Adagio in G minor Tomaso Albinoni (video inspired by god of star)
62 新自由主義の政治が広げる格差を隠蔽するために愛国主義のイデオロギーが強化され,国民を戦争に導いている
ideology of nationalism is enhanced and lead nation people to war in order to conceal economic gap which spreads by neo-liberal politics
This article is that ideology of nationalism is enhanced and lead nation people to war in order to conceal economic gap which spreads by neo-liberal politics.
View to neo-liberal policies of Mitsuki is accurate.
Neoliberal economic policy enriches only some wealthy and worsens lives of ordinary people.
You cannot improve life to unite in scale of whole earth with vision of socialist earth government because neo-liberal economic policies are being promoted worldwide.
この論文は, 新自由主義の政治が広げる格差を隠蔽するために愛国主義のイデオロギーが強化され,国民を戦争に導いている,です。
ミツキの新自由主義政策の見方は的確です。
新自由主義の経済政策は,一部の富裕層だけを富ませ,一般の人々の生活は悪化させられています。
新自由主義の経済政策は全世界で推進されているために社会主義地球政府実現のビジョンのもとに全人類規模で対抗しなければ生活を向上させることはできません。
2004年6月17日
「人道支援」とういことだからと、国連決議のもとで、日本の自衛隊がイラク多国籍軍の一員となる方針を小泉首相が発表しました。
この時期にあたり、小泉政権について、簡単に言わせてもらいます。
みなさんが考える材料になれば、幸せです。
1)小泉改革
「聖域なき構造改革」のスローガンで、最初、小泉首相は、70%台の国民の驚異的な支持をえました。
しかし、私たちは、改革が、すべての人々に衣食住、医療、教育の最低限の保障をすすめる方向だったのか。
経済の需要と供給のバランス、すなわち人々の実質賃金をあげて購買力を強化して、経済のアンバランスを回復する方向だったのかをみる必要があります。
エコノミストの紺谷典子氏は次のように的確に述べています。
不思議でならないのは、小泉改革の遅れを批判する声があっても、小泉改革が本当に改革かどうかの批判する声がはまったくと言って良いほど聞こえてこないことである。
しかし、「道路公団民営化」がなぜ改革なのだろう。
道路公団の非効率とその原因が官僚の天下りにあることは誰もが知っている。
民営化すれば天下りはなくなるのか。
「地方分権改革」で分権を論じずに、国庫負担の縮小ばかりを論じるのはなぜか。
「医療保険改革」は、医療制度が手つかずのまま国民負担を増やしただけだった。
小泉"改革"は、経済を悪化させる一方である。
「株価が上がり経済データが改善された、ようやく改革の芽が出てきた」と小泉氏は強弁する。
しかし、多少戻したとは言え、株価も経済データも、小泉政権発足前の水準に遠く及ばない。
本当の改革が進んでいるなら、株価も経済データも小泉政権以前を上回るはずである。
経済の現状は、小泉改革が本当の改革ではなかった何よりの証明ではないだろうか。
私たち国民もそろそろラベルではなく中身に目を向ける時である。
改革という名の改悪で痛むのは私たち自身なのだから。
http://www.jfss.gr.jp/jp/zuisou_24j.html
バランスのとれた経済の上にすべての社会生活の安定が成立します。
しかし、小泉政治は、根底において経済のアンバンラスは激化する方向の改革でした。
国際経済においても、なんら世界の経済格差というアンバランスにストップをかけるものはなく、さらにアンバランスを強化する方向でした。
アンバランスの激化で国民の失望がひろがることは確実です。
それがよくわかっているからその失望をナショナリズム、すなわち憲法9条を変え、教育基本法に愛国心を導入し、一つであるべき人類の分裂を強化する悪魔的方向にひっぱっていっています。
国際的にはブッシュ大統領のイラク戦争に協力し、イラクの状況にいっそうの悪化をもらしました。
アメリカのイラク戦争は、既成事実として正当化されようしていいます。
しかし、イラクやイスラムの人々の国際社会への不信は深いところに沈殿し、その反作用はテロリズムなど不健全な形で噴出します
私たちは、外国の低賃金の利用ではなく、国内での労働と賃金の保障による購買力の強化による国内経済のバランス回復をめざさなくてはなりません。
そして60億人類すべてが、衣食住医教の五つの最小限の必要性が保障される世界をめざさなくてはなりません。
(いつも紹介しているサルカールは、進歩的活用理論=プラウトというみごとな構想を提起しています)
2)憲法と教育基本法の改悪をねらう
日本国憲法9条、「日本は軍備を持たず、国際紛争を武力によって解決しない」を変えようという勢力の動きが活発です。
さらに教育基本法には「愛国心」を入れる動きが高まっています。
小泉首相の政治が、この方向に大きく舵をきっています。
ずっと二つの政治の流れがありました。
一つは、憲法の9条の精神をまもって戦争に加わらない。
もう一つは、アメリカとの安保条約をまもって、アメリカ軍といっしょになって国際紛争を武力で解決する道です。
この二つの流れが衝突しながら、今日までいたっています。
憲法9条があるために、小泉首相もアメリカ軍、多国籍軍としてイラクで自衛隊が軍事活動に加わらないといっています。
憲法9条を変えたいのは、どうどうと、アメリカ軍といっしょに国際紛争解決のために日本の軍隊(自衛隊)をおくりたいからです。
「愛国心」を育成したいのも戦争のための兵士を讃える日本人をつくりたいからです。
小泉政治で拡大する貧富の差なのどの社会矛盾を外国で戦争することで、国民の目をごまかそうとしています。
また日本の財界もその動きを支えています。
戦争しない日本を守り抜くためには憲法9条をまもる必要があります。
そして教育基本法に教育の目標として「愛国心」をいれさせないことです。
3)ウソの上に打ち立てた現実は必ず崩れる
イラク支配をアメリカとイギリスとそれに追随する軍隊だけではうまくゆかないので、国連を前にだそうしています。
国連を前にだすことはいいことですが、しかし、これはアメリカのやってきたことを正当化するにすぎません。
そもそも、「大量核兵器」がアメリカのイラク攻撃の理由でした。
それは大ウソでした。
ウソは転落の始まりです。
ウソの上に建てた建物はかならず崩れます。
みなさん、当面、なんとかアメリカがイラク統治の形をつけたとしても、それはウソの上につくった建物です。
必ず崩れ、アメリカ自身へも悪影響を及ぼします。
みなさんは、将来、それを目撃します。
小泉首相の日本はブッシュのうそつきの犯罪に加担しました。
それは日本に悪影響を及ぼします。
その悪影響を防ぐためには、みなさんが、よく考え、大きな人類的視野での真実と正義の立場から、まわりの人を説得してゆく必要があります。
もちろん小さな視野でものをみる人は説得がむずかしいでしょう。
大きな視野でまわりの人がものをみられるようにしてあげてほしいとおもいます。
ウソの上になりたった世界はかならずつぶれます。
そして、みなさんが、うその上に人生をきづくなら、かならずその人生は破綻します。
私たちは可能なかぎり真実にねざした人生を築くべきです。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)View to neo-liberal policies of Mitsuki is accurate.
Neoliberal economic policy enriches only some wealthy and worsens lives of ordinary people.
You cannot improve life to unite in scale of whole earth with vision of socialist earth government because neo-liberal economic policies are being promoted worldwide.
この論文は, 新自由主義の政治が広げる格差を隠蔽するために愛国主義のイデオロギーが強化され,国民を戦争に導いている,です。
ミツキの新自由主義政策の見方は的確です。
新自由主義の経済政策は,一部の富裕層だけを富ませ,一般の人々の生活は悪化させられています。
新自由主義の経済政策は全世界で推進されているために社会主義地球政府実現のビジョンのもとに全人類規模で対抗しなければ生活を向上させることはできません。
2004年6月17日
「人道支援」とういことだからと、国連決議のもとで、日本の自衛隊がイラク多国籍軍の一員となる方針を小泉首相が発表しました。
この時期にあたり、小泉政権について、簡単に言わせてもらいます。
みなさんが考える材料になれば、幸せです。
1)小泉改革
「聖域なき構造改革」のスローガンで、最初、小泉首相は、70%台の国民の驚異的な支持をえました。
しかし、私たちは、改革が、すべての人々に衣食住、医療、教育の最低限の保障をすすめる方向だったのか。
経済の需要と供給のバランス、すなわち人々の実質賃金をあげて購買力を強化して、経済のアンバランスを回復する方向だったのかをみる必要があります。
エコノミストの紺谷典子氏は次のように的確に述べています。
不思議でならないのは、小泉改革の遅れを批判する声があっても、小泉改革が本当に改革かどうかの批判する声がはまったくと言って良いほど聞こえてこないことである。
しかし、「道路公団民営化」がなぜ改革なのだろう。
道路公団の非効率とその原因が官僚の天下りにあることは誰もが知っている。
民営化すれば天下りはなくなるのか。
「地方分権改革」で分権を論じずに、国庫負担の縮小ばかりを論じるのはなぜか。
「医療保険改革」は、医療制度が手つかずのまま国民負担を増やしただけだった。
小泉"改革"は、経済を悪化させる一方である。
「株価が上がり経済データが改善された、ようやく改革の芽が出てきた」と小泉氏は強弁する。
しかし、多少戻したとは言え、株価も経済データも、小泉政権発足前の水準に遠く及ばない。
本当の改革が進んでいるなら、株価も経済データも小泉政権以前を上回るはずである。
経済の現状は、小泉改革が本当の改革ではなかった何よりの証明ではないだろうか。
私たち国民もそろそろラベルではなく中身に目を向ける時である。
改革という名の改悪で痛むのは私たち自身なのだから。
http://www.jfss.gr.jp/jp/zuisou_24j.html
バランスのとれた経済の上にすべての社会生活の安定が成立します。
しかし、小泉政治は、根底において経済のアンバンラスは激化する方向の改革でした。
国際経済においても、なんら世界の経済格差というアンバランスにストップをかけるものはなく、さらにアンバランスを強化する方向でした。
アンバランスの激化で国民の失望がひろがることは確実です。
それがよくわかっているからその失望をナショナリズム、すなわち憲法9条を変え、教育基本法に愛国心を導入し、一つであるべき人類の分裂を強化する悪魔的方向にひっぱっていっています。
国際的にはブッシュ大統領のイラク戦争に協力し、イラクの状況にいっそうの悪化をもらしました。
アメリカのイラク戦争は、既成事実として正当化されようしていいます。
しかし、イラクやイスラムの人々の国際社会への不信は深いところに沈殿し、その反作用はテロリズムなど不健全な形で噴出します
私たちは、外国の低賃金の利用ではなく、国内での労働と賃金の保障による購買力の強化による国内経済のバランス回復をめざさなくてはなりません。
そして60億人類すべてが、衣食住医教の五つの最小限の必要性が保障される世界をめざさなくてはなりません。
(いつも紹介しているサルカールは、進歩的活用理論=プラウトというみごとな構想を提起しています)
2)憲法と教育基本法の改悪をねらう
日本国憲法9条、「日本は軍備を持たず、国際紛争を武力によって解決しない」を変えようという勢力の動きが活発です。
さらに教育基本法には「愛国心」を入れる動きが高まっています。
小泉首相の政治が、この方向に大きく舵をきっています。
ずっと二つの政治の流れがありました。
一つは、憲法の9条の精神をまもって戦争に加わらない。
もう一つは、アメリカとの安保条約をまもって、アメリカ軍といっしょになって国際紛争を武力で解決する道です。
この二つの流れが衝突しながら、今日までいたっています。
憲法9条があるために、小泉首相もアメリカ軍、多国籍軍としてイラクで自衛隊が軍事活動に加わらないといっています。
憲法9条を変えたいのは、どうどうと、アメリカ軍といっしょに国際紛争解決のために日本の軍隊(自衛隊)をおくりたいからです。
「愛国心」を育成したいのも戦争のための兵士を讃える日本人をつくりたいからです。
小泉政治で拡大する貧富の差なのどの社会矛盾を外国で戦争することで、国民の目をごまかそうとしています。
また日本の財界もその動きを支えています。
戦争しない日本を守り抜くためには憲法9条をまもる必要があります。
そして教育基本法に教育の目標として「愛国心」をいれさせないことです。
3)ウソの上に打ち立てた現実は必ず崩れる
イラク支配をアメリカとイギリスとそれに追随する軍隊だけではうまくゆかないので、国連を前にだそうしています。
国連を前にだすことはいいことですが、しかし、これはアメリカのやってきたことを正当化するにすぎません。
そもそも、「大量核兵器」がアメリカのイラク攻撃の理由でした。
それは大ウソでした。
ウソは転落の始まりです。
ウソの上に建てた建物はかならず崩れます。
みなさん、当面、なんとかアメリカがイラク統治の形をつけたとしても、それはウソの上につくった建物です。
必ず崩れ、アメリカ自身へも悪影響を及ぼします。
みなさんは、将来、それを目撃します。
小泉首相の日本はブッシュのうそつきの犯罪に加担しました。
それは日本に悪影響を及ぼします。
その悪影響を防ぐためには、みなさんが、よく考え、大きな人類的視野での真実と正義の立場から、まわりの人を説得してゆく必要があります。
もちろん小さな視野でものをみる人は説得がむずかしいでしょう。
大きな視野でまわりの人がものをみられるようにしてあげてほしいとおもいます。
ウソの上になりたった世界はかならずつぶれます。
そして、みなさんが、うその上に人生をきづくなら、かならずその人生は破綻します。
私たちは可能なかぎり真実にねざした人生を築くべきです。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods