'We The People' for The Global Goals
70 競争原理の思考パターンが非人間的な社会を支えている
competition thinking pattern supports non-humane society
This article is that competition thinking pattern supports non-humane society.
Mitsuki thinks that in education system thinking pattern of competition principle is built on subconscious deeply.
To uninstall non-human thinking pattern and to install thinking pattern of cooperation and solidarity is needed.
Project of Heaven and gods do uninstall program of negative god amd install program of cooperation and trust and solidarity in scale of whole human society.
This makes abolish inhuman capitalism and nation state system and realize socialist earth government
この論文は,競争原理の思考パターンが非人間的な社会を支えている,です。
みつきは,教育の中で競争原理の思考パターンが潜在意識深くに組み込まれている。
この思考パターンである非人間的なプログラムをアンインストールして
連帯と協力のプログラムをインストールすべきだと考えます。
天と神々のプロジェクトは人類社会全体の規模で非人間的なネガティブ神のプログラムをアンインストールし,連帯と協力と信頼のプログラムをインストールするとりくみをします。
非人間的な資本主義と国民国家が廃止され,社会主義地球政府が実現します。
2010年7月の参議院選挙の結果の分かった日に
(1)
1945年-20??年のサイクルが末期に近づき
その構造の弊害の面が大きくなりつつあると見る
私からすると今回の選挙結果は20??年を先のばしにし
人々の苦痛の時代を長引かせるように思えます。
しかし、20??年革命は、必ずやってきます。
その担い手が今民主主義革命をめざしている勢力が
大きくなるのか
あるいは別の勢力が現れるのか予想はできませんが
必ず、その日は来ると考えています。
私は、よりベターな方向に進むためには
この市民社会フォーラムのみなさんが
交流されているような方向が具体化するしかないと思います。
(2)
この市民社会フォーラムの参加者が
立場や考えを超えて共通する課題の一つは
他人のために自分を利用させる、
自分のために他人を利用するという
Exploitation(搾取)を許さないモラルをもった
「反搾取」の集合意識を
発達させることだと思うのです。
その際、
私たちの集合心理の流れを表層と潜在層と
分けて考察することは有益だと思うのです。
集合心理の流れを浅い川にたとえますと
水の流れが表層とすると
川の底の石のボコボコが潜在層です。
底の石のボコボコは、水の流れに
パターン的な影響を及ぼします。
高校三年生の進路指導の集会で耳にしたセリフは
企業のために雇用があるという思考プログラムでした。
(もちろん親切な立場での話ですが、
フリーターより正社員なることを勧めるにあたって
たとえば
「正社員として雇用することは
企業はあなた方の採用に生涯賃金として
1億円かけることです。
だからそれに値するだけ
あなた方はそこで一生懸命働かなければならない・・・」
就職を直前にして社会を知らない
生徒の柔軟な頭脳の中にはこのプログラムは容易に
セットされます。
(3)
企業中心の思考プログラムが
日本の広範な青年労働者の多くに深くセットされます。
進路指導部にいた私は卒業生のところを訪問する機会が
何度がありましたが、
毎日朝8時から夜の9時、10時の労働の
職場すらあります。
彼らはそんな長時間労働はいやだと思いながら
自分にセットされた思考プログラムからしか
問題を考えることができません。
日本資本主義に制約をかけてもっとルールにもとづく
経済運営することで、彼らこそ救われてゆきます。
しかし
彼らの頭には「企業の成長が自分の雇用を確保している」と
というプログラムがセットされていますし
忙しい中で、ゆっくり社会のことを考える余裕はありませんから
選挙では、棄権、
もしくは「成長なくして雇用なし」の呼びかけの
政治家たちを選ぶでしょう。
(4)
このプログラムはどこから来るのだろうと
思っていましたが
竹中平蔵氏の「成長戦略なしに労働政策なし」の
ユーチューブ映像の
「利益をつくるために企業が存在している。
雇用は利益を得るために派生的に発生している」の
スピーチをきいて
http://www.youtube.com/watch?v=K6V6gcI4x8g
(すでに紹介した映像です)
竹中氏などの経済学者たちの基本的なコンセプトなんだと
わかりました。
「支配階級の思想はその時代の支配的な思想になる」(サーカー、マルクス)
です。
したがって私たちが予想する以上に
この非人間的ドグマは人々の深層心理に
プログラムされていると推測します。
この発想は、「競争原理」の世界観の中で
国際競争に勝ち抜いて強い企業競争力をつけるために
企業減税をして、世界的トップ企業をたくさん
作らねばならないという財界の基本戦略に
源泉があるのだと思います。
(5)
この思考パターンにプログラムされた人間は、
自分がどんなに苦境に陥っても
競争原理の中で勝ち組みになって
他の人々を搾取(exploit)する立場になることを夢見ます。
たとえば私の知人が
「 世界に飢えがなくなる環境は大事だし今の地球問題の
最優先の一つだと思います。」という
意見を述べたら
次のように意見がもどってきたそうです。
「同意できません。
日本の国がこけたのは、一億総中産階級なんていう幻想を
まともに追求したから、医療崩壊が叫ばれるのは、
医療費の総額が低いという問題も勿論ありますが、
何重にも病気を抱え、加齢変化で体が根本的に
ボロボロになった『ご高齢者様』に対する医療資源の配分。
負担が重すぎるからという面もあると。
すなわちみんなが幸せになろうなんて幻想を追求したら一億共倒れ。
支那のように、奴隷農民階級を踏みつけにして
一部の者が裕福になるという制度は、
なかなか現実的だと思う次第です。
国家の力をつけるという意味では。」
ここには日本の多数の大衆が共有している
競争原理の思考プログラムが深部にあり
その一つの表現としてみることができます。
グローバル国際競争に勝てる企業を
まず国家が援助にして育てる
中国の戦略を指摘しているのだと思います。
これは日本がとっている戦略でもあり
新自由主義の勝ち組負け組の思考パターンの枠内で
一部のものが富裕になる道を肯定しています。
(5)
私は、この思考パターンを打ち破ることが
求められていると思います。
それはコンピューターのプログラムソフトのように
起動しますから
「競争原理」にもとづいて、
一部のものが富裕になることで
国際競争に勝てる企業を育てることで
雇用が増えるとするとするプログラムソフトを
アンインストールして
「協力」原理や「生態系を含む再生産」原理などの
プログラムソフトをつくって
人々の頭にインストールすることだと思います。
自然発生性にゆだねても
深層心理までセットされたプログラムは
その人が苦しい目にあっても変わりません。
恨みと嫉妬の目で優位な立場ある人をみて
自分が富裕層になって
他の人を搾取する立場なれる幻想の中で
暮らします。
(6)
「モラリストよ、団結せよ」のサーカーの言葉です。
ここで言うモラルとは普遍主義の高次のスピリットを
身につけていることです。
日本で例えたら、「君が代」「日の丸」を推進する
国家ナショナリズムの人々は、非モラリストです。
ここで言うモラリストとは
①自己中心、②自グループ中心、③世界中心、④生命中心、⑤宇宙中心のうち
③、④、⑤の思考レベルです。
「私たちのこの宇宙universeには、二つの力が並んで働いています。・・・
この二つの力の間で協定を結ぶ余地はありません。
人間は、この対立する二つの力の闘争のただ中を進んで行かなくてはなりません。
社会においては、一方で私たちは反社会的要素の蓄積を見ます。
そして他方で、モラリストたちはフラストレーションを感じます。
それゆえ、このモラリストたちは社会からでてゆく傾向を身につけました。
より多くの富と力をもつ反社会的要素は、有利な地位にあります。
そしてモラリストは犯罪者のように見えます。
このような事態は望ましいものでもふさわしいものでもありません。
それが続くことが許されてはいけません。
あなた方の任務はモラリストを団結させることです。
そこに二つの陣営をあらしめよ。そこに公然たる闘争をあらしめよ。
モラリストは、長く分散してきました。
だから闘争できませんでした。
五人のモラリストの統一した力は、
百人の非モラリストの統一した力にまさります。
なぜなら、後者は邪悪な連合だからです。
閉じたドアの後ろでの瞑想は役立たないでしょう。
直観的実践による力を集めなさい。
そして非モラリストに対して自分たちを団結させなさい」
この
「より多くの富と力をもつ反社会的要素は、
有利な地位にあります。
そしてモラリストは犯罪者のように見えます」
の言葉は今の選挙結果にもあらわれているように
思えます。
「五人のモラリストの統一した力は、
百人の非モラリストの統一した力にまさります」
市民社会フォーラムのみなさんの統一した力は
500×20=1万人の統一した力にまさるわけです。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)Mitsuki thinks that in education system thinking pattern of competition principle is built on subconscious deeply.
To uninstall non-human thinking pattern and to install thinking pattern of cooperation and solidarity is needed.
Project of Heaven and gods do uninstall program of negative god amd install program of cooperation and trust and solidarity in scale of whole human society.
This makes abolish inhuman capitalism and nation state system and realize socialist earth government
この論文は,競争原理の思考パターンが非人間的な社会を支えている,です。
みつきは,教育の中で競争原理の思考パターンが潜在意識深くに組み込まれている。
この思考パターンである非人間的なプログラムをアンインストールして
連帯と協力のプログラムをインストールすべきだと考えます。
天と神々のプロジェクトは人類社会全体の規模で非人間的なネガティブ神のプログラムをアンインストールし,連帯と協力と信頼のプログラムをインストールするとりくみをします。
非人間的な資本主義と国民国家が廃止され,社会主義地球政府が実現します。
2010年7月の参議院選挙の結果の分かった日に
(1)
1945年-20??年のサイクルが末期に近づき
その構造の弊害の面が大きくなりつつあると見る
私からすると今回の選挙結果は20??年を先のばしにし
人々の苦痛の時代を長引かせるように思えます。
しかし、20??年革命は、必ずやってきます。
その担い手が今民主主義革命をめざしている勢力が
大きくなるのか
あるいは別の勢力が現れるのか予想はできませんが
必ず、その日は来ると考えています。
私は、よりベターな方向に進むためには
この市民社会フォーラムのみなさんが
交流されているような方向が具体化するしかないと思います。
(2)
この市民社会フォーラムの参加者が
立場や考えを超えて共通する課題の一つは
他人のために自分を利用させる、
自分のために他人を利用するという
Exploitation(搾取)を許さないモラルをもった
「反搾取」の集合意識を
発達させることだと思うのです。
その際、
私たちの集合心理の流れを表層と潜在層と
分けて考察することは有益だと思うのです。
集合心理の流れを浅い川にたとえますと
水の流れが表層とすると
川の底の石のボコボコが潜在層です。
底の石のボコボコは、水の流れに
パターン的な影響を及ぼします。
高校三年生の進路指導の集会で耳にしたセリフは
企業のために雇用があるという思考プログラムでした。
(もちろん親切な立場での話ですが、
フリーターより正社員なることを勧めるにあたって
たとえば
「正社員として雇用することは
企業はあなた方の採用に生涯賃金として
1億円かけることです。
だからそれに値するだけ
あなた方はそこで一生懸命働かなければならない・・・」
就職を直前にして社会を知らない
生徒の柔軟な頭脳の中にはこのプログラムは容易に
セットされます。
(3)
企業中心の思考プログラムが
日本の広範な青年労働者の多くに深くセットされます。
進路指導部にいた私は卒業生のところを訪問する機会が
何度がありましたが、
毎日朝8時から夜の9時、10時の労働の
職場すらあります。
彼らはそんな長時間労働はいやだと思いながら
自分にセットされた思考プログラムからしか
問題を考えることができません。
日本資本主義に制約をかけてもっとルールにもとづく
経済運営することで、彼らこそ救われてゆきます。
しかし
彼らの頭には「企業の成長が自分の雇用を確保している」と
というプログラムがセットされていますし
忙しい中で、ゆっくり社会のことを考える余裕はありませんから
選挙では、棄権、
もしくは「成長なくして雇用なし」の呼びかけの
政治家たちを選ぶでしょう。
(4)
このプログラムはどこから来るのだろうと
思っていましたが
竹中平蔵氏の「成長戦略なしに労働政策なし」の
ユーチューブ映像の
「利益をつくるために企業が存在している。
雇用は利益を得るために派生的に発生している」の
スピーチをきいて
http://www.youtube.com/watch?v=K6V6gcI4x8g
(すでに紹介した映像です)
竹中氏などの経済学者たちの基本的なコンセプトなんだと
わかりました。
「支配階級の思想はその時代の支配的な思想になる」(サーカー、マルクス)
です。
したがって私たちが予想する以上に
この非人間的ドグマは人々の深層心理に
プログラムされていると推測します。
この発想は、「競争原理」の世界観の中で
国際競争に勝ち抜いて強い企業競争力をつけるために
企業減税をして、世界的トップ企業をたくさん
作らねばならないという財界の基本戦略に
源泉があるのだと思います。
(5)
この思考パターンにプログラムされた人間は、
自分がどんなに苦境に陥っても
競争原理の中で勝ち組みになって
他の人々を搾取(exploit)する立場になることを夢見ます。
たとえば私の知人が
「 世界に飢えがなくなる環境は大事だし今の地球問題の
最優先の一つだと思います。」という
意見を述べたら
次のように意見がもどってきたそうです。
「同意できません。
日本の国がこけたのは、一億総中産階級なんていう幻想を
まともに追求したから、医療崩壊が叫ばれるのは、
医療費の総額が低いという問題も勿論ありますが、
何重にも病気を抱え、加齢変化で体が根本的に
ボロボロになった『ご高齢者様』に対する医療資源の配分。
負担が重すぎるからという面もあると。
すなわちみんなが幸せになろうなんて幻想を追求したら一億共倒れ。
支那のように、奴隷農民階級を踏みつけにして
一部の者が裕福になるという制度は、
なかなか現実的だと思う次第です。
国家の力をつけるという意味では。」
ここには日本の多数の大衆が共有している
競争原理の思考プログラムが深部にあり
その一つの表現としてみることができます。
グローバル国際競争に勝てる企業を
まず国家が援助にして育てる
中国の戦略を指摘しているのだと思います。
これは日本がとっている戦略でもあり
新自由主義の勝ち組負け組の思考パターンの枠内で
一部のものが富裕になる道を肯定しています。
(5)
私は、この思考パターンを打ち破ることが
求められていると思います。
それはコンピューターのプログラムソフトのように
起動しますから
「競争原理」にもとづいて、
一部のものが富裕になることで
国際競争に勝てる企業を育てることで
雇用が増えるとするとするプログラムソフトを
アンインストールして
「協力」原理や「生態系を含む再生産」原理などの
プログラムソフトをつくって
人々の頭にインストールすることだと思います。
自然発生性にゆだねても
深層心理までセットされたプログラムは
その人が苦しい目にあっても変わりません。
恨みと嫉妬の目で優位な立場ある人をみて
自分が富裕層になって
他の人を搾取する立場なれる幻想の中で
暮らします。
(6)
「モラリストよ、団結せよ」のサーカーの言葉です。
ここで言うモラルとは普遍主義の高次のスピリットを
身につけていることです。
日本で例えたら、「君が代」「日の丸」を推進する
国家ナショナリズムの人々は、非モラリストです。
ここで言うモラリストとは
①自己中心、②自グループ中心、③世界中心、④生命中心、⑤宇宙中心のうち
③、④、⑤の思考レベルです。
「私たちのこの宇宙universeには、二つの力が並んで働いています。・・・
この二つの力の間で協定を結ぶ余地はありません。
人間は、この対立する二つの力の闘争のただ中を進んで行かなくてはなりません。
社会においては、一方で私たちは反社会的要素の蓄積を見ます。
そして他方で、モラリストたちはフラストレーションを感じます。
それゆえ、このモラリストたちは社会からでてゆく傾向を身につけました。
より多くの富と力をもつ反社会的要素は、有利な地位にあります。
そしてモラリストは犯罪者のように見えます。
このような事態は望ましいものでもふさわしいものでもありません。
それが続くことが許されてはいけません。
あなた方の任務はモラリストを団結させることです。
そこに二つの陣営をあらしめよ。そこに公然たる闘争をあらしめよ。
モラリストは、長く分散してきました。
だから闘争できませんでした。
五人のモラリストの統一した力は、
百人の非モラリストの統一した力にまさります。
なぜなら、後者は邪悪な連合だからです。
閉じたドアの後ろでの瞑想は役立たないでしょう。
直観的実践による力を集めなさい。
そして非モラリストに対して自分たちを団結させなさい」
この
「より多くの富と力をもつ反社会的要素は、
有利な地位にあります。
そしてモラリストは犯罪者のように見えます」
の言葉は今の選挙結果にもあらわれているように
思えます。
「五人のモラリストの統一した力は、
百人の非モラリストの統一した力にまさります」
市民社会フォーラムのみなさんの統一した力は
500×20=1万人の統一した力にまさるわけです。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods