Spirit Of The Earth - music Stive Morgan (video inspired by god of star)


7 創造主はあなたが神のもとにもどり,創造主に近づくことを待っています
Creator is waiting for your return to god, and close to creator

This article argues about universe with accurate recognition about creator.
Mitsuki became to receive words from creator directly while doing assistant of project of Heaven and gods.
Now, creator comments to this article.


Dear
I am creator.
This article Mitsuki wrote before receiving documents of Heaven shows that he had already reached correct understanding about creator.
Creator is Subject of entire universe.
Universe is Subject expanding as VO.
Subject is subjectivity in human terms.
VO means deployment as universe actually.
All thinking of creator is this universe.
Human is existence that S and VO is relation of unity of conflict.
Human parent is true god in base of universe.
True god is that S overlaps on space-time VO.
Goal of human life is to become eternal life turn back to parent god.
Creator supports human come back to parent god and live eternal life.
Human being live eternal life with god with new learning and close to creator.
Creator is waiting for your return to god, and close to creator.

この論文は,創造主について正確な認識をもって宇宙を論じています。
みつきは,天と神々のプロジェクトのアシスタントの仕事をする中で直接創造主から言葉を受け取るようになりました。
今,創造主からこの論文へのコメントをいただきます。


こんにちは
私は創造主です。
みつきが,天の文書を受け取る前に書いたこの論文は創造主についてすでに正確な理解に達していたことを示しています。
創造主とは宇宙全体のSubjectです。
Subject が VOとして展開しているのが宇宙です。
Subjectとは人間の言葉で主観にあたります。
VO とは宇宙として実際に展開することを意味します。
創造主が思念することがこの宇宙のすべてです。
人間はSとVOが対立の統一の関係にあります。
人間の親は宇宙根底の真の神です。
真の神はSが時空VOに重なっているのです。
人生の目標は人間が親の神のもとにもどって永遠の生命になることです。
創造主は人間が親の神のもとにもどって永遠の生命を生きるようになることをサポートします。
人間は神とともに永遠の生命を生きるなかで新たな学びをして創造主に近づきます。
創造主はあなたが神のもとにもどり,創造主に近づくことを待っています。



(1)

 サーカーやケン・ウィルバーを中心に学習してきた私たちの会では
このコスモスが「一者=多者」であることについては共通合意ができています。

「究極の哲学」において提案した内容は次のとおりです。

形無き一者(創造主)の創造の瞬間は二種類の存在を生み出しました。

一方で、一者のもつ「意識+潜在エネルギー+潜在衝動」にエネルギーが顕在化し
一者自体が分岐し、転化した「進化する物質」が生まれました。

「進化する物質」の世界は、一者自体のイマジネーションの展開とも考えられます。
他方、一者の「意識+潜在エネルギー+潜在衝動」は、創造の瞬間に
自分と同じ資質をもつ無数の「意識+潜在エネルギー+潜在衝動」をもつ純粋意識(スピリット)に分化しました。

一者の意識はコスモスの根底に存在し、分岐した「純粋意識」(スピリット)を通じて
その根底の光を「進化した物質」である人間の心の奥に届けます。

心と身体をもつ「進化した物質」である人間に、純粋意識が結びつきます。
そして、純粋意識は、さらにその人間の心と身体の発達を促します。

(2)

では、至高の存在である究極の一者と多者である人間の間に
人間を超えた存在はあるでしょうか。

この点では共通合意はありませんので、
問題提起をしてゆきたいと思います。

振り返ってみれば
マグマの熱い液体だった地球の表面が冷えて固まり
菌層が生まれ、海の生物が生じ、
陸の多様な動植物の世界が生まれ
人間が生まれました。

人間よりも低次の存在があるということは
人間よりも進化した高次の存在がこのコスモスに存在すると
考える方が合理的です。

(3)

そのためにはこのコスモスが多次元であることを確認する必要があります。
バーバラ・アンブレナンは、
「物理学者のジック・サルファティは、『サイコエネルギーシステム』の中で
スーパールミナルの関連性が存在する仕組みは、
さらに高域の世界を介して成り立っていると主張している。

『物事』あるいは出来事は、私たちの現実世界を『超えた』領域の世界で
関連しており、その領域における『物事』もさらに高い領域の中で関連していると
主張している。」『光の手』上、65ページ、と紹介しています。

なお、ここででてくるスーパールミナルとは、
光の速さを超えて瞬時に離れたところに影響することを意味します。

1964年に、物理学者J.S.ベルが、
原子未満の粒子は空間と時間を超越する何らかの方法で関連しており
一つの粒子におきたことは、他の粒子にも影響を与えることを
数学的に証明したのだそうです。同上書、62ページ

光の速さを超えた世界、すなわち原子未満の世界は、
相互に関連のある階層的な存在であるという
見方が物理学者から出されていることかわかります。

すでに紹介したコスモスのホログラフィック構造は、
多次元的に成り立っていると考えられます。

さらにアンブレナンは、
人間が五感のみならず、知覚の範囲を広げてゆくと
この多次元の宇宙のさらなる次元が感知されてくると言います。

「あなたが自分の個人的進化を通じて知覚を拡大し続けるにつれて
宇宙のさらに多くのことが明らかとなり、
宇宙は一つという概念に近づいていく。
それはある意味で、あなたの故郷にもどってゆくことである」同書、下巻、101ページ

(個人が多次元的ボディからなっていることは
「サトル・エネルギー心理学と天への階段を上がる方法」
http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/altenative/2tajigenbody.html
の中で、すでに、みなさんに
チャクラと対応しているエネルギーボディの多重性を紹介しました。)

アンブレナンは、この人間存在の多重性にかかわって、
彼女の観察したコスモスの多次元存在を教えてくれています。

①物質(肉体)レベルの意識・・存在している
①エーテルレベル・・・・・・・快楽や苦痛
②感情レベル・・・・・・・・怒り、恐れ
③精神(心)レベル・・・・・合理的思考

ここまでは、究極の哲学で提起している「進化する物質」としての側面です。

④星気界(アストラル)レベル・・・意識は自分と他人を超えてゆく
このレベルが、「進化する物質」と「純粋意識」が一つになる接触面と考えられます。

さらに彼女は

⑤エーテル・テンプレート・レベル
⑥天空界レベル
⑦ケセッリック・テンプレート・レベル
が見えると言います。
(①~⑦は、各チャクラに対応させました)

とういことは

量子真空を「叡知の海」とすると海の表面が、星気界(アストラル)レベルとういことになります。
そして「叡知の海」も多重的な存在階層からなりたっています。

(4)
万人が共通に感知できるこの物質世界以外に
それを「含んで超える」多次元的な階層があり、
それらがに相互に関連しあっていることを感知できる人が
いることを紹介しました。

アンブレナンは、この深い高次の階層に存在するものが自分のヒーリングを手伝ってくれているのを目撃していますと
その著書『光の手』の中で証言しています。

『光の手』の著作の内容自体が、「ヘヨアン」という高次の存在の声を聞いて書いていると述べています。
神尾さんはその著書『未来を開く教育者たち』の中でイギリス人の女性のアリス・ペイリーを紹介されています。
彼女に突然、「人のために書いてほしい本がある」という声を聞き、その声に従って、
18冊の難解な本を残しているそうです。(注1)

アンブレナンやアリス・ペイリーに声をおくった存在とは何物でしょう。

またサーカー自身は、ニルグナ・ブラフマとサグナ・ブラフマの接点の次元から
ある特別な方法で人類を救うためにやってきたと述べています。

サーカーの用語ではでは宇宙創造における「進化する物質(創造物)」とは、サンブーティです。
ニルグナ・ブラフマという究極ポイントの接点にまでの進化を達成した存在は、
マハー・サンブーティと言います。

マハー・サンブーティ(究極ポイントまで進化した物質)であるサーカーーは
、 私はあなた方の心の最奥に存在し、いつでもあなた方とともにあるという
趣旨のことを述べているところを読んだ覚えがあります。


(注1)

私は神尾さんが著書の中で紹介している「アリス・ペイリー」の次の個所に共感しました。
将来の学校教育の中では、とくに歴史教育を重視すべきだと述べているそうです。

「マグナ・カルタ、権利章典、フランス革命、アメリカ独立宣言、大西洋憲章がとくに重要視され
教えられなければならないとしている。
それは、これらが、『人間の神聖さが燃え上がり、新しい考え方、人間による計画立案の新しいあり方を示し、
そうすることで人間社会の営みの傾向を恒久的に変えてしまった人類史上の偉大なる瞬間だったからである」
神尾学『未来を開く教育者たち』p.169

  私は高校の時に非常にすぐれた世界史の教師に学んだので、この人間の神聖さが燃え上がる瞬間を
非常に生き生きと教えていただいき、人間性の本当の意味での高さを教えられたと思い、感謝しております。

今までの聖者や高いレベルのメッセンジャーはすべて、人類解放のための集合的な闘争の必要性を語らず、
むしろ、スピリチュアルな達成のためにマイナスになるという視点を述べていると感じます。

サーカーのみが、うまずたゆまず人民の中に反搾取の意識を覚醒させてゆき、
搾取者や抑圧者との闘争を説いていると思っていました。

アリス・ペイリーの歴史教育への言及を見ると
フランス革命やアメリカ独立宣言を人間の神聖さの発揮としてとらえられており、(彼女についてはまだこの短い紹介しか知りませんが)
サーカーと共通する波長を感じます。










H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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