Secret Garden - Song From A Secret Garden (video inspired by god of star)
『ほつまつたゑ』第二十七章
第二十七章 1(390-396上 一章からの通し番号121)
390
ミヲヤカミフナタマノアヤ
コノトキニ ミツホノミヤハ
トヨタマノ フタタビノボル
ヨロコビゾ アマノコヤネト
モノヌシト マテニハベリテ
ミチモノベ ヤモヨロクサモ
ヲサメシム サキニツミハト
タケフツト イフキノミヤニ
フヨヨカタ シテヲサメシム
ホツマヂハ カシマオシクモ
ヒタカヒコ ミシマミゾクイ
ハラミヤニ モモヱアガタノ
モノノベト ユタカニヲサム
ツクシヨリ シカドコフユエ
カンダチオ モノヌシトシテ
ハデツミト トモニミソフオ
ヲサメシム カレニツミハオ
コトシロト アスカノミヤニ
ハベラシム フツキユミハリ
イセムスビ カモタケツミニ
ミコトノリ キサキオツマニ
タマフベシ コフニマカセン
タケツミハ コフハオソツツ
アメノママ ミホツメモフス
ソフツボネ アレドワガマゴ
スケモトメ ウチメイソヨリ
シイオリノ ナカニイソヨリ
シルヒトゾ チチニタツネバ
ウナツキテ コレタケヅミニ
タマワレバ カアヒノタチゾ
ウカワミヤ メトルスセリメ
ミコオウム イミナウツヒコ
コレノサキ アネタマメヒメ
ハラヲキミ キサキニナシテ
ミゾクイガ イクタマハスケ
イクヨリハ ウチメトナレド
タマネヒメ クニテルミヤト
タケテルト ウメバナツメガ
ウブギナス サイワヒビシハ
ムカシコノ ウツムロカコム
タケコゲテ スツレバオエル
マタラタケ アヤニウツシテ
ミハノナモ サイアイヘシト
イセノミハ ウブキニモチユ
モトオリゾ ホソノヲキレル
タケモコレ トキニアスカノ
ミヤマカル ハハチチヒメハ
ノチノヨオ イセニハベレバ
ヲヲンカミ ヰオオナジクス
ツゲキキテ ハハノナゲキハ
ツギモナヤ カミノヲシヱハ
ハラミヤノ クニテルオツギ
アマテラス ニギハヤヒキミ
モニイリテ シラニハムラノ
ミハカナス ノチニトクサノ
ユヅリウケ トシメグルヒモ
モニイリテ アスカノカミト
マツルナリ サキニミコナク
カクヤマガ アメミチヒメオ
ヱゝナシテ アニタクリガコ
タクラマロ ナオコトナセド
ハセヒメハ トミトニクミテ
ステサシム キミマタイカリ
ハセオスツ カグヤマヲキミ
ハハトメシ コハメセドコズ
フトタマノ マゴミカシヤオ
ツマオシテ ウマシマチウム
ナガスネハ オモノトミナリ
ミヤコニハ キミムツマジク
ヤヲカフリ ツクシノソヤヨ
ヨソヰヨロ トシヘテヲサム
アメヒツギ ユツランタメニ
ミコオメス スベラヲミコハ
ヲニフヨリ ミツホニミユキ
マミヱスム トキニワカミヤ
ナカニマス コヤネハヒタリ
ミホヒコハ ミギニハベレバ
アマキミハ ミハタノフミオ
ミテヅカラ ヲミコニユツリ
マキサキハ ヤタノカガミオ
ササゲモチ カスガニサヅク
オオスケハ ヤヱガキノタチ
ササゲモチ コモリニアタフ
キミトトミ ツツシミウクル
アマキミト キサキモロトモ
シノミヤニ オリヰテココニ
カミトナル トキヨソフスズ
ヤモイソヱ キワトシネウト
ハツキヨカ キミノモマツリ
ヨソヤスミ ミコトニマカセ
オモムロオ イササワケミヤ
ケヰノカミ ユエハオキナニ
ケヰオヱテ メグリヒラケル
チオヱタリ カドデノケヰゾ
カシハデハ ヒメハオモムロ
ミズハミヤ ムカシナギサニ
チカイシテ ミソロノタツノ
ミタマヱテ ナモアヰソロノ
カミトナル タミヅオマモリ
フネオウム キフネノカミハ
フナタマカ フネハイニシヱ
シマツヒコ クチキニノレル
ウノトリノ アヅミカワユク
イカダノリ サオサシオボエ
フネトナス コノオキツヒコ
カモオミテ カイオツクレバ
マゴノシガ ホワニナスナヨ
カナサキハ オカメオツクル
ソノマゴノ ハデカミノコノ
トヨタマト ミツハメトフネ
ツクルカミ ムツフナタマゾ
ミコトノリ タガガフタカミ
ハツノミヤ イマヤブルレバ
ツクリカエ ミツホノミヤオ
ウツシヰテ ツネオガマント
イシベシテ ヒカセオオヤニ
ツクラセテ イトナミナリト
ミヤウツシ ミクライニツク
ソノヨソイ アヤニシキキテ
タマカサリ カムリハヒクツ
ハラノノリ ハナオツクシテ
ソノアスハ オオンタカラニ
オカマシムカナ
訳
(星の神は、人間の魂の多くの子をもっているの章)
星の神は、人間の魂の親である。
人間は、「私」意識の思念体が身体に重なっている存在である。
身体は、発達した猿の存在である。
「私」意識は、星の神の「私」意識から切り離された存在である。
身体の親は、発達した猿である。
魂の「私」意識の親は、星の神である。
星の神は、遠い昔、人間の魂をつくるために「私」意識を分離した。
星の神は、人間の魂の数多くの「私」意識をつくった。
星の神の思念体の中には、人間の数多くの「私」意識がある。
「私」意識の思念体は、時空をもたない。
星の神は、人間の「私」意識の数多くの子をつくることができる。
星の神の思念体は、人間の数多くの「私」意識をもっている。
身体崩壊後、人間の「私」意識は、星の神の思念体の中に存在を続ける。
星の神の思念体は、高い質をもっている。
思念体の人間の「私」意識の部分は、高い質ではない。
思念体の質とは、記憶の質を意味する。
人生の体験の記憶は、神の思念体の高い質の中で、「私」意識に後悔と苦悩を感じさせる。
この苦悩は、非顕在世界では終わりがこない。
時空をもたないことは、苦悩に終わりがないことを意味する。
苦悩を解決する唯一の道は、時空の中で高い質のふるまいをすることである。
高い質のふるまいをするために、人間の「私」意識は、人生をもう一度繰り返すことを決意する。
人生の目的は高い質のふるまいをすることにある。
高い質のふるまいは死後の苦悩から魂を救う。
解説
星の神アナヒタは、人生の意味について重要な教えを説いている。
人間の「私」意識は、身体が崩壊しても消えない。
身体が崩壊しても「私」意識は明瞭に人生の出来事を覚えている。
身体を失ったあとは、親の星の神の高い質の思念体の中にある。
高い質の思念体は、人生の出来事を強烈な後悔と苦悩として思い出させる。
非顕在の思念体は時空をもたないために終わりのない苦悩の中で魂は生きる。
魂はもう一度人生をやりなおして高い質のふるまいの人生をつくりあげ、魂の苦悩から解放されるようとするのである。
人生の目的は、高い質のふるまいをすることなのである。
ネガティブ神が、この5000年間支配してきた。
ネガティブ神は人間を低い質のふるまいに導いてきた。
ネガティブ神に導かれた魂は、高い質の人生を実現するという目的を果たすことができず、死後苦悩の中にある。
天と神々のプロジェクトの最大の目的は、社会主義地球政府を樹立し、すべての人類が高い質のふるまいの人生を実現できる社会を築くことによって人間の魂を苦悩から解放することである。
キーワード
イマヤブルレバ 高い質をもっている
イマヤが、高い質、の意味であり、ブルレバが、もっている、の意味である。
(translation)
(theme) god of star has many childs of soul of human being.
god of star is parent of soul of human being.
human being is existence which ectoplasm of 'I'consciousness overlaps on physical body.
physical body is existence of developed monkey.
'I'consciousness is existence which was separated from 'I'consciousness of god of star.
parents of physical body are developed monkeys.
parent of 'I'consciousness of soul is god of star.
god of star separated 'I'consciousness to make human soul long long years ago.
god of star made many 'I'consciousness of human soul.
in ectoplasm of god of star there are many 'I'consciousness of human being.
ectoplasm of 'I'consciousness has no time-space.
god of star can make many children of 'I'consciousness of human being.
ectoplasm of god of star has many 'I'consciousness of human being.
after collapse of body 'I'consciousness of human being continues to exist in ectoplasm of god of star.
ectoplasm of god of star is high quality.
part of human 'I'consciousness of ectoplasm is not high quality.
quality of ectoplasm means quality of memories.
memories of experience of human life make 'I'consciousness to feel of regret and anguish in high quality of ectoplasm of god.
this suffering does not end in non-presence world.
non-presence world has not time-space.
having no time-space means that there is no end of suffering.
only one way to solve suffering is to do high quality behavior in time-space.
in order to do high quality behavior, 'I'consciousness of human decides to repeat human life again.
aim of human life is to do high quality behavior.
high quality behavior saves soul from suffering after death.
第二十七章 2 (396上6-401 、一章からの通し番号122)
キアトナツ ミクライナリテ
イセニツグ アマテルカミノ
ミコトノリ トガクシオシテ
ワガミマゴ タガノフルミヤ
ツクリカエ ミヤコウツセバ
アニツギテ ワノフタカミゾ
ワレムカシ アメノミチウル
カグノフミ ミヲヤヲカミオ
サツクナモ ミヲヤアマキミ
コノココロ ヨロノマツリオ
キクトキハ カミモクダリテ
ウヤマエバ カミノミヲヤゾ
コノミチニ クミヲサムレバ
モモツカサ ソノミチシトフ
コノゴトク コレモミヲヤゾ
コノコスエ タミオメクミテ
ワガコゾト ナヅレバカエル
ヒトクサノ ミヲヤノココロ
スベイレテ モモノヲシデノ
ナカニアリ アヤシゲケレバ
アヂミエズ ニシキノアヤオ
ヲルコトク ヨコベツウヂニ
タテオワケ ヤミヂノトコハ
アカリナス カスガコモリト
アチシラバ アマツヒツギノ
サカヱンハ アメツチクレド
キワメナキカナ
キミウケテ シカサルトキニ
ミコトノリ フユイタルヒニ
ヲヲマツリ アマカミトヨヨ
スヘラカミ ユキスキノミヤ
ヤマウミト トミコトタマハ
ワニスキノ ナメヱニツゲテ
ヒトクサノ ホキイノルナリ
フタカミハ ツネニタダスノ
トノニヰテ アマネクヲサム
タミユタカ サクスズナレバ
ウエツギテ ナスヅオヨベド
ナオユタカ ヨソコノスズノ
コモソヒヱ ハツホキアヱノ
ハツミカニ コヤネモフサク
キミハイマ ミヲヤノミチニ
ヲサムユエ ヒトクサノヲヤ
アメツチノ カミモクダレバ
ミヲヤカミ ヨヨノミヲヤノ
ツギコナシ ソフノキサキモ
イカナルヤ トキニアマキミ
ワレオモフ ソミスズヲイテ
タネアラジ コモリモウサク
ヨツギフミ アリトテアマノ
オシクモニ ノリシテヨツギ
ヤシロナス トキニオシクモ
ナアテナシ コヤネフトマニ
ウラナエバ ヤセヒメヨケン
ヤヒノヰハ ナカノヤトナル
シノハラハ ハハトハラメル
ヤノツボネ ウチメハナカノ
クラヒナリ トシモワカバノ
ヤセヒメオ ソヒノキサキモ
ミナイハフ オシクモキヨメ
ヨツギヤニ イノレバシルシ
ハラミヱテ ソヰツキニウム
ヰツセキミ ヤセヒメミヤニ
イルルマニ ツイカミトナル
オチナクテ フレタツヌレバ
コレノサキ カモタケツミト
イソヨリト ソミスズマデモ
コナキユエ ワケツチカミニ
イノルヨノ ユメニタマワル
タマノナノ タマヨリヒメヲ
ウミテノチ ヒタシテヨハヒ
ソヨスズニ タラチネトモニ
カミトナル アカヒノカミゾ
タマヨリハ モマツリナシテ
タダヒトリ ワケツチカミニ
マタモフデ ユユササグレバ
ウツロイガ ウタガヒトワク
ヒメヒトリ ワケツチカミニ
ツカウカヤ コタエシカラズ
マタトワク ヨニチナムカヤ
ヒメコタエ ナニモノナレバ
オトサンヤ ワレハカミノコ
ナンヂハト イエバウツロヰ
トビアカリ ナルカミシテゾ
サリニケル アルヒマタイデ
ミソギナス シラハノヤキテ
ノキニサス アルジノオケノ
トトマリテ オモハズヲノコ
ウミソダツ ミツナルトキニ
ヤオサシテ チチトイウトキ
ヤハノボル ワケイカツチノ
カミナリト ヨニナリワタル
ヒメミコオ モロカミコエド
ウナヅカズ タカノノモリニ
カクレスム ワケイカツチノ
ホコラナシ ツネニミカゲオ
マツルナリ ミフレニヨリテ
モフサクハ ヒヱノフモトニ
ヒメアリテ チチヨキユエニ
タミノコノ ヤスルニチチオ
タマワレド タチマチコユル
コレムカシ カミノコナレド
カクレスム モリニヰイロノ
クモオキル イツモヂモリト
ナヅクナリ モロカミコエド
マイラネバ サオシカナサレ
シカルベシ トキニイワクラ
ウカガイテ ツカイオヤレド
キタナレバ ミツカラユキテ
マネケドモ ウナヅカヌユエ
カエゴトス ワカヤマクイガ
モフサクハ オシカドナラデ
コヌユエハ ワケツチカミオ
ツネマツル メセバイノリノ
カクルユエナリ
ミコトノリ ヤマクイオシテ
メストキニ ハハコアガレバ
ミタマヒテ ウヂナオトエバ
ヒメコタエ ヲヤノタケツミ
イソヨリガ ナヅクタマヨリ
ハデガマゴ コハチチモナク
カミナリゾ チチガナケレバ
イミナセズ イツモノミコト
ヒトガヨブ コトバモクワシ
スキトホル タマノスガタノ
カガヤケバ ミコトノリシテ
ウチツボネ ヰツセヒタセバ
ミコノナモ ミケイリミコゾ
ウムミコハ イナイイキミゾ
ミキサキト ナリテウムミコ
カンヤマト イハワレヒコノ
ミコトナリ トキニタネコガ
タケヒトト イミナチリバメ
タテマツル
訳
星の神は、自分の思念体の中に多くの子をもっている。
子は大人になる。
大人は、地球の時空で神とともに生きる永遠の魂を意味する。
大人への道は、宇宙の根底の二つの法則に従って生きることを意味する。
宇宙の根底は、星の神の思念体と時空のもっとも精妙なエネルギーの対立の統一である。
宇宙の根底の二つの法則とは、星の神の思念体の法則と時空のもっとも精妙エネルギーの法則である
二つの法則に従うことは、人間の「私」意識を宇宙の根底に近づける。
宇宙の根底に近づいた人間の「私」意識は、身体の崩壊後も時空に生き続ける。
人生にとって二つの法則に従うことがもっとも重要である。
星の神の思念体の法則とは、摂理である。
摂理は、星の神の「私」意識の思念体の間の法則である。
星の神の「私」意識は、すべての星の神に敬意を払う。
星の神の「私」意識は、他の星の神と成果を分かち合う。
星の神の「私」意識は、互いに協力する。
星の神の「私」意識は、他の星の神の意志を尊重する。
星の神の「私」意識は、すべての星の神に平等に対処する。
これが、神の思念体の法則の摂理である。
人間の「私」意識が摂理に従うとき、人間の「私」意識は、星の神の「私」意識に近づく。
星の神の「私」意識に近づいた人間の「私」意識は、親の神の思念体の中の時空に生き続ける。
解説
星の神アナヒタは、宇宙の根底の二つの法則に従って生きることを通じて「私」意識が永遠の生命になる道筋をわかりやすく説明している。
星の神アナヒタは、すべて真実を語っている。
魂の親である星の神々の教えに従って生きるとき、人間の魂は真に救われる。
5000年間のネガティブ神支配のもとで偽りを教えられ、人間は生死を繰り返しながら、魂は深い傷をおってきた。
傷をおった魂は、いっそう二つの法則からはずれた人生を送り、苦悩を深めてきた。
ネガティブ神に導かれてきた人生の魂は、死後、後悔と苦悩の中でうめいているのである。
人間の魂が真に救われるには、この『ほつまつたゑ』の中で星の神アナヒタが述べていることに従って生きることしかないのである。
キーワード
タケヒトト イミナチリバメ タテマツル 星の神の「私」意識に近づいた人間の「私」意識は、親の神の思念体の中の時空に生き続ける
タケが、星の神、の意味であり、ヒトトが、に近づいた、の意味である。
イミナが、人間の「私」意識であり、チリバメが、親の神の思念体の中の時空、の意味である。
タテマツルが、生き続ける、の意味である。
タテマツルは、古代朝鮮語をつかっていた支配階級が取り入れて、別の意味で使ったので、別の意味をもった言葉として今日に伝わっている。
『ほつまつたゑ』にでてくる今日の言葉と共通するものは、すべて支配階級が取り入れて別の意味を与えて使ったものである。
朝鮮北部の言葉であった支配階級の言葉と揚子江のほとりでフトマニ文字から展開していった古代日本語はまったく違う言語系列なのである。
今日、日本語として使われている単語も支配階級が別の意味として取り入れてつかったので、意味はすべて別のものになっている。
天武天皇の古代日本文明抹殺政策は徹底したもので、およそ今日の人間には想像のつかないものであった。
(translation)
god of star has many children in own ectoplasm.
children become adult.
adult means eternal soul living with god in time-space of earth.
way to adult means to live following two law of base of universe.
.base of universe is unity of conflict between ectoplasm of god of star and most subtle energy of time-space.
two law of base of universe is law of ectoplasm of god of star and law of most subtle energy of time-space.
following two laws makes 'I'consciouseness of human being close to base of universe.
'I'consciouseness of human closed to base of universe continues to live in time-space after collapse of body.
to live following two laws is most important for human life.
law of ectoplasm of god of star is providence.
providence is law between ectoplasm of 'I' consciousness of god of star.
'I' consciousness of god of star pays respect to all god of star.
'I' consciousness of god of star shares result with all other god of star.
'I' consciousness of god of star cooperates with each other.
'I' consciousness of god of star respect will of other god of star.
'I' consciousness of god of star treat all god of star equally.
this is providence which is law of ectoplasm of god.
when 'I' consciousness of human follows providence, 'I' consciousness of human closes to 'I' consciousness of god of star.
'I' consciousness of human closed to 'I' consciousness of god of star continues to live in time-space in ectoplasm of parent god.
第二十七章 3(402-411、一章からの通し番号123)
アマキミミコニ
ミコトノリ ツヅノミウタニ
コレヲシデ トヨヘルハタノ
ツツネニゾナセ
コレノサキ ハラノオシクモ
メシノボス オトトヒタチハ
ワカキユエ アハノコトシロ
ハベルキヤ ハラカラナレバ
ニシヒガシ カヨヒツトメテ
カナメシム ナモツミハヤヱ
コトシロガ ミシマニイタリ
ハラニユキ マタミシマヨリ
イヨニユク ツイニチナミテ
ミゾクイノ タマクシヒメモ
ハラムユエ ワニノリアハエ
カエルウチ ウムコノイミナ
ワニヒコハ クシミカタマゾ
ツギノコハ イミナナカヒコ
クシナシゾ アオカキトノニ
スマシムル サキニツクシノ
カンタチハ ソヲノフナツノ
フトミミオ ヤスニメトリテ
フキネウム ノチモロトモニ
カミトナル オオモノヌシハ
フキネナリ トヨツミヒコト
ヲサメシム ノワザヲシエテ
タマオウム ヒトリオサムル
オオナムチ ミツカラホメテ
アシノネサ モトヨリアラビ
イワネコモ ミナフナシビケ
ヲサムルハ ヤヨホニタレカ
マタアラン ウナバラヒカリ
アラハレテ ワレアラバコソ
ナンヂソノ オオヨソニナス
イタワリゾ オオナムチトフ
ナンヂタソ ワレハナンヂノ
サキミタマ クシヰワザタマ
サテシリヌ マツルサキタマ
ゴコニスム イヤカミスマズ
ナンヂオバ アオカキヤマニ
スマセント ミヤツクリシテ
ソコニオレ コナキガユエニ
ミダルルゾ コトシロヌシガ
ヱトノコノ クシミカタマオ
コイウケテ ツギトナスベシ
ミヲシヱニ ミモロノソバニ
トノナシテ コエハタマハル
モフケノコ クシミカタマト
ワカツマノ サシクニワカメ
モロトモニ スマセテヌシハ
ツクシタス ヒタルノトキニ
コレオツグ ハハコイタレバ
ノコシコト コノムラクモハ
アレマセル ミコノイワヒニ
ササゲヨト イイテイモヲセ
カミトナル ヤスニオサメテ
マツルノチ ツクシヲシカノ
ミコトノリ ノチニクシナシ
カミトナル ハハニコワレテ
ヲシカスツ カレニツクシノ
ミユキコフ トキニヰツセニ
ミコトノリ タガノヲキミト
オシクモト クシミカタマト
マテニアリ タネコハミコノ
オオンモリ ミコタケヒトハ
トシヰツツ マタイワクラハ
ミヤウチノ ツボネアツカリ
アマキミハ ツクシニミユキ
ムロツヨリ オカメニメシテ
ウドノハマ カゴシマミヤニ
ミソフカミ ミカリオコえバ
メグリミテ スタルオナオシ
タエオタシ ミナヲサマルモ
イカツチノ カミノイサオシ
ノコリアリ トトセニタミモ
ニギハヒテ ヨロトシウタフ
ミヤサキノ キミノミココロ
ヤスマレバ ヨハヒモオヒテ
ハヤキジノ タガニツグレバ
オドロキテ ミコタケヒトト
モリタネコ タガヨリイデテ
ニシノミヤ オオワニノリテ
ウドノハマ ミヤサキミヤニ
イタリマス ミヲヤアマキミ
ミコトノリ タケヒトタネコ
シカトキケ ワレツラツラト
オモミレバ ヒトクサノミケ
シゲルユエ ウマレサカシク
ナガラエモ チヨハモモヨト
ナリカレテ ワガヤソヨロモ
モモトセモ ヨノタノシミハ
アイオナジ アマテルカミモ
カエラセバ アノミチマモル
ヒトモナシ モロトモホムル
カミモナシ ナンヂフタリモ
ナガラエズ イツセハコナシ
タケヒトハ ヨノミヲヤナリ
タネコラモ ヱトムソウチニ
ツマイレテ ヨツギオナセヨ
タケヒトハ トシソヰナレバ
ワガカワリ タネコガタスケ
ヲサムベシ シラヤノヲシテ
タケヒトニ クニオシラスル
モモノフミ タネコニユツル
ワガココロ サキニカガミハ
オシクモニ マタヤヱガキハ
ワニヒコニ サツクオヒメガ
アヅカリテ ワケツチミヤニ
オサメオク ホツマナルトキ
オノヅカラ ミクサノタカラ
アツマリテ ミヲヤトナスガ
ホツマゾト ミヤサキヤマノ
ホラニイリ アカンタヒラト
アガリマス ミコモオツトメ
ヨソヤスム ミソフアツマリ
アグルナハ ツクシスメラギ
コノヨシオ タガニツグレバ
モニイリテ ヒウガノカミト
マツリナス ヲニフニマツル
カモノカミ アヒラツヤマハ
ミヲヤカミ ノチニタマヨリ
カミトナル カアヒニアワセ
ミヲヤカミ メヲノカミトテ
イチジルキカナ
訳
星の神は、人間の魂の親である。
魂は、人間の「私」意識である。
人間の「私」意識は、遠い昔に星の神の「私」意識から分かれた。
人間の「私」意識は、星の神の思念体の時空から切り離された部分である。
星の神は、思念体を重ねた時空の中にいる。
人間は、身体によって時空の中にいる。
人間の「私」意識は、時空の中にいない。
人間の「私」意識は、常に神の思念体の中の非顕在の中にいる。
非顕在は時空をもたない。
人間の「私」意識は、時空をもたない。
時空をもたない人間の「私」意識は、時空に重なることができない。
時空をもたない星の神の「私」意識は、時空に重なることができる。
これが、人間の「私」意識と神の「私」意識の間の違いである。
これは、人間の「私」意識が時空から切り離されているためである。
これが、人生の主な課題である。
人間は、思念体が生体マトリクスの精妙エネルギーに重なっている存在である。
生体マトリクスの精妙エネルギーは、時空ではない。
生体マトリクスの精妙エネルギーは、もっとも精妙なエネルギーの転化した様々な精妙エネルギーである。
もっとも精妙なエネルギーが時空である。
人間は、生体マトリクスの様々な精妙エネルギーを用いて思考している。
思考は、思念体の活動である。
思考は、思念体が精妙エネルギーをもちいる活動である。
神の思考は、時空であるもっとも精妙なエネルギーをもちいてなされている。
人間が、もっとも精妙エネルギーをもちいて思考するようになるとき、人間の「私」意識は、神の思念体の時空の中に生き続ける。
時空の特定点にもとづいて考えることは、もっとも精妙なエネルギーをもちいて考えることである。
時空の特定点にもとづいた思考活動は、人間の「私」意識を神の「私」意識に近づける。
神の「私」意識に近づいた人間の「私」意識は、神の思念体の中で時空に生き続ける。
解説
星の神アナヒタは、角度を変えて繰り返し、唯物論的認識が永遠の生命への道であることを説いている。
星の神アナヒタの教えていることはすべて真実である。
魂の親であり、人間の本当の味方である星の神の教えにもとづいて生きていくしか、人間の魂の救いはないのである。
時空のもっとも精妙なエネルギーとは、ヒッグズ粒子のことである。
21世紀になって人類はやっとヒッグズ粒子の存在を科学者が確認した。
フトマニ文明では、一世紀の『ほつまつたゑ』の他に6000年前から星の神が宇宙と人間について真実を人間に伝え、多数の文献が蓄積されていたのである。
人類にとってきわめて貴重な真実の記録は、8世紀の天武天皇の古代日本文明抹殺政策によって灰にされてしまった。
今、『ほつまつたゑ』を現代語に翻訳して今日の人類に伝える意義は限りなく大きい。
キーワード
アヒラツヤマハ もっとも精妙なエネルギーをもちいて考えることである
アヒが、もっとも精妙なエネルギー、の意味であり、ラツが、もちいて、の意味で、ヤマハが、考えることである、の意味である。
(translation)
god of star is parent of soul of human being.
soul is 'I'consciousness of human.
'I'consciousness of human was separated from 'I'consciousness of god of star long long years ago.
I'consciousness of human is part separated from time-space in ectoplasm of god of star.
god of star is in time-space overlapping ectoplasm.
human being is in time-space by physical body.
'I'consciousness of human being is not in time-space.
'I'consciousness of human being is always in non-presence of ectoplasm of god.
non-presence has no time-space.
'I'consciousness of human being has no time-space.
'I'consciousness of human having no time-space cannot overlap on time-space.
'I'consciousness of god of star having no time-space can overlap on time-space.
this is difference between 'I'consciousness of human and 'I'consciousness of god.
this is because that 'I'consciousness of human is separated from time-space.
this is main issue of human life.
human being is existence that ectoplasm overlaps on subtle energy of bio-matrix.
subtle energy of bio-matrix is not time-space.
subtle energy of bio-matrix is various subtle energies which are transformed most subtle energy.
most subtle energy is time-space.
human being is thinking by using various subtle energy of bio-matrix.
thinking is activity of ectoplasm.
thinking is activity using subtle energy by ectoplasm.
thinking of human being is done by using various subtle energies.
thinking of god is done by using most subtle energy which is time-space.
when human being become to think by using most subtle energy, 'I' consciousness of human continues to live in time-space in ectoplasm of god.
to think base on specific points of time-space is to think by using most subtle energy.
thinking activity based on specific points of time-space makes 'I'consciousness of human close 'I'consciousness of god.
'I'consciousness of human closed to 'I'consciousness of god continues to live in time-space in ectoplasm of god.
この映像は天と神々のプロジェクトからの人類へのメッセージである
WISDOM ARCHIVES : NMFG , May the evolution of this world be served and furthered
このホームページの全文章は天と神々のプロジェクトによるものである。
このホームページで引用しているフトマニ文献は、松本善之助監修、池田満編著『みかさふみ』『ほつまつたゑ』展望社である。
H.P. of socialist earth government (天と神々による社会主義地球政府のH.P.)
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