Giovanni Marradi " Land of dreams (video inspired by god of star)



59 国と国との付き合いにおいても敵対関係でなく友好関係を原則とすべきだrelationship between countries should be principle of friendship instead of hostile

This artcle is that relationship between countries should be principle of friendship instead of hostile.
Mitsuki says that sankara (law of reaction) works in relationship between countries same to personal relationship.
Law of reaction works in collective consciousness.

この論文は,国と国との付き合いにおいても敵対関係でなく友好関係を原則とすべきだ,です。
ミツキはこの中で国と国との関係においても個人と個人の法則であるサンスカーラ(反作用の法則)が働くと述べています。
反作用の法則は集合意識においても貫徹します。



(2004年5月22日)
小泉首相の二回目の訪問によって、拉致被害者の家族がもどってくることになりました。
死亡と伝えられた人々についての再調査が約束されました。逆に薬などの援助を約束しました。

小泉首相は、北朝鮮に対して「敵対から協力・友好関係をめざしたい」と述べていました。
年金問題で窮地に陥っている小泉首相が人気挽回のためにとった策ですが、
北朝鮮に対するアプローチは、私はまったく正しいスタンスだとおもっています。

拉致被害者の関係者の方が、成果がないとして怒っておられる気持ちはよくわかりますが、
怒りで対決してもいったら、事態はいっそう悪化し、被害者を救ってゆくことも不可能になるとおもいます。
とんでもない相手ですが、冷静であることが必要であり、小泉首相の北朝鮮に対するスタンスは平和的であり、支持できます。

しかしながら、小泉首相は米軍のイラク攻撃を全面的に支持し、自衛隊をおくり、アメリカ軍の最大の応援者となっています。
一昨日、アメリカ軍はイラク人の結婚式場にミサイルを打ち込み、子どもも含めてふつうの人が40人もなくなりました。
小泉首相はこのような犯罪的なことに無批判に全面的にアメリカに協力しています。
「敵対から協力関係をめざす」スタンスを北朝鮮のみならず、世界に対する外交スタンスとすべきです。

サーカーのサンスカーラ論によれば、よい行いにはよい結果がもどってきます。
北朝鮮問題には一定の成果がでるでしょう。
しかし、イラクをはじめとするイスラム世界に対しては、小泉首相のとっているスタンスによって、私たちには暗い明日がまっています。
今、憲法の精神にのっとった平和と友好・協力のスタンスでの外交に変えて行く闘いが必要となっています。




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