"Secrets Of Heaven": Mystery Teachings Of The Angels (Part 36) (video inspired by god of star)



33 これから始まる人類文明は人間が宇宙家族の一員であるという思想とともに展開する
human civilization beginning from now deploys along with idea that human is member of universe family

This article is that human civilization beginning from now deploys along with idea that human is member of universe family.
Human being is one incorporated divided I consciousness of god in base of universe to body of monkey of lives which evolved in earth one million years ago in soul project.
Human was born in this universe as member of universe family.
Civilization beginning from now is based on truth about human beings.

この論文は,これから始まる人類文明は人間が宇宙家族の一員であるという思想とともに展開する,です。
人間は100万年前の魂プロジェクトで宇宙根底の星の神々が地球に進化した生命である進化した猿に神の私意識を分けて組み込んだものです。
人間は宇宙家族の一員としてこの宇宙に生まれたのです。
これから始まる文明は人間についての真実にもとづくものになります。




「マトリックス2」をテレビ番組でみてしまいました。
(映画の説明)http://zoro.sub.jp/matrix_reloaded.htm
のマトリックスとは「母体」というような意味だと思います。
で、言いたいのは映画ではなくて、「ワンネスの哲学」です。
これからやってくる人類社会の危機を
乗り越えた後にやってくる新しい人類文明の核心部分は、
「ワンネス哲学」の世界観が支配的になっている
というアーヴィン・ラズロ ニューヨーク州立大学教授の考えと
同じ意見をもっています。

ラズロのいう時空を超えた一なる『量子真空』が、マトリックスです。
まるでホログラフィーのように展開しているが私たちのユニヴァースです。
Oneが別れて、天地万物の無限のmanyとなって顕現している。
そしてmanyの私たちの世界の深部には時空を超えた量子真空Oneに
無限の記憶を記録しながら進んでいる。
まさしく「叡智の海・宇宙」の只中に私たちは存在します。
このことを最新の科学研究の最先端を結びつけると
見えてくるのだとラズロは言います。
「ホロスの文明は、人々が目の前にある
個々の木だけを見るのではなく森全体、
つまり、彼らが住む地球とう惑星全体を見ることができるような
新しい考え方を第一の特徴とする地球文明なのである」
『カオス・ポイント』88ページ

「新しい物理学の・・最大の特徴は
時間と空間を超越した絡み合い、
すなわち『非局在性』と呼ばれる、
瞬時に成立する相互結合である。
新しい物理学は、宇宙の存在するすべての量子は、
本質的に互いに結びついたままの状態をつづけるということを
認めたのである。・・・
非局在性という現象からわかるのは、世界に存在するすべてのものは
相互に結びついており、また
すべてのものは、より包括的な集合体、
すなわち「全一体」の一部である、
ということだ」同書、170ページ
すなわち、私たちの心も身体もすべて量子真空からなっているのですが
「非局在的」に、すなわち時空を超えて、
すべてが絡み合っている(エンタングルメント)のです。
ここから生まれてくる考えは、
私たちは宇宙家族の切り離せない一員であるということです。

そして天地万物は、私たち宇宙家族(大地、動植物、人類)の共有財産であると
いう考えです。
この市民社会フォーラムに投稿して
紹介させていただている
サーカーの「プラウト=進歩的主義」は、
天地万物は私たち宇宙家族の共有財産という
コンセプトを根幹に据えています。
しかし、天地万物は私たち宇宙家族の共有財産という思想は
いろんなところから
湧いてでてきています。

分離主義の既成組織宗教を批判し、
「すべてはひとつである。
存在するものはひとつであり
すべては存在するひとつの部分である」
と宗教信者にワンネス哲学の立場からよびかけ、
『神との対話』で有名になったニール・ドナルド・ウォルシュも
所有権についてサーカーと同様の見解を述べています。
「土地もその他のモノや資産もそうだ。
あなたがたは、住む星を、
太陽をめぐり、自ら24時間で一回転する惑星を、
すくなくともその一部を
「自分のものだ」と言う。
あなたがたは、この天体を、天の要素を、
生命自体に所属するのではなく、
個人に属するものだと決めた。
場合によって個人の代表、
つまり政府に属するものだとした。
地球という星を分割し、
境界がないものの上に想像上の境界を築き
土地だけでなく、地中深くまで、そこにある鉱物や資源にまで
所有権を主張し、上空にまで所有権を主張する・・・・
あなたがたはみな、ただの世話係にすぎない。
世話をまかされたものを・・・
上手に世話しようしているだけだ。
どれも、あなたがたの所有物ではなく
世話をまかされただけだ。
保護するために、一時的にあなたがたのものになっているにすぎない。
あなたがたは夢にも思ったことがないだろうが、
ものを所有できるという考え方ほど、
あなたがたの心理にとっても、人類という種にとっても
有害なものはない。
それは「所有」によって
本来的にもってない「権利」が発生すると思うからだ。」
以上ニール・ドナルド・ウォルシュ『新しき啓示』350-352ページ

「わたしたちの世界は依然として世界的な災厄の瀬戸際にあり、
全面的な自滅の淵から遠ざかるのではなく近づいています。
指導者や社会の機構が機能しなくなっている事実を、
これ以上、無視していることはできません。
大企業は利己的な会計操作の欺瞞によって崩壊しかけています。
教会は恥ずべき偽善のために信頼性を失っています。
何千人もの兵力と何十億ドルもの軍事予算を擁する軍隊は
たった数人の死を恐れない人びとの前には無力であることが
明らかになりました。・・・
いまこそ、ふつうの人びと、肩書のない人びとがチームを組む時です。
チームを率いる時です。
ほかのひとたちとともに現場に参加し、指導者となって
世界を再建するのです」同書、399ページ
2002年に書かれた本ですが、
アメリカがいかに崩壊しているかが言葉の背後に見えてきます。

ワンネス哲学は、
すべての資産は、私たち宇宙家族の共有財産であり
自分に割り当てられた財産は、
宇宙家族のため、万物の福利のため
その世話をし、よりベターな有効活用をする義務があるととらえます。
今日の資本主義システムは
富と利益の集中に最大の関心を人びとに頂かせ
また不足のゆえに多数の人びとが物的生活必需品確保に最大の関心を
払わざるをえなくします。
ワンネスの哲学は、この資本主義文明を超え
新しい人類文明に導く世界観となってゆくと見ています。



H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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