(第一抜粋) エンゲルス『空想から科学へ　社会主義の発展』

第一抜粋の一回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第一抜粋の一回目である。

(1)
イギリスで労働者の利益のためにおこなわれた社会運動やほんとうの進歩はすべて、オーウェンの名と結びついている。
こうして五年間努力したのちに、彼は一八一九年には工場における婦人・児童労働を制限する最初の法律を通過させた。
こうして彼は、イギリス全体の労働組合が単一の大労働組合連合に合同したときの最初の大会の議長をつとめた。


(天の神々による説明)
この記述は、ロバート・オーウェンについである。
ロバート・オーウェンは、歴史上、最初の社会主義者である。
オーウェンの社会主義理論は、生産手段の共有であった。
マルクス、エンゲルスの社会主義は、オーウェンと同じである。
マルクス、エンゲルスは、オーウェンから社会主義を学んだ。
生産手段の公有は彼等の考えにはなかった。
これは今日の時点できわめて重要な論点である。
今、資本主義経済の崩壊が近づきつつある。
資本主義の崩壊のカタストロフィを抜け出る唯一の道は、オーウェン、マルクス、エンゲルスの社会主義なのである。



第一抜粋の二回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。

マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。 今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第一抜粋の2回目である。

(2)
こうして彼は、完全な共産主義的社会制度にいたる過渡的方策として、一方では協同組合（消費協同組合および生産協同組合）を設立したが、これは、それ以来、商人も工場主もおもにまったく無用な人間であるということのすくなくとも実際的な証拠を提供してきた。
また他方では彼は、労働市場、すなわち、労働時間を単位とする労働紙幣をもちいて労働生産物を交換するための施設を設立した。
この施設は、必然的に失敗せざるをえないものであったが、しかしはるか後年のプルードンの交換銀行に完全にさきがけたものであった。


(天の神々による説明)
この記述は、オーウェンの業績についてである。
オーウェンの業績は、生産手段共有の会社をつくり、そのネットワークを作ったことであった。
これは、社会主義社会である。
マルクスとエンゲルスは、社会全体の規模で社会主義社会を作り上げようとしたのである。
これが、社会主義運動である。
社会主義運動は、生産手段共有の社会主義の会社のネットワークを作り上げることを意味する。
２０世紀に社会主義運動は消滅していた。
生産手段公有の追求は社会主義運動ではない。
生産手段共有の２１世紀の社会主義運動がラテンアメリカで復活している。
人間は、２１世紀の社会主義運動に合流すべきである。
２１世紀の社会主義運動が人類を救う。



第一抜粋の三回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第一抜粋の3回目である。

(3)
とはいえ、それはまさに次の点でプルードンのものとは違っていた。
すなわち、それはいっさいの社会的害悪の万能薬ではなくて、さらにずっと徹底的な社会改造への第一歩をなすにすぎないものとされていたという点で。


(天の神々による説明)
この記述は、交換紙幣についてである。
交換紙幣についてのプランは失敗してきた。
交換紙幣は不可能である。
貨幣とは何か。
貨幣とは、交換価値の結晶である。
交換価値は、非顕在の思念体の中にある。
「それをそれと交換したい」という交換価値は、人間の心の思考活動の中にある。
交換価値は、時空に特定点をもたない。
交換価値の結晶である貨幣に一定の特定点を与えることはできない。
交換紙幣に一定の特定点を与えることはできないのである。
交換紙幣は、失敗する運命にある。

第二抜粋『空想から科学へ』エンゲルス

第二抜粋の一回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第二抜粋の一回目である。

(1)
　とはいえ、自然観における急転回は、研究がそれ相当の実証的な認識素材を提供した程度でしかおこなわれえなかったが、歴史観に決定的な方向転換をひきおこした歴史的諸事実は、それよりもずっとまえから効力を現わしていたのである。
一八三一年にはリヨンで最初の労働者の蜂起がおこった。
一八三八―一八四二年には、最初の国民的な労働運動、すなわちイギリスのチャーティスト運動がその頂点に達した。


(天の神々による説明)
この記述は、働く階級と資本家の間の階級闘争である。
階級は、生産手段の所有によって区分される。
資本主義における階級闘争は、生産手段共有の社会運動を意味する。
この記述においてエンゲルスは、生産手段共有の社会運動の始まりを説明している。
階級闘争に他の意味はない。
ネガティブ神は階級闘争の意味をゆがめた。
２０世紀にネガティブ神は階級闘争を消滅させることに成功した。
生産手段共有の社会運動が階級闘争なのである。
今日の時点において大規模な階級闘争が必要とされている。
ラテン・アメリカの２１世紀の社会主義運動は、生産手段共有を目的とする階級闘争である。
人類は２１世紀の社会主義運動に合流すべきである。
２１世紀の社会主義運動の広がりが、人類を救う。



第二抜粋二回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第二抜粋の二回目である。

(2)
一方では大工業が、他方では新たに獲得したブルジョアジーの政治的支配が発展してきたのにつれて、プロレタリアートとブルジョアジーとの階級闘争が、ヨーロッパの最も先進的な国々の歴史の前面に現われてきた。


(天の神々による説明)
この記述は、ヨーロッパにおける階級闘争の開始である。
資本主義において階級闘争は生産手段共有の社会運動を意味する。
エンゲルスは、生産手段を共有する社会運動として「階級闘争」という用語を用いている。
これは重要な論点である。
天の神々のプロジェクトはこの論点を繰り返し書く。
階級闘争に他の意味を加えたのはネガティブ神による操作の結果である。

第三抜粋『空想から科学へ』エンゲルス

第三抜粋一回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第三抜粋の一回目である。

(1)
問題は、一方では、資本主義的生産様式をその歴史的連関のなかで、また一定の歴史的時期にとってのその必然性を明らかにし、したがってまたその没落の必然性を示すことだったのであり、他方では、相変わらずおおいかくされたままだったこの生産様式の内的性格を暴露することだったのである。
この仕事は剰余価値を明らかにすることによってなされた。


(天の神々による説明)
この記述は、資本主義社会の搾取を説明している。
資本主義社会の搾取は目に見えない。
前資本主義社会では搾取は目に見える。
資本主義社会に搾取はあるのである。
資本家の搾取は、労働の交換によってなされる。
交換価値は、人間労働によって生じる。
人間労働がないときは、誰もそれを欲しいとは思わない。
交換価値は人間労働によって作られるのである。
資本家は労働者を労働させることによって商品を生産する。
商品は、資本家によって売られる。
労働の生産物は労働者によって所有されていない。
これが資本家による労働者の搾取なのである。
'搾取する（Exploit）とは、利益を得るために他の人間を利用することを意味する。
搾取とは、人間による人間の利用なのである。
資本主義システムは、搾取のシステムである。
生産手段共有の社会主義は搾取をもたない。
他者の労働の利用はないのである。



第三抜粋二回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第三抜粋の二回目である。

(2)
不払労働の取得が資本主義的生産様式とそれによっておこなわれる労働者の搾取との基本形態であるということ、
資本家は、彼の労働者の労働力を、それが商品として商品市場でもっている価値どおりに買う場合にさえも、自分がそれに支払ったよりも多くの価値をこの労働力から取りだすのだということ、
そして、けっきょくこの剰余価値によって形成される価値額から、有産階級の手のなかでたえず増大する資本量が積み上げられるのだということ――これらのことが証明された。
こうして、資本主義的生産と資本の生産との由来が説明されたのである。

(天の神々による説明)
この記述は、資本主義の搾取である。
資本主義の搾取は資本家によって購入された労働を利用することによってなされている。
マルクスの『資本論』は、資本主義に搾取があることを証明した。
マルクスは、抽象的人間労働の用語を用いることによって証明した。
抽象的人間労働は、顕在世界に存在しない。
抽象的人間労働は、人間の思念体の中にのみある抽象的概念である。
抽象的人間労働は人間の思念体の中にのみ存在する交換価値をつくる。
抽象的人間労働と交換価値は非顕在の思念体の中にのみあるのである。
抽象的人間労働と交換価値は、顕在時空に特定点をもたない。
この理解は重要である。
資本主義の搾取は、非顕在の思念体の中でなされている。
資本主義の搾取は、顕在時空の中でなされているのではないのである。
人間は、非顕在の「私」意識と身体の対立の統一である。
資本主義の搾取は、非顕在の「私」意識の中にあるのである。
人間の生活は、自分自身のＶＯ活動を生きることに意味をもつ。
資本主義は、ＶＯ活動それ自体を搾取するシステムである。
搾取されたＶＯ活動は、Ｓを人生の目的である永遠の生命にすることができない。

第四抜粋『空想から科学へ』エンゲルス

第四抜粋一回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第四抜粋の一回目である。

(1)
生産の社会的な無政府状態という推進力が大多数の人間をますますプロレタリアに転化するのであるが、やがてはこのプロレタリア大衆が、この生産の無政府状態をついに終わらせるであろう。


(天の神々による説明)
この記述は、プロレタリアートについてである。
プロレタリアートは、生産手段を所有しない人々を意味する。
プロレタリアートに他の意味はない。
他の意味はネガティブ神に操作された人々によってつけ加えられたのである。
このエンゲルスのプロレタリアートの説明は真理である。
生産手段をもたないプロレタリアートは、資本主義の発展とともに増えてきた。
今日、９９％がプロレタリアートである。
ほとんどの人々が生産手段を持っていないのである。
誰が生産手段を持っているのか。
銀行家が生産手段を持っている。
所有とは、使用、譲渡、処分を決定する権利を意味する。
今日、使用、譲渡、処分を決定する権利は、銀行家のトップに属する。
ほんの少数の銀行家のトップだけが、資本家なのである。
ほとんどの人々はプロレタリアートになっているのである。
社会主義は、９９％の人々が生産手段を共有することを意味する。
今日、生産手段を共有する社会主義を実現する条件は、歴史のプロセスによって用意されている。



第四抜粋二回目の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第四抜粋の二回目である。

(2)
生産の社会的な無政府状態の推進力はまた、大工業の無限の機械改良の可能性を、それぞれの産業資本家にとって、没落したくないなら自分の機械をますます改良してゆかなければならない、という強制命令に転化する。
:
(天の神々による説明)
この記述は、資本主義工業が機械の改良を強いることである。
機械の改良自体は、労働時間と労働の強度を減らす可能性を持っている。
資本主義システムにおいて生産の目的は、利益を最大限にすることにある。
利益を最大限にする目的のもとでは改良した機械の導入は、労働時間を延長し、労働を強化させる。
これは、経済が人間のためではなく利益のために存在することを意味する。
利益は、交換価値の結晶である貨幣である。
交換価値は、思念体の中にある。
交換価値は、時空に特定点をもたない。
資本主義における人間生活は、偽りの価値に奉仕させられている。
偽りの価値を追求した人生の後、魂の後悔と苦悩が待っている。

第五抜粋『空想から科学へ』エンゲルス

第五抜粋全部の天と神々のプロジェクトによる説明

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
マルクス、エンゲルスの重要ポイントを解説している。
今回はエンゲルスの『空想から科学へ　社会主義の発展』の第五抜粋全部である。

社会的諸関係への国家権力の干渉は、一つの分野から他の分野へとつぎつぎによけいなものになってゆき、やがてひとりでにねむりこんでしまう。
人にたいする統治にかわって、物の管理と生産過程の指導とが現われる。
国家は、「廃止される」のではない。それは死滅するのである。
だから、「自由な人民国家」という空文句は、この点に照らして評価されなければならない。


(天の神々による説明)
この記述は国家の死滅についてである。
資本主義を成立させる工業生産力の場は、国民国家も成立させる。
工業生産力の場と資本主義と国民国家の構造は、対立の統一にある。
マルクス、エンゲルスの１９世紀には、私たち天の神々は、国民国家の理論をおろすことができなかった。
マルクス、エンゲルスの時代、ドイツは国民国家になっていなかった。
私たち天の神々は、国民国家構造のもとで追求が可能だった生産手段共有の社会主義のみをおろすことかできた。
国民国家構造を廃止するためには、ＩＴ生産力の場を待つ必要がある。
２１世紀の今、ＩＴ生産力の時代がやってきている。
ＩＴ生産力は、全世界の情報を瞬時に共有することを可能にした。
ＩＴ生産力の場は、国民国家を要素として含む地球政府構造を成立させる。
マルクス、エンゲルスにおろした生産手段共有の社会主義は、私たち天の神々が七百年前から研究してきた社会主義地球政府プロジェクトの一部であった。
その時がやってきた。
私たちすべての星の神々は、人類に訴える。
永遠平和の惑星社会を作り上げよう。
永遠の生命に導く社会主義社会を作り上げよう。





H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

神とともに歩むマルクス主義

「神とともに歩むマルクス主義」は、天と神々のプロジェクトによって作成されている。このホームページは人間によって作られているのではない。私たち天の神々がアシスタントの手を借りて書いている。