"Messenger From God" - Secrets Of Heaven, Mystery Teachings Of The Angels, Part 4  (video inspired by god of star)



21世紀の社会主義をめざす勢力による革命によってバランスのとれた内需中心の経済になります
Balanced domestic demand center of economy is realized by revolution by force aiming to 21 century socialism

This article is that to switch from economy of external demand center to domestic demand center of economy is made by democratic revolutionary government.
21st century socialism is economic democracy.
Balanced domestic demand center of economy is realized by revolution by force aiming to 21 century socialism.

この論文は,外需中心の経済から内需中心の経済に切り換えることは民主主義革命政府によってなされる、です。
21世紀の社会主義は経済民主主義です。
21世紀の社会主義をめざす勢力による革命によってバランスのとれた内需中心の経済になります。



(1)
民主主義経済では、それぞれの地域住民が社会経済の決定権をもつことになりますが
そのさい、地域は自給的再生産圏として経済的に組織されてゆきます。
現在の局面では
外需中心の生産を収縮させて
内需中心に転換しようという呼びかけの中に
その道が反映しています。
外需中心から内需中心に置き換えることは
現在の破壊的なグローバル資本主義に制約をかける
方向の一構成部分です。

今の政府と財界が推し進めている
海外に市場と資源をさらに求めてゆく方向は
具体的に外国に車などを売ったり
外国から農産物などを輸入したりする方向です。
今のグローバル新自由主義経済の方向です。
遠くアフリカから輸入するには飛行機や船で運びますから
燃料が必要です。
魚もとりすぎで、資源保護の声がヨーロッパから上がっています。
車を外国に輸出するにも燃料が必要です。
こののまま外需に依存する成長戦略を進むことは
「地球が五つあっても足りなく・・
現在でも再生産可能な地球のキャパシティを30%超えている」
とコチャバンバ宣言が指摘する破局の道と考えられます。
(すでに多くの南の国に迷惑をかけている道で
私たちがこのまま集団的エゴイズムを進んでいいのか
というモラルにもかかわります)
だから私たちのめざすべき方向は
内需を強化し、可能な限り、自給経済にします。
(国内再生産構造の確立です)
世界の各地域が生活必需品の自給を原則とします。
それぞれの得意産業も
できるだけそれぞれの国民人口の自給以上の
部分のみを自由貿易します。
すなわち内需中心を追求します。
今ある産業構造をその視点から
抜本的に見直して
政治が方向づけてゆきます。
(それには20??年の対米従属から独立する
日本民主主義革命政府の樹立が必要となると思われます)
外国に市場、資源、労働力をもめて
経済発展させてきたこれまでの
経済パターンを転換し
それぞれの地域経済単位重視の経済にするのです。
もはや地球惑星にとって限界にきているわけですから
これがモラレスたちのコチャバンバ宣言に応える道だと思うのです。

(2)
だから内需拡大は
人類の歴史の現在の局面が避けて通れない道だと思います。
外需中心の私たちの思考パターンを
内需中心の思考パターンおきかえ
人類社会のバランスを回復させることを
追求する必要があります。
世界中、それぞれの地域を自給的な『社会経済単位』として確立することを
めざしなさいという趣旨のP.R.サーカーのスピーチを紹介します。
これは内需拡大の未来に私たちがめざすべきあり方を
示してくれていると考えます。

 社会経済単位の設立の際の区分基準 
SOCIO-ECONOMIC GROUPIFICAT IONS
 
・・・
プラウトは、世界中に自給自足的な社会経済単位の創出することを主張します。・・・・
各単位が強固になり、繁栄するようになるにつれて、それば他の単位と融合するでしょう。
世界政府の形成は、この統合の過程を促進するでしょう。
このように社会経済単位は、人間の広範囲にわたる多面的な解放を促進するでしょう。

自由Liberty

 歴史始って以来、自然、社会、経済、政治の束縛から自由を求める不断の闘いがありました。
この闘いは人間に固有なものです。人間は個人としても社会のメンバーとしても自由を求めます。
そして自由を実現するためにすべてのタイプの抑圧と闘わねばなりません。
けれども、いずれの抑圧されたグループや階級も自由の手段を獲得した時、今度は他を抑圧しました。
・・・・
社会は各個人の絶対的な自由の追求を激励しなければなりません。
心理的領域と精神的領域は無限であり、
これらの領域の所有は他の人々の進歩を妨害しません。
しかし、物的身体的領域で富を獲得するための無制限の自由は、
多数の人々の全面的な成長を妨げつつ少数の人々がぜいたくをする可能性が大です。
なぜなら、物的身体的資産は有限であるからです。
物的身体的領域での個人の自由は、完全な人格への発達の妨害になってはいけません。
そして同時にその自由が徹底的に抑えられて、
社会の全面的な発展が妨げられることになってはいけません。

自由はすべての人間の権利です。
社会生活での様々な領域で広範囲にわたる全面的で開放的な
人間の表現の促進に適した社会・経済的環境が作られなくてはなりません。
なせなら、今日そのような環境が存在しないからです。

区分基準
Criteria for Groupification

社会経済単位を形成するに際しては、
いくつかの要素を考察する必要があります。
これはいくつかの経済問題を含みます。
すなわち均一の経済的な可能性、エスニック的共通性、人々の感情的遺産、共通の地理的特徴です。

「いくつかの経済的問題」とは、特定の( 社会経済単位) 単位で
人々が直面する共通の経済的問題のことを指しています。
そしてそれは、地域で生産された商品のための市場、
労働の過剰や不足の問題、伝達や輸送手段の問題、灌漑用水の不足などです。

地域に共通の経済問題があるかないかは、
社会経済単位を作る時に第一に分析されるべきことです。
社会経済単位の経済問題とその解決策をよく理解しておかねばなりません。

第二に、その単位の中に均一の経済的可能性があるべきです。
自然の多様性があっても一つの単位の人々は全体として同じ経済的繁栄の機会を享受すべきです。
持てる人と持たざる人の不均衡、つまり富裕者と貧困者の不均衡は、集団の富が増大し
、社会が豊かになるように少しずつ是正されなくてはなりません。

第三にエスニック的な共通性があるべきです。
過去には、多くの民族や亜民族が抑圧されました。
そして強力な支配的な民族によって搾取されました。

社会を分裂させ、自分たちの優越性を確立するために
悪意ある意図を持つ人々によって人種主義が宣伝されてきました。

社会はそのような狭い、危険な感情から自らを守らなくてはなりません。

これは、すべてのエスニックグループが、
その表現と発展のために十分な機会をもつ時にのみ可能です。
雑多な人間集団が互いの純粋な愛情から
それぞれ強い独立した地位をもって一つに溶け合うほどまでに
人間性の花飾りは多彩なものになるでしょう。
恐怖や強制を通じて一つになることは強いられません。

第四に、感情的遺産は、言語、歴史的伝統、文学、
共通の慣習、文化的表現などのような要素を含みます。
それは、人々に特有のアイデンティティと親近意識を与える特定集団の
集合的心理における共通の情緒です。

人間は生まれつき感情的です。
日々の活動を通じてこの世界の多くの対象とある種の関係を打ち立てます。
特定の気に入った対象への感情が集団的な感情と調整されるならば、
その感情は人間社会に統一を打ち立てるために活用することができます。
様々の対象に対する人間の感情は、時々集合的感情に敵対して働き、
大きな不統一をもたらすかもしれません。
人間の統一に役立つ感情が激励されるべきです。
そして人間社会を分裂させる感情は拒否されるべきです。
これはプラウトの社会経済単位によって採用されるアプローチです。

最後に、地形, 河川体系、降水、灌漑用水のような
共通の地理的特徴もまた社会経済単位の形成において考慮されるべきです。
社会経済単位は大衆的な感情に表現を与え、
地域の人々の要求を願望を満足させるためあらゆる形の搾取と闘うでしょう。
自給自足的な社会経済単位の確立のための運動が世界中で着手されなくてはなりません。
その単位は「地域を知り、計画を立て、人々に奉仕しなさい」という格言に導かれます。
地域の人々は自分たちの社会経済的利害を
彼らが住む社会経済単位の社会経済的利害と重ねるようになります。

自給自足的社会経済単位
Self-Sufficient Socio-Economic Units

各社会経済単位は自分自身の開発計画を準備し、実行すべきです。
天然資源、地形、河川システム、文化的条件、通信、工業の潜在力のような要素は、
それぞれの単位が自給自足し、
繁栄するように適切な計画と開発を容易にするために考慮される必要があります。
社会経済単位の生産物の重要な部分が誤って使われることとか、
資本が外部に出てゆくことがあるならば、単位はその繁栄を向上させることができません。
それゆえすべての資源が最大限に活用され、資本の流出があってはなりません。

インドのオリッサ州は、石炭やボーキサイトやマンガンのような鉱物資源が非常に豊かです。
しかし、現在の指導者はこれらの鉱物資源を他の国に輸出しています。
もし、. 原材料が地元の工業生産のために活用されたならば、 
四つの大きな製鉄工場は容易に設立されていたでしょう。
これは実質的な一人当たりの収入を向上させたことでしょう。
しかし、指導者たちは、これらのことに注意を向けるかわりに五カ年計画を気まぐれに組み立てました。
これらの計画は経済的不均衡を除去せず、集団的富を増加させません。

これらの目的を実現するためにインド経済は、
徹底的に分解修理される必要があります。
社会的経済的発展を容易にするために、
まず最初に国は社会経済単位に分けられる必要があります。
もし、州境が、政治的言語的配慮から区分されているならば、
社会経済計画を適切に準備し、実施することは決してできません。
様々の経済問題に正当な注意が払われません。
自給自足単位は国の経済進歩を促進するために不可欠です。

社会経済単位の合同
Merging Socio-Economic Units

経済的な均衡、文化的混合、コミュニケーション設備、行政的効率性があるところでは、
二つかそれ以上の隣接する単位が共同することは容易だし、自然なことです。
なぜなら、それらは高いレベルの社会経済の均一性が実現しているからです。
そのようなケースでは、それらは単一のより大きな単位を作るために合同すべきです。
これはそれぞれの市民の幸福を助長し、社会経済の利益を促進します。
・・・・
けれども、プラウトはそれぞれ分離した予算と行政をもっている多くの小国家の設立を支持しません。
数多くの国家分割は社会経済問題を深刻にするだけです。
不必要な重複をもたらし、コスト高と浪費をもたらします。
むしろ、小国家はより大きな社会経済単位に広げられるべきです。

二つの単位が共通の発展のレベルに達する時、
それはより大きな単位を形成するために一つに合同すべきです。
統一のこの過程は次第にインド全体が一つの社会経済単位になることをもたらすでしょう。
次の段階で、引き続く成長と発展を通じて、全南アジアと東南アジアが一つの社会経済単位になるでしょう。
最終的に世界全体が一つの統合した社会経済単位として機能するでしょう。
この発展段階に達した後、社会経済的グループ化は、
均衡と平衡の状態に達し、普遍的な友愛が現実となるでしょう。

精神における普遍性、アプローチにおける地域性
Universal in Spirit, Regional in Approach

社会経済単位は必ず世界中で大きな支持を得ることになります。
異なる単位においては多様な文化的表現と社会経済の潜在的可能性がありますが、
相違点が人間を分裂させることを許すべきではありません。
もし、人間としての共通の感情が優越するならば、統一の特質が集団的発展の基礎となり、
相違点は、バラバラに人間を引き裂くのではなく、
人間性をより豊かにすることになるでしょう。
もし、各社会経済単位が、包括的なイデオロギーと普遍的な見地によって鼓舞されるならば、
人間社会は崇高な理想に向かって加速度的に前進するでしょう。
健全なイデオロギー的基礎が経済社会単位の設定区分のための前提です。
そのような基礎は普遍的ヒューマニズムによって提供されます。
普遍的ヒューマニズムはすべての人間を統一する可能性を持っています。
それは、一夜にして大地の堅い地核の上に打ち立てられるのではなく、
漸次的に一歩一歩成果となって現れてくるものです。
普遍的ヒューマニズムは世界のあらゆる人々を含むだけではなく、
動物も植物も、そしてまた命のないものまで含むものです。
たとえ、ただ一人の人といえども、普遍主義の外にとどまり、搾取の犠牲者になるならば、
普遍的ヒューマニズムの基盤は掘り崩されてゆくでしょう。
それゆえ、プラウトは、社会経済問題の解決にあたって
「精神において普遍的でアプローチにおいて地域的」
と特徴づけられる合理的方法を採用したのです。

   搾取からの保護
Protection From Exploitation
 (略)







H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ