Ernesto Cortazar - Moments of Solitude (video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』第九章
第九章 1 (144-46頁、一章からの通し番号81)
144
ヤクモウチコトツクルアヤ
アラガネノ ツチニオチタル
サスラヲノ アメノオソレノ
ミノカサモ ヌガデヤスマン
ヤドモナク ミチニマヨイテ
145
トガメヤル スリヤガモトニ
タトリキテ ツイニネノクニ
サホコナル ユゲノソシモリ
ツルメソガ ヤドニツグムヤ
シムノムシ サタノアレオサ
アシナツチ ソヲノテニツキ
ヤメウメド オイタチカヌル
カナシサハ ヒカハノカミノ
ヤヱタニハ ツネニムラクモ
146
タチノボリ ソビラニシゲル
マツカヤノ ナカニヤマタノ
オロチヰテ ハハヤカガチノ
ヒトミケト ツツガセラルル
ナナムスメ ノコルヒトリノ
イナタヒメ コレモハマント
タラチネハ テナデアシナデ
イタムトキ
訳
(日々の生活、日々のふるまい、日々の食事の章)
人々の日々の生活は、経済にもとづいている。
経済は、衣食住の生産である。
人間生活は、物的顕在世界に維持することを必要とする。
物的顕在世界の法則は、生成維持崩壊を繰り返すことである。
物的世界のあらゆるものは、生成維持崩壊を繰り返している。
衣食住もまた生成維持崩壊を繰り返している。
これが経済である。
社会は経済にもとづいている。
社会は、人間の「私」意識の集合体である。
「私」意識の集合体は、集合経済を必要とする。
集合経済は、摂理にもとづくべきである。
集合経済は、集合的「私」意識によってなされている。
「私」意識の関係は、集合経済において重要である。
集合経済は、非顕在の「私」意識によって組織される。
集合経済は、協力と分かち合いの原理にもとづいて組織されるべきである。
協力と分かち合いの原理は、魂を永遠の生命に導く。
協力と分かち合いの原理は、宇宙根底の神の「私」意識の関係である。
協力と分かち合いの原理は、魂を宇宙根底のあり方に近づける。
協力と分かち合いの生活を送った魂は、永遠の生命になる。
集合経済は、協力と分かち合いの原理にもとづいて組織されるべきである。
解説
フトマニ社会は、農業生産力段階であり、生産手段公有の階級社会が成立していた。
階級社会の害悪は、永遠の生命をめざすフトマニ哲学の教えによってまったく表面化していなかった。
3000年間のフトマニ文明は、協力と分かち合いの原理で組織された集合経済のもとで搾取と収奪を知らなかった。
フトマニ文明において搾取と収奪が生じたのは
3世紀に朝鮮半島からやってきた天皇の祖先による征服以後である。
フトマニ社会ぐるみきびしい収奪と過酷な強制労働のもとに置かれた。
世界最大の墓である仁徳天皇陵は、朝鮮半島からやってきた最初の天皇であり、
過酷な強制労働を象徴している。
キーワード
ハハヤカガチノ 協力と分かち合いの生活を送った魂
ハハが、協力、ヤカガは、分かち合い、チノが、生活を送った魂
タラチネハ 集合経済は
タラチネは、この場合、集合経済の意味である。
朝鮮半島からやってきた支配者が、
つかっていたタラジョネという古代朝鮮語が、和歌に取り入られ、
タラチネの母という枕言葉として使われるようになった。
この語源は、豊満な乳房を意味する女性の賛美の言葉であった。
8世紀の天皇政府のフトマニ文明抹殺政策によって
日本語の単語はほとんどすべて変えられたのである。
(translation)
(theme) daily life , daily behavior, daily diet.
daily life of people is based on economy.
economy is production of clothes, deit, housing.
human life needed to maintain in physical world of presence.
law of physical world of presence is repeat of'generation,operation.collapse'.
everything in physical world repeats 'generation,operation.collapse'.
clothes, deit, housing are also repeats 'generation,operation.collapse'.
this is economy.
society is based on economy.
society is collective body of 'I'consciousness of human being.
collective body of 'I'consciousness needs collective economy.
collective economy should be based on providence.
collective economy is done by collective 'I'consciousness.
relation of 'I'consciousness is important in collective economy.
collective economy is organized by 'I'consciousness of non-presence.
collective economy should be organized based on principle of co-operating and sharing.
principle of co-operating and sharing leads soul eternal life.
principle of co-operating and sharing is relation of 'I'consciousness of gods in base of universe.
principle of co-operating and sharing make soul close to way of base of universe.
soul who led life of co-operating and sharing becomes eternal life.
collective economy should be organized based on principle of co-operating and sharing.
第九章 2 (147-8-9頁、一章からの通し番号82)
147
ソサノミコトノ
カントヒニ アカラサマニゾ
コタヱケル ヒメオヱンヤト
イヤトイニ ミナハタレゾト
ウラトヱバ アメノオトトト
アラハレテ チギリオムスブ
イナタヒメ ヤメルホノホノ
クルシサオ ソデワキサキテ
カゼイレバ ホノホモサメテ
ココロヨク ワラベノソデノ
ワキアケゾ ヒメハユゲヤニ
148
カクシイレ スサハヤスミノ
ヒメスガタ ユヅノツゲクシ
ツラニサシ ヤマノサスキニ
ヤシホリノ サケオカモシテ
マチタマフ ヤマタカシラノ
オロチキテ ヤフネノサケオ
149
ノミヱイテ ネムルオロチオ
ヅダニキル ハハガオサキニ
ツルギアリ ハハムラクモノ
ナニシアフ イナタヒメシテ
オオヤヒコ ウメバソサノヲ
ヤスカハニ ユキテチカヒノ
ヲノコウム アカツトイエバ
訳
人間の魂は、星の神の思念体の中にある。
人間関係は、星の神の関係の表現である。
星の神は、他の神の思念体に敬意を表現する。
神の思念体の中にある人間の「私」意識は、自分の「私」意識が、
星の神の中にあることを知らない。
すべての人間の「私」意識は、星の神の中にある。
人間関係は、星の神の関係である。
誰かを傷つけるとき、あなたは星の神の思念体を傷つけているのである。
傷ついた星の神の思念体は仕返ししない。
神の思念体は宇宙の根底である。
神の思念体を傷つけることは、自分の思念体を傷つけることを意味する。
人間関係は摂理に従うべきである。
摂理とは、宇宙根底の神の思念体間の関係の法則を意味する。
人間が摂理にそって生きるとき、
魂の「私」意識の思念体は宇宙根底の神の思念体に近づく。
魂の「私」意識の思念体が、宇宙根底に達するとき、
魂は永遠の生命になる。
人間関係は、人生において重要である。
人間関係が摂理にもとづくとき、人間の身体に生まれ変わった場合、
良い人間関係が繰り返し再現される。
これは人生の永遠の財産である。
解説
星の神アナヒタはフトマニ文明の人々を様々な角度から
永遠の生命へと導いていった。
永遠の生命への主な道は三つである。
魂クリアリングと高い質のVO活動と高い質の思念体構造への到達である。
ここでは、永遠の生命への四つ目の道を説いている。
摂理にそって生きることが宇宙根底の神と神との思念体の関係に導き、
宇宙根底の思念体の質を獲得することで永遠の生命になるのである。
星の神アナヒタは人間にとって根本的に重要な教えをおろしている。
資本主義社会のもとで魂は摂理にそって生きることを不可能にされている。
すべての人間に敬意を払い、すべての人間と分かち合い、
すべての人間と協力し、すべての人間の意志を尊重し、
すべての人間に分け隔てなく対処することは、
生産手段を共有する社会主義社会でなければ不可能なのである。
四つめの永遠の生命へ至る道を可能にするために
天と神々は、大規模な社会主義地球政府プロジェクトを
実施している最中である。
キーワード
ソデワキサキテ 宇宙根底の神の思念体に近づく
ソデワが、宇宙根底の神の意味であり、キサが、思念体の意味であり、キテが、近づく、である。
(relation)
soul of human being is in ectoplasm of god of star.
human relation is expression of relation of god of star.
god of star expresses respect to other ectoplasm of god.
'I'consciousness of human being which is in ectoplasm of god does not know that own 'I'consciousness is in god of star.
'I'consciousness of everybody is in god of star.
human relation is relation of god of star.
when you hurt someone, you hurt ectoplasm of god of star.
hurt ectoplasm of god of star does not react.
ectoplasm of god is in base of universe.
to hurt ectoplasm of god of star means making own ectoplasm hurt.
human relation should be followed to providence.
providence means law of relation of ectoplasm of god in base of universe.
when human lives accordance to providence, ectoplasm of 'I'consciounsness of soul close to ectoplasm of god in base of universe.
when ectoplasm of 'I'consciounsness of soul reaches to base of universe, soul become eternal life.
human relation is important in life.
when human relation is based on providence, good human relation is produced repeatedly in case of reborn to human body.
this is eternal property of life.
第九章 3 (150-1頁、一章からの通し番号83)
150
アネガメニ ナホキタナシヤ
ソノココロ ハチオモシラヌ
ヨノミタレ コレミナソレノ
アヤマチト オモエバムセブ
ハヤカエレ ソサノヲハヂテ
ネニカエル ノチオオヤヒメ
ツマツヒメ コトヤソウミテ
カクレスム タカマハムツノ
ハタレカミ ハチノゴトクニ
ミタルレバ カミハカリシテ
ハタレウツ キミハミソギノ
サクナタリ ハタレヰトフノ
タネオヱテ ミヨヲサマレド
ミナモトハ ネノマスヒトニ
ヨルナレバ イフキドヌシニ
ウタシムル ウナツキムカフ
ヤソツツキ サホコノミヤノ
151(上段)
アサヒカミ ヲガミテイタル
イツモヂノ ミチニタタズム
シタタミヤ カサミノツルギ
ナゲステテ ナニノリコチノ
オオマナコ ナンダハタキノ
オチクダル トキノスガタヤ
ヤトセブリ オモヒオモエバ
ハタレトハ オゴルココロノ
ワレカラト ヤヤシルイマノ
ソサノヲガ クヤミノナンダ
オヂオヰオ シムノアヤマチ
ツグナエト ナゲキウタフヤ
アモニフル アガミノカサユ
シムノミキ ミチヒハサマデ
アラフルオソレ
カクミタビ キモニコタエテ
ナサケヨリ サスガニヌルル
(下段)
イフキカミ シムノツクバヱ
トモナミダ コマヨリオリテ
ソサノヲノ テオヒキオコス
シムノヨリ アイヱルコトハ
ノチノマメ イサオシナセバ
ハレヤラン アレヲタスケテ
ヒトミチニ マスビトウタバ
マメナリト ウチツレヤドル
サタノミヤ ノリオサダメテ
ハタレネモ シラヒトコクミ
オロチラモ ウチヲサメタル
オモムキオ アメニツグレバ
タカマニハ ユツウチナラシ
ウスメミノ カナデルオミテ
ヲヲンカミ クワモテツクル
ムツユコト タマフワカヒメ
ムツニヒク カダフキカナデ
訳
社会問題は、摂理に従うことによって解決される。
社会問題は、摂理に反したふるまいによって生じる。
摂理は、宇宙根底の法則である。
宇宙の根底は、星の神の思念体と時空の精妙エネルギーの対立の統一である。
星の神の思念体の関係の法則が、摂理である。
神々の社会には社会問題がない。
人間の社会は、神々の社会と同じに作り上げられるべきである。
摂理にもとづく社会をつくることが神々の社会をつくることである。
摂理の原理によって組織された社会が、魂を集合的に永遠の生命に導く。
解説
古代フトマニ文明は、摂理にもとづいて組織された社会であった。
摂理にもとづいて組織された社会は宇宙根底の神々の社会と同じである。
天と神々のプロジェクトが、マルクスに共産主義という言葉でおろしたのは
人間社会が完全に神々の社会の法則である摂理にもとづいて組織された段階を意味する言葉だった。
20世紀の社会主義が生産手段の公有という階級社会を共産主義と自称したために共産主義という言葉が理想の社会とは別の響きをもってしまった。
星の神アナヒタは、神々の社会の社会という意味での共産主義社会をフトマニ文明において実現させていた。
天と神々のプロジェクトがマルクスにおろした社会主義の用語の意味は、生産手段の関係者による共有であり、共産主義が摂理にもとづいて社会が神々の社会と同じレベルで組織された段階を意味していたのである。
摂理にもとづいて組織され、人々が摂理にもとづいて生きるとき、魂を集合的に永遠の生命に導く社会が成立するのである。
キーワード
オモヒオモエバ 宇宙根底の法則である
オモヒが,宇宙根底の、の意味であり、オモエが、法則、の意味で、バが、である、という意味である。
(translation)
issue of social problem is solved by following providence.
social problem occurs by behavior contrary to providence.
providence is law of base of universe.
base of universe is unity of conflict between ectoplasm of god of star and subtle energy of time-space.
law of relation of ectoplasm of god of star is providence.
behavior accordance to providence closes human society to society of gods.
society of gods has no social problem.
human society should make up society same to society of gods.
society built base on providence is to make society of gods.
society organized by principle of providence leads soul eternal life collectively.
第九章 4 (152-3-4頁、一章からの通し番号84)
152
メガハヒレ ソノコトノネハ
イサナギノ カキノカダウツ
イトススキ コレオミスヂノ
コトノネゾ カタチハハナト
クズノハオ カダカキトウツ
ヰスコトハ ヰクラニヒビク
ネオワケテ ワノアワウタオ
ヲシフレバ コトノネトホル
イスキウチ ムスヂノコトハ
ヱヒネムル オロチニムツノ
ユツカケテ ヤクモウチトゾ
ナツクナリ カタフキカナデ
ヒメガヒレ コレモテタテノ
ナニシアフ ヤマダアガタオ
モチタカニ タマエバアワノ
イフキカミ モロカミハカリ
ソサノヲガ ココロオヨスル
153
シムノウタ ミノチリヒレバ
ガハキエテ タマフヲシテハ
ヒカハカミ ハタレネオウツ
イサオシヤ ソコニモトヰオ
ヒラクベシ ヤヱガキハタモ
タマハレバ フタタビノボル
アメハレテ ウヤマイモフス
クシヒヨリ スガハニキツク
ミヤノナモ クシイナダナリ
サホコクニ カエテイヅモノ
クニハコレ アメノミチモテ
タミヤスク ミヤナラヌマニ
イナタヒメ ハラメバウタニ
154
ヤクモタツ イツモヤヱカキ
ツマコメニ ヤヱカキツクル
ソノヤヱカキワ
コノウタオ アネニササゲテ
ヤクモウチ コトノカナデオ
サツカリテ ウタニアワセル
イナタヒメ ツイニクシタエ
アラハレテ ヤヱカキウチノ
コトウタゾ ウムコノイミナ
クシキネハ コトニヤサシク
ヲサムレバ ナカレオクメル
モロガナモ ヤシマシノミノ
訳
時間の経過とともにあらゆものが変化する。
変化は法則をもっている。
変化の法則には二つのタイプがある。
一つは、四季のように単純な繰り返しである。
もう一つは、人間の発達のプロセスのような繰り返しをもった展開である。
人間の人生の繰り返しのプロセスは単純ではない。
人間の魂は、非顕在にある。
人間の身体は、顕在にある。
身体は、顕在世界の法則に従う。
非顕在の魂は、顕在世界の法則には従わない。
非顕在の魂は、非顕在世界の法則に従う。
非顕在世界の法則は、摂理である。
摂理は、五つの原理をもっている。
一つは、他の人々に敬意を払うことである。
二つは、互いに分かち合うことである。
三つは、他の人々と協力することである。
四つは、他の人々の意志を尊重することである。
五つは、他の人々を分け隔てなく扱うことである。
これは、非顕在世界の法則である。
人間の「私」意識の魂は、常に非顕在世界にある。
魂が顕在世界にあるときは、人間の「私」意識は非顕在世界にある。
魂は親の神の思念体の中にある。
魂の「私」意識は、神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
人生とは、神の思念体の中の時空から切り離された部分が時空の中にあることである。
魂とは、「私」意識プラス心である。
魂の「私」意識は、二つの状態を繰り返している。
神の心の中の「私」意識だけの状態と、「私」意識プラス心の状態である。
「私」意識プラス心は、時空の中にある。
「私」意識は、「私」意識が心をもって時空の中にあるときも非顕在の中にある。
神の思念体の中の時空から切り離された部分であるがゆえに、
人間の「私」意識は常に非顕在世界の中にある。
人間は、「私」意識を時空と統一することを目標にして人生を生きるべきである。
「私」意識を時空と統一するためには、人間は二つの法則に従わなくてはならない。
顕在世界の法則と非顕在世界の法則の二つである。
非顕在世界の法則とは、摂理である。
二つの法則に従う人生の生き方が永遠の生命に導く。
解説
星の神アナヒタは「私」意識とは何であるかを明確に述べている。
人間の「私」意識とは、星の神の思念体の中の「時空と切り離した部分」
すなわち時空との対立を強化した部分である。
時空との対立を強化した部分である人間の「私」意識は常に、
時空をもたない非顕在世界に存在しているのである。
時空とは顕在世界である。
顕在世界とはヒッグズ粒子がつくる世界であり、
ヒッグズ粒子の充満が空間であり、ヒッグズ粒子の流れが時間なのである。
神の「私」意識は常にヒッグズ粒子のつくる顕在世界にある。
人間の「私」意識は、100万年前の魂プロジェクトのとき、
神の「私」意識から独立した存在にするために「時空から切り離した」のである。
すなわち時空との対立を強めたのである。
人間の魂の救いとは、時空との統一を達成し、
永遠の生命として神ともに常に時空にある状態になることである。
100万年前の魂プロジェクトを実施したのは私たち天の星の神々である。
これは事実を語っているのである。
人間の魂の救いは、時空との統一を達成し、永遠の生命となることにあるのである。
このことを人類に伝えるために天の神々はマルクスに弁証法的唯物論をおろしたのである。
どんなに人類社会の中で観念論哲学が権威があっても、
観念論を説く人々は魂を苦悩の道に導いているのである。
キーワード
ハタレネオウツ 時空から切り離された部分
ハタレが、切り離された部分、の意味であり、ネオが、時空から、の意味で、ウツが、部分、である。
イサナギノ 単純な繰り返し
イサが、単純な、の意味で、ナギノが、繰り返し、という意味である。
ここでは、人名のイサナギとは関係ない。
(translation)
in process of time everything changes.
change have law.
law of change is two types.
one is simple repeat like four seasons
second is development with repeat like process of development of human being.
repeat process of life of human being is not simple.
soul of human being is in non-presence.
body of human being is in presence.
presence of body follows law of presence world.
soul of non-presence does not follow law of presence world.
soul of non-presence follows law of non-presence world.
law of non-presence world is providence.
providence has five principles.
one is to pay respect to other people.
second is to share with each other.
third is to cooperate with other people.
fourth is to respect will of others.
fifth is to treat all other people equally.
this is law of non-presence world.
soul of 'I'consciousness of human being is in non-presence always.
when soul is in presence world, 'I'consciousness of human being is in non-presence world.
soul is in ectoplasm of parent god.
'I'consciousness of soul is separated part from time-space in ectoplasm of god.
it is human life that separated part from time-space in ectoplasm of god is in time-space.
soul is 'I'consciouness plus mind.
'I'consciouness of soul had repeated two states which are only 'I'consciousness in mind of god and 'I'consciousness plus mind.
'I'consciousness plus mind is in time-space.
'I'consciousness is in non-presence when 'I'consciousness has mind in time-space.
because of separated part from time-space in ectoplasm of god, human 'I'consciousness is always in non-presence world.
human should live life to aim to unite 'I'consciousness with time-space.
in order to unite 'I'consciousness with time-space, human being should follow two laws which are law of presence world and law of non-presence world.
law of non-presence world is providence.
way of life following to two laws leads eternal life.
第九章 5 (155-70頁、一章からの通し番号85)
155
オホナムチ ツギハオオトシ
クラムスビ ツギハカツラギ
ヒコトヌシ ツギスセリヒメ
166-167
ヱヲミメゾ キミクシキネオ
モノヌシニ タケコオツマト
ナシテウム アニハクシヒコ
メハタカコ オトハステシノ
タカヒコネ クシキネアワノ
ササザキニ カガミノフネニ
168
ノリクルオ トエドコタエズ
クヱヒコガ カンミムスビノ
チヰモコノ ヲシヱノユビオ
モレオツル スクナヒコナハ
コレトイフ クシキネアツク
169
メクムノチ トモニツトメテ
ウツシクニ ヤメルオイヤシ
トリケモノ ホオムシハラヒ
フユオナス スクナヒコナハ
170
アワシマノ カダカキナライ
ヒナマツリ ヲシヱテイタル
カタノウラ アワシマカミゾ
オホナムチ ヒトリメグリテ
タミノカテ ケシシユルセバ
コヱツノリ ミナハヤカレス
ソハホムシ クシキネハセテ
コレオトフ シタテルヒメノ
訳
魂は非顕在である。
非顕在は時空をもたない。
時空は、顕在の基底である。
時空は、精妙エネルギーによってつくられる。
時空は、精妙エネルギーの世界である。
精妙エネルギーは常に流れている。
流れは法則をもつ。
「私」意識の魂は、精妙エネルギーの流れの特定点を確保する。
「私」意識が確保した特定点は、精妙エネルギーの流れの中にある。
精妙エネルギーの流れにそう人生は、魂を精妙エネルギーの時空に近づける。
時空に近づくことは、神の思念体の中の時空から切り離された部分が、時空から切り離されていない部分になることを意味する。
神の思念体の中の時空から切り離されていない部分の「私」意識は、永遠の生命として親の神とともに時空に生きる。
解説
星の神アナヒタはさらに詳しく唯物論哲学にもとづく生き方が永遠の生命に導くことを説明している。
時空はヒッグズ粒子の流れからなる。
ヒッグズ粒子の充満が空間であり、ヒッグズ粒子の流れが時間である。
全宇宙はヒッグズ粒子が回転しているのである。
ヒッグズ粒子の流れが分岐して各種の素粒子の流れが成立し、
素粒子の流れがつくる場と渦の構造が、顕在宇宙の一切を作り上げているのである。
現代の物理学の用語は古代になくは素粒子の流れを総称して精妙エネルギーとして
人類におろしていたのである。
中国の人におろした理論では、顕在世界の精妙エネルギーを「気」と呼び、非顕在の思念体を「理」とした。
太極の図はそれを示している。
日本のフトマニ図では、精妙エネルギーを「ミ」と呼び、非顕在の思念体を「ヲ」としている。
人間の「私」意識は、神の思念体の中の時空との対立を強化した部分である。
時空の法則にそって生きることが「私」意識を時空との統一を促し、永遠の生命に導くことが
この個所では述べられている。
星の神アナヒタは『ほつまつたゑ』を通じて人生の根本真理を人々に伝えたのである。
キーワード
クシキネアワノ 時空から切り離されていない部分になる
クシキが、部分、の意味であり、ネが、から、の意味であり、アワノが、時空、の意味である。
(translation)
soul is non-presence.
non-presence has not time-space.
time-space is base of presence.
time-space is made by subtle energy.
time-space is world of subtle energy.
subtle energy is always flowing.
flow has law.
soul of 'I'consciousness secures specific point of flow of subtle energy.
secured specific point of 'I'consciousness is in flow of subtle energy.
life following law of flow of subtle energy makes soul close to time-space of subtle energy.
close to time-space means that separated part from time-space in ectoplasm of god becomes non-separated part from time-space.
'I'consciousness of non-separated part from time-space in ectoplasm of god is living in time-space with parent god as eternal life.
第九章 6 (171-2頁、一章からの通し番号86)
171
ヲシエクサ ナライカヘリテ
ヲソクサニ アフゲバホオノ
ムシサリテ ヤハリワカヤギ
ミノルユエ ムスメタカコオ
タテマツル アマクニタマノ
オクラヒメ コレモササゲテ
ツカエシム シタテルヒメハ
フタアオメ メシテタノシム
ヤクモウチ オホナムチニハ
クシヒコオ オオモノヌシノ
カワリトテ コトシロヌシト
ツカヱシメ オノハイヅモニ
ヲシユルニ ヒフミムモヤソ
フタワラノ ヒモロゲカゾエ
タネフクロ ツチハツチカフ
ヲンタカラ ウヱタスカテモ
クラニミツ アメカセヒテリ
172
ミノラネド アタタラクバリ
ウヱサセズ ノチニワカヒメ
ヒタルトキ ヤクモイススキ
カタガキオ ユツルコトノネ
タカヒメオ タカテルトナシ
ワカウタノ クモクシフミハ
オクラヒメ サツケテナオモ
シタテルト ナシテワカクニ
タマツシマ トシノリカミト
タタヱマス イツモヤヱガキ
オホナムチ ヤヱガキウチテ
タノシムル モモヤソヒタリ
コニミツルカナ
訳
星の神のメッセージが、人々によって学ばれてきた。
星の神のメッセージを学んだ人々は、摂理に従う人生を生きた。
摂理に従う人生は、魂を神に近づけた。
神に近づいた魂はふるまいにあらわれた。
社会のリーダーは人々に大きな影響を与える。
社会のすべての人々が摂理に従ってきた。
フトマニ社会は理想的な社会として続いてきた。
社会は摂理の原理によって組織されるべきである。
摂理の原理によって組織された社会は、
人々の魂を集合的に永遠の生命に導く。
人間は、人間の身体に思念体を重ねた存在である。
社会は、人間の思念体の集合体である。
人間の思念体は神の思念体の中にある。
人間の社会は神の思念体の集合体でもある。
人間の社会が神の社会として運営されたとき、
社会のメンバーの魂は、集合的に永遠の生命に導かれる。
解説
人間の社会とは神の社会でもあることが述べられている。
これは事実である。
人間の心と魂は、魂の親である守護神の思念体の中にある。
守護神とは星の神である。
星の神の思念体が人間の社会を通じて交際している関係にある。
人間の「私」意識は星の神の「私」意識から独立しているので
星の神がコントロールすることはできない。
人間の「私」意識のすることを全部知っており、
人間のおこなう摂理に反したふるまいのすべてを
星の神は痛みを感じながら人間とともに生きているのである。
5000年前まで星の神は人間を全面的にサポートしてともに生きてきた。
5000年前から人類社会は階級社会に入り、
人間の心が低下し、霊的世界をネガティブ神が支配し
魂の親である星の神の人間へのサポートを封じられてしまった。
フトマニ文明だけが例外的に3世紀の朝鮮半島からやってきた天皇の祖先に
征服されるまでは、星の神のサポートのもとにあり、理想的な文明を築きあげていた。
2013年3月、ネガティブ神を地球全域で天と神々のプロジェクトは永久に封じることに成功した。
人類は魂の親である星の神の全面的サポートを受けることができる新しい時代が始まった。
これからフトマニ文明は、全人類規模で高次復活を遂げるのである。
キーワード
ノチニワカヒメ コントロールすることはできない
ノチニが、できない、の意味であり、ワカヒメが、コントロール、の意味である。
ワカヒメという人名が、前にでてきたが、このワカヒメは人名ではない。
フトマニ文は、文脈の中で読み取るようになっているのである。
(translation)
message from god of star have been learned by people.
people learning message of god of star lived life following to providence.
life following to providence made soul close to god.
soul close to god manifested in behavior.
leader of society has big influence to people.
all people of society have followed to providence.
hutomani society has been ideal society.
society should be organized by principle of providence.
society organized by principle of providence lead soul of people to eternal life collectively.
human being is existence overlapping ectoplasm on human body.
society is collective body of ectoplasm of human being.
ectoplasm of human being is in ectoplasm of god.
human society is collective body of ectoplasm of god also.
human society should be carried out as society of gods.
when human society is carried out as society of gods, souls of member of society are led to eternal life collectively.
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社会主義地球政府
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
(GREAT WAVES Of CHANGE : Ignorance or wisdom , what will it be?)
このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods