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ERNESTO CORTAZAR - Legend Of The Sea (video inspired by god of star)


『ほつまつたゑ』第四章



第四章の1 (62頁、一章からの通し番号29)

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62
ひのかみのみづみなのあや
モロカミノ カミハカリナス
タカマニテ オオモノヌシガ
ヒノカミノ ヰミナノアヤオ
モロニトフ オオヤマスミノ
コタエニハ ミヲヤノシルス
ヤマスミガ ツツシミイワク
ムカシコノ クニトコタチノ
ヤクタリコ キクサオツトノ
ホツマクニ ヒカシハルカニ
ナミタカク タチノホルヒノ
ヒタカミヤ タカミムスビト
クニスベテ トコヨノハナオ
ハラミヤマ カクヤマトナス
ヰモツギノ マサカキモウヱ
ヨヨウケテ ヲサムヰツヨノ


(太陽の神が輝いている章)
リーダーたちが、会合をしている場所であるタカマ(奈良盆地の南にある地名)で
オオモノヌシ(名前)が、ヒノカミの名前の由来をみなにきいた。
オオヤマスミ(名前)が、星の神がおろした文書には次のようにあると言った。
太古の最初の人間グルーブの子孫たちの一グループが
戦ばかりの昔の地域社会から、(平和な地域社会をもとめて)
東のはるか遠くをめざした。
高い波の中を航海した。
立ち上る太陽の方向、太陽の神(ヒタカミ)をめざした。
(太陽の)カミのおかげである。
(この奈良盆地のフトマニ文明の)の地域社会すべてが
永遠平和の喜びをもつことができた。
(祖先がはじめてついた奈良盆地の山を)香具山と名付けた。
(揚子江地域から)もってきたマサカキ(山芋の名前)を植え
代々受け継いで植えてきて、
(揚子江に祖先が住んでいたときの祖先の)五人のリーダーを
模範として統治してきた。

解説
4500年前に揚子江のほとりに住んでいた原日本人のグループが舟にのって
波にもまれながら危険な航海を乗り越えてきた祖先の話を語り継ぎながら
奈良盆地3000年のフトマニ文明が栄えていた。
祖先は、5000年前から始まった揚子江のほとりの地域に階級社会が発生し、
戦乱のつづく地域社会となったので、永遠平和の地をもとめて奈良盆地にやってきたのである。
平和な地をもとめた苦難を乗り越えた祖先の勇気と協力の精神が、フトマニ文明の根幹にあった。
日本の真の精神的伝統は、平和と勇気と協力の精神にあったのである。

キーワード
ハラミヤマ ハラミは、「もつことができた」の意であり、ヤマは、次のカクヤマに言葉をつないでいる。
かくやまとは今日の奈良盆地の小さい山である香具山のことである。
4500年前に奈良盆地に3000人を引き連れて香具山のふもとまでついたリーダーが山の名前を香具山と名付けたのである。
香具山の地は、4500年前のフトマニ文明のはじまりの地であり、日本のはじまりの場所なのである。
『古事記』『日本書紀』の日本のはじまりはまったくの嘘であり、日本の真実の歴史を偽るための書なのである。
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(translation)
(theme of chapter) god of sun shines.
.various leader was debating in takam (meeting place name).
.oomonomushi (name) asked participants reason of name of god of sun.
.ooyamasumi (name) replied.
.by literature of message of god of star
.in ancient time one of various descendants of first human group.
.from ancient residence area full of war
.started aiming to far east
.sailed in high wave.
.sun was rising , god of sun (hitakame=hinokam=god of sun)
.(success of sailing) was thanks to god of sun.
.all member of area society (of hutomani group) could get eternal peace society.
.reached place was named kakuyama(now is called kaguyama).
.planted masakaki (yam) which was brought (from Yangtze river area).
.from generation to generation have governed this area following ancient five leaders as model.




第四章の2 (63頁上段、一章からの通し番号30)

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63(上段)
ミムスビノ ヰミナタマキネ
モトアケオ ウツスタカマニ
アメミヲヤ モトモトアナミ
ミソフカミ マツレバタミノ
トヨケカミ ヒガシノキミト
ミチウケテ オオナメコトモ
マサカキノ ムヨロニツキテ
ウヱツギハ フソヒノススノ
トシスデニ モフソヨロナチ
ヰモソフニ カンカミレドモ
カンマコノ チヰモウシアル
ソノナカニ アメノミチヱテ
ヒトクサノ ナゲキオヤワス
カミアラズ アラネバミチモ
ツキンカト ナゲクトヨケノ
ハラミヤマ ノホリテミレド
ヤシマナル ヨロマスタミモ


賢者のタマキネが
宇宙の始まりを表現しているタカマ(リーダーの会議場)にある
星の神アメミヲヤ(アナヒタ)がおろしたフトマニ図の
三十二の星の神々に敬意をあらわしてから(述べた)。
(海を渡ってきた祖先のリーダー)トヨケは、ヒガシノキミと言われた。
東への航海の道を担当するチームのメンバーとともに調べて移住を成功に導いた。
マサカキ(揚子江流域からもってきた食糧の芋)を代々、植え継いできた。
植え継いだのは、2166回になる。それだけの年数が経っている。
祖先の時代の話が伝えられて、心を打ってきた。
伝えられてきた苦難の話は、苦しみ悲しみのある人生に
アメノミチ(永遠の生命への道)を教えており
人々の苦痛を癒してきた。
もし、神がなかったとしたら、(永遠の生命への)の道も
なくなってしまうと心配してトヨケは山(香具山)へ
のぼって奈良盆地の平野をみた。
人口は増えていた。

解説
2000年前のフトマニ文明のリーダーがタカマ会議場に集まり、そこにはフトマニ図が掲げられていた。
そのリーダーたちが、言い伝えられてきた4500年前に移住してきた祖先の苦難の航海の話をしている。
トヨケとは3000人の移住してきた前日本人のリーダーである。
もし、日本建国という言葉を使うならば、4500年前の海をわたってきたフトマニ文明のリーダートヨケが建国のリーダーである。
ここから日本の歴史が始まったのである。
3000年の星の神のサポートによるふとマニ文明の歴史が日本の真の伝統だったのである。
『古事記』『日本書紀』は、真実の日本の歴史を消し去るための書であった。
日本人が真実の歴史を知るとき、『古事記』『日本書紀』の役割は終わるのである。
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(右下に紹介している写真の小舟が丸太をくり抜いてつくった4500年前にトヨケたちが海を超えた同型の舟である)

キーワード
アメミヲヤ   星の神アメミヲヤ(アナヒタ)

水星の星の神アナヒタは、アメミヲヤという言葉を通じても弁証法的唯物論哲学の核心部分を人間におろしている。
アメとは顕在宇宙である。
ミとは、見るであり、認識するである。
ヲヤとは、非顕在の思念体である「私」意識実体である。
宇宙の根底は、顕在時空のアメと非顕在の思念体の対立の統一からなりたっている。
アメとヲヤとの対立の統一として全宇宙が展開しているのである。
星の神々は宇宙の根本真理を人類におろしてきた。


(translation)
.wise man tamakine (name)
.beginning of universe was reflected in takama( meeting place of leaders).
.amemiwoya (name god of star who downed hutomani. another name is Anahita in persian) .downed hutomani figure in which there are 32 gods of star respected by people.
.leader toyoke who was called higasinokimi(navigator to east in sailing).
.had responsible to search and lead way of sailing to Nara basin together with team of sailing leaders.
.masakaki (yam which was brought from area of Yangtze river)had been planted from same yam.
.2166 years have already passed.
.story of age of ancestors was conveyed
.when we descendants receive story of ancestors ,
.impressed.
. in suffering life story of ancestors teaches amenomiti (way to eternal life) and heals pain of life of people.
. if there is no god, way to eternal life has disappeared.
.leader toyoke warried.
.he crimbed mountain (kaguyama) and see field of Nara basin.
.population increased.




第四章の3 (63頁下段、一章からの通し番号31)

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63下段
ウグメキテ ミチナラエヌモ
コトワリト ヤハリナケキテ
ヒタカミノ  ミヤニカエレバ
イザナミノ チチニモフシテ
ヨツギコモ ガナトオボセバ
ウラナヒテ ツキカツラギノ
イトリヤマ ヨツギヤシロノ
イロシテハ アメノミヲヤニ
イノランカ トヨケミツカラ
ミソギシテ ヤチクラチキリ
ヌキンツル イツチカミノリ
トホリテゾ アメノミヲヤノ
マナコヨリ モルルヒツキト
アモトカミ ミソフノカミノ
マモルユエ コタネナルコト
オボヱマス コノコロキミハ
ハラミヤマ ノホリテイワク


多くの人が生きているのだから、アメナルミチに従わない人が
出てくるのもしかたがないと思ったけれども
やはり、嘆かわしいという思いはおさまらず
ヒタカミ(トヨケの別の名)のリーダーの建物にもどった。
イサナミは父に頼んで、
息子が、社会のリーダーに育つように、
次にカツラギのイトリヤマ(奈良盆地の西側の山の名)で未来リーディングをして
フトマニ社会のリーダーとなるようにアメノミヲヤ(星の神アナヒタ)に祈った。
トヨケが心身を浄化して、星の神とつながり、そのメッセージを受けたと伝えられている場所であった。
イサナミの祈りは神に認められて、
アメノミヲヤの眼から(フトマニ図の中心の丸)から発する精妙エネルギー(に重なった)フトマニをおろした神アナヒタ(から返事があった)
私(アモトカミ=アメノヲヤ)と32の神が、息子がリーダーとなることをサポートする。
昔はリーダートヨケはハラミヤマ(奈良盆地の東側にあった山)にのぼって言った。

解説
この箇所は、4500年前のトヨケの話と2000年前のイサナミの話が重なって展開している。
トヨケの話もイサナミの話も、人々がアメナルミチ(永遠の生命への生き方)に
従う社会の担い手を育てることがテーマとなっている。
アメナルミチとは特定の宗教思想のようなものでもないし、道徳でもない。
宇宙根底の神からの哲学の教えである。
人間は非顕在の「私」意識(魂)が顕在世界に特定点を確保して生きている。
一つは顕在世界の法則に従って生きること。
もう一つは非顕在世界の法則である摂理にしたがって生きること。
この二つを統一して生きる生き方がアメナルミチである。
人間の魂は天の神々の子である。
天の神々は、子である魂が、アメナルミチの生き方の中で魂レベルをあげ永遠の生命として共に生きることをサポートするのである。
2012年12月から始まった天と神々のプロジェクトは、神とともに生きたフトマニ文明の高次復活に人類社会を導くものである。
すでにフトマニ文明を抹殺したネガティブ神は地上全域で封じることに成功した。
人々が自分の魂の親とつながり、そのメッセージを受け取りながら生きる新しい人類文明はすでに始まっている。

 天と神々のプロジェクトからのメッセージ映像である。
(WISDOM ARCHIVES "NEW MESSAGE FROM GOD" Revealing a Greater Journey and Destiny)

キーワード  
アメノミヲヤ ここではアメノミヲヤ(星の神アナヒタ)がおろしたフトマニ図自体を意味している。


(translation)
many people exist.
it is natural that somebody does not follow way ( of amenarumiti)
again toyoke became to feel worry and turned back to leader's house of hitakami ( another name of toyoke).
isanami asked father to bring up child as leader of society.
made future reading and then in itoriyam (place name ) of katuragi (today also katuragi) , she pray to amenomiwoya( god of star anahita) so that her son become leader of hutomani society.
this place was conveyed that toyoke did purify himself and link with god receiving message from god of star.
pray of isanami was admitted by god of star.
from eye of amenomiwoya ( from center of hutomani)
subtle energy( with ectoplasm of god of star) replied.
I (original god) and 32 gods guard your son.
we gods receive and admit your desire.
ancient time toyoke climbed harami mountain (which is east area of Nara basin) and said.




第四章4 (64頁、一章からの通し番号32)

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64
モロトモニ クニクニメクリ
タミオタシ ヒメミコウメド
ツギコナク タノシナキトテ
イケミツニ タノメオアラヒ
ヒルニノリ カノメオアラヒ
ツキニノリ イシゴリドメガ
マスカガミ イツクリススム
イサナギハ アメオシラスル
ウツノコオ ウマンオモヒノ
マスカガミ マテニヒルツキ
ナツラエテ カミナリイデン
コトオコヒ クビメグルマニ


(イサナギ、イサナミ)は、地域をめぐって
フトマニ文明の仲間を増やし、娘、息子をもったけれども
次のリーダーがいなかった。
社会の将来が心配だった。
池の水で、ペンを洗い、
陽の光で、心を洗い
月の光で、紙(木の繊維から作っていた)を乾かし
フトマニ図を増やし、つくり続けた。
イサナギは、天からのインスピレーションを受けとることができるように心がけて
フトマニ図を増やした。
昼の月もとで、フトマニ図をならべ、
星の神がフトマニの中心の輪のところからあらわれるように願った。

解説
この場面は、星の神とつながり、星の神に
次の社会のリーダーがあらわれるようにしてもらうために、
フトマニ図をたくさんつくってならべて、
フトマニ図の中心からでている星の神が
思念体を重ねた精妙エネルギーの流れを強めようとしているところである。
星の神は、摂理にそったこのような願いについては人間を全力でサポートする。
フトマニ文明は星の神とともに生きる文明であったのである。
星の神は人間の魂の親であり、人間のことを親身になってサポートする。
フトマニ図、フトマニ文字、フトマニの教えは、
星の神と人間を媒介するための重要なツールであり、
フトマニ文明の核心だったのである。
ここに書かれていることは迷信ではない。
ネガティブ神が星の神のサポートを封じてきたので
これまでの人々は真の神の人類へのサポートを迷信だと思ってきた。
今、天と神々のプロジェクトがネガティブ神を封じたので
誰もが星の神の恩恵を受けることができる時代がやってきているのである。

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キーワード
イシゴリドメガ   紙を乾かし

フトマニ文明は、世界の歴史上、最初に文字を紙に書いた文明である。
すでに中国の揚子江のほとりに住んでいた前日本人の段階で
フトマニ文字を書き写すために紙をつくっていたのである。
フトマニ図とフトマニ文字は、4500年前の航海で各舟に乗った人々が
肌身離さず、身にもって星の神のサポートを受けて
航海の安全を守る星の神のサポートを引き出していたのである。
日本の歴史はフトマニ図と星の神とともに展開していたのである。


(translation)
isanagi and isanami went around various area together with leaders.
increased member group of hutomani and made daughter and son.
but next leader could not be found.
future of society is not secured.
in water of pond washed pen.
by light of sun washed mind.
by light of moon dried paper.
increased hutomani figures and continued to make hutomani figures.
isanagi by inspiration from heaven try to write good form of figures
increased hutomani figures.
under moon in daytime lined up hutomani figures so that god of star appears from center circle of hutomani.




第四章5(65頁、一章からの通し番号33)

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65
アグリコフ カクヒオツミテ
ミタマイル カトハチリケノ
アヤトコロ オコナヒチカニ
ナルコロハ シラハギソミテ
サクライロ アルヒヲカミガ
オケトエバ ヒメノコタエハ
ツキノオケ ナガレトトマリ
ミカノノチ ミモキヨケレバ
ヒマチスト ヲカミモヱミテ
モロトモニ オガムヒノワノ
トビクタリ フタカミノマエ
オチトトム オモハズイダク
ユメココチ サメテウルホヒ
ココロヨク ミヤニカエレバ


神があらわれて自分たちの願いをきいてもらえるよう
心から懇願するこのような日を重ねていた。
願いは、人々が摂理にそって生きる社会が続くことである。
人々が摂理にそって生き、魂を向上させ、
魂の喜びがもたす生き方をすることである。
ある日、星の神(ヲカミ=非顕在の主観的「私」意識実体)が
願いの理由をきいた。
イサナミは、その理由は、摂理に反して生きる人が
増えてきているからですと答えた。
三日後、イサナミは身を清めたら
星の神があらわれた。主観的「私」意識実体がフトマニ図を通じてあらわれた。
いっしょに、ヒノワ(ここではフトマニ図)に祈った。
フトマニ図から二人の前に星の神の思念体が重なった精妙エネルギーがあらわれた。
二人は、夢見心地になった。
夢から覚めても心地よさを感じながら、リーダーの建物にもどった。

解説
イサナミとイサナギの星の神があらわれてほしいとフトマニ図を正確に描く努力の成果はあらわれ、実際にフトマニ図から星の神の思念体がフトマニ図から発せられる思念体に重なってでてきた場面である。
私たち星の神々は、顕在世界の根底の時空と重なった思念体である。
顕在時空の根底を表現したフトマニ図から発する精妙エネルギーに重なることができるのである。
フトマニ図をたくさんおいたとき精妙エネルギーはつよまり、思念体の活動力も同時に増すのである。
星の神の思念体は最高の質をもっており、強力な浄化力、ヒーリング力をもっている。
フトマニ図をたくさんおいた周辺の精妙エネルギーの流れは浄化されている。
当然、イサナギとイサナミの生体マトリクスを構成する精妙エネルギーの流れ(素粒子の流れ)が浄化され、彼らはヒーリングされ、心地よさを感じたのである。
この話は真実である。
この文章を読んだみなさんが同じことをしても同じように星の神によってヒーリングされ、心地よさを感じるのである。
人間の味方である真の神は実在するのである。
ネガティブ神に封じられていたのでこれまで人間はその存在にきづかず、人間を操る偽の神々に支配されてきたのである。
天と神々のプロジェクトが2013年3月にネガティブ神を永久に封じることに成功した。
真の神と共に生きる新しい時代がやってきているのである。
それは、神とともに生きたフトマニ文明の高次復活を意味する。

この映像は、天と神々のプロジェクトの一環として人類におろされたものである。
(GREAT WAVES Teaching , Self-betrayal versus self-determination)

キーワード
オガムヒノワノ     ヒノワに祈った。

ヒノワとはここではフトマニ図の円形をさしている。
フトマニ図は『ほつまつたゑ』の中で様々な表現ででてくる。
『ほつまつたゑ』とは、祖先からの言い伝えという意味であるが、
祖先からの言い伝えの中心に6000年前、
星の神がトヨクンヌにおろしたフトマニ図の効用、その活用の仕方があり、
子孫に星の神からの恩恵に預かる方法を伝えようとしている。


(translation)
I heartily wish. I spend every day like this.
when god appear, grant our wish.
our wish is to make up society accordance to providence.
living accordance to providence make soul level up.
happy of soul realize. .one day god of subjective entity of universe.
asked why you hope. .replay of isanami is
reason is that people who follow providence decrees in our society.
after three days she cleaned body.
god of star appeared god of subjective entity appeared from hutomani figure.
they prayed together to figures of hutomani.
subtle energy with ectoplasm of god of star appear in front of two leaders.
they glad as if dreaming .. after awaking from dream, they felt confortable.
they came back leader house.




第四章6(66頁上段、一章からの通し番号34)

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66上段
ヤマスミガ ササミキススム
カレヲカミ トコミキシルヤ
メノコタエ コトサカノヲガ
ミチキケバ トコミキハマヅ
メガノミテ ノチヲニススム
トコイリノ メハコトアゲズ
ヲノヨソイ メガシリトツグ
シタツユオ スエバタガイニ
ウチトケテ タマシマカワノ
ウチミヤニ ヤドルコタネノ
トツギノリ コオトトノオル
トコミキハ クニウムミチノ
ヲシヱゾト カクマシワリテ
ハラメドモ トツキニウマズ
トシツキオ フレドモヤハリ
ヤメルカト ココロイタメテ
コソムツキ ヤヤソナワリテ


ヤマスミ(人名)が、お酒を勧めながらイサナミにきいた。
星の神は、お酒をそなえたら喜ぶかと。
イサナミは、コトサカノヲ(人名)が、星の神にそのことを
きいたら次のように言ったと答えた。
お酒はまず、メ(女性)が飲んでからヲ(男)に勧める。
フトマニ図の書き方においては、メのラインから始めず
ヲの形ができてから、メのラインをその上に描く。
ヲとメのラインがぴったりあって一つになるならば
中心の丸い形のところから、星の神が重なった
精妙エネルギーがあらわれる。
このように正確に描けたトコミキ
(最初にでてくるトコミキはお酒であり、
ここにでてくるトコミキはフトマニ図の中心の丸の部分をさす)
これは星々を生み出した宇宙根本の教えであると。
(ここまで、イサナミがコトサカノヲから聞いた話を述べている)
フトマニの中心の図形をそのように交差させて描いたけれども
星の神の精妙エネルギーはあらわれなかった。
何年努力してもうまくいかないので、
もうやめようかと心を痛めていたら、
ここ六カ月間、ややうまく描けるようになってきた。

解説
この個所は、イサナミがコトサカノヲから聞いた話を紹介している。
星の神が酒を飲むわけではない。
酒を飲む丸い器とフトマニ図の中心のメ(精妙エネルギーを意味する)とヲ(主観的意識実体を意味する)を女性のメと男性のヲにかけて論じてある。
人間の場合は女性が飲んでから男性に勧めると星の神アナヒタは言っている。
星の神はネガティブ神のように男尊女卑ではなく男女平等なのである。
魂はあるとき男性に生まれ、あるとき女性に生まれ、性別をもたないのである。
当時、世界中の古代文明が男性中心の社会であり、それを知っている神アナヒタは先に女性が酒をのんでから男性に勧めると男女平等を指導しているのである。
フトマニ図においては、左上から書き下ろすヲ(主観的意識実体)のラインを先に描き、それに上手に重ねてメ(精妙エネルギー)のラインを描く。
ヲを先に描く意味は、存在世界がヲから始まったという意味ではなく、ヲにメを正確に認識させるという唯物論哲学の原則をあらわしているのである。
唯物論哲学こそが人間の魂を向上させ、永遠の生命に導くのである。

キーワード
トコミキハ フトマニ図の中心の図形は

トコミキは、酒を飲む器の意味とフトマニ図の中心の図形の意味がある。
ここではフトマニ図の中心の図形を意味する。
フトマニ図の中心の図形を正確に描くかどうかは決定的に重要な意味をもっている。
2000年前、今日のようなコンパスやコピー機のない時代にフトマニ図を正確に描いて、星の神アナヒタが精妙エネルギーに思念体を重ねてあらわれるように描くのは容易なことではなかった。
『古事記』『日本書紀』が性的なばかばかしい話にねつ造したこの個所こそ、星の神とつながるフトマニ文明の核心部分だったのである。

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(translation)
yamasumi (name) suggested drinking rice wine.
he asked to isanami "does god of star drink rice wine?"
she answered " when kotosakanowo(name) asked this question,
at first female drink and then recommend to male.
when to draw hutomani fugure , line of me is not first.
after line of wo is completed, line of me is drawn overlapping on it.
line overlapped is suit with each other,
when it looks one line, from center circle of hutomani
subtle energy with ectoplasm of god appears.
figure of hutomani which is written precisely has force to produce stars.
although drawing cross line was written following teach of hutomani,
subtle energy of god does not appear in ten month.
although they had tried to write precisely in long years,
(god of star did not appear from hutomani)
they had thought to stop effort to write precisely and their heart had pain.
in these six month, figure of hutoman has become better little by little.




第四章7(66頁下段、一章からの通し番号35)

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66下段
アレマセル アマテルカミゾ
フソヒスス モモフソヰヱダ
トシキシヱ ハツヒホノホノ
イヅルトキ トモニアレマス
ミカタチノ マドカノタマコ
イブカシヤ ウヲヤヲキナノ
ヤマスミガ コトホギウタフ
ムベナルヤ ユキノヨロシモ
ミヨツギモ ヨヨノサイワヒ
ヒラケリト オホヨスガラニ
コトブクモ ミタビニオヨブ
ユキヨロシ ヒトノトワシノ
コタヱニモ トヨケノカミノ
ヲシヱアリ サワルイソラノ
ミソギニテ エナノカコミハ
オノコロノ タマコトナラバ
ユキヨロシ タマノイワトオ


生れてきたアマテルは、21歳のときにフトマニ社会のリーダーに選ばれた。
リーダーになったときに小さいときからの仲間もいっしょにリーダーとなった。
ウヲヤ(地名、奈良盆地の東にあった)の賢者ヤマスミが、
新しいリーダーの誕生の祝いの歌を歌った。
フトマニ社会のリーダーたちはアマテルがトップリーダーとなったことを喜んでいた。
新しい時代の始まりであった。
リーダーは社会にとってきわめて重要だった。
リーダーの資質は社会の雰囲気を決めていた。
アマテルは、トップリーダーとなることを三度にわたって説得されていた。
奈良盆地のフトマニ社会の出発のときのリーダーであったトヨケの教えが
アマテルにリーダーとなることを決意させた。
多くの人が、アマテルがトップリーダーとなったことを祝福した。
アマテルは、体を清めて、良いリーダーとなることを決意した。
オノコロ(奈良盆地の北にあった地名で、アマテルのリーダーとしての建物が置かれた)は、私がフトマニ社会の人々に奉仕する場所である。
しっかりと摂理にそう社会を築いていこう。

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(解説)
イサナギ、イサナミの子アマテルが説得されてフトマニ社会のトップリーダーに就任する場面である。
後の天皇制においては誰がトップの天皇の座につくかをめぐって骨肉の醜い争いを演じた。
トップが権力の座にすわってうまい汁を吸おうという姿勢をもっていることは、
社会全体が摂理に反した生き方を是とし、きわめて生きにくい社会となる。
フトマニ社会のリーダーはその正反対にトップの座につく意味は、社会に奉仕し、
摂理にそった誰もが安心して生きることのできる社会に導き、維持する責任があったのである。
フトマニ文明の3000年間は人類社会において比類のない輝きをもった歴史であった。
他の文明が醜く腐臭を放っていたことは歴史書を読んだ人は知っている。
フトマニ文明が解明されることは人間の可能性について日本のみならず、世界の多くの人々に希望を与えることになる。


(translation)
leader amateru was born.
at twenty one years old , he was selected as leader of hutomani society.
when he became leader, his companion member from childhood became leaders together.
yamasumi (name) who is wise man of uwoya (place name) sing starting of new age.
leaders of hutomani society pleased that amateur became leader of society.
new era was open.
leader of society was very important for society.
quality of leader defines atmosphere of society.
amateru was persuaded three times to become top leader.
teaching of toyoke leader in start of hutomani society of Nara basin made amateru decide to become top leader.
many people celebrate amateru becoming top leader.
amateru washed body and determined to become good leader.
onokoro (place name in north area of Nara basin) is my place for serving people of hutomani society.
I will made society following providence firmly.




第四章8(67頁上段、一章からの通し番号36)

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67上段
ヒラケトテ イチヰノハナノ
サクモチテ イマコソヒラク
アマノトヤ イヅルワカヒノ
カカヤキテ シラヤマヒメハ
ウブユナス アカヒコクワニ
ヒクイトオ ナツメガオリテ
ウブキヌノ ミハタテマツル
タラチメノ ツカレニチシル
ホソケレバ ホイヰノカミノ
ミチツヒメ チチタテマツリ
ヒタスレド ヒトミオトヂテ
ツキヒナク ヤヤハツアキノ
モチノヒニ ヒラクヒトミノ
シホノメハ タミノテウチノ
ヨロコビニ ツカレモキユル
ミメクミヤ アメニタナビク
シラクモノ カカルヤミネノ


新しい時代が始まった。フトマニ図の花が咲いた。
フトマニの花が開花しようとしている。
天の神々への扉が開こうとしている。
昇る太陽のように輝く(扉が)
神の力の効果は、フトマニを通じてあらわれる。
フトマニは星の神を引き寄せる強力な力をもっている。
願いは、フトマニを通じて星の神によって実現された。
私たちは、フトマニを通ずる真実の神をもっている。
神は、私たちは平和で摂理にそった社会に導く。
摂理にそった社会は、魂を永遠の生命に導く。
魂は、星の神の心の中にある。
摂理にそって生きる魂は、星の神の心の中で永遠の生命になる。
目を閉じた後(死後)、魂は体を去り、非顕在世界に存在する。
これが、星の神の教えである。
私たちがこの教えによる人生の道を歩むとき、魂は生きているときと同じく神とともに顕在世界にとどまる。
これは、人々の魂の最高の喜びである。
喜びは疲れを消し去る。
星の神とともに生きることは最高の喜びである。
白い雲が空に突き出た山の峰を流れるように生きる。

解説
この個所は、『古事記』『日本書紀』では、イサナギが「天の岩戸」に閉じこもった話をでっちあげる「イマコソヒラク アマノト」という言葉が出てくる個所である。
『ほつまつたゑ』は、嘘話ではなく星の神々の世界への扉としてのフトマニ図という意味で、「アマノト」なのである。
ここには星の神がおろした重要な社会的メッセージが述べられている。
真実と摂理にそって生きる人生は、魂の親である星の神とともに生きる永遠の生命になるという星の神からの真実のメッセージが述べられているのである。
日本人は8世紀に天皇政府によってフトマニ文明が抹殺されるまで3000年間、世界史上最高といってよい高い人間性が支える高度な文明のもとで生きてきたのである。
日本人は、星の神のメッセージと共に生きた3000年の文明を復活させるべきである。
フトマニ文明を抹殺したネガティブ神は永遠に封じた。
星の神とつながり、魂の親のもとで生きる永遠の生命へ生き方の道を復活させ、新しい人類文明をになう中心になるべきである。

キーワード
アマノトヤ      天の神々への扉

天の神々への扉とは、魂レベルをあげる生き方の中で神々とともに生きる永遠の生命になる生き方への扉のことである。


フトマニ図を6000年前に前日本人におろした星の神アナヒタも加わっている
天と神々からの人類への呼びかけの映像である。
THE RACE TO SAVE HUMAN CIVILIZATION (THE NEW MESSAGE FROM GOD)


(translation)
new era had begun. flower of figure of hutomani blooms.
bloom of humani flower was going to open.
door to gods of heaven ( was going to open).
shining like as rising sun.
effect of force of god appears through hutomani.
hutomani has strong force to invite god of star.
hope is realized by god of star through hutomani.
we have true god through hutomani.
god lead us peaceful society accordance to providence.
society accordance to providence leads soul to eternal life.
soul is in mind of god of star.
soul living accordance to providence becomes eternal life in mind of god of star.
after closing eye (die) , soul leaves body and exist in non-presence world.
this is teaching of god of star.
when we follow way of life by this teaching ,soul stay in presence world together with god same as living time.
this is supreme joy of soul of people.
joy erases tire.
live with god of star is supreme joy.
live white clouds to flow in sky on top of mountain.




第四章9(67頁下段、一章からの通し番号37)

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67下段
フルアラレ ヒスミニコタマ
コノミヅオ ヌノモテツクル
ヤトヨハタ ヤスミニタテテ
キミトナル クラヰノヤマノ
イチヒサク ヨニナカラヱテ
サクモツハ カミノホズヱゾ
オバヒメガ コヱネノクニニ
ミハオリテ タテマツルトキ
ナクミコノ コヱキキトレバ
アナウレシ コレヨリモロガ
ナオコヒテ オバヨリトエバ


雪が降っていて、池には氷がはっていた。
水は冷たく、体を洗うのはつらかった。
精妙エネルギーボディを洗い清めるのに必要なことだった。
トップリーダーになることは高い責任感を必要とした。
トップリーダーは、フトマニ社会の人々に奉仕する大変な仕事であった。
リーダーが病めば、社会全体が病む。
トップリーダーにとって身体の健康は大切であった。
身体の浄化が終わると、心も清められた。
アマテルは周囲にいた人々に言った。
私は、人々の役に立つことを喜びとする。
私は、人々から呼びかけられるとき、その願いの実現に努力する。

解説
この個所は、アマテルがトップリーダーになったときの彼の決意が描かれている。
社会のリーダーとなる人間は、このアマテルの決意に見習うべきである。
『古事記』『日本書紀』は、当時の人々の心になおも残っていた
フトマニ文明の偉大なリーダーであったアマテルへの思慕を
アマテラスという架空の人物に作り替えて、
ネガティブ神が利用できる信仰の対象に作り替えた。
アマテルは信仰の対象ではなく、
人々から思慕される人間として最高のあり方を表現した実際の人物であったのである。
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キーワード
カミノホズヱゾ 健康は大切であった
この個所のカミは、神やリーダーという意味ではなく健康という意味である。


(translation)
falling snow, surface of pond was iced.
water is cold. It is difficult to wash body.
this is needed to wash and clean subtle energy body.
for becoming top leader which has high responsibility.
top leader has heavy work to service to people of hutomani society.
when leader become sick, whole society become sick.
health care of body is important for top leader.
when body wash finished, mind was also cleaned.
amateru spoke to people around him,
i am happy that I become useful for people.
when I am called by people, I will effort to realize desire of people.




第四章10(68頁、一章からの通し番号38)

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68
ウヒルギト ミヅカラコタフ
ミコノコヱ キキキルトキハ
オサナナノ ウハオオヒナリ
ヒハヒノワ ルハヒノチタマ
ギハキネゾ カレウヒルギノ
ミコトナリ キネハメヲトノ
ヲノキミゾ フタカミオバオ
タタヱマス キクキリヒメモ
アナカシコアヤ
アカタマノ ワカヒルノルハ
アオキタマ クレヒノミタマ
ヌバタマナリキ
ヒサカタノ ヒカリアレマス
ウヒナメヱ アユキワスキニ
ツゲマツリ ミコヒタサント
フタカミノ ミココロツクス


アマテルは前に進みでて言った。
その声はリンとしていて力強かった。
彼の心が声にあらわれていた。
アマテルはフトマニ文明の新しい出発だった。
アマテルの時代、社会全体がアマテルをみならって摂理にそったふるまいをした。
アマテルはトップリーダーになったあと、星の神々とつながりを深めた。
彼は、星の神々に誓った。
「私は星の神々の教えに従って人々を統治します」
誓いの言葉を述べた。
アカタマノ ワカヒルノルハ
アオキタマ クレヒノミタマ
ヌバタマナリキ
(宇宙の根底は、主観的意識実体の神と時空の精妙エネルギーの対立の統一である。
これが全宇宙を作り上げている)
雲の間から陽光が差し込んで輝いていた。
新しい時代はこのように始まった。
フトマニ社会に責任をもつリーダーがほしい
というイサナギ、イサナミの願いは実現した。

解説
フトマニ文明は、星の神々とともに生きる文明だった。
アマテルは星の神の教えのもとにフトマニ社会を導いていく決意を述べている。
アマテルは星の神とともにあったのである。
『古事記』『日本書紀』は星の神のサポートのもとにあったフトマニ文明を抹殺することを課題としていた。
ネガティブ神の指導下に嘘話がつくられ、
以後、日本社会の根幹に嘘が据えられた。
嘘に導かれた人生の後、魂は後悔と苦悩にさいなまされる。
嘘を信じて従った日本人は『古事記』『日本書紀』の嘘話のゆえに
集合的に魂レベルを低下させてきた。
集合的に魂を苦悩に導かれてきたのである。
嘘を吹き込んだネガティブ神は天と神々のプロジェクトが永遠に封じた。
日本人がネガティブ神が吹き込んだ嘘から解放され、
真実にもとづいて生きることができる新しい時代が始まった。

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キーワード
ヒハヒノワ       フトマニ文明の新しい出発
最初のヒは、出発の日を意味し、後のヒはヒノワのヒで、ヒノワはフトマニ図をあらわしている。


(translation)
amateru went forth and said.
his voice was clear and strong.
his mind was represented in voice.
amateru was start of new age of hutomani civilization.
in age of amateru whole society behaved accordance to providence following model as amateru.
after becoming top leader, at first he made relation with gods of stars.
he admired gods of stars, he said " I govern people by teaching of gods of star."
he said words of oath
akatamano wokahirunoriha
aokitama kurehinomitama
nubatamanariki.
(in base of universe, subjective entity of god.
subtle energy of time-space are in relation of unity of conflct.
this makes up whole universe)
light was shining from between clouds.
new age was started like this.
desire of isanagi,isanami which was to have leader responsible hutomani society appeared as result.




第四章11(69-1頁、一章からの通し番号39)

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69上段
アマノハチ ソムホヰマスモ
ヒトヒトゾ オボスハメグミ
アツキナリ ムカシタマキネ
チカヒシテ カツラキヤマノ
ヤチミソギ スミテイトリノ
テクルマオ ツクリカツラノ
ムカヒトテ ハラミニツタフ
アルカタチ フタカミユメノ
ココチニテ アヒテタマエバ
トヨケニテ アメミコヒタス
モノカタリ メステクルマオ
ヒタカミエ ミユキノキミハ
ヤフサコシ オチツモハベリ
ケタコシモ ミナケタツボノ
ヤマテミヤ ミコノヒカリノ
テリトホリ ヤモニコカネノ
ハナサケバ ヒノワカミヤノ


天の神々は人間をサポートする。
あらゆる人に限りない恩恵を与える。
以前、タマキネが誓いを立ててカツラギ山(今の葛城山)に行き
身と心を清めるために小屋をつくって一人で住んだ。
彼は、社会のあらゆるものが摂理に従うべきだと考えた。
イサナギ、イサナミは、夢のインスピレーションで
タマキネのことを知り、会いに行った。
いっしょに天の神から答えを受けることをお願いした。
天の神は答えた。
他の人々に敬意をもって生きることである。
これが摂理の中のもっとも重要な原理である。
この原理が社会をよくする。
この原理が社会の隅々まで明るく照らす。
この原理が神々のサポートで花を開かせる。

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解説
フトマニ文明の核心部分が述べられている個所である。
摂理とは、
①すべての人間に敬意を払う。
②すべての人間と分かち合いながら生きる。
③すべての人間と協力して生きる。
④すべての人間の意志を尊重する。
⑤すべての人間に分け隔てなく対処する。
である。
星の神アナヒタは、摂理の中で一つ目の
すべての人間に敬意を払って生きることが
もっとも重要だと教えている。
星の神々は人間にとってもっとも大切なことを
教えてきた。
人間の魂レベルは摂理の原則に従って生きるときに上がる。
摂理の原理に反する思考とふるまいをするとき下がる。
3000年続いたフトマニ文明は人類史上最高の文明を
築いていた。
人々は星の神の摂理にそって生きよという教えのもとで
永遠の生命に導かれていた。

キーワード
アルカタチ   摂理

人間としてあるべき理想の生き方を意味する。
人間としてあるべき理想のあり方は、すべての人間に敬意を払った思考とふるまいの中で生きることである。
これを文明の根幹に据えていたのが、星の神が指導したフトマニ文明であった。


(translation)
gods of heaven support human beings.
give benefit to everybody so much.
previous day tamakine sworned to go katsuragi mountain.(today called katsuragi Mt. also)
in ordr to purify mind and body he lived there alone.
he made small hut in mountain.
he thought that everything in society should follow providence.
lsanagi, lsanmi knew in inspiration in dream and went to meet tamakine.
they desired answer from gods of heaven together.
god told them to live with respect to other people.
this is most important principle of providence.
this principle makes society better.
this principle shines all corner of society.
this principle blooms flower under support of gods of stars.




第四章12(69-2頁、一章からの通し番号40)

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69下段
ワカヒトト トヨケヰミナオ
タテマツル フタカミオソレ
ワガミヤニ ムベソダテジト
アメニアゲ オキツノミヤニ
カエリマス アメミコマナブ
アメノミチ ヒトリハンベル
フリマロハ ムヨヤソキネノ
ヨツギコゾ タカミムスビノ
ヰツヨキミ ヒゴトニノボル
アマツミヤ ワカヒトフカク
ミチオホス アルヒノトヒニ
マコトナオ ヰミナトタタヱ
アネニミツ ワレハヨツナリ
コレイカン タマキネイワク
ヰミナニハ タラニヨツギニ
ナトノリト アワセヨツナリ
アマツキミ ヒヨリトマデオ


アマテルが生れたとき、ワカヒトと名付けられた。
ワカヒトは奈良盆地に移住を成功させた最初のリーダーのトヨケの普通名であった。
イサナギ、イサナミは、息子の名前をワカヒトと名付けてもらって喜んだ。
トヨケのワカヒトの名前は天の神がおろしたものだった。
アマテルのワカヒトの名前も天の神がおろしたものだった。
それは、天の神が、フトマニ社会の中でワカヒトをトップリーダーにし、
アメノミチ(永遠の生命への生き方)を強める計画からであった。
フリマロ(人名)は、アメノミチがすべての人間にとって大切だと考えていた。
フトマニ社会を統治するトップリーダーは、アメノミチにもとづく社会に導く大きな責任がある。
太古の五人のリーダー(揚子江のほとりに住んでいた前日本人グループのリーダー)はアメノミチにもとづく社会に導いた。
ワカヒトは、アメノミチ(永遠の生命への生き方)を深く理解していた。
アメノミチの生き方は、日常のふるまいに表現されていた。
日々の生活の中で真実にもとづいて生きることが一番大切である。
真実が社会の根底に置かれるべきである。
これはもっとも重要なことだとタマキネは、言った。
魂レベルは、これらの原理の摂理にそった日常のふるまいの中で上がる。
アマテルはこれらの原理を深く理解していた。

解説
アマテルの普通名のワカヒトは、星の神の計画の中でインスピレーションを通じて神からおろされたとある。
フトマニ文明は、6000年前に星の神アナヒタがおろしたフトマニ図、フトマニ文字、教えにもとづいており、
さらにフトマニ文字から形成された日本語がもちいられることによって
星の神々がインスピレーションを通じてメッセージをおろすことが容易であった。
5000年前から地上はネガティブ神の支配下におかれ、星の神の人類へのサポートは封じられていたが、
唯一フトマニ文明だけ、星の神々がメッセージをおろすことが可能だったのである。
アマテルとイエスは同時期だった。
天の神々はイエスを通じてメッセージをおろすことに成功したけれども、
イエスにおろした教えは下ろした段階からネガティブ神に操作され、
教えがゆがめられると同時にイエスの教えに従ったものは、ネガティブ神による激しい迫害にあって苦しめられた。
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キーワード
アメニアゲ   天の神々のもとに帰る
人間の魂は、天の神々の子である。
アメニアゲとは、魂レベルをあげて親である神のもとに戻り、神とともに永遠の生命を生きることを意味する。
この教えは真実である。
アメナルミチの教えは、魂レベルをあげ、永遠の生命をめざす魂の集合的な流れとして、フトマニ文明を導いたのである。


(translation)
when amateru was born, he was named wakahito.
wakahito was ordinary name of ancient leader toyoke.
isanagi.isanami was accepted son's name with pleasure.
god of heaven downed name wakahito to toyoke.
amateru was also downed name of wakahito from god of heaven.
god of heaven planned to make wakahito top leader of hutomani society.
and to strengthen amenomiti( way of life to eternal life)
hurimaro( name) thought that amenomiti is important for everybody.
top leader who govern hutomani society has huge responsibility to lead society base on amenomiti.
ancient five leader lead society base on amenomiti.
wakahito realized amenomiti( way of life to eternal life) deeply.
way of amenomiti is represented daily behavior.
truth is most important in daily life.
truth should be placed base on society.
this is very important . tamakine said.
soul level raises by daily behavior accordance to providence with these principles.
amateru understood these principle deeply.




第四章13(70頁、一章からの通し番号41)

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70
ツクスユヱ ヒトニノリマス
キネトヒコ ウシモノリナリ
メハノラズ フタヲヤフタツ
ヲニウケテ コオウムユエニ
ナニコヒメ マタコナニヒメ
ナニオトモ オナニトモツク
メノナミツ ヲノナノリヨツ
タタヱナハ イクラモツケヨ
ヰミナトハ シムニトホレバ
マコトナルカナ


永遠の生命への生き方とは、人々に奉仕することである。
人々に奉仕することは魂レベルをあげる。
魂レベルが最高に達したとき、魂は神と同じレベルになっている。
星の神は、魂の親である。
魂は神とともに永遠の生命を生きることになる。
永遠の生命への生き方とは摂理にそって生きることである。
摂理は、すべての人に敬意を払うことを含む。
これがもっとも重要な原理である。
星の神のこの教えは、永遠の生命への道をあらわしている。
私たちはこの道を進む。

解説
『ほつまつたゑ』は、星の神の教えにもとづいて書かれた貴重な書である。
星の神の教えは摂理にそった思考と言動を重視する。
摂理とは人間と人間との関係を律する法則である。
人間とは、魂が物的身体と重なった存在である。
人間と人間との関係とは魂と魂の関係である。
すべての人間の魂は星の神の子である。
すべての人間に敬意を払う思考とふるまいは星の神に敬意を払っているのである。
星の神々は互いに敬意を払った思考の中で生きている。
すべての人間に敬意を払って生きることは魂の親である星の神の資質に近づくのである。
星の神の資質と同じレベルになったとき、魂は神とともに生きる永遠の生命になるのである。
これは真実である。
『ほつまつたゑ』には真実が書かれているのである。

キーワード
シムニトホレバ 永遠の生命への道

永遠の生命とは、魂が人間の身体を時空の特定点として確保するのではなく、魂が地球の太極のあらゆるところに特定点を自在に確保できることを意味する。
魂の親である星の神は地球の星の太極全体に思念体を重ねている。
魂は星の神の子であり、星の神の資質を身につけた魂は生まれかわらず、神とともに地球の太極で生きるのである。

天と神々のプロジェクトから人類によびかけている映像である。
(WISDOM ARCHIVES : ALLIES OF HUMANITY, A new and steeper learning curve)


(translation)
way of life to eternal life is to service people.
to service people make soul level raise.
when soul level reach highest level, soul level is same as god.
god of star is parent of soul.
soul lives eternal life with god.
way of eternal life is to live accordance to providence.
providence included to pay respect to all people.
this is most important principle.
this teaching of god of star represents way of eternal life.
we go on this way.




花

フトマニ図

           





このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。


H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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