Today,Tomorrow - Paul Sills (video inspired by god of star)
4 フトマニ文献から人間存在の本質を解明したもの
nature of human existence from hutomani literature
This article makes clear nature of human existence from hutomani literature.
Mitsuki downed modern translation of hutomani civilization from god Apollo.
This view of human nature by using words of hutomani civilization is very important to lead to eternal life.
この論文は,フトマニ文献から人間存在の本質を解明したものです。
みつきは神アポロンからフトマニ文明の現代語訳をおろしました。
フトマニ文明のキーワードをもとに解明したこの人間観は人間を永遠の生命に導く上できわめて重要なものです。
小宇宙(人間存在)における七階層を紹介させてもらいます。
(P.R.サーカーを参考にしてます)
第一 (モノ) 物的肉体層 パソコンで言えば、ハードディスク
第二 (シヰ1) 外向きの心の層、 パソコンで言えば、画面の部分
第三 (シヰ2) 深部の心の層 パソコンで言えば、ワードなどのソフト
第四 (シヰ3) 気づかない心の基底部 パソコンで言えばO.S.
第五 (タマノヲ) エネルギー的ゆがみの部分 パソコンで言えば変圧
第六 (タマ) 個人の純粋意識) パソコンで言えば、電源
第七 (アメミヲヤ) 普遍意識 パソコンで言えば発電所
説明
(1)
「モノ、シヰ、タマノヲ、タマ、アメミヲヤ」
という用語は、
古事記、日本書記のもとになったと
思われる五七調でつづく叙事詩である
『ほつまつたゑ』の言い方です。
古事記において削除されている部分を
精読すると
こうした用語が浮かびあがります。
いずれ、詳しく紹介したいと思いますが 私がおどろいたのは
『古事記』から削除された部分の世界観は
サーカーのヨガ哲学の世界観と
うりふたつ、とても似ているのです。
(2)
最初に無属性の普遍意識(アメミヲヤ)が存在します。
普遍意識に属性が賦与されて
この物的宇宙が展開します。
物質(モノ)が進化して
モノ+シヰ1の生物がうまれ
進化して
モノ+シヰ1+シヰ2の生物に進化し
さらに進化して
モノ+シヰ1+シヰ2+シヰ3
の人間構造が登場します。
一方で宇宙の根底に
アメ(天地)をただ
ミつめている実体である
ヲヤの普遍意識(アメミヲヤ)が存在します。
普遍意識を太陽の光とすると
その光が人間構造に投影されて
タマ(個人の純粋意識)になります。
人間の「私」感覚の意識の根底には
この純粋意識であるタマがあり
それは光源であるアメミヲヤと
同じ資質をもったものです。
タマノヲとは、
完全性をもった純粋意識のタマと
物質から進化してきた不完全なシヰとの
接合面です。
その接合面のずれを
「タマノヲの乱れ」
と言います。
人間のスピリチュアルな意味での 苦悩の源泉です。
モノとシヰの層を
バランスとれたものにし
クリーンにし、透明にすることに
よって
タマ(純粋意識)との接合面の
ずれがなくなり
スピリチュアルな苦悩から
人間は解放されます。
(3)
人間の解放は
物的経済的レベルの解放
知的心理的レベルの解放
だけがこれまで論じられました。
しかし、この七層の人間存在論は
スピリットの層における人間存在の
苦悩からの解放を導きます。
日本語のミソギという言葉は
もともと 第一 (モノ) 物的肉体層 パソコンで言えば、ハードディスク
第二 (シヰ1) 外向きの心の層、 パソコンで言えば、画面の部分
第三 (シヰ2) 深部の心の層 パソコンで言えば、ワードなどのソフト
第四 (シヰ3) 気づかない心の基底部 パソコンで言えばO.S.
の四つの層をクリーニング(浄化)し
完成させることによって
タマノヲの乱れ
すなわち完全なる存在タマとの接合面のズレ
をなくし
人間存在をアメミヲヤの光のそのものとして
解放することを意味したものでした。
(4)
七つのどの層も大切であり、
どれかが他より大切ということはありません。
どちらかみてもそれは言えます。
モノ(肉体)がなければ
シヰ(心)はなく
それゆえ、
アメミヲヤの光の投影である
タマを人間構造が受け止めることができず
人間存在がなりたちません。
逆に
アメミヲヤ(普遍意識)がなければ、
タマ(個人の純粋意識)はなく
タマがなければ
シヰ(心)は成立せず
もちろんモノ(肉体)も
ありえません。
人間存在のどの層も大切であることが
わかります。
物質主義的資本主義文明は
人間の心をたえずモノに
かりたて
モノとシヰの透明化の必要を
忘れさせています。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)Mitsuki downed modern translation of hutomani civilization from god Apollo.
This view of human nature by using words of hutomani civilization is very important to lead to eternal life.
この論文は,フトマニ文献から人間存在の本質を解明したものです。
みつきは神アポロンからフトマニ文明の現代語訳をおろしました。
フトマニ文明のキーワードをもとに解明したこの人間観は人間を永遠の生命に導く上できわめて重要なものです。
小宇宙(人間存在)における七階層を紹介させてもらいます。
(P.R.サーカーを参考にしてます)
第一 (モノ) 物的肉体層 パソコンで言えば、ハードディスク
第二 (シヰ1) 外向きの心の層、 パソコンで言えば、画面の部分
第三 (シヰ2) 深部の心の層 パソコンで言えば、ワードなどのソフト
第四 (シヰ3) 気づかない心の基底部 パソコンで言えばO.S.
第五 (タマノヲ) エネルギー的ゆがみの部分 パソコンで言えば変圧
第六 (タマ) 個人の純粋意識) パソコンで言えば、電源
第七 (アメミヲヤ) 普遍意識 パソコンで言えば発電所
説明
(1)
「モノ、シヰ、タマノヲ、タマ、アメミヲヤ」
という用語は、
古事記、日本書記のもとになったと
思われる五七調でつづく叙事詩である
『ほつまつたゑ』の言い方です。
古事記において削除されている部分を
精読すると
こうした用語が浮かびあがります。
いずれ、詳しく紹介したいと思いますが 私がおどろいたのは
『古事記』から削除された部分の世界観は
サーカーのヨガ哲学の世界観と
うりふたつ、とても似ているのです。
(2)
最初に無属性の普遍意識(アメミヲヤ)が存在します。
普遍意識に属性が賦与されて
この物的宇宙が展開します。
物質(モノ)が進化して
モノ+シヰ1の生物がうまれ
進化して
モノ+シヰ1+シヰ2の生物に進化し
さらに進化して
モノ+シヰ1+シヰ2+シヰ3
の人間構造が登場します。
一方で宇宙の根底に
アメ(天地)をただ
ミつめている実体である
ヲヤの普遍意識(アメミヲヤ)が存在します。
普遍意識を太陽の光とすると
その光が人間構造に投影されて
タマ(個人の純粋意識)になります。
人間の「私」感覚の意識の根底には
この純粋意識であるタマがあり
それは光源であるアメミヲヤと
同じ資質をもったものです。
タマノヲとは、
完全性をもった純粋意識のタマと
物質から進化してきた不完全なシヰとの
接合面です。
その接合面のずれを
「タマノヲの乱れ」
と言います。
人間のスピリチュアルな意味での 苦悩の源泉です。
モノとシヰの層を
バランスとれたものにし
クリーンにし、透明にすることに
よって
タマ(純粋意識)との接合面の
ずれがなくなり
スピリチュアルな苦悩から
人間は解放されます。
(3)
人間の解放は
物的経済的レベルの解放
知的心理的レベルの解放
だけがこれまで論じられました。
しかし、この七層の人間存在論は
スピリットの層における人間存在の
苦悩からの解放を導きます。
日本語のミソギという言葉は
もともと 第一 (モノ) 物的肉体層 パソコンで言えば、ハードディスク
第二 (シヰ1) 外向きの心の層、 パソコンで言えば、画面の部分
第三 (シヰ2) 深部の心の層 パソコンで言えば、ワードなどのソフト
第四 (シヰ3) 気づかない心の基底部 パソコンで言えばO.S.
の四つの層をクリーニング(浄化)し
完成させることによって
タマノヲの乱れ
すなわち完全なる存在タマとの接合面のズレ
をなくし
人間存在をアメミヲヤの光のそのものとして
解放することを意味したものでした。
(4)
七つのどの層も大切であり、
どれかが他より大切ということはありません。
どちらかみてもそれは言えます。
モノ(肉体)がなければ
シヰ(心)はなく
それゆえ、
アメミヲヤの光の投影である
タマを人間構造が受け止めることができず
人間存在がなりたちません。
逆に
アメミヲヤ(普遍意識)がなければ、
タマ(個人の純粋意識)はなく
タマがなければ
シヰ(心)は成立せず
もちろんモノ(肉体)も
ありえません。
人間存在のどの層も大切であることが
わかります。
物質主義的資本主義文明は
人間の心をたえずモノに
かりたて
モノとシヰの透明化の必要を
忘れさせています。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods