Secret Garden - Hymn to Hope (video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』三十章
第三十章 (458-467)、一章からの通し番号128)
458
アマキミミヤコトリノアヤ
アマキミノ モトハミマゴノ
イカツチオ ワケテヲサムル
ヲヲンカミ ホメテミマゴハ
アマカミノ アラハルイヅト
タマフナノ ワケイカツチノ
アマキミト ミクサモワケテ
アメミマゴ ヒタリカスガト
ミギコモリ ヨヨウケツギテ
ミオヤギミ ツクシクタルモ
カミオシデ モチテハナサズ
ヤタカガミ トミオシクモニ
ヤヱカキハ クシミカタマニ
サヅケオキ ミオヤツクシニ
ヒタルトキ カミノヲシデハ
タケヒトニ ハハタマヨリモ
カミトナル カガミハカアイ
ヤヱガキハ ワケツチミヤニ
アヅケオク ナガスネヒコハ
ヤマザキニ カワフネコハム
モノヌシガ ウタントスレバ
イツセミコ オソレタガヨリ
ユクツクシ クシミカタマハ
オシクモト ナガスネウテバ
ニゲユクオ オヒテカハチニ
トドマリテ タケチノコリト
アウヱモロ ヤマトノソフニ
フセガシム モノヌシカエリ
オシクモハ カハチニユキテ
オシホヨリ カスガオマネキ
ヒラオカノ ヤシロマツリテ
カミトナル ツクシノタネコ
モオヲサメ ヨカミマツリテ
アウヱモロ カワチオカネテ
ヲサメシム オオモノヌシハ
アワウミノ オオクニミヤオ
ツクリカエ コシネノクニモ
サホコミナ タミオヲサメテ
シツカナリ イマアマキミノ
クラヒナル ムカシハミウヱ
ワケサヅク イマハナキユエ
ソノツカイ ヨリテハカレバ
ミナイワク ヒノカミツカヒ
ミチヲミト ツキノツカヒハ
アタネナリ ホシノツカヒハ
アメトミト インベタマワリ
ミソギナス トキニカシハラ
スメラギノ ミヨアラタマノ
スズサナト サヤヱハツヒノ
オメデタモ ツクシノタメシ
ウマシマチ トクサササゲテ
アメタネコ カミヨフルコト
タテマツル ナナクサミソモ
トンドホモ カミアリカユモ
オコナワレ サアヱヒツギト
アメトミハ ワケツチミヤノ
ツルギモチ アタネハカガミ
モチノボル キミタカミクラ
シトネコヱ アメノタネコハ
シトネミヱ クシミカタマハ
シトネフヱ ヒノヲミウタフ
ミヤコトリ ミヱオリテキク
アワオタス アマスメラギノ
モロハトミ カスガトコモリ
キミトミノ ココロヒトツニ
ミヤコトリ カタチハヤタミ
クビハキミ カガミトツルギ
マテノハネ モノノベハアシ
カガミトミ ツギホロブレバ
タミハナレ ヒツギフマレズ
ツルギトミ ツギホロブレバ
モノフワレ ヨオウバワルル
ヤタヲミハ ゾロヲウハルノ
タミワザオ カンガミルメゾ
カキヲミハ ヨコマオカラシ
モノノフノ チカラモルテゾ
コノユエニ ミグサオワケテ
サツクルハ ナガクヒトツニ
ナルヨシオ アヤニシルシテ
ミテヅカラ フミオミマゴニ
サツケマス セオリツヒメハ
ミカガミオ モチテカスガニ
サヅケマス ハヤアキツメハ
ミツルギオ モチテコモリニ
サヅケマス ミタビウヤマヒ
ミナウクル ヤマトヒツギノ
ミヤコトリカナ
ヒノヲミハ シルシノミハコ
タテマツル アタネハカガミ
アメトミハ ヤヱガキモチテ
アメタネコ クシミカタマニ
サツクナリ キミトミモトノ
シトネシク トミモモツカサ
コトホギシ ヨロトシウタフ
ミカガミハ ヰソスズヒメニ
ヤヱガキハ アビラツヒメニ
ミシルシハ キミノミニソエ
ミクサトモ ウチツノミヤニ
ヲサメマス ハラミノタメシ
ウチミヤト タタヨモトナリ
ミカザリオ タミニオガマセ
ネノツキニ アユキワスキノ
ミヤツクリ モトアケアワノ
カミマツリ タネコクシタマ
マテニアリ ミケナヘマツリ
モフスヲミ ウマシモノベト
トオマモル ミチヲミクメト
ミカキモリ カンノトコトハ
インベトミ ツギハルヒソカ
ミコトノリ オモエバマメハ
ウマシマチ ヨヨモノベツゲ
ミチヲミハ ノゾミノママニ
ツキサカト クメノトコロオ
タマウナリ ウツヒコガコト
フネトハニ ヤマトクニツコ
オトウケシ タケダアガタシ
クロハヤハ シギノアガタシ
アメヒワケ イセノクニツコ
アタネカミ カモノアガタシ
カツテマゴ ツルギネカツキ
クニツコゾ ヤタカラスマゴ
カドノヌシ ミホノサミダレ
ヨソカフリ ヱヤミハヤリテ
ヰネミモチ キミニツグレバ
アメタネコ クシミカタマト
ヤスカワノ カリヤニイノリ
トキヱヤミ ナオルトヰネノ
イタミサル ナオリノハラヒ
オコナエバ ヱヤミモナオリ
イネナオル ユエミコトノリ
ワニヒコガ ミオヤクシヒコ
イサメイル ナオキニタマフ
ヤマトカミ ミヨワノナオキ
イサオシニ ナオリモノヌシ
カミタマフ タネコモミヲヤ
ワカヒコガ ナオキカカミノ
コトツゲバ ナオリナカトミ
カミタマフ トモニツグベシ
ヨホキサラ ネウエノキナヱ
ミコトノリ ミヲヤノカミノ
ミヤコトリ ワガミオテラシ
アタムケテ ミナヲサムユエ
アメトミニ カモオウツサセ
ミヲヤカミ マツルハリハラ
トリミヤマ アタネオカモノ
タケスミノ マツリツガセテ
クニヅコゾ ムツキヒソカハ
アガタメシ ミキオタマハル
ハシメナルカナ
訳
(宇宙の根底は、見る実体と見られる実体の対立の統一であるの章)
宇宙の根底は、星の神と時空のもっとも精妙なエネルギーの対立の統一である。
星の神は、主観の「私」意識である。
時空のもっとも精妙なエネルギーは、対象の見られる実体である。
もっとも精妙なエネルギーは、人間の「私」意識によって認識されることができない。
人間の「私」意識は、物的実体のみを認識することができる。
物的実体は、様々な精妙エネルギーの渦によってつくられている。
様々な精妙エネルギーは、転化した時空のもっとも精妙なエネルギーである。
人間は、顕在世界の粗大な部分を認識することができるだけである。
これは、人間の「私」意識が時空から切り離されているためである。
人間の「私」意識は、顕在世界にはない。
人間の「私」意識は、常に非顕在世界にある。
非顕在世界は時空をもたない。
人間の「私」意識は、人間として生きている間も非顕在に存在する。
人間は、人間として生きている間に「私」意識を時空と統一する努力をすべきである。
時空と統一した「私」意識は、身体の崩壊後も、時空に生き続ける。
時空と「私」意識を統一するために、時空の特定点にもとづいて考えることが重要である。
人間は、「私」意識の思念体を身体の生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねている存在である。
「私」意識の思念体は、星の神の思念体の中の時空から切り離された部分である。
星の神の思念体は、時空のもっとも精妙なエネルギーに重なっている。
星の神の「私」意識の思考活動は、思念体が重なった時空の特定点にもとづいている。
時空の特定点にもとづく思考活動は、「私」意識を星の神の思考に近づける。
星の神の思考に近づいた人間の「私」意識は、身体崩壊後も時空に生き続ける。
解説
星の神アナヒタは、様々な角度から唯物論的認識が永遠の生命につながることを説いている。
『ほつまつたゑ』は、永遠の生命への案内の書ともいうことができる書物である。
書かれていることはすべて真実である。
人類の歴史上、もっとも貴重な書であると言うことができる。
これを読む幸運に恵まれた人は、『ほつまつたゑ』が示す道を進み、永遠の生命として神々とともに生きることをめざすべきである。
キーワード
サヤヱハツヒノ 渦によってつくられている
サヤヱが、渦によって、の意味であり、ハツヒノが、つくられている、の意味である。
(translation)
(theme) base of universe is unity of conflict between seeing entity and seen entity
base of universe is unity of conflict between god of star and most subtle energy of time-space.
god of star is 'I'consciousness of subject.
most subtle energy of time-space is seen entity of object.
most subtle energy cannot be recognized by 'I' consciousness of human.
'I' consciousness of human can recognized only physical entity.
physical entity is made by vortex of various subtle energies.
various subtle energies are transformed most subtle energy of time-space.
human being can recognize crude part of presence world.
this is because that 'I'consciouseness of human is separated from time-space.
'I'consciouseness of human being is not in presence world.
'I'consciouseness of human is always in non-presence world.
non-presence world has no time-space.
'I'consciouseness of human exists in non-presence while living as human being.
human being should effort to unite 'I'consciousness with time-space while living as human being.
'I'consciousness united with time-space continues to live in time-space after collapse of body.
in order to unite 'I'consciousness with time-space, it is important to think base on specific points of time-space.
human being is existence which ectoplasm of 'I'consciousness overlaps on subtle energy of bio-matrix of body.
ectoplasm of 'I'consciousness is part separated from time-space in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of god of star overlaps on most subtle energy of time-space.
thinking activity of 'I'consciousness of god of star is based on specific points of time-space overlapped by ectoplasm.
thinking activity base on specific points of time-space make 'I'consciousness close to thinking of god of star.
'I'consciousness of human closed to thinking of god of star continues to live in time-space after collapse of body.
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
God's Love Letter To You
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このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
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