"People Have the Power" Patti Smith / Arisa (video inspired by god of star)



キャノン御手洗氏と富裕者支配、民主主義経済
This point out of Mitsuki is accurate

(1)
年末に次のように投稿しました。
http://kitsumi.tumblr.com/post/64967503 「「週間新潮」12月18日号をみると
経団連御手洗会長のキャノンは、なんと
大分の工場に県から補助金を30億円も受け取っていながら
キャノンの大分県工場で、1200人も人員削減をするのです。
・・・
日本経済の最高指導者経団連会長を擁し、
政治献金で政治家に最大の影響力をもつ
御手洗氏をはじめとする
キャノン経営陣グループは
富の蓄積が唯一の願望になり
ヒューマニズムのかけらも
失ったと私は思いました。」
きつく書きすぎたかなあと様子を見ていたのですが

(2)
毎日新聞記事に
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090211ddm041040102000c.html
逮捕された大賀容疑者が御手洗会長との関係を誇示して
工事に影響力を行使したとされる点は
「夢にも思わなかった。気がつかなかったことは残念で悔しい」と語った。
ゴルフや会食の際の支払いについては
「私の方が支払っていたのでは」とする一方
「向こうが払ったことがあったかもしれない」とも述べた。
とあり、とてもあやしいなあと思いました。

(3)
そこでウィクペディアを見ると
「2006年10月13日の経済財政諮問会議の席上で、
請負の法制について『無理がありすぎる』と不満を表明[9]した。
その一方で、キヤノンの役員報酬は2003年に1億3900万から
2006年の間に2億2200万と1.6倍近くに引き上げている。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%AB
とあります。
2003年から2006年にキャノンの正社員は
給料が1・6倍にあがったでしょうか。
また派遣社員への冷酷な態度はどうでしょう。
自分たちの報酬はどんどん増やし、
労働者の生活lifeを向上させる気持ちありません。 彼の書いたという経団連ビジョン「希望の国日本」の13ページには
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2007/vision.pdf
「清貧は尊敬すべきて信念の一つであり、
倫理性を欠いた際限のない蓄財は、
貪欲や拝金主義として退けなければならない」
自分たちの報酬だけどんどんあげて、
労働者大衆に報酬を還元しない自分たちこそ
「倫理性を欠いた際限のない蓄財」ではないでしょうか。

(4)
彼らはお金の力で日本の政治を支配している真の支配者だと思います。
ウィクペディアですが、「経団連」として一応信用しますと次のように書かれています。
「長年、自民党を中心に政治献金を続け
(「自由主義維持の為のコスト」と称して)
「自民党の金庫」と呼ばれた。
1993年、リクルート事件などの汚職を理由に一旦は斡旋を中止したが、
2004年に再開。2004年度の会員企業の政治献金は、
自民党向けが22億2000万円
、 民主党向けが6000万円。
両党以外の他党への献金は無かった(『産経新聞』8月24日号)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%9B%A3%E4%BD%93%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A

(5)
社会構造は、成立、維持発展、崩壊
を繰り返しながらより高次なものへと展開していると私は見ています。
1603-1868-1945-20??と展開しています。
今、私たちは、1945年からはじまった構造の末期に近づいています。
構造の末期には少数の極端な富裕者に富と貨幣が集中しすぎて
一般大衆が経済的不安定に苦しみます。
大衆の不満が自分たち極端な富裕者に向かわないように
莫大なお金で「新しい教科書をつくる会」のようところを支援して
ナショナリズムを駆り立て、
お金のひもであやつる政治家たちを使って
国民の関心を外に向ける必要があります。
そのためにソマリア沖自衛隊派遣などがなされ
海外派兵が追求されていると思います。

(5)
だから貪欲な御手洗氏たちは、「希望の国、日本」というビジョンで
「愛国心」と「憲法改正」を主張しています。
http://www.hige-toda.com/_mado04/07canon/07canon.htm
2007.1.1.朝日新聞朝刊(総合面)
「国旗・国歌 企業も尊重を」御手洗ビジョン提言発表
「・・国 を愛する心や国旗・国歌を大切に思う気持ちを育む」
「教育現場のみならず、官公庁や企業、 スポーツイベントなど、
社会のさまざまな場面で日常的に国旗を掲げ、
国歌を斉唱し、これ を尊重する心を確立する」ことが明記された。
 さらに「愛国心を持つ国民は、愛情と責任感と気概をもって国を支え守る」と記述。
「戦前回帰」批判を避けるため、「愛国心は、侵略や軍国主義とは無縁」との考えを示した。
 憲法改正も課題の一つに位置づけ、「戦力不保持をうたった9条第2項を見直し、
憲法上、 自衛隊の保持を明確化する」と提言。
「国益の確保や国際平和の安定のために
集団的自衛権を行使できることを明らかにする」ことも求めた。
彼らは、本当に国民を愛してる「愛国民」なのではなく
自分たち超富裕者たちが国民の生命Lifeを戦地にさらしてもうけるために、
ナショナリズムをお金の力であおっているだけではないでしょうか。

(6)
資本主義企業システムが、少数の中央幹部が決定する
非民主的な中央集権経済システムであるゆえに、
幹部たちと株主が際限なく蓄財し
お金の力で自分たちに都合がいいように
政治家や世論を操作しているのだと思います。
だから、私は、資本主義を超えて、民主主義経済をめざすべきだと
考えるのです。
経済システムの面でも徹底した民主主義をめざすべきだと思うのです。


This article points out that concept of business leaders of Japan lead people difficality of life and tword wat.
This point out of Mitsuki is accurate.
Project of Heaven and gods support way to democratic economy which Mitsuki argues so that whole humankind go on.





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