Two Hearts - Al Marconi (video inspired by god of star)
3 人間の心の真の発達を階層的に解明
true development of human being hierarchicaly
This article makes clear true development of human being hierarchicaly.
You should need purpose of human life to reach seventh universe centered thinking stage.
Seventh universe centered thinking stage is thinking of true god, who reaches universe centered thinking stage become eternal life.
この論文は,人間の心の真の発達を階層的に解明しています。
人間の人生の目的を第七の宇宙中心思考まで達することにおくべきです。
第七の宇宙中心思考とは真の神の思考であり,宇宙中心思考に達した人はそのまま永遠の生命になります。
心の拡張範囲の七つの階層です。
(ケン・ウィルバーを参考にしている)
第一 (私1) 自己中心思考
・・・・・・自己を中心に世界をみる
第二 (私2) 私的自グループ中心思考
・・・・・・自分の私的仲間集団を中心に世界をみる
第三 (私3) 公的自グループ中心思考
・・・・・・自分の属する国家や宗教などを中心にして世界を見る
第四 (私4) 合理的世界中心思考
・・・・・・自分の属する国家やグループを超えて公平に世界を見る
第五 (私5) 多元的世界中心思考
・・・・・・多様性を尊重しながら公平に世界をみる
第六 (私6) 生命中心思考
・・・・・・生命世界の尊重まで視界に入れて世界をみる
第七 (私7) 宇宙中心思考
・・・・・・全宇宙の多様な存在すべてを兄弟姉妹と見る
説明
(1)
前回の「人間存在における七階層」を深めることを
人間深化の縦のラインだとすると
これは、人間の心の横への拡張を意味します。
この七つのどの段階も否定されるべきではなく
前者は後者へ進む前提であり
(私1)がなければ、(私2)がなく
(私2)がなければ、(私3)がない
というふうに階段状になっています。
どこかの段階が肥大化するとバランスを崩します。
(私7)まで進んでも各段階が適切な大きさで
内側に存在する必要があります。
(私1)で、自分の趣味や自分の生活をもっていること
(私2)で、心のおける友人や家族をもつこと
(私3)で、自分の所属する連帯感ある公的な場をもつこと
(私4)で、自分の所属外の集団も公平な観点でみること
(私5)で、多様性の観点をそれに加えること
(私6)で、生命世界への一体感も感じること
(私7)で、宇宙的に世界と自己を見つめること
(2)
瞑想などのスピリチュアル・プラクティスは
私1から私7への心の拡張を推進します。
サーカーは「知性の解放」と「ネオ・ヒューマニズム」で
このテーマを論じています。
自グループ中心思考を、人間の病ととらえ
その克服を論じています。
そのさい、サーカーは瞑想よりも高い
最高のスピリチュアル・プラクティスとして
自分の対象とするものすべてを
聖なる一なるものの
あらわれとみることをあげます。
この全宇宙、
そしてあなたの目の前にするすべての対象を
パラマ・プルシャ(普遍意識)のあらわれとして
とらえるようにせよ。
すなわち学校の先生なら対象の生徒を
聖なるあらわれとして奉仕の気持で接しなさい。
農民なら、耕している畑を
営業マンならその相手を
ありとあらゆるすべてを聖なるあらわれとして
見て、一なる最高存在への奉仕の気持で接しなさい。
というわけです。
これは、マザー・テレサが
神のあらわれとして
路上で死にゆく人々の世話をしたことと
同じスピリットです。
前回の小宇宙存在の七階層論は
人間深化の縦のラインから
階層のそれぞれをクリーニングして
私のselfを大宇宙のSelfと合致させ
形と属性のない宇宙の根底に
自らを打ち立てることでした。
今回のこの心の拡張範囲を
「私7」まで発達させることは
、 形と属性をもって展開している
物的宇宙に自らをしっかり打ち立てることに
なります。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)You should need purpose of human life to reach seventh universe centered thinking stage.
Seventh universe centered thinking stage is thinking of true god, who reaches universe centered thinking stage become eternal life.
この論文は,人間の心の真の発達を階層的に解明しています。
人間の人生の目的を第七の宇宙中心思考まで達することにおくべきです。
第七の宇宙中心思考とは真の神の思考であり,宇宙中心思考に達した人はそのまま永遠の生命になります。
心の拡張範囲の七つの階層です。
(ケン・ウィルバーを参考にしている)
第一 (私1) 自己中心思考
・・・・・・自己を中心に世界をみる
第二 (私2) 私的自グループ中心思考
・・・・・・自分の私的仲間集団を中心に世界をみる
第三 (私3) 公的自グループ中心思考
・・・・・・自分の属する国家や宗教などを中心にして世界を見る
第四 (私4) 合理的世界中心思考
・・・・・・自分の属する国家やグループを超えて公平に世界を見る
第五 (私5) 多元的世界中心思考
・・・・・・多様性を尊重しながら公平に世界をみる
第六 (私6) 生命中心思考
・・・・・・生命世界の尊重まで視界に入れて世界をみる
第七 (私7) 宇宙中心思考
・・・・・・全宇宙の多様な存在すべてを兄弟姉妹と見る
説明
(1)
前回の「人間存在における七階層」を深めることを
人間深化の縦のラインだとすると
これは、人間の心の横への拡張を意味します。
この七つのどの段階も否定されるべきではなく
前者は後者へ進む前提であり
(私1)がなければ、(私2)がなく
(私2)がなければ、(私3)がない
というふうに階段状になっています。
どこかの段階が肥大化するとバランスを崩します。
(私7)まで進んでも各段階が適切な大きさで
内側に存在する必要があります。
(私1)で、自分の趣味や自分の生活をもっていること
(私2)で、心のおける友人や家族をもつこと
(私3)で、自分の所属する連帯感ある公的な場をもつこと
(私4)で、自分の所属外の集団も公平な観点でみること
(私5)で、多様性の観点をそれに加えること
(私6)で、生命世界への一体感も感じること
(私7)で、宇宙的に世界と自己を見つめること
(2)
瞑想などのスピリチュアル・プラクティスは
私1から私7への心の拡張を推進します。
サーカーは「知性の解放」と「ネオ・ヒューマニズム」で
このテーマを論じています。
自グループ中心思考を、人間の病ととらえ
その克服を論じています。
そのさい、サーカーは瞑想よりも高い
最高のスピリチュアル・プラクティスとして
自分の対象とするものすべてを
聖なる一なるものの
あらわれとみることをあげます。
この全宇宙、
そしてあなたの目の前にするすべての対象を
パラマ・プルシャ(普遍意識)のあらわれとして
とらえるようにせよ。
すなわち学校の先生なら対象の生徒を
聖なるあらわれとして奉仕の気持で接しなさい。
農民なら、耕している畑を
営業マンならその相手を
ありとあらゆるすべてを聖なるあらわれとして
見て、一なる最高存在への奉仕の気持で接しなさい。
というわけです。
これは、マザー・テレサが
神のあらわれとして
路上で死にゆく人々の世話をしたことと
同じスピリットです。
前回の小宇宙存在の七階層論は
人間深化の縦のラインから
階層のそれぞれをクリーニングして
私のselfを大宇宙のSelfと合致させ
形と属性のない宇宙の根底に
自らを打ち立てることでした。
今回のこの心の拡張範囲を
「私7」まで発達させることは
、 形と属性をもって展開している
物的宇宙に自らをしっかり打ち立てることに
なります。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods