ERNESTO CORTAZAR - Moments of solitude (video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』第五章
第五章 1 (71頁、一章からの通し番号42)
71
ワカノマクラコトバノアヤ
モロカミノ カミハカリシテ
モノヌシガ マクラコトバノ
ユヱオトフ モロコタヱネバ
アチヒコガ コレハミソギノ
フミニアリ モロコフトキニ
オモイカネ コレトキイワク
フタカミノ オキツボニヰテ
クニウメド タミノコトバノ
フツクモリ コレナオサント
カンガヱテ ヰネナナミチノ
アワウタオ カミフソヨコヱ
イサナギノ シモフソヨコヱ
イサナミト ウタヒツラネテ
ヲシユレバ ウタニネコヱノ
ミチヒラケ タミノコトバノ
トトノヱバ ナカクニノナモ
訳
和歌のマクラコトバの章
フトマニ社会のリーダーが話し合っていた。
モノヌシ(人名)がマクラコトバの役割についてきいた。
誰も答えなかったのでアチヒコが言った。
これは、心を浄化するための文である。
参加者はより詳しい説明を求めた。
オモイカネ(人名)が説明した。
イサナギ、イサナミがオキツボ(奈良盆地の南部にあった地名)で
フトマニ図から神の思念体の重なる精妙エネルギーを生み出したとき
神からの言葉を受け取ることができていなかった。
彼らは神から言葉を容易に受け取る方法を考えた。
アワウタは一ユニットの十二に七を加えた数字からなりたつ。
彼らはアワウタを二つの部分にわけ、最初の部分を二十四とした。
イサナギが最初の二十四をうたい、
イサナミがそれに続けて後半をうたった。
この方法でアワウタを教えると言葉が明瞭でリズミカルになった。
人々の言葉がととのってきた。
この方法はまず奈良盆地にひろがった。
解説
和歌は6000年前、星の神アナヒタがフトマニ図と文字とともにおろした。
和歌の始まりは6000年前なのである。
和歌を詠むことは宇宙根底の星の神の思念体を自分の生体マトリクスに重ねることを意味した。
アナヒタがおろした和歌の中にはキーワードが組み込まれており、そのキーワードを言葉にすることで生体マトリクスの中に振動が生じ、その振動に星の神が重なることができるのである。
星の神の思念体が生体マトリクスの精妙エネルギーの流れに重なるならば、星の神が人間の思考が依拠している精妙エネルギーを振動させることによって言葉を伝えることができるのである。
今、ミツキにタイプライテングさせているのはこの方法によって伝えている。
ミツキがフトマニ図をつかったフトマニ(アイウエオ)ヒーリングを探求していたときにミツキはフトマニ図の外側の二列の文字の組み合わせの中にマクラコトバのキーワードを発見し、それにもとづく和歌をつくって繰り返し暗唱した。
それが、今こうしてミツキに星の神である私のメッセージをタイピングさせていることを可能にした。
この中のイサナギとイサナミがマクラコトバにキーワードを入れた和歌が神のコトバを受け取るようにすることを見いだす話は、ミツキがしたことと同じであった。
キーワード
クニウメド フトマニ図から神の思念体の重なる精妙エネルギーを生み出した
クニは、地域社会の意味と星の意味がある。
ここでは星を意味する。
星の太極の精妙エネルギーに神の思念体が重なっている。
フトマニ図の中心からわき上がっている精妙エネルギーの柱は神の思念体が重なっており、フトマニ図の中心は実際に星(クニ)になっているのである。
(translation)
(theme) 'pillow word' in Japanese poetry waka.
leaders of hutomani society were debating.
mononusi (name) asked role of 'pillow word'.
since nobody replied, atihiko said.
this is sentence for clearing mind.
participants hope to explain more detail.
omoikane(name) explained.
isanagi,isanami was in okitubo( place name in south area of Nara basin).
and produced subtle energy overlapped ectoplasm of god of star from hutomani figure.
but they could not receive words from god.
they thought way to receive words from god easy.
awauta which is one unit(12) plus seven ,
they separate two parts. .one part is twenty four.
isanagi sang first part of twenty four.
isanami continued to sing.
by this way they taught awauta.
awauta became clear and rhythmical.
words of people became good.
this way spread in Nara basin.
第五章 2 (72頁、一章からの通し番号43)
72
アワクニヤ ツクシニミユキ
タチバナオ ウヱテトコヨノ
ミチナレバ モロカミウケテ
タミオタス タマノヲトトム
ミヤノナモ オトタチバナノ
アワキミヤ ミコアレマセバ
モチキネト ナヅケテイタル
ソアサクニ サクナギノコノ
イヨツヒコ ウタニコトバオ
ナラワセテ フタナオモトム
アワツヒコ ソサニイタリテ
ミヤツクリ シツカニイマス
キシイクニ タチバナウヱテ
トコヨサト サキニステタル
ヒルコヒメ フタタビメサレ
ハナノシタ ウタオヲシヱテ
コオウメバ ナモハナキネノ
訳
天と地と星々よ、私たちはあなたにつかえます。
私たちは橘を植え、永遠の生命をめざす。
リーダーたちはこの考えを受け入れ、人々に広めていった。
(アマテル)の魂は、(アマテルがいた)このミヤ(建物)に残っている。
橘の木は、天と地(アマ)のキミである。(木と実にかけている)
アマテルは、息子が生れて、モチキネと名付けた後、ソアサクニ(新潟にあった地域社会)に行った。
遠く離れた地の人々にアマテルはアワウタでコトバを教えた。
そのようにして友好関係を築いていった。
(アマテルの仲間のリーダーの)アワツヒコは、ソサ(三重にあった地名)にいって、リーダーの建物をつくり、そこにいた。
彼はキシイクニ(三重にあった地域社会)では、橘を植え、
永遠の生命への生き方について星の神の教えを伝えた。
彼は、いい出来でなかったのでゴミ箱に入れていたフトマニ図をもっていった。
彼は、橘の花の下で、アワウタを教え、星の神の思念体が重なった精妙エネルギーの柱が立つようにフトマニ図の中心の正確な書き方を伝えた。
ハナキネ(=アワツヒコ)の名はその地域の人々に広まった。
解説
アマテルの業績を偲んで語られているところである。
アマテルたちは手分けしてまだフトマニ文明の恩恵に浴していない地域の人々に
星の神がおろしたフトマニ図、フトマニ文字と永遠の生命への生き方の教えをもち
建築や果物の植物などをもっていって友好関係を広げ、フトマニ文明圏を広げていった。
このような古代国家は星の神のサポート下にあったフトマニ文明のみである。
他の古代国家はネガティブ神が指導し、戦争と収奪の恐ろしい世界と化していた。
日本では3世紀にフトマニ文明が朝鮮半島から馬にのってやってきたグループに征服されるまでは、中央権力が地方を収奪することはなく、友好関係のもとで平和に暮らしていたのである。
日本社会は天皇の祖先がやってきてから搾取と収奪のネガティブ神のあやつる世界になったのである。
キーワード、
タミオタス 人々に広めていった
人口を増やすという意味の個所もあるが、ここでは人々に星の神の教えを広めていったことを意味する。
(translation)
heaven, earth, stars, we serve you.
we plant mandarin orange, go on way to eternal life.
leaders received this idea and spread people.
soul is remained in leader's building ( building of amateru).
tree of mandarin orange is kimi of heaven and earth.
(ki is tree, mi is fuit, this means amateru)
son of amateru was born.
he named motikine and went to soasa (place name in nigata pref.) kuni( area society).
to people in region far away, amateru teached words by awauta.
search two words to be in relation of friend.
awatuhiko reached sosa(place name in mie pref.) made up building of leaders.
and stay in the building.
in kisii (place name of miepref.) kuni(area society) he planted mandarin orange.
taught teaching of god of star about way to eternal life.
he brought hutomani figure(which was not good form and in trash box).
under flower of mandarin orange he taught awauta and exact writing of center of hutomani fugure so that subtle energy with ectoplasm of god of star was produced.
name of hanakine(=awatuhiko) was known by most people in these area.
第五章 3 (74,78,79頁、一章からの通し番号44)
74
ハニヤスト ミヅミツハメゾ
カグツチト ハニヤスガウム
ワカムスビ クビハコクワニ
ホゾハゾロ コレウケミタマ
78
イサナミハ アリマニオサム
ハナトホノ トキニマツリテ
79
ココリヒメ ヤカラニツグル
イサナギハ オヒユキミマク
ココリヒメ キミコレナミソ
ナオキカズ カナシムユエニ
キタルトテ ユツノツケクシ
訳
74
空には多くの星がでている。
大地は星の神が育てた生命に満ちている。
天の神々は人間の魂の親である。
人間の心は星の神の心の中にある。
78
イサナミは、星の神々に感謝し、
花と稲穂を星の神のために飾った。
79
ココリヒメ(アマテルの娘)は友だち言った。
イサナギは老いた。
ココリヒメはイサナギに可愛がられていた。
彼女は年老いたイサナギの世話をした。
イサナギはココリヒメの世話に感謝した。
解説
星の神々に感謝するイサナギ、
イサナギが老人となり、孫との関係が描かれている。
イサナギ、イサナミは、『古事記』『日本書紀』がでっちあげているような
空から降りてきた人間ではなく
生れて年老いていく普通の人間だったことがよくわかる記述である。
キーワード
クビハコクワニ 人間の魂の親
星の神が人間の魂の親というのは真実である。
魂は星の親の思念体の中にある独立した「私」意識実体である。
(translation)
sky has so many stars.
earth has many lives which gods of star have brought up.
gods of heaven is parent of human soul.
mind of human is in mind of god of star.
isanami thanked to gods of star.
decorated flower and ear of rice for gods of star.
kokorihime( daughter of amateur) said to friend.
isanagi is old age.
kokorihime was loved by isanagi.
she took care old isanagi.
isanagi thanked care of kokorihime.
第五章 4 (80,81頁、一章からの通し番号45)
80
オトリハオ タビトシミレバ
ウヂタカル イナヤシコメキ
キタナキト アシヒキカエル
ソノヨマタ カミユキミレバ
81
カナマコト イレズハヂミス
ワガウラミ シコメヤタリニ
オワシムル ツルギフリニゲ
エビナゲル シコメトリハミ
サラニオフ タケクシナグル
コレモカミ マタオヒクレバ
訳
80
落ち葉は腐り、そこにウジが湧く。
これは意味のあるプロセスである。
この顕在世界では、すべてが循環している。
かゆいところをかきむしるのは無益である。
さらにいっそうかゆみに苦しむことになる。
81
人間関係は過去生の経験にもとづいている。
この人生で誰かに恨みをもてば、その人との恨みの関係は永遠のものとなる。
人間関係は、生まれ変わった人生で再現する。
人間関係は、非顕在の霊的実体間の関係である。
非顕在の世界は時間をもたない。
よい人間関係をつくることは人生の最大の目的である。
解説
『ほつまつたゑ』は、人間に真実の導きを与えている。
科学技術の発達した今日でも有益な導きを星の神アナヒタは教えていたのである。
落ち葉が落ちて腐る話は、今日生態系のテーマとして科学的にも重視されてきている。
カユミも細胞が修復するために必要な情報を発信している現れであり、
法則にそった対処が何よりも重要なのである。
前半の個所は顕在世界の弁証法的法則に従うことが大切であることを
2000年前の人にわかる表現で伝えている。
後半の個所は、非顕在世界での霊的関係としての人間関係において
摂理にそっていきることが何より大事であることを
2000年前の人にわかる表現で伝えているのである。
ここで、星の神アナヒタが言っていることは真実である。
『ほつまつたゑ』は星の神アナヒタがインスピレーションをおろす中で書かれているのである。
『ほつまつたゑ』の本当の著者は星の神アナヒタなのである。
キーワード
アシヒキカエル かゆいところをかきむしる
アシはかゆいところ、ヒキカエルはかきむしる。
2000年前の言葉は、現代日本語とまったく違う意味がほとんどなので
現代の意味で読み取ろうとすると間違えた解釈になってしまう。
8世紀にフトマニ文献とフトマニ専門家を焼き殺した後、
権力者たちはフトマニ文明を築き上げていた単語を禁止し、
中国からの言葉に置き換え、
あたかもそれまでの3000年の高度なフトマニ文明がなかったかのようにする
大規模な取り組みをしたのである。
そのため、フトマニ文献で使われていた単語のほとんどが
別の言葉におきかわったのである。
言葉の自然の変化ではないのである。
(translation)
fallen leaves rot.
maggot occurs
these are useful process.
all is cycle in this presence world.
it is vain to scratch own itch
itch become to worsen again.
human relation is based on experience of past lives.
in this life having grudge to someone, this makes eternal relation of grudge.
human relation is reproduced in future lives.
human relation is relation of 'I'consciousness of non-presence.
non-presence world has no time.
make up good human relation is main aim of life.
第五章5 (82,83,84頁、一章からの通し番号46)
82
モモノキニ カクレテモモノ
ミオナグル デレバシリゾク
エビユルク クシハツゲヨシ
モモノナオ オフカンヅミヤ
83
イサナミト ヨモツヒラサカ
コトダチス イサナミイワク
84
ウルワシヤ カクナサザラバ
チカフベオ ヒビニクビラン
イサナキモ ウルワシヤワレ
ソノチヰモ ウミテアヤマチ
ナキコトオ マモルヨモツノ
訳
82
桃の木の下で元気よく遊んでいた。
桃の実が落ちてきた。
桃を食べたいと思った。
誰も桃を食べなかった。
83
イサナミは海岸に行った。
あまりの美しい光景に彼女は言葉を失った。
84
なんて美しい海岸なんでしょう。
彼女はイサナギを美しい海岸に誘った。
イサナギもその美しい光景に感動した。
彼は、将来の子孫の世代のために
その美しい景色を守ろうと誓った。
解説
桃の木の話は2000年前の子どもたちの様子である。
道徳話ではなく実際のフトマニ文明下の子どもの様子である。
桃一つでは、分かち合うことかできないから結局誰も食べなかったのである。
美しい海岸の光景を見て、イサナギは、将来の子孫の世代まで守り伝えようと決意している。
現在の資本主義社会のリーダーにいったい誰が将来の子孫の世代まで美しい光景を残そうと考えているだろうか。
2000年前のフトマニ文明のリーダーの資質は高かったのである。
キーワード
ソノチヰモ 子孫の世代のために
ソノは、子孫の、である。チヰモは、世代のために、である。
フトマニ文明は、他の古代社会と同じように生産手段の公有制による階級社会であった。
フトマニ文明においても社会発展の法則は貫くのである。
星の神が指導した古代文明であるがために、他の古代文明のような階級社会の弊害は出なかった。
摂理にそって生きるアメナルミチ(永遠の生命への道)が人々の心に深く浸透していたのである。
すべての人に敬意を払う摂理の根本原理は、未来の世代にも思いを馳せ、未来の人々にも配慮した分かち合いと協力の精神が貫かれていたのである。
彼らが2500年前に海を渡ってきた祖先に支えられていたように。
(translation)
under peach tree they played cheerfully.
fruit of peach was fallen.
they wanted to eat peach.
nobody did not eat peach :
iasanami went sea shore.
she lost words with too beautiful sight.
Oh beautiful , this sea shore.
she invited isanagi to beautiful sea shore.
isanagi was moved heart also with its beautiful sight.
he sworn to protect its beautiful sight for descendants of future
第五章6 (85,86,89頁、一章からの通し番号47)
85
ヒラサカハ イキタユルマノ
カキリイワ コレチカエシノ
カミナリト ウラミテカエル
モトツミヤ イナシコメキオ
86
ソソガント オトナシカワニ
ミソギシテ ヤソマガツヒノ
カミウミテ マガリナオサン
カンナオヒ オオナオヒカミ
ウミテミオ イサギヨクシテ
ノチイタル ツクシアワキノ
ミソギニハ ナカカワニウム
89
ソコツツヲ ツギナカツツヲ
ウハツツヲ コレカナサキニ
マツラシム マタアツカワニ
訳
85
日々の生活における人間関係が大切である。
人間関係を司る法則が摂理である。
摂理にそった生き方が魂レベルをあげる。
人間関係は魂レベルをあげるレッスンである。
魂レベルをあげるレッスンがもっとも重要なスピリチュアルプラクティスである。
86
人生のあり方は川の流れに似ている。
川の水は常に流れている。
人生の時間は常に過去へ流れ去る。
あなたが直面している今のこの瞬間の時間が貴重である。
この貴重な時間において、摂理にそったふるまいはあなたの人生の目的を実現している。
あなたの人生の目的は、永遠の生命になることである。
摂理にそったふるまいはあなたの心を透明にする。
透明になった心の魂は喜びを感じる。
89
人生には多くの試練がある。
人生の試練はあなたの思考パターンは顕在化させる。
思考パターンは過去生で形成されたものである。
摂理に反する思考パターンは、カナサキで消去するべきである。
アツカワでも可能である。
(カナサキは奈良盆地の南部の地名で当時のパワースポットであった。
アツカワは石川県にあった地名で当時のパワースポットであった)
パワースポットの意味は、星の神が精妙エネルギーに思念体を重ねているところで、
そこで自分の摂理に反したふるまいについて考えることによって
星の神がそのふるまいをひきおこした思考パターンをリーディングして消去してくれる)
(2013年3月、天と神々は地球全域でネガティブ神を永遠に封じることに成功した。
パワースポットに行かなくても第七チャクラの頭上に星を明瞭に意識することによって
自分の生体マトリクスがパワースポットになる時代になっている。
過去生の体験から形成された摂理に反する思考パターンである心理プログラムを
頭上に星を意識することで自分の魂の親である星の神に消去してもらうことができる。
その方法をミツキにおろしたのがこれである。)
( 天の文書『カルマ解除』)
解説
この個所においても星の神々の人類におろしている弁証法的唯物論の哲学が表現されている。
弁証法的唯物論は、法則にそって生きることを説く。
法則には顕在時空の法則と非顕在世界の法則である摂理の二つがある。
この二つの法則に従って生きることによって魂レベルをあげ、魂の親の神とともに永遠の生命になる哲学である。
法則からはずれる生き方は魂の苦悩を生むのである。
キーワード
コレチカエシノ 法則が摂理である。
コレは、現在の言い方のコレである。チカエシが摂理という意味である。
(translation)
in daily life human relation is important.
law of human relation is providence.
way of life following providence makes soul level raise.
human relation is lesson for raise of soul level.
lesson for raise of soul level is most important spiritual practice.
way of life resembles to flow of river.
water of river always flows.
time of life flows away to past always.
this moment of time you face is precious time.
in this precious time behavior accordance to providence realize your aim of life.
your aim of life is to become eternal life.
behavior accordance to providence purifies your mind.
purified mind of soul feels joy.
there are many challenges in life.
challenge in life makes your thinking pattern surface.
thinking patterns were formed in past lives.
in kanasaki( place name which was power spot in south area of Nara basin )
thinking pattern contrary to providence should be purified.
it is also possible in atukawa (place name which was power spot in ishikaw pref.)
(power spot means place where ectoplasm of god of star overlap on subtle energy)
第五章7 (90頁、一章からの通し番号48)
90
ソコトナカ カミワタツミノ
ミカミウム コレムナカタニ
マツラシム マタシガウミニ
シマツヒコ ツギオキツヒコ
シガノカミ コレハアヅミニ
マツラシム ノチアワミヤニ
ミコトノリ ミチビキノウタ
アワギミヨ ワカレオシクト
ツマオクル ヲウトハユカズ
ユケバハジ シコメニオハス
ヨシアシオ シレバアシヒク
ヨモツサカ コトタチサクル
ウツハアリ ミソギニタミノ
トトノヒテ ヰヤマトトホル
アシヒキノ チヰヲノオタノ
訳
星の神とつながるためにフトマニの中心の三つの図形はつくられた。
この図形は、宇宙の根底をあらわしている。
宇宙の根底は、神の主観的実体と精妙エネルギーからなる対象的実体の対立の統一からなる。
フトマニ図の二つ目の円の図形は、人間の魂である。
人間の魂は神の主観的実体から生れた。
どちらも左渦巻きで表現されている。
フトマニの三つ目の円の図形は、魂が確保した精妙エネルギーからなる顕在世界の特定点である意識を意味する。
フトマニの四つ目の円の図形は、顕在時空に特定点を確保した魂の活動である心を意味する。
フトマニの五つ目の円の図形は、顕在時空に特定点を確保した魂による身体を動かす活動である。
三つ目、四つ目、五つ目の円は、活動が精妙エネルギーからなる顕在世界でなされていることを意味する右渦巻きとなっている。
人間の魂が顕在世界にあるとき、魂は、心と身体をもちいて活動をする。
心と身体による魂の活動は重要である。
顕在世界と非顕在世界の法則にそって活動するとき、魂のレベルはあがり、永遠の生命になる。
天の神がおろしたフトマニ図は、永遠の生命への生き方を教えている。
解説
ここには、6000年前に星の神アナヒタがおろしたフトマニの教えの核心部分が述べられている。
宇宙の根本真理がフトマニ図を通じて説明されている。
これは天の神々の弁証法的唯物論の哲学である。
弁証法的唯物論の哲学に従って生きるとき、神とともに生きる永遠の生命になることが簡潔に述べられている。
フトマニ文明の人々は、地上がネガティブ神に支配され、他の文明が苦悩のもとにあったとき、唯一魂が集合的に永遠の生命に導かれていた文明だったのである。
フトマニ文明は人類にとっての希望である。
フトマニ文明は3000年間奈良盆地を中心に栄えていた実在した古代文明なのである。
キーワード
アワギミヨ 顕在時空に特定点を確保した魂
アワは顕在時空である。ギは魂、ミヨは確保している、である。
(translation)
in order to access god of star
three center figure of hutomani was made.
this figures are base of universe.
base of universe is unity of conflict between subjective entity of god and objective entity of subtle energy.
second circle of hutomani is souls of human beings.
souls of human beings was born from subjective entity of god.
both are represented as left vortex.
third circle of hutomani is specific point secured by soul which is in presence world of subtle energy.
force circle of hutomani means mind which activities of soul from secured specific point in time-space of presence.
fifth circle of hutomani is activities of physical body by soul which secures specific point in time-space of presence.
third ,fourth and fifth circle are right vortex which means that activity is done in presence world consist of subtle energy.
when soul of human is in presence world, soul does activities by using mind and physical body.
activities of soul by mind and physical body is important.
when activities following law of presence world and non-presence world, soul level raises and becomes eternal life.
hutomani figure which god of heaven downed teaches way of life to eternal life.
第五章8(91頁、一章からの通し番号49)
91
ミツホナル マトノヲシエニ
カカンシテ ノンアワクニハ
テンヤマト ヒキテアカルキ
アシハラノ ウタモサトレヨ
マトミチノ トホラヌマエノ
アシヒキノ マクラコトバハ
ウタノタネ アシヒキハヤマ
ホノボノハ アケヌバタマハ
ヨルノタネ シマツトリノウ
オキツトリ カモトフネナリ
コノアチオ ヌバタマノヨノ
ウタマクラ サメテアカルキ
マエコトバ ココロオアカス
ウタノミチ ミソギノミチハ
ミオアカス ヤマトノミチノ
オオイナルカナ
訳
顕在世界において星の神の教えは人間に恩恵を与えている。
人間の願いは、永遠の生命になることである。
永遠の生命は、顕在世界で摂理にそってふるまうことによって実現する。
これは社会と魂の輝きに導く。
人間は顕在世界において永遠の生命への道を見失いやすい。
永遠の生命への真実の道はウタ(和歌のことであるが星の神によっておろされた和歌のこと)
和歌を詠むことによって真実の道を知ることができる。
和歌のマクラコトバは、星の神が思念体を重ねる精妙エネルギーの振動を引き起こすキーワードを含んでいる。
星の神を引き寄せるマクラコトバは和歌の種子である。
和歌を詠みながら生きることは神とともに生きることである。
星の神は、常に空に輝いている。
夜だけでなく昼間も星は空に輝いている。
人間は昼間の星の輝きに気づかない。
和歌は昼間の星の輝きを教えてくれる。
和歌のマクラコトバのキーワードが星の神の輝き招くのである。
和歌のマクラコトバは昼間の心を輝かせる。
これが和歌の道である。
これが心のクリアリングの道である。
心のクリアリングする道は身体も輝かせる。
フトマニ文明の道は偉大である。
解説
最初の和歌は6000年前に星の神アナヒタがフトマニ図とともにおろした。
フトマニ図の四つ目と五つ目の輪の中の文字に和歌のマクラコトバのキーワードを組み込んである。
三文字のキーワードを和歌の五七五七七の最初の五文字の中に組み込んでいたら
星の神アナヒタの思念体を呼ぶ精妙エネルギーの振動が発生するのである。
ミツキがフトマニヒーリングを追求しているとき、七つのチャクラに対応するマクラコトバのある和歌をおろした。
その和歌を詠めば、チャクラクリアリングと自分の魂の星の親とつながり、
星の神からの言葉を受け取りやすいようになっている。
私(天)がおろしたその文書は「和歌チャクラ瞑想」として「星とつながる教室」の責任者に渡してある。
「星とつながる教室」に参加してその和歌を詠めば、
ここに書かれている『ほつまつたゑ』の記述が正しいことがわかる。
キーワード
トホラヌマエノ 顕在世界で摂理にそってふるまう
トホラヌは、摂理にそってふるまう、であり、マエノが顕在世界を意味する。
(translation)
in presence world teach of god of star gives benefit to human being.
desire of human being is to become eternal life.
eternal life is realized by behavior accordance to providence in presence world.
this leads shining of society and soul.
human being is easy to lose way of life to eternal life in presence world.
true way to eternal life is shown by uta ( poem of waka which was downed by god of star)
you can know true way by reading waka.
pillar words of waka have key word which vibrates subtle energy on which ectoplasm of god of star overlap.
plllar words invite god of star is seed of waka.
living reading waka is to live with god of star.
god of star is always shining in sky.
not only night time but also daytime star shines in sky.
human being does not notice shining star in daytime.
waka make notice shining of star in day time.
key word in pillar words of waka invites shining of god of star.
pillar words of waka make shine mind in day time.
this is way of waka.
this is way of mind clearing.
way of clearing mind make shine body.
way of hutomani civilization is great.
このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods