【洩矢諏訪子聖地巡礼】 物部守屋神社  もう一つの洩矢神社 東方project (video inspired by god of star)



12 この論文は,日本の古代史の常識を塗り替える重要性をもっています
This article has importance to change view to ancient history of Japan

物部守屋を祀る物部守屋神社 伊那市高遠町藤沢
http://yatsu-genjin.jp/suwataisya/sanpo/moriya.htm

This shrine was worshipped Mononobe no moriya.
Mononobe clan was expert group of hutomani civilization.
Ruling class which came from North Korea and conquered three centuries ruled ruling territory through hutomani civilization.
For this reason Mononobe clan was important position for ruling class.

この神社は物部守屋を本当に祭っていた神社です。
物部氏はフトマニ文明につうじた専門家集団でした。
3世紀に征服した北朝鮮からやってきた支配階級はフトマニ文明を通じて支配地域を統治していたのです。
そのため物部氏は住民をまとめるの支配階級にとって重要な位置にありました。



This article has importance to change view to ancient history of Japan.
That Mononobe clan resisted Soga clan's Buddhist policy is common sense of Japanese history.
Truth is pointing out here of Mitsuki which Mononobe clan was leaders of hutomani civilization.
This was civilization confrontation between ruling clans come from Korean peninsula and residents originally lived in Japan.



この論文は,日本の古代史の常識を塗り替える重要性をもっています。
物部氏が蘇我氏の仏教導入政策に抵抗したが歴史学の常識です。
真実はみつきがここに指摘しているように物部氏はフトマニ文献に通じたフトマニ文明の担い手だったのです。
朝鮮半島からやってきていた支配氏族ともともと日本に住んでいた住民との文明的対立だったのです。



(1)モノノベ氏

モノノベ氏は、『ホツマツタヱ』の五七調の詩を暗唱できる
人々をかかえ用いて
古墳時代に政(=祀りごと)をとりおこなう中心にあった
勢力と考えます。

古代史における物部と蘇我の対立の
思想史的本質が何であったか理解することは
重要な点であると考えますので
もう少し詳しく論じさせてもらいます。
「物部氏を単純な廃仏派として分類することは難しく、
個々の氏族の崇拝の問題でなく、
国家祭祀の対立であったとする見方もある」(ウィクペディア)
私も、国家の祭祀を『ホツマツタヱ』の旧来型で仕切るのか
伝来の仏教で仕切るのかのが、
対立の本質であっただろうと思うのです。

「物部守屋は蘇我氏の寺を襲い、
仏像は川に投げ入れ、
寺は焼くということをしてしまった。
そして3人の尼を鞭で打った。」(ウィクペディア)
この話では、物部守屋たちは、仏像の扱い方がけしからんと
今の人は思うと思います。

しかし、
『ホツマツタヱ』の世界観は、ワンネス哲学をベースとしており
ブッダが偶像崇拝でないように
イエスが偶像崇拝でないように
彼らがなくなってから、数百年たってから
仏像やキリスト像がつくられたのであって
それと同じように
『ホツマツタヱ』の世界観では、
事実上、形なき普遍意識であるアメミヲヤが
最高のものであって、
像などコスモスの「部分」を
崇拝させるものではありませんでした。

守屋は異国の像を崇拝するのがダメで
日本伝来の像を崇拝しようとしたのではなく
そもそも偶像崇拝を否定しようとしたのだと思います。

偶像崇拝は二元論であり
人民に偶像崇拝させることには
富と権力を集中する人々が
人民支配をやりやすくなります。

大きな古墳にみられるように
すでに富と権力の集中が進んでおり
それまでの『ホツマツタヱ』の世界観では
その支配の維持が難しくなっていたので
物部の敗北は歴史的必然とも
言えると思います。

(2)
なんと、『ホツマツタヱ』をチェックしてみると
20回も、「モノノベ」という言葉がでてきました。

そのうちいくつかの箇所を紹介します。

モノノベノ チカラモルテゾ  
コノユエニ ミクサオワケテ  
サズクイハ ナカクヒトツニ  

(物部は力をもっている。
したがって、
ミクサ(たぶん権力の象徴)を
わけてさずけたのは、
永く一つに・・)

他にもいくつか、雰囲気だけ・・・

ムツノカミ タケモノノベラ  
アレイツオ ノリユミワザニ  
ヨコシマオ ノゾケバスベテ  
ヨソヤマス オヲンタカラモ 
ミナスデニ ヰオヤスクヌル  
ノリユミノ イザオシタツル  
モノノベオ メグミタマヒテ  
ヲバシリニ ヰヅノナタマフ  

コノユエニ モノノベヨモニ  
ツカワシテ アメマスヒトト  
ソヘフタリ サガオカゾエル  

ハネノオミ フトタマハヨヨ  
マツリトレ マタカグヤマハ  
モノヌシヨ ムソノモノノベ  
ツカサドリ タミオヲサメヨ  
トキニマタ コヤネコモリニ  
ミコトノリ イマキヨヒトノ  

(注)
「ホツマツタヱ」を暗唱してそらんじていた人々に
「シャーマン」という用語をあてるのは誤解を与えると考えています。
『ホツマツタヱ』の五七調の詩を
太古の「シャーマン」が高次意識レベルにもってゆくための発音記号で書かれた文献と書きました。
太古の「シャーマン」という用語は他にないので使いましたが、
ヴァイアナさんの七階層論ですと
シャーマンは第四層の精妙エネルギー実体(霊的存在)を有効活用します。
しかし、『ホツマツタヱ』の五七調の詩とフトマニの図形は
究極の七層に隣接する第六階層を活用していますので、
いわゆるシャーマンよりも高次意識状態に達していたと考えられます。








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