においては、世界のほとんどの国々が政治経済搾取の犠牲となりました。
そしてそれは今日でさえなおも存在しています」
今日もこのような知的心理的搾取が続いていることを、
アメリカ人のサーカーの弟子のダダ・マヘシュヴァラナンダは、次のように言及しています。
「多くのテレビ番組は、世界中にアメリカ合衆国を基盤とする物質主義的なエセ文化をばらまいています。
フィリピンの大学のマリア・ドロニラMaria Doronilla教授は、
その強力な影響について最近の研究の中で示しました。
彼女は、様々な小学校の数百人のフィリピン人小学生に面接しました。
質問の一つは『あなたはどこの国の人になりたいですか』でした。
多くの子どもがアメリカ人と答え、その他は日本人、ヨーロッパ人でした。
フィリピン人になりたいと言ったのは15パーセント以下でした」
フィリピンの子どもたちが、「アメリカ人になりたい」と答えたように
日本の植民地下で日本語を教えられた朝鮮の子どもたちが「日本人になりたい」と思ったことは容易に想像できます。
(3)
日本のことも考えてみましょう。
1945-20??年の日本の社会構造は、アメリカの政治軍事経済文化支配下にあります。
そのもとで、文化は、米からパン、粉ミルク・・・
英語が持ち込まれ、看板や会社の名前には、英語的なものが氾濫しています。
日本がアメリカの「半植民地」下の文化状況にあることがよくわかります。
ビデオレンタルの使い古し100円で売っている店に行ったことがあります。 ほとんどがアメリカのレベルの低いえせ文化です。
多くの日本の人びとはアメリカのえせ文化の中にたっぷりつかっています。
一方で大衆がアメリカえせ文化の中に浸り
他方で、戦後の文化人や政治リーダーがアメリカに行って学び、
アメリカのやり方を日本に持ち込む手先となってきました。
しかし、今日、新自由主義経済政策を持ち込まれるなかで、生活、社会、経済の悪化が進み
あまりにもアメリカ政府の言いなりになっていることが明白になり、
1945年からはじまる日本社会の基本構造(アメリカの財と権力に従属する日本の財と権力)の問題点が白日のもとにさらされつつあります。
(4)
サーカーは言います。
「政治経済搾取であれ、心理経済搾取であれ、経済搾取から人類を救うために、
あなたがたは人々の意識を高めなくてはなりません。
さもなければ、彼らは決して心理経済搾取や政治経済搾取に首尾よく抵抗することができないでしょう」
結論として
それぞれの地域の人びとの地域文化、それを支えている母語(地域の言語)は尊重されるべきです。
すべての文化、言語は、ひとつであり、「私たち自身の貴重な文化、言語」として尊重される必要があります。
しかし、それが地域中心の偏愛感情になってしまわないように
とりあえず「英語」を世界共通言語として、他の地域の人びととのコミュニケーションを発展させ、
地球惑星社会をめざす必要があります。
しかし、他の地域の文化や言語を低く見たり、
自分たちの言語や文化をより上と見たりする心理的搾取と闘い、克服してゆかねばなりません。
This article is title of making no exploitation society.
Term of exploitation of Marx means to utilize another people for own profit.
This is same meaning to term of exploitation of P.R. Sarkar which god salamnidam downed.
Society which human beings live in equal stance paying respect to others is society with no exploitation.
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)(1)
サーカーは、「No more exploitation」というスピーチをし、人が人を搾取(利用=exploit)することのない世界をめざしなさいと言います。
そして搾取には、経済的レベル、知的心理的レベル、スピリットの三つのレベルがあると説きます。
心理的搾取は劣等感を吹き込み、経済的搾取の基盤となります。
「もし、あなたが世界の歴史を分析するならば、
一つの集団が別の集団を経済的領域で搾取した時は
まず最初に搾取された大衆の心に劣等感を吹き込むことによって
心理的搾取を生み出したことが分かるでしょう。
経済的搾取のそれぞれのケースにおいて、
心理的搾取がその基盤になっていることを見いだすでしょう。
もし、あなたが裏側まで深く調べてゆくならば、
劣等感を生み出す継続的で狡猾な企てを発見するでしょう。」
朝鮮における日本語教育が、日本語のできる子どもたちを生み出し、
日本の支配体制下で彼らの出世のために活用されたとしても、
それは知的搾取の一環でしかありません。
自宅では、どんなに日本語が上手な子も朝鮮語(母語)で会話します。
朝鮮語の母語は低いものとして扱われるゆえに、劣等感を吹き込まれます。
サーカーの言語論では、朝鮮語も日本語も「私たちの言語」です。
優劣はありません。
朝鮮の人びとには、母語の朝鮮語の教育が普及されるべきでした。
今日も、私たちは、世界中のすべての母語、言語を「私たちの言語」として尊重すべきです。
サーカーは植民地が政治的に独立した後も、経済的搾取、心理的搾取、スピリチュアルな搾取は続いているとみます。
日本軍なしには、そもそも従軍慰安婦が成立しようがないのは、明々白々であるのに、
安部首相が、日本軍による強制性を和らげ、その歴史的犯罪性を軽くする発言をし
それに賛成する自民、民主の多くの議員たちがアメリカの新聞に安倍発言擁護の宣伝記事を載せ
今も、従軍慰安婦にされた女性たちの心を傷つけているのは、心理的搾取にほかなりません。
そう私はとらえています。
(2)
搾取は続いています。
「経済的搾取は、二つの方法で永続化されます。
一つは、心理経済psycho-economic 搾取です。
そしてもう一つは、政治経済politico-economic 搾取です。
過去においては、世界のほとんどの国々が政治経済搾取の犠牲となりました。
そしてそれは今日でさえなおも存在しています」
今日もこのような知的心理的搾取が続いていることを、
アメリカ人のサーカーの弟子のダダ・マヘシュヴァラナンダは、次のように言及しています。
「多くのテレビ番組は、世界中にアメリカ合衆国を基盤とする物質主義的なエセ文化をばらまいています。
フィリピンの大学のマリア・ドロニラMaria Doronilla教授は、
その強力な影響について最近の研究の中で示しました。
彼女は、様々な小学校の数百人のフィリピン人小学生に面接しました。
質問の一つは『あなたはどこの国の人になりたいですか』でした。
多くの子どもがアメリカ人と答え、その他は日本人、ヨーロッパ人でした。
フィリピン人になりたいと言ったのは15パーセント以下でした」
フィリピンの子どもたちが、「アメリカ人になりたい」と答えたように
日本の植民地下で日本語を教えられた朝鮮の子どもたちが「日本人になりたい」と思ったことは容易に想像できます。
(3)
日本のことも考えてみましょう。
1945-20??年の日本の社会構造は、アメリカの政治軍事経済文化支配下にあります。
そのもとで、文化は、米からパン、粉ミルク・・・
英語が持ち込まれ、看板や会社の名前には、英語的なものが氾濫しています。
日本がアメリカの「半植民地」下の文化状況にあることがよくわかります。
ビデオレンタルの使い古し100円で売っている店に行ったことがあります。 ほとんどがアメリカのレベルの低いえせ文化です。
多くの日本の人びとはアメリカのえせ文化の中にたっぷりつかっています。
一方で大衆がアメリカえせ文化の中に浸り
他方で、戦後の文化人や政治リーダーがアメリカに行って学び、
アメリカのやり方を日本に持ち込む手先となってきました。
しかし、今日、新自由主義経済政策を持ち込まれるなかで、生活、社会、経済の悪化が進み
あまりにもアメリカ政府の言いなりになっていることが明白になり、
1945年からはじまる日本社会の基本構造(アメリカの財と権力に従属する日本の財と権力)の問題点が白日のもとにさらされつつあります。
(4)
サーカーは言います。
「政治経済搾取であれ、心理経済搾取であれ、経済搾取から人類を救うために、
あなたがたは人々の意識を高めなくてはなりません。
さもなければ、彼らは決して心理経済搾取や政治経済搾取に首尾よく抵抗することができないでしょう」
結論として
それぞれの地域の人びとの地域文化、それを支えている母語(地域の言語)は尊重されるべきです。
すべての文化、言語は、ひとつであり、「私たち自身の貴重な文化、言語」として尊重される必要があります。
しかし、それが地域中心の偏愛感情になってしまわないように
とりあえず「英語」を世界共通言語として、他の地域の人びととのコミュニケーションを発展させ、
地球惑星社会をめざす必要があります。
しかし、他の地域の文化や言語を低く見たり、
自分たちの言語や文化をより上と見たりする心理的搾取と闘い、克服してゆかねばなりません。
This article is title of making no exploitation society.
Term of exploitation of Marx means to utilize another people for own profit.
This is same meaning to term of exploitation of P.R. Sarkar which god salamnidam downed.
Society which human beings live in equal stance paying respect to others is society with no exploitation.
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods