Oxygene - The Ocean (video inspired by god of star)


3 ミツキのスピリチュアル哲学の研究が存在核という言葉で真の神々の存在に気づきつつあったことを示しています
Mitsuki beginning to notice existence of true gods in terms of existence nuclear in spiritual philosophy

This article shows that Mitsuki beginning to notice existence of true gods in terms of existence nuclear in spiritual philosophy.
There are information of existence nuclear in vacuum and whole universe deploys as living world.
Information of existence nuclear in vacuum means true gods overlapping on space-time of presence.
Idea of this article which human access to gods and receive benefits is inspiration of new human civilization living with gods in documents of Heaven.

この論文は,ミツキのスピリチュアル哲学の研究が存在核という言葉で真の神々の存在に気づきつつあったことを示しています。
真空の中に存在核として情報があり宇宙全体が生命世界として展開しているというのは顕在時空に重なる非顕在の私意識実体としての神々のことです。
人間が神々にアクセスし,そこから恩恵を受け取るというのは天の文書で示している神とともに生きる新しい人類文明が天の文書を受け取る前にインスピレーションとして湧いていたことを意味します。



(1)
低次の尊重
土台のバランスの安定なしにその上に段を積むことはてきません。
低次の段階を軽視することは私たち自身を崩壊させてゆきます。

大地の土のぬくもり
川のせせらぎ
風にそよぐこずえ・・・
私たちの心と身体をバランスのとれた低次はリフレッシュしてくれます。
私たちは物質地球の表面が進化した存在です。
菌類となり、動植物となり、人間となりました。 

先行する土台である地球環境と動植物世界の尊重という環境思想と
私たちの低次の尊重という考えは共鳴しあいます。
私たちは社会を考える際にも、低次、すなわち土台のバランスの強化を重視します。

全人類の衣食住教育医療の保障という人間生存の物的基盤の保障をめざします。
ゆえに経済的土台の上に政治や文化の上部構造がなりたつと考え
まず経済的解放を考えたマルクス、エンゲルスのテーマとも共鳴しあいます。

  (2)高次の有効活用・・・その一

私たちの言う高次は、人間の心が想像し、創造した神々ではありません。
私たち自身が、究極の高次(形なき一者)が転化した存在です。
ですから究極の高次の存在核は、私たちの心の最深奥に存在します。
私たちは、一者が分岐した「進化する物質」です。

「進化する物質」の存在核は、次第にその深度を増します。
最終的に最深奥の究極の高次の存在核に融合してしまうまで
私たちは、「深化=進化」してゆきます。

究極の高次の存在核は回転する大宇宙の中心核でもあります。
(大宇宙の中心はもっと離れたところにあると思われるかもしれませんが
量子真空の海は、時空を超えていますからそうなります)

大宇宙のイメージを簡単にみておきましょう。
銀河系は、直径10万光年で、約2000億個の星が存在します。
私たちの太陽系は時速80万キロメートルで
2億3000万年かけて銀河系を一周しています。
銀河系は、マイナス・エントロピーですから
生命と同じと考えられます。
量子真空にすべての情報が記録された
生命と同じ存在核をもっていると考えられます。
全宇宙には銀河系と同じような1000億個の星雲が存在し
自転と公転をしていると考えられています。

したがって大宇宙も回転し、
マイナス・エントロピーですから
生命と同じと考えられます。
量子真空の根底に全宇宙すべての情報が記録された
生命と同じ存在核をもっていると考えられます。
大宇宙、銀河、太陽、月、地球は
すべてマイナス・エントロピーであり
生命と同じく量子真空にすべての情報が記録された
生命と同じ存在核をもっていると考えられます。
大宇宙、銀河、太陽、月、地球の存在核は
人間の存在核よりも深部にあり
高次の存在と考えられます。
ムハンマドの説いた唯一の神アッラーや
サーカーの説くパラマ・プルシャなどは
大宇宙の存在核をあらわします。
太陽の存在核が、大日如来、太陽神ラー
日光菩薩などではないかと推測します。
普遍宗教と自らを規定する鞍馬寺の教えでは
尊天が大宇宙の存在核で、この世のすべてに転化し
「すべては尊天にまします」と言います。

毘沙門天王が太陽(日)の精霊(存在核)であり
千手観音菩薩が、月の精霊(存在核)であり
護法魔王尊が地球の精霊(存在核)です。
これらの高次の存在核は、「意識+潜在エネルギー+潜在衝動」です。
私たちの存在核も同じく「意識+潜在エネルギー+潜在衝動」からなっています。
ゆえに継続的な瞑想、学習、運動などのレッスンによって私たちの存在核を深部に至らしめるなら
高次の存在核とコミュニケートが可能になります。
大宇宙、銀河、太陽、月、地球の存在核に呼びかけ
意図、ビジョンを与えたら、
これら高次の存在核は、精妙なエネルギーによって私たちに助力を与えてくれます。
(具体的活用方法は会の中で)

(3)高次の存在の有効活用・・・その2

宇宙創造における「進化する物質」としての人間の存在核のより深化したものを次のように紹介しました。
「第五段階の「エーテル・テンプレート・レベル」に存在核をもつ「進化した物質」が「菩薩」
第六段階の「天空界レベル」に存在核をもつ「進化した物質」が「如来」
第七段階の「ケセッリック・テンプレート・レベル」に存在核をもつ「進化した物質」が
サーカー、ブッダ、イエス、ムハンマドといったレベルの人々」(注1)
これらの存在核は、
それぞれのユニークさをもった(意識+潜在エネルギー+衝動)として
時空を超えた量子真空(叡知の海)のそれぞれのレベルに存在します。
彼らが高い願いをもった存在としてこの世に存在したこと自体が
量子真空内の存在核に刻まれています。
時空を超える量子真空の観点からすると
彼らがこの地上に存在したことは
同時に量子真空の存在核に
その質的に高いベルの願望が刻み込まれており、
今、ここで彼らにアクセスし、助力をもとめることができます。
(その方法は会の中で紹介したいと思います)
それぞれの高次存在にはユニークな使命があります。
サーカーの存在核にアクセスすれば、彼が使命とした
「資本主義物質文明の克服の社会変革と究極の一者への到達」について
その存在核から発する精妙な波動で援助してくれるはずです。
もちろん彼が残したスピーチを読むことと平行するともっと
力になると思います。

薬師如来は、本当に高次のヒーリングできる人として実際に存在したと考えられます。
彼にアクセスすれば、ヒーリングを援助してくれるでしょう。
彼がどんな存在レベルの人だったかというと
http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/yakushi.htm
の記述をみればわかります。
彼は、衆生を救うための十二の誓願をたて、一切の衆生を救済すると誓いました。
彼の請願も私たちと同じように低次の尊重と高次への前進の観点を含んでいます。
すなわち人間生存の物的土台である衣食住医療をすべての人に保障するという人間の経済的解放を実現し
そのうえに心理的なバランスを形成し
そのうえにスピリットの解放(ほとけにする)を実現しようとしています。、
1、すべての人々をほとけにする。
2、すべての人々を明るく照らし、人々が善い行いをできるようにする。
3、すべての人々が必要なものを手に入れることができるようにする。
4、すべての人々を大乗仏教の正しい教えに導く。
5、すべての人々に戒律を保たせる。
6、すべての人々の身体上の障害を無くす。
7、すべての人々の病を除き窮乏から救う。 人々の病気を完治し、心身に安楽を与える、病苦をのぞき心身ともに安楽にするという願い
8、女であることによって起こる修行上の不利な点を取り除く。
9、すべての人々をさとりの妨げをなす魔から救い、菩薩の修行を修習させて完全なさとりに到達させる。
10、国法による災いなどの災難や苦痛から解放する。
11、すべての人々が飢えや渇きに苦しむことがないようにする。
食事に関する苦悩を除き健全な食を与える
飢えのために諸々の悪事をなそうとする者にも香味の食をもって飽食せしめ、
12、すべての人々に衣服を与え、心慰めるものを与えて満足させる。
満足する衣類を得て健全な精神を宿らせる
衣類のない者にも必要な衣服や装身具を施すという願い
(薬師如来の呼び出し方は、会の時に伝えます)
薬師如来もサーカーも現実に肉体をもってこの世にあわられた人間だったと考えられます。
彼らの「意識+エネルギー+意図」はそのまま時空を超えた量子真空の場に情報として
今、ここに存在しています。
(ラズロの量子真空の考えに立てばそうなります)

(4)
キリスト教、仏教、イスラム教、ユダヤ教、宗派を問わず、
その数多くの聖者たちが、それぞれのユニークな使命と
普遍主義的な愛の心をもった高次の存在核として
量子真空の叡知の海の深部に存在しています。
私たちは相対的に高いレベルに達した「進化した物質」の存在核たちを
ユニバーサル・フォーラムの準会員として仲間に加えてゆきましょう。
高いレベルの人々の存在核とつきあっているとその波動の影響で
私たちの波動も高められます。
彼らはより進化した私たちの先輩たちです。
そして彼らととにも創造の源にもどる旅をつづけてゆきましょう。
さらに私たち自身が薬師如来レベルの願望の質をもつならば
薬師如来の力をかりずに同じことができるようになると思います。

サーカーが「プラウトの5原理」の中で
「この宇宙の超世俗的supramandan潜在力の活用」と述べているのでは
たとえば、薬師如来の力を借りてヒーリングするようなことを含むのではないかと思います。(注2)
私たちは、高次の存在に対して神としてひれふすのではなく
人類と生命世界の福利の高次の願望の実現のために積極的に助力を頼み、
感謝のもとに彼らのエネルギーを生かしてゆきましょう。


(注1)
ただし、麻原のような第五段階もありえます。
ここには菩薩や如来といった善のイメージをあげましたが
悪の高次存在もありうるので注意が必要です。
内包する全レベルが,バランスがとれている必要があります。
麻原は第三レベルの知的階層のところで
「ポア(殺人)してあげることがカルマを消すことだ」みたいな
とんでもない教義をもっていました。
私たちは下位レベルからバランスを順次整えて、高次に至る道が
もっとも安全で正しい道であると考えます。

(注2)
「プラウトの五原則」
1、「いかなる人間も、集合体による明確な了解と承認なしに物的資産wealthを蓄積することを許されるべきではない」
2、「この宇宙のすべての世俗的なmundane潜在力、超世俗的supramandan潜在力、スピリチュアルな潜在力の最大限の活用と合理的分配があるべきである」
3、人間社会の個体と集合体の物的身体的physical潜在力、抽象的metaphysical潜在力、スピリチュアルな潜在力を最大限に活用するべきである。
4、「これらの物的身体的physical活用、超身体的spraphysical活用、世俗的mundane活用、超世俗的spramundane活用、スピリチュアルな活用の間に適切な調整がなされるべきである。」
5、「活用の方法は時、場所、人の違いに応じて変えられるべきである。そして活用は進歩的な(漸進的なprogressive)性質をもっているべきである」

(ただし、弟子によれば、サーカーはホメオパシーは勧めたが
ヒーリングは勧めなかったそうです。
しかし、私は、手をあてて病が治るのはポジティブ・マイクロヴァイタによるものだと
サーカーが言及している個所を読みました)









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